会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

婚活業界を覗いてみたい興味本位からの入会

結婚相談所のしくみに興味は持っていたのですが、自分が理想とする結婚相手を見つけられるかどうかに対してはまだ半信半疑……というか、むしろ見つからないだろうという思いの方が勝っていたかもしれません。不謹慎かもしれませんが、婚活業界を覗いてみたいというような興味本位の気持ちもあり入会してみました。

半信半疑だったけど、ぴったりのお相手にきっと出会えるという後押し

真剣に婚活したいと言い切れない私の気持ちに対して、親身になって話を聞いてくださり、ご自身のエピソードも交えながら、結婚するしないに関わらずパートナーがいることの良さをとても心地よくお話ししてくださいました。そして、パートナーエージェントなら、無理のない活動でも、私にぴったりのお相手にきっと出会えると後押ししてくれたのでその気になりました。

婚活が自分のペースで進められるのは不安だった

月に何人以上の紹介、数か月毎に交際状況の報告や面談など、手厚いサービスと聞けば聞くほど、婚活が忙しくなりすぎないか、仕事や家庭に費やす時間がおろそかにならないかに不安を感じました。

常識的で楽しく過ごせる人がほとんどでした

写真では大丈夫かなと不安になることもありましたが、ほとんどの人は常識的で、決められた1時間の間でも楽しい時間を過ごせましたが、まれに一緒にいるのが苦痛な人もいました。

成婚退会の報告をわが事のように喜んでくれたのは、婚活中の最大の思い出

一番はやはり成婚退会できたことですが、それまでにいろいろ山あり谷ありでしたので、コンシェルジュさんが成婚退会の報告をわが事のように喜んでくれたのは、婚活中の最大の思い出です。

まさかの私が断られるなんて

お相手の方から真剣交際への申し出があるとさえ思っていたのに、しびれを切らして自分から言うと「もう少し時間が欲しい」とのこと。一旦は引いたのですが、後日その断りの理由は、自分が考えていた意味とは違い、私をキープしつつ2ヵ月ぐらいは婚活を楽しみたいという意味だったという…。その考えにあきれ果て、また、なんて酷いことを言っているのか本人が分かっていない態度に怒りとともにガッカリ、悲しくなってしまいました。
それを克服できたのはコンシェルジュさんがずっと親身になって話を聞いてくれ、なだめてくれたおかげです。

いつも寄り添ってくれていたコンシェルジュさん

イメージよりも、ずっと親身になっていつも寄り添っていてくださった気がします。お忙しい中で、30分後には次の打ち合わせが入っているんですけど、と言いながら電話をしてくださったり、最大限にサポートしてくださったと感じます。

貴重！ディープな秋葉原巡りデート

秋葉原が得意なお相手の方に、秋葉原のディープな場所（駅前にあるのに知らなかった、PCとか電気関連の部品屋やバッタッモン屋）を案内してもらったのが印象深かったです。お昼食べたお店がキャッシュレス決済のみの所で、そっちの方面に全然疎いから会計どうしよう？？となったり、楽しかったでした。そのお相手とは、成婚とはなりませんでしたが、なかなかできない体験をさせてくださり感謝しています。

婚活だからこそ、その一歩が踏み出せた

ファーストコンタクトの時から、いきなり失礼な事を言ってきたり、自分の事ばかり話したりしているので、こちらも負けずに失礼な事や、冗談交じりで非難したり、とにかく婚活の殻を破った出会い方が印象に残った人でした。デートでは、私が熱心に話をしている間に、注文したシェアするタイプの料理をほとんど食べちゃっているし、あり得ないのを通り越してすごく面白い人だなと思っていたのです。
成婚にならなくてもお友達でもいいかなという気持ちだったのが、こういう婚活での出会い方だと「お友達」という選択肢は無いのだと知り、途端に失いたくない思いが強くなってしまいました。それと同時に、他に交際している女性の方達との進捗が気になり、成婚退会したいと強く思うようになりました。

日曜の夜のバイバイが嫌で、一緒に暮らしています

結婚までは至っていませんが、4ヵ月程度お互いの家を行き来しながらデートを重ねつつ、日曜の夜のバイバイが寂しすぎるからと言って、今は一緒に暮らしてい幸せです。彼のお母さんにご挨拶に行きました。結婚は、私の息子が大学を卒業するのと、どっちの名字を名乗るかじゃんけんの決着がついたらもう少し真剣に考えようかと思っています。

自分で気持ちを伝える事の大切さを教えて貰いました

「私たちは相談に乗るしアドバイスするけれども、本当の自分自身の気持ちって、結局自分で伝えるのがベストなんですよね。分かってるつもりでも他から聞くのとでは印象も違うし。一番残念なのは、自分ではうまくいっていると思ってそのまま交際を続けて待っていたら、ある日他の人と真剣交際することになりましたっていう事。そうなるとは言わないけど、後悔しないためには、自分で気持ちを伝えておいた方がいいですよ。」
、、、というようなアドバイスをコンシェルジュさんから貰った時がありました。その時は、そうだとしても絶対自分からは言えないから無理だから、と言って渋っていましたが、結局そのアドバイスに心動かされて、自分から伝える事が出来たんだと思います。

成功の秘訣は、コンシェルジュさんのおかげです

素直にコンシェルジュさんのアドバイスに従ったこと、困ったときはコンシェルジュさんに相談に乗ってもらったこと、もちろん全てを引き受けてくれる訳ではありませんが、それらも含めて、コンシェルジュさんの役割は大きかったと思います。
普段の恋愛で、なかなか友達に相談などもしないのですが、婚活では、身近にいてどんどん聞いてきてくれる存在がありがたく感じました。特に報告しないまでの内容でも、「コンシェルジュさんに報告するとしたらこんな風にかな？」と頭の中で作文していることによって、第三者的にエピソードを感じられることが良かったかもしれません。

合うか合わないかは、聞いてみなくちゃ分からない。成功するかも、やってみなくちゃ分からない

もし1ミリでも興味があるなら、絶対話だけは聞いてみてから、自分に合うか合わないかを決めた方がいいと思います。それこそ、アンケートでの心配なことの欄に「営業がしつこいのではないか」と書いていた私が、2ヵ月間をかけて納得して入会してみて、成婚退会できてとっても幸せでいるので、試してみなくちゃもったいないと思うのです。お金は、後でいくらでも取り戻す方法があるけど、過ぎ去った月日はどうやっても戻らないですから。