会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

一人で生きていける。でも誰かとの未来も考えみたくなった

長年仕事中心の生活をしていて、このままでも良いと思っていましたが、自分が結婚に向いているのか一度チャレンジすることで確認して、ダメならダメでもいいと思っていました。

納得のいく結果にするため、プロのサポート力を活用

SNSのCMを拝見して店舗に説明を聞きに伺い、『自分が結婚に向くのか知りたい』と話したとき、同じ考えの人は少なくないと言われて意識が高まったのを覚えています。絶対に結婚したい、とまでの考えではなく、期間を決めてチャレンジしてみるという選択肢でも、まじめに向き合う意思があれば、プロのサポートをいただくことで、自分一人でどうにかするより、納得のいく結果になるのではないかと感じました。

中年世代の婚活、私に興味を持ってくれる人はいるの?

自分の年齢が48才であることと、子どもが持てる可能性がないことで、自分と会いたいと思ってくれる方がいるのかが、一番不安な点でした。

引っ込み思案、まずはちょっとでも興味を惹かれたら会ってみること

皆さんまじめで温和な印象で、お話がしやすかったです。コンシェルジュさんに自分の希望を聞いていただいての紹介の方でしたので、それほど大きな価値観のずれもなかったように思います。掲載されている写真も掲載用に撮られたスーツの写真は、お会いするときの少しラフな印象の違いを見るにも役に立ちました。

何事も『素直に楽しむ』気持ちが自然な笑顔をつくる

オプションのファッションコーディネートサービスを利用して、選んでいただいた服で写真撮影に臨んだ時も、皆さんが『楽しんでね』と声を欠けてくださったのが、一番いい思い出です。緊張しがちだったので、皆さんに背中を押していただいて、少し肩の力が抜けました。

会えるのは週末だけ、時間がない中での婚活

コンタクトできる時間が週末しかなかったので、時間の調整は少し大変でしたが、それは最初から分かっていて始めたことでしたので、それほど苦ではありませんでした。

ありのままの自分を知ってもらうことが大切

最初のカウンセリングの面談の時から、よく趣味のお菓子作りの話をしたり、私の仕事の話を聞いていただいていた印象があります。私がどんなことに惹かれるのか、人となりを知ろうとしてくださっているのがありがたかったです。

話し始めると共通点がいくつもいくつも…

会えるのは週末だけなので、平日の夜は毎日２時間ほどSNSのチャットで色々な話をしていました。2度目のデートで成婚退会を決めることになったのですが、初めて会ってから２週間、話せば話すほどたくさんの共通点が見つかっていくことが、とても不思議な感覚でした。

困難なことがあっても、この人となら支えあえると思った

2度目のデートの時には今のお相手に決めても良いかな、という気持ちがありましたが、その時抱えていた私の体調の不安があり、結果がわかる前でした。そのことも素直に話したとき、『仮によくない結果でも、僕が支えられなくてどうする』と思った、と言ってくれました。
断られる事を覚悟もしていましたので、お互いそういう気持ちが持てるならと思い、交際期間は短かったですが決めることができました。

一人では味わえなかった穏やかな時間。チャレンジしてよかった。

まだ入籍はしていませんが、お互いの両親への挨拶は済ませ、今は一緒に暮らしています。1年くらいしたら籍を入れることを前提に準備を少しずつ進めつつ、楽しく、穏やかな生活を送っています。います。
ファーストコンタクトからまだ半年ほどですが、色々なことが計ったようなタイミングでスムーズに進むので、人生こんなこともあるのだなと話し合っています。

相手と話して、はじめて自分の本当に大切にしたいものが見つかった

コンシェルジュさんから、『最初の３ヵ月が勝負』と言っていただき、できるだけ直接会うように心がけました。今のお相手と出逢ったときに、結婚生活に対して自分が優先にしたい、大事にしたいと思っていたものが、実は違っていたことに気づかされました。

客観的意見が、自分の希望とずれていても、それが事実

婚活を始めるときに、一つ決めていたのは、『素直に客観的意見を取り入れる』ことでした。
失敗したくないという思いからいろいろ考えてみても、相手がいることなので、頭でっかちになったところで納得いく結果にはならないだろうと思っていたので、自分に時間を使ってくれるプロのアドバイスを素直に受け入れたことが、いいご縁をいただく一番の要素だったのではないかと思います。

『ともに生きる』未来を望むなら、行動以外に結果はない

48才という年齢にも関わらず、およそ2ヵ月での成婚退会、というひとつの結果は、コンシェルジュさんをはじめ、さまざまなプロの方の関わりがあった他にも、色々な理由があるとは思いますが、少なくとも私が行動しなければ得られなかったことです。
初めてお話を聞きに行ってから、コロナ禍で活動開始を数か月遅らせましたが、その間やるやらないをずっと考えて、素直に行動することに決めて、今の自分があります。
人生で本当に大切にしたいものの中に、『ひとりのパートナーとともに生きていく』ということがあるならば、実際に一歩踏み出すことが大事なのではないかと思います。
時間は有限ですし、誰しも今この瞬間が、一番若い、んですから。