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再婚して幸せですか?幸せになる人とならない人のパターンから学ぼう!

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離婚経験者が「再婚して幸せになりたい」と願うのは当然のことです。しかし、前回の結婚の苦い経験から、果たして再婚して幸せになれるのかと不安に感じている人も多いでしょう。実は、再婚して幸せになる人には共通の特徴があります。再婚で幸せになるパターンと幸せになれないパターンとに分けて、再婚して幸せになる方法について紹介します。

再婚して幸せになる人に共通の特徴

再婚して幸せになる人の共通の特徴とは、「離婚から学んでいる」ことです。前回の結婚が離婚という悲しい結末を迎えたのはなぜか、どうすれば離婚せずに済んだのかと考えて、その反省を次の結婚の教訓としています。たとえば、自分の希望ばかりを主張して相手の希望や望みに耳を傾けることが少なかったなど、自分の悪いところを反省して同じ過ちを繰り返さないようにします。

「精神的に自立している」ことも大切です。これは経済的な自立ではなく精神的な自立で、ほかの人に依存しようと考えない気持ちです。結婚相手に過度に期待していると「○○してくれない」と怒りの気持ちが生まれます。また、期待される側も負担に感じて安らげなくなり、気持ちが離れてしまう傾向があるからです。

さらに、「常にポジティブである」こと。どんなときも楽観的に考えられる人は表情が明るく周囲の人を楽しくさせます。また、「自分の世界を持っている」ことも必要です。没頭できる趣味など、自分の世界があり充実した時間を持っている人はイキイキとしています。そういう人は再婚後も幸せになることが多いのです。

不倫相手と再婚するケース

不倫の末に結婚に至るカップルは、幸せになれるのでしょうか。そのようなカップルは家庭を壊すほどの気持ちで再婚したのですから、普通に考えたら幸福な結婚生活を送れそうに思えます。ところが、不倫相手と再婚したときは最終的に離婚してしまうケースは意外に多いのです。もちろん、不倫の末に結婚して幸せな結婚生活を継続できるカップルもいます。しかし、そのような場合、前の結婚がすでに破綻していたケースや、離婚後に十分な期間を空けて「略奪婚」という非難を受けないようにしているケースが多く見られます。

通常の家庭生活を送っていた人が、目の前に現われた異性の魅力に負けて平穏な家庭を自ら破壊してしまった場合は、幸せになれないことが多いのです。なぜなら、そういう人はもともと飽きやすく浮気しやすい人である可能性が高いからです。そのような人の場合、不倫のあとで再婚するとしばらくは幸せな生活を送っていても、やがて浮気の虫が動き出してきます。より魅力的な異性が出現するとそちらへ鞍替えしてしまい、幸せな結婚生活はあまり長続きしません。

再婚して幸せになるパターンとは?

では、再婚して幸せになる方法について学んで行きましょう。再婚が幸せへのステップとなったケースを紹介します。

幸せになるパターン

再婚して幸せになるカップルにはいくつかのパターンが見受けられます。まず、「自然な再婚」というパターンです。離婚後は結婚に懲りて、再婚はおろか恋愛することすら止めようと考える人は少なくありません。しかし、仕事や趣味などを通じてたまたま知り合った異性と話しているうちに、お互いの魅力に気づいて恋心を抑えられなくなり、デートを重ねてごく自然に結婚の話が出てくることがあります。相手が独身ならば結婚に支障はないのですから、再婚だからといって遠慮せずに自分の気持ちに正直になればいいのです。

次に、「子どもとの相性が良い」というパターン。子どもがいる場合は、再婚相手が子どもと仲良くできるかどうかが、結婚生活の幸福度に大きく影響してきます。再婚前に子どもと一緒に遊んだり食事をしたりして、子どもがどのような反応を示すか確認しましょう。子どもの「あの人がパパ(ママ)だったらいいのに」という一言が再婚の後押しをすることもあります。

再婚相手が「人間として尊敬できる人」であるというパターンも、幸せな結婚になる可能性が高いのです。優しさや包容力、誠実さなどの人間的な魅力によって再婚後の幸福が決まるといっても過言ではないでしょう。尊敬できる相手を選ぶことが大事です。

「前回の失敗を糧として成長していく」というパターンも見受けられます。失敗も人生経験と思って次に生かせば、少々の欠点がある人でも魅力的な人間に近づけます。たとえば、最初の結婚で相手に求める要求水準が高くて長続きがしなかった場合なら、再婚相手に少々の欠点があったとしてもお互い様と思って許し合っていきましょう。最初の失敗を反省していけば幸せな生活が送れるはずです。

具体例

再婚して幸せになった人の具体例を紹介します。まず、Aさん(女性・30代)の場合。新卒で入社した会社で出会った男性と結婚した元OLです。結婚後、転勤した夫について行く形で仕事を辞め、専業主婦となりました。夫は厳しい性格で家事に一切の手抜きを許しませんでした。いつも豪華な夕食を作って自分の帰りを待つように指示したのです。友人や知人のいない土地で慣れない結婚生活を送ったAさんは、精神的に追い詰められて家を飛び出してしまいます。離婚後は実家に戻り、やがて就職して自分らしい生活を取り戻していきました。その後、仕事先で知り合った男性と再婚し幸せに暮らしています。

次に、バツイチの女性と再婚したBさん(男性・40代)の場合。企業の研究職として多忙な日々を送っていたため、妻との会話が少なくなってしまい離婚を切り出されました。離婚後、友人から紹介された女性と再婚したのですが、前回の反省をもとに、妻とはできる限りのコミュニケーションを取るようにしています。再婚した女性は大人の対応ができる人で、残業が続くときも文句を言わないので、Bさんは精神的に安定した生活を送れるようになりました。

最後に、子連れ再婚したCさん(女性・30代)のケース。仕事を通じて知り合った彼と再婚を考え始めましたが、子どもがどう思うか心配でなかなか話を進めることができませんでした。そんなとき、子どもの小学校の運動会で父親が参加する競技があったため、彼に依頼したのです。それがきっかけで子どもと彼が仲良くなり「パパになって」と慕われるようになりました。彼はもともと子ども好きでもあり、再婚後は本当の父子のように楽しく暮らしています。

再婚しても幸せになれなかったパターンとは?

