会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

思い立ったら吉日！あきらめるのはまだ早い！

友人や親戚の同年代の男性が次々と結婚し、親からも結婚してほしいと心配されていました。以前から友人の紹介や親戚の紹介でお見合いや合コンをしていたので「仕事も安定しているし、どうせすぐに相手は見つかるだろう」と高をくくっていました。しかし、時間ばかりが過ぎるのに、友達以上恋人未満で終わることがほとんどでした。「このままでは本当に結婚できないのでは」と考えるようになり焦っていました。しかし、焦れば焦るほどがっつきすぎたのか、紹介も減りそのせいでますます焦るようになり…。そこで、友人や親戚頼みでなく「自ら動いて本格的に婚活を始めよう」と考え入会しました。

責任感、紹介力、サポート体制のパートナーエージェント

パートナーエージェントさん以外にも、３?４社婚活会社に伺いました。すると大きく分けて二つのパターンがあることが分かりました。一つは「自分で相手を探してコンタクトを取る」ものと「コンシェルジュさんが自分に合う人を紹介してくれる」というものです。パートナーエージェントさんは後者でした。初めは「自分で相手を探したほうが気に入る人が見つかるのでは」と考えていましたがそれだと「自分が相手を選ぶということは、自分が全く選ばれない」という危険性も秘めていることが分かり、パートナーエージェントさんの「自分にふさわしい方の紹介」が魅力的に感じました。また、コンシェルジュさんが成婚までしっかりとサポートしてくださること、途中で婚活の状況を振り返り、今後を見据えることができることなど、サポート体制がしっかりしているところが決め手となしました。婚活の楽しさだけでなく厳しさもちゃんと教えてくださり、「とりあえず契約してほしい」という感じではなく「ちゃんと成婚につなげたい」という思いが伝わってきました。

それでも心配は尽きない…

やはり「自分に合う女性を紹介していただけるのか」「自分に合う女性は見つかるのか」です。説明ではすぐに出会えるといわれましたが、実際に活動するまでは不安でした。

安心できた婚活

趣味や特技が合う方をご紹介いただいたので、毎回楽しくお話できました。毎回笑って楽しんで活動ができました。また、婚活アプリのような顔の修正がなく、写真のお顔そのものでした。

運命の人

少し長めに活動しており、もうあきらめよう、やっぱり意味がなかったとあきらめていた時に紹介していただいたのが、今のお相手です。何人もの方とお会いしてきましたが、今までの方と全く違った印象でした「何が違う？」と聞かれても答えにくいのですが「運命の人っているんだな」と感じました。

山あり谷あり

一度だけ、真剣交際に発展しいい感じかなと思い、今後の結婚の話をしたところ「すぐに結婚する気はない」と言われ「じゃあ何のための真剣交際だろう」とお別れする時がありました。その時はショックでしたが、自分の運命の相手ではないと気持ちを切り替えて次に進みました。

コンシェルジュさんとの相性も大切

前述の真剣交際に進んだ際の話ですが、コンシェルジュさんから「次のデートで結婚はいつ頃がいいか尋ねてはどうでしょうか」と言われて、その通りにしたら大失敗、正直コンシェルジュさんを信頼できなくなりました。そのため、コンシェルジュさんを変えていただきました。あまりいい話ではないですが、今のコンシェルジュさんになったらあっという間に今の妻と出会うことができました。

運命の人はちゃんといる

初めての出会いの日、お互いの趣味の話で盛り上がってしまい、全くお互いの身の上話をしませんでした（笑）。しかも「15分くらい経ったかな」と思ったら「もう1時間超えてる！！」初対面なのにあれほど時間が早く過ぎたことはありませんでした。「始めは一時間程度」と言われていたので仕方なく切り上げました。「もっと話していたかったな。でも趣味の話しかできなかったからお相手の印象は良くなかっただろうな…きっと今後はお断りされるだろうな」とあきらめていました。しかしなんと当日に「お相手も継続希望！えっ？なんで？？」とても不思議でしたがとてもうれしかったです。後から聞いてみるとお相手も「趣味の話しかできなかった、しかも一時間で話が終わってしまった、きっと嫌われたんだろうな、次はないかも」と考えていたみたいで…。お互いにそのことを話し大笑い。それからは毎回楽しく話ができました。今までにない楽しさや安心感会うたびに気持ちが募っていきました。

初めから決まっていたんだと思う運命の人

毎回会うたびにずっと楽しく、趣味の話が尽きませんでした。また、お相手が自分を尊敬してくださり、自分もお相手を尊敬することができました。会うたびに時間を忘れて過ごすことができ、デートの時間だけでなくこの方と一緒に過ごせたら幸せだろうな、幸せにしたいなと思うようになりました。出会って４ヵ月で結婚を前提に成婚退会し、出会って一年でプロポーズをしました。ストレートに「結婚してください」と指輪を渡しながら伝えました。

あべこべ成婚後

成婚退会後、私たちの場合は順番がいろいろバラバラでした。まず婚約指輪や結婚指輪を二人で見に行ったり、式場を見に行ったりと一気に結婚に近づきました。お相手は両親に結婚の報告をしていたみたいですが挨拶はまだ行っていませんでした。そして、プロポーズや結婚式場や日取りが決まってから両家に挨拶をしました。お相手のお父様はとても驚いていましたが祝福をしていただきました。

婚活と普段の生活は一緒

活動を始めたころは正直どこか根拠のない自信がありました。しかし、活動を続けていく中で、自分の婚活に対する謙虚さ、お相手に対する尊敬の念がまだまだ足りていないと実感しました。この経験は婚活だけでなく日々の自分の態度をも変化させることとなりました。
相手への尊敬の念や、自分が謙虚になることの大切さを学びました。
だからこそ、今のお相手とは謙虚な気持ちで会うことができ、素直な気持ちでデートができたと思います。

自分に正直であれ

コンシェルジュさんの意見を取り入れて活動することはとても大切です。そして、お相手と会うときは決して背伸びをしないこと自分をよく見せようとするといずれボロが出ます。デートも食事も素直に自分の身の丈に合ったところを選ぶこと、相手の話も自分が分からなければ素直に「分からない、だから詳しく教えてほしい、そのことをもっと知りたいです」と伝えることだと思います。

今の自分は変えられる、変えていく

真摯に活動すれば必ず結果（成婚退会）はついてきます。そしてコンシェルジュの方は真剣にあなたのことを考えてくれます。気になったこと思ったことは迷わずコンシェルジュさんに伝えてください。必ず応えてくれます。そして、自分自身も変わっていくことが大切です。自分に足りないものは何か、何を身に付けるべきか、これも婚活を成功させる大切なことです。人間は誰でも完璧ではありません。だからこそ活動の中で変わっていくのです。あなたの変化は運命を変化させます。