あなただけのラブストーリー
勘違いも恋の媚薬
そんな風に、はにかみながら彼女との交際状況を報告してくれたのは、俊介さん。
「実は最初、彼女に嫌われてるって思ってたんです(笑)。」 勘違いから発展した、彼女との恋とは・・・?
「最初に会った時に『この人だ!』って、すっかり気に入ってしまったんです。だから舞い上がってしまったのかな(笑)」
当時を思い出しながら話す俊介さんの隣では、聡美さんが苦笑いをしています。
「元来それほどマメではないのに、一日に何度もメールをしちゃったんですね。まぁ、内容は何でもよくて、とにかく聡美と繋がっていたい一心だったんですけど・・・」
ところが、聡美さんは元々あまりメールを頻繁にする習慣がなかったそう。 自分が送るメールに対して、なかなか返信が来ないことに俊介さんはすっかり落ち込んでしまったそうです。
「メールの返信が来ないだけでこんなに不安な気持ちになるなんて、何だか気恥ずかしくて聡美には言えませんでした。でも成婚コンシェルジュさんになら、僕の性格もよく知ってるから、相談しやすかったですね。」
一方成婚コンシェルジュは聡美さんから、よく俊介さんとのノロケ話を聞かされていました。
「どうもそうらしいですね(笑)、だから僕の相談に対して『え!?何でそう思うの?』ってとてもビックリされました。
『聡美さん、俊介さんとはとてもうまくいってるって、この間も嬉しそうにお話されましたよ?』って言われて、ああ僕の勘違いだったのかってホッとしたんです。 同時に『俊介さん、もっと自分に自信を持ってくださいね』って言われて、肩の力も抜けました。 メールの頻度についてもアドバイスをもらいました。」 と話す俊介さんの横で聡美さんも付け加えます。
「成婚コンシェルジュさんには私も『お忙しいかもしれないけど、もう少しメールを返してあげてね』って言われました。 彼の不安を知った時、ああ自分は愛されているんだなぁって実感したんです。」 これからゆっくり距離を縮めていきたいというおふたり。ご成婚の報告を聞けるのも、もうすぐかもしれません。
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