残念なことに、再婚しても幸せになれなかったケースもあります。どのような理由でそうなったのか紹介します。

幸せになれなかったパターン

再婚後に幸せになれないカップルに最もよく見られるパターンは、反省点を生かしていないことです。たとえば、2度目の結婚も1度目と同じような人と結婚していまい、同じような理由で結婚生活に行き詰まりを感じる人がいます。または、別のタイプの人と結婚しても、結局、やはり前と似たような原因で相手から離婚を要求されることもあります。つまり、前回の離婚はどこが悪かったのか反省せずに再婚したのです。

相手に自分の希望をはっきりと伝えていないせいで不満が蓄積してしまうパターンも見受けられます。表面上はうまくいっているように見えても、「私はいつも我慢している」と考えていると、心の中には怒りやイライラが充満していて幸せを感じることができなくなります。

また、忍耐強い性格の人は小さなことを我慢し続け、あるとき限界点に達して大爆発をおこしてしまいます。そうなると、お互いに幸せになれません。ちょっとしたことでも話し合って、納得できるようにしましょう。

具体例

幸せな家庭を思い描きながら再婚したはずなのに、幸せにはなれなかった具体例を紹介します。Dさん(男性・30代)は、離婚後に寂しくてたまらず、早く新しい家族を手に入れたいと考えていました。そんなとき、行きつけの居酒屋で働いていた女性の明るい雰囲気に魅力を感じて交際を始め、すぐに再婚したのです。しかし、結婚後の彼女は居酒屋で働く姿とはまったく異なっていて、だらしない面があり家事もいい加減でした。どのような人かよく知らずに結婚したことを後悔しても、後の祭りです。

前夫の金銭問題で離婚したEさん(女性・20代)は、友人にお金を持っていそうな会社員を紹介してもらいました。しかし、再婚したあとで相手が浪費家であることに気づいたのです。実は、再婚相手は貯金をせずに手元にあるお金を全部遣うような生活をしていました。必要以上に高価な衣類やワインを購入し、金銭感覚やライフスタイルが自分とは大きく違っていたのです。Eさんは、前の結婚の失敗を繰り返してしまったと思いました。再婚までにもっと生活に関して現実的な話をしておけば良かったのです。

Fさん(女性・30代)は、再婚後、相手の親が病気になったのをきっかけとして同居するようになりました。最初は感謝していた姑ですが、次第に嫁姑の間に小さないざこざが起きてきます。夫は常に姑の肩を持つので、いつしか、嫁姑トラブルは夫婦間の争いに発展して、結局、離婚することになりました。もう少し夫婦間で話し合い、お互いの希望を伝え合って妥協していれば、離婚まではいかなかったかもしれません。

再婚して幸せになるポイントを紹介!

では、再婚して幸せになるためにはどのようなことに気をつければいいのでしょうか。

恋愛についても振り返る

過去を振り返ることは大切です。その「過去」とは「結婚生活」だけに限りません。過去の恋愛も思い出してみましょう。多くの人は、結婚するまえに何度か恋愛をした経験があるはずです。そのときは、何が原因で別れたのでしょうか。自分はどのような行動をとっており、相手はそれに対してどう反応していたか考えてみましょう。恋愛が破局したときの理由が離婚したときと同じ理由であったら、特に注意しなくてはなりません。

たとえば、親しくなるとつい相手を批判してしまう、相手が自分の言うとおりにしないと気分が悪くなるなど、共通する行動のパターンがあることに気づいたら、その行動を再婚相手に繰り返さないようにすべきです。自分で意識して欠点を直すようにしましょう。

感謝や愛情を示す

再婚して幸せを手に入れるには、相手への感謝の気持ちと愛情を常に表現することが大切です。きちんと言葉にして相手に対して愛情を示すと、相手からも同様の愛情あふれる言葉が返ってくることが期待できます。

離婚したことで自信を失ったり、人間不信に陥ったりした人もいるかもしれません。特に、離婚して間もないころは精神的に辛い時期です。しかし、いつまでも暗い気持ちを引きずらず、明るい気持ちで人間関係を作っていけば、新しい世界が広がります。積極的に幸せになろうとする勇気や決意も必要です。そして、相手に要求するばかりでなく相手を幸せにしてあげようという気持ちでいれば、再婚したときの幸福感は継続します。

おすすめの出会い方

では、再婚相手と出会うためにはどうすればいいのでしょうか。再婚の場合、新しい交際相手にうまく事情を説明しないといけないので、心理的な負担を感じてしまいがちです。婚活サイトやパーティーでは出会う人ごとに離婚経験について伝える必要があります。そのような場所には単に恋人を探すために参加している人もいて、結婚にそれほど真剣ではない人が多いというのも事実です。

その点、結婚相談所ではお見合いの前にプロフィールを交換していますから、離婚したことを相手にあらためて説明する必要はありません。また、真剣に結婚を考えている人が利用しているので、再婚に進みやすいのです。

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