会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

人生後半の伴侶に出会うために選んだ「結婚相談所」

離婚後、人生後半の伴侶と出会いたいと考えるようになりました。そのために、交際から結婚を真剣に望むお相手との出会いをしたいと考え、結婚相談所に登録することを決めました。

社風、熱意、誠意、言葉遣い

複数社からパンフレットを取り寄せたのですが、パートナーエージェントは書かれている内容（費用、サービスなど）はもちろんですが、言葉遣いなども好印象でした。活動を始めるにあたって極めて個人的な内容を含むことから、社風や雰囲気を大切にしようと思い、後日、来店した時の営業の方の熱意、誠意を感じられたので入会を決めました。

希望条件に合う人が「1割も居ない」という事実

登録されている異性にの中で、私の希望条件にあう方がどれだけいるかを単純な条件から割り出していただいたのですが、「1割もいない」と言われた時は不安になりました。

真面目で誠実、だけど異性慣れしてない？

パートナーエージェントに登録している男性の多くは、異性とのコミュニケーションが得意ではないという印象を受けましたが、一方で、真面目で誠実という印象も受けました。

会えない時期だから、些細なことに感謝しあえた

コロナ禍で相手の方と会えない時期に、連絡を取り合う努力を相手の方がしてくださることが、誠意の表れとして素直に嬉しかったです。なにかドラマティックなことやサプライズなどは何一つありませんでしたが、時期が時期だけにこうした些細なことでも感謝しあうことができたのではないでしょうか。

活動初期は、会話の切り出し方や話の進め方がうまくいかないことも

活動を始めたばかりの頃は、お相手に興味があることを示すために、私から質問を投げかけてばかりで失敗することもありました。自分を知ってもらうために、どこまで話をしていいのか、どう切り出したらいいのかわからなかったのですが、会員限定セミナーで講師の方のアドバイスを受けてからは、自分のことを話すタイミングや、声質の選択などがスムーズにできるようになりました。

担当コンシェルジュとの相性は大事

1年数ヵ月の在籍中、担当者が2回変更になりました。最初の担当者はとても親身な対応で信頼できたのですが、2人目の担当者との相性が合わず変更していだきました。担当のコンシェルジュさんに自分自身をわかっていただくことは重要なので、遠慮せずに相性の合う方に担当していただくのがいいと思います。

1日会話が尽きなかったドライブデート

成婚にはつながりませんでしたが、お相手の趣味で登山やトレッキング、自転車にチャレンジしてあちこち毎週出かけたことはとても楽しかったです。その方との最初のデートはドライブデートでしたが、数時間の予定だったのにも関わらず、結局会話が尽きることなく1日中一緒にいました。

一生懸命気持ち伝えてくれた不器用な彼

コロナの時期と重なり、成婚退会した相手と会えない日々が続きました。その間、ほぼ毎日のようにLINEで連絡を取っていました。彼はLINEでのやり取りは得意ではなかったようですが、不慣れな中でもつながる努力をしてくださったことに気付いた時はとても嬉しかったです。彼の言葉からは人柄が伺え、直接会うよりも一層思慮深い一面が伺うことができたように思いました。会えない時期が長く、成婚には少し早いようにも思えましたが、自粛明けのデートで「もう、他の人と出会うつもりがない」と言ってくださいました。心の内を表現するのが得意ではなく、独特の表現で彼の気持ちを知ることができ、今に至っています。

まだまだ交際を重ねている段階です

成婚退会から3ヵ月、出会ってから間もなく6ヵ月となります。その間、コロナ禍で会えない期間が半分と長かったので、現在も交際期間を重ねているという段階です。具体的なことはまだ決めていませんが、一緒に住むエリアをどうしようか、、などと時々彼から将来に向けての言葉があり、時間をかけながら決めていきたいと思っています。

「選び選ばれるのが婚活」

「選び、選ばれるのが婚活です」という言葉がストライクで、ショックを受けました。男性に選ばれることは大変嬉しいですし、女性の望む姿ですが、お相手に選ばれるような待ちの姿勢だけではなく、相手を思いやりながらも積極的に動けるよう意識して活動しました。お相手のコミュニケーションが上手でなかったとしても、「互いに関係を作っていく」ことが望まれるので、思いやりが感じられる交際ならいい関係が続けられると思います。気に入っていただけるよう相手に合わせることも時には大切ですが、気持ちを押し殺したり無理をしていると感じることもありました。成婚に至った方とは “彼と過ごす自分が好き” と思えたので、自分らしく振る舞える、とはこういうことだと改めてわかりました。

自分と対話しながら自分の望みを確認し、相手と素直に向き合うことが大事

年齢の高い男性はコンシェルジュさんに頼らない方が多いようですが、女性は「聞いてもらいたい」という気持ちが強く、自分の気持ちや考え方を整える機会として、また、「総点検」の意味合いもとしても、コンシェジュさんとの定期的な面談はとても大切だと思います。そして、相手の方とお会いする以前に、コンシェルジュさんに自分のことを知って理解していただくことが、自分に合う方を紹介していただくための第一歩なのかもしれません。そのため、コンシェルジュさんとはマメに連絡を取るようにしていました。望んでいるような交際になかなか発展しないときは気持ちも沈み、一喜一憂しますが、お相手も真剣に自分に合う人物を探しているのだから、と都度傷つかない辛抱強さも必要でした。成婚につながる秘訣などはなく、自分の望みはなにかを都度自分と対話し、お相手の方と素直に向き合うことでしか、望んでいる相手とは繋がれないのではと思います。

自分をよく知り、焦らず丁寧に感謝を気持ちをもって活動しましょう

「婚活は自分をよく知ることだと思います」という言葉を、パートナーエージェントに最初に訪問したときに目にしました。これは活動の結果から実感が得られました。婚活は人生の大切な伴侶との出会いを願う、大切な場所です。活動する結婚相談所も、コンシェルジュも、自分に合うかどうかという基準で選択し、違和感があったなら、少しずつ軌道修正していくことで手堅い結果が得られると思います。焦らず丁寧に自分と出会うすべての人に感謝の気持ちを持った活動をし、心の通う相手との出会うことができるよう応援しています。