会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

なんちゃって?表面的？？婚活アプリからの卒業

婚活アプリを利用してお付き合いしたりもしました。しかし、結婚というよりはもっと軽い感じで友達を探している人やとりあえず遊び相手だったり、いい人がいればというような意識を持っている人が多い印象でした。アプリで出会って結婚前提でとお付き合いさた方がいましたが、3ヵ月で振られてしまいました。この方はいざ結婚を含めて真剣に将来を考えて早めに決断してくださったのかもしれませんが、詳しくは分かりません。その他にお会いした方はさまざまな方がいらっしゃいました。若い頃なら社会経験と思いそれでもいいと思いますが、出会って関係を築いてもそこで結婚願望がなかったり、結婚にネガティブな印象を持っている方とではなかなか先に進めないと考えたことと本音で話せないお相手とではしっかりとした信頼関係を築けないと考え、結婚をより真剣に考えている人が集まる場がよいと考え入会しました。

結果を分析して次に活かせる婚活スタイルに魅力

相談所に入ろうと思ってから数店舗の会社のお話を聞きに伺いました。私がこちらのパートナーエージェントさんに決めたのは、プロの方がサポートしてくださることは勿論、結果がしっかりと分析されて出てくるという点でした。自分に何かあれば客観的にお相手からどのように見えているのか教えていただける。その方が効率的であり理にかなっていると判断しました。また私はお相手にお会いしてお話ししてみなければ何もわからないと思っていたために、なるべくお会いできる機会が多いところ制限が少ないところが決め手になりました。

二人三脚のコンシェルジュさんとの関係性

別の相談所に入会したという方のお話を又聞きしていて、精神的につらいことも結構あるし、人によっては自分の気持ちと関係なくコンシェルジュさんにお相手を勧められることもあると聞き、まずコンシェルジュさんとの関係が築けるかと不安でした。またコンシェルジュさんに具体的にどこまでサポートしていただけるのか、婚活とプライベートの境界線はどこなのだろうと思う気持ちがありました。

真剣に誠実に向き合おうとする方々

皆さん誠実な方ばかりだと思います。お会いした方はお互いに会ってみたいと思った方なので、そこまで会話に困るとかもありませんでした。またお会いして私に興味がなければバッサリと終了していますが、それは相手と自分にとって真剣だからこそ誠実だと思います。ほとんどの方は当たり前ですがお会いしている際は興味がない素振りは見せないでいてくれて楽しく時間を過ごせました。

私という人格をしっかり支えてくださったコンシェルジュさん

交際3ヵ月ほどした方がいましたが、お話が進まなくなってしまいました。お相手ともしっかりお話したうえでのことだったので仕方ないと思いました。その時他の方とコンタクトや交際するのをやめていたので、精神的には結構辛かったです。次の出会いに向き合うまで気持ちがなかなか建て直せませんでした。しかしコンシェルジュさんは私の気持ちと置かれた状況を理解して待っていてくれました。そして少しずつ気持ちが回復してきたところに紹介してくださった方が、今回一緒に成婚退会して今旦那さんになっている彼です。成婚というよりも私の人生のひとつひとつの節目を大切に見守って意思決定を促してくださったコンシェルジュが担当で良かったと思いました。

何のために結婚がしたいのか、お相手に何を求めているのか改めて考えるきっかけ

3か月交際した方とお話が進まなくなってしまった時です。その際他の方とは交際やコンタクトをやめていたので3ヵ月一体何をしていたのかなと感じてしまいました。何のために結婚したいのかと思い返してみると、ただ結婚がしたい訳ではなく本当に信頼できるパートナーを探したいのだという思いに至りました。私はしっかりとお相手と問題になっていることに対してお話したいと伝えましたが、お相手の方はそこには触れずまだ真剣交際にいかなくても交際の期間を延ばすことができると返答されました。私はしっかりと話し合いがしたいタイプなので、その返答を受けて、この方とはもともとご縁がなかったと思うことができました。その後は気持ちを回復させるために自分を大切にしてあげました。

コンシェルジュさんとのほどよい距離感

私は恋愛経験が乏しかったので、コンシェルジュさんと情報共有して、自分の気持ちを伝えておこうと思い、適宜報告させていただいたように思います。それを踏まえてコンシェルジュさんは私を自由にさせてくださいつつ、次のデートのときにはこうしてみましょうとアドバイスをくださいました。その案配が私は居心地が良かったです。

家族と過ごしているような不思議な感覚？？第６感？？

2回目のデートで博物館にいきました。私は博物館等ではひとつひとつどういう仕組みでできているんだろうと考えながらそれについてお話しして見ていくのが好きなんです。同じような感覚で博物館などを楽しめる相手は、今まで妹や父など家族だけでした。なのでだいたい一緒に行った人のテンポや会話に合わせてまわるようにしていました。しかし、会って回数程度ないのに家族以外でなんだか普通に家族のような感覚で接せられる人だと感じることができました。なのでじっくりと展示物を見てまわり、時間は思った以上に経過していましたが、楽しくてあっと言う間のように感じた日でした。お昼を一緒に食べてから小さめの博物館にいったのですが、博物館を出る頃には当たりが暗くなっていました。そこから「なんだろうこの感覚は」と思うようになりました。

