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エスコートのやり方が分からない!?基本から応用まで身に付けよう

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場面に応じて、エスコートする必要性や方法はさまざまです。姿勢や歩き方、場所ごとのやり方の基本、応用する方法などを身につけておくと、相手により愛情を伝えることができることでしょう。余裕を持った立ち振る舞いを覚えれば、好感度アップにも繋がりやすいです。今回は、エスコートのやり方や意味、押さえておきたいポイントについて紹介します。

エスコートの意味や必要性

「エスコート」とは、そもそもどのような意味を持つ言葉なのでしょうか。エスコートは英単語の「escort」を元にしたカタカナ語で、いずれも「付き添う」ことが根幹にある言葉です。escortは名詞と動詞の両方が存在する単語で、名詞としては「付添人」や「護衛」、動詞としては「付き添う」「護衛する」といった意味を持ちます。一方で、カタカナ語のエスコートの場合は、主に男性が女性に付き添う意味で使われることが多いです。要人などを護衛する意味合いでも使われます。

日本の男性は、必要な場面で照れてしまい、エスコートできないことが多いです。照れなくともやり方が分からないことがあるため、どのように振る舞えばよいかを覚えておくとよいでしょう。また、交際期間中の女性は、相手の男性にエスコートされることで愛情を感じやすいです。愛情表現をするうえで、適切なエスコートをすることはとても大切なことだと言えます。

場面ごとのエスコートをチェック!

場面に応じて、エスコートのやり方はさまざまです。例えば、ドライブに出かけるときであれば、乗り降りの際に助手席のドアを開けてエスコートするとよいでしょう。レストランなどで食事をする場合であれば、本来は女性を奥の席に通すのがマナーとされています。これは入り口から遠い方が上席であるためですが、実際には上席の居心地がいいとは限りません。そのため、何が何でも上席に通すのではなく、レストランの造りを見てから臨機応変に対応するとよいでしょう。他には、スタッフに合図しやすい席に自分が座る方法もあります。状況に応じた配慮を心がけることが、エスコートをするうえでは大切です。

また、待ち合わせをする際にもエスコートが必要となります。時間よりも早く着くようにし、遅刻は厳禁だと心得ましょう。雰囲気作りもエスコートのひとつであるので、会話をリードしたり、着ている服などファッションを褒めたりといった細かな気配りができると好印象が得られます。

エスコートのやり方を紹介!

ただなんとなくエスコートをするだけでは、相手に心地よい時間を過ごしてもらえないかもしれません。ここでは、エスコートのやり方について紹介していきます。

基本編

まずは、エスコートのやり方の基本を押さえましょう。足元が悪い状況では、男性が手を差し出してエスコートすることがあります。このとき、手のひらを上に向けるようにして差し出すのがマナーです。女性が上から手を乗せられるようにし、男性側からは握らないように注意しましょう。むやみに男性側から女性に触ることは、不快に思われる可能性があるため避けるべきです。また、腕を差し出してエスコートする場合は、女性の腕を引っ張ってしまわないように、歩く速さには気を付ける必要があります。腕を締め付けてしまわないように、軽めのリードを心がけましょう。

エスコートをするうえでは、日常的に実践することが大切です。実際にこなすうちに自然と身に付きやすく、それにつれて女性からの好感度も上がっていきます。

応用編

エスコートを応用するには基本を押さえることも大切ですが、決まったことだけをするのではなく、小さな積み重ねも重要となります。エスコートはマニュアルをそのまま実行すればよいというものではなく、本質的には相手を大切にする気持ちを行為で表すものです。そのため、愛情表現を言葉で伝えるのが苦手な人ほど、エスコートを身に付けることで、愛情を自然に伝えられるようにしておくとよいでしょう。また、エスコートをするのはプレゼントを渡すときや、イベントのときだけでよいというわけではありません。日頃からの小さな積み重ねが女性の心に響いていくものだと心得ましょう。

場所ごと

場所によって、エスコートのやり方は細かく変わってきます。階段やエスカレーターでは、態勢を崩してしまっても支えられるように、上り下りに関わらず女性の下側に立つようにしてエスコートするのが基本です。ただし、急な階段の場合は下に立つと危険なため、女性の横でエスコートするようにしましょう。エレベーターの場合は、ボタンを押してエレベーターを呼び、女性を先に入れるようにします。開閉の際には、ドアを手で押さえることで、女性が挟まれることのないように気を付けましょう。乗り込んだ後は行き先階のボタンをそのまま押し、降りる際もドアを手で押さえて先に女性を降ろします。

また、店舗でショッピングをする際は、荷物が増えたり、重い荷物を購入する場合があります。なるべく重そうな荷物を、さりげなく持つようにしてあげるとよいでしょう。

歩き方

デートなどで女性と一緒に歩く際は、男性は車道側を歩くようにするとよいでしょう。古典的ですが、車から女性を守るうえでは効果的な場合があります。また、女性がヒールのある靴で歩く場合は歩くスピードが遅くなりがちです。足元が不安定になるため、男性は普段のペースで歩かずに、女性に合わせた速さで歩くよう心がけましょう。女性が歩きやすいように距離にも気を付け、近すぎず遠すぎずといった間隔を保つと安心できます。焦らせて転ばせてしまわないよう、常に気を配りたいところです。また、雨天時には率先して前に出るようにするのもよいでしょう。足元が悪いうえに、雨に濡れて風邪を引いてしまっては大変です。彼女の安全に配慮してこそのエスコートであると心得ましょう。

エスコートのポイントを押さえてスマートに!

