会員のホンネ体験談 No.1312｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

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投稿日:2020.07.01

婚約の破談後、30代半ばを過ぎてから婚活をスタート。自分は選ぶ立場であり、選ばれる立場でもあるならば、選択肢を広げるためには自分も男性に求められる女性でなければと強く実感

そろそろ本気タイプ

M.M.さん

38歳(入会時)

千葉県
私立大卒
システムエンジニア

女性
35～39歳
そろそろ本気タイプ
関東
半年～1年未満
婚歴なし

入会前の婚活状況

・特に婚活はしていなかった
・付き合っていた異性と別れたばかりだった
入会後の婚活状況
- 紹介数
  
  100名
- コンタクト率
  
  17%
- 成婚までの期間
  
  6ヵ月

成婚お相手情報

年齢（成婚退会時）:40代後半

在住エリア:関東

入会前
活動中
成婚退会後

入会前

選ばれた婚活タイプについて、その背景をお聞かせください。

ようやく現実を直視した結果

仕事も趣味も充実しており、また男性にも特に困っていない状況でした。当時交際していた男性とも婚約し、式を待つ状態となっていたのですが、私個人の煮え切らない思いから破局（そのことについては、特に後悔はしていません）。しかし、先の長い人生を改めて考えたとき、女の一馬力でやっていくことに不安を感じ、婚活を決意しました。

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パートナーエージェントへの入会の決め手は何ですか？

サポートの重要性を考え

婚活は現実。厳しい側面もあると考えていたので、それをサポートしてくれる存在が必要と感じたためです。また、婚活のプロにお任せする方が結果が出やすいと考えました。

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パートナーエージェントで婚活を始めるにあたり不安な点はありましたか？

女性の年齢における現実

婚活は、選び選ばれる場だと思っていました。また、女性は若いほど有利とも考えていました。私がパートナーエージェントに入会したときは35歳を超えていたので、果たして自分にどれだけのニーズがあるのか、また自分が求める条件の男性から選ばれるのかという不安がありました。

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活動中

パートナーエージェントでの婚活を通して出会われた方、交際された方の印象はいかがでしたか？

結婚相談所が世に受け入れられていると感じた

正直、結婚相談所に対する偏見がありました。しかし実際には、お会いする多くの方はいわゆる一般的な普通の男性で安心しました。現在の世の中は、パートナーエージェントはじめとする結婚相談所を利用した婚活が一般的な出会いや結婚のツールとして世間に認識されている印象を受けました。

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婚活中、一番うれしかったことや楽しかったことは何ですか？

婚活のプロ

コンシェルジュの方が、背中を強烈に押してくれたことです。自分の知識、経験では怖気づいてしまうところをコンシェルジュの方が、具体的にどう進めればよいか、またお相手がどのように感じていると推測されるかを客観的にアドバイスしてくださいました。

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婚活中、一番大変だったこと、辛かったことは何ですか？　また、それをどのように克服されましたか？

お断りされてからの復活

男性から断られるのは、どんな状況でもつらいことです。ただ、つらいからと言って、現実から目を背けては前に進めないと気持ちを切り替えました。

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パートナーエージェントのサービスや活動中のコンシェルジュのサポートはイメージ通りでしたか？

一歩進んだアドバイスをくれるコンシェルジュの重要性

一歩進んだアドバイスや、自分だったらどう考えるかを具体例を交えて教えてくれたことがとても助かりました。

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お見合いやデートについて、印象に残っているものをご紹介ください。

相手を信じて踏み込んだところ相手に響いた

真剣交際になって、3回目のデートで踏み込んだ話ができたことです。2回目までは、当たり障りない話をして楽しい雰囲気で終わっていました。私の場合、家族に病気を持っている人がいるため、どこかでその話をしないといけないと感じていたのですが、どこできり出すべきか迷っていました。コンシェルジュの方に相談したところ、いずれは向き合わないといけないことであり、先の伸ばしにするか、いまするかの違い。受け入れてもらえなかったら、それまでの人