お互いに相手と理解しあいたい。話し合いながら歩み寄ろうという姿勢が一緒

私の目標は信頼できるパートナーを見つけることでした。人は言葉で話さなければお互いの気持ちを理解できない。察することはできてもそれは相手の真実ではないし、それを強要するのは違うと思っていました。しかし男性はプライドが高い方が多いイメージで、なかなか心の内を見せてくれる人が少ないように感じます。とくに自分の弱さ等については。しかし私はむしろ弱さを人に見せられる人ほど強い人はいないと思います。その弱さと向き合って受け入れるぐらいの度量があるからこそ外に出すことができると思うので。彼は真剣に私に向き合おうとしてくれてました。1度「相手のことを理解して、理解し合える関係になりたいと思ってる。だけど、生育歴から理解したいけど、もしかしたら自分には理解できないところがあるかもしれないと思うとつらい。でも今日色々話してくれて、話せばちゃんと理解できる相手だと思えた。」と泣きながら話してくれました。私はなんとなく、振られるのかしら？という雰囲気を感じ、彼が分かり合おうとしないで逃げちゃう人なのかもと思っていたので、泣きながら本心をぶつけてくれてそれに対して分かち合うことができて、この人を手放してはダメだと思いました。

コロナで会えない日々がプロポーズへ

成婚退会してお付き合いを重ねていました結婚は前提でしたが具体的にはまだ話し合いない時期コロナが蔓延し出しました。私は医療職であり、会えない期間に突入しました。また、職場でもコロナ病棟を作る動きがありそこに行かなくてはいけないかもしれない。物資も品薄で感染防御だってまともにできなくなっているなか、無知のウイルスに対して自殺行為だと感じていました。そして、もしコロナ病棟配属が決まったら特攻兵のように誰かのためになるなら本望という心境になっていたタイミングで、それを彼に話したら、彼から辛かったら辞めて一緒になってもいいと思ってると言われました。私としては結構な思いで決心したのに精神をぶらさないで欲しいと思い、「自分の意志で本気でそう思ってる時に言って欲しい」と伝えました。その後改めてプロポーズしてくれました。

どこかに自分だけにぴったりな人はいるはず

ずっと心で信頼できる人を探したいと思っていました。でもなかなか探すことは大変でプロフィールをみても心根までをみることはできません。会って会って会うしかないのだと思います。彼とも住居地が少し遠く、この距離の人と会っても続いていくのか、会う前から不安になったりもしました。でも本当に会ってみて良かったです。それに実際に私に合うような考え方で価値観や大切にしているものが合う人がこの世の中にいるかしらとすごく不安で仕方なかったです。むしろ年収とかはっきりとしたものに惹かれればもっと楽だったなと思います。実際今彼と出会えて結婚してみて、ちゃんとどこかにいるんだと思えました。すごく出会える可能性は低いかもしれませんが、頑張っていれば出会えるのだと思います。そしてこの歳まで出逢えなかったのはお互いに経験値を積んで出逢わなかったら今のような形にはならなかったとも思います。

どう婚活をポジティブに捉えて、自分が納得してお相手を探していくか

色んなことを発想を転換して前向きに捉えられたことだと思います。コンタクトがなかなか上手くいかないときは少しも興味を持ってくれない人に出逢っても仕方ないと思えましたし、逆に会ってくださる方には有難いなと感じたり、年齢からコンタクトに繋がらないなら、むしろ30歳を超えている自分に会いたいと思ってくれる人は年齢ではなく、他の自分の面を評価してくれる人だと思えました。コンタクトだけで終わってしまっても世間話をして知らない世界を教えていただいてありがとうございましたと思っていました。交際しても悪くはないけど、決めきれてもいないという状況もあると思います。でも結婚ってなんのためにしたいのかと改めて思った時に、もう少し会ってみるのか次を考えるのかという選択肢が現れてくると思います。やっぱり自分が納得して進まなくてはいけないことですので。そんな全てを通して成婚につながったと思っています。

将来の自分を作るのは今のあなたでしかありません。後悔のない人生を送りましょう

相談所なんて相手のことを本当に好きになれるか分からないし、不安、というような声を友達や同期から良く聞きます。私は動かなくても、動いても全てが自分に返ってくると思います。何もしないで、将来本当に自分が後悔しないのか、仕事命で生きるのも何に力を入れていきるかはその人その人の幸せの形だから自分で決めて納得されていたらそれがいいのだと思います。しかし、結婚したいけど具体的に動けないというのは勿体ない。もし活動してダメでもいいじゃないですか。私は相談所に入る時、自分の中にはこの期間は本当に結婚に対して頑張ったと思えるようにしようと思いました。あとで頑張っておけばと後悔はしたくないと思ったからです。もしダメだったらその後は仕事を頑張って生きていこう、そんなことしてたらもしかしたら還暦間近で出逢いもあるかもしれないと思ったからです。そして出逢えて2人で生きる幸せを見つけれたらそれは、それでハッピーだと思っていました。将来の自分を作るのは今のあなたでしかありません。後悔のない人生をお互いに送りましょう。