女性に気持ちよく過ごしてもらうには、上手なエスコートが不可欠です。ここではエスコートをするうえで押さえておきたいポイントについて紹介します。

姿勢

自分の姿勢や見た目にも気を配ることは、エスコートをするうえで重要なポイントになります。背中が丸まった悪い姿勢では、相手が男性か女性かに関わらずよい印象を持たれません。エスコートをするという大切な場面で背中が丸まっていては、女性にマイナスの印象を持たれてしまっても何らおかしなことではないのです。逆に、背筋をきちんと伸ばしたよい姿勢でエスコートをすれば、相手の目にはスマートに見え、好印象に映ります。よりよい姿勢のほうが頼りがいのある男性として認められやすいため、エスコートの際は背筋を正して女性を迎えられるように心がけましょう。

気持ちの余裕

気持ちに余裕を持つことも、エスコートをするうえでは大切です。対人関係である以上、時には腹を立ててしまうこともあるかもしれません。しかし、女性が怒るよりも男性が怒るほうが女性に苦痛を与えやすく、必要以上に怒ってしまうとその場の空気は崩れてしまいます。エスコートをするうえで雰囲気はとても重要であり、これを欠いては台無しになってしまうのです。落ち着かない男性にエスコートされると、女性側も緊張してしまうので、気持ちに余裕をもってエスコートをできるように心がけましょう。 ささいなことで怒らないように、できるだけ落ち着いて接する習慣を身に付けておくことが求められます。また、エスコートのひとつであると考えてデートの予定に時間的な余裕を持たせておくことも、気持ちにゆとりを持たせるには効果的です。

気遣い

女性への気遣いができるようになると、エスコートの質はよりよいものになります。暑さや寒さへの気遣いができることは、エスコートをするうえで大切なポイントです。例えば、女性の仕草を見て、寒そうなら上着を貸すといった行為もエスコートのひとつとなります。飲食店などではエアコンの効きやすい位置や効きすぎてしまう位置があるので、座る席を考えるうえでは気を付けたいところです。快適な場所へ移動するなどの気遣いができるように、エスコートをする際は心がけましょう。

雰囲気作り

雰囲気作りをすることも、大切なエスコートのポイントです。会話をリードすることができれば、雰囲気作りをするうえで立ち回りやすくなります。すぐに会話が終わって途切れてしまわないように、普段から会話を掘り下げる習慣を付けておくとよいでしょう。ただし、会話はキャッチボールのように、相手からも意見が返ってくるのが望ましいものです。ひとりよがりに一方的に話し続けることのないように気を付けましょう。話し上手であるには、聞き上手であることも求められるのです。

エスコートするときの注意点

エスコートに不慣れであるうちは、女性に先に行動させてしまう場合があります。不慣れなうちの失敗は誰にでもあることなので、少しずつ改善していくことが大切です。うまくできるようになるために回数を重ねて慣らしていき、そのうえで普段からシミュレーションしておくとよいでしょう。また、エスコートのやり方は絶対的なものではありません。明らかに状況に即していない、場違いなエスコートをしてしまわないよう注意が必要です。

例えば、居酒屋のような気軽に飲食する場所では、レストランで行うような正式なエスコートをするほうが目立ってしまいます。かえって女性に嫌がられる可能性もあるため、場面に応じて適切なエスコートを心がけましょう。ひとりよがりの考えで、デートを何から何まで仕切るのはエスコートとは言えません。情報を多く集めることは大切ですが、それらを元にして状況に応じた対応を行いつつ、女性が求めているものを臨機応変に提供できるようにしておくことが大切です。一番の目的は女性に心地よく過ごしてもらうことなので、ひとつのやり方に固執してしまわないように気を付けましょう。

エスコートのやり方を覚えたら実践して身に付けよう!

エスコートのやり方を覚えることは大切ですが、それも実践あってのことです。基本から応用までを覚えたら実践を繰り返して、自分に合った形で自然に振る舞うことができるようにしていきましょう。自分ではうまくできているか不安に思う人には、専属コンシェルジュが振る舞い方などの相談にも対応してくれる結婚相談所「パートナーエージェント」の活用がおすすめです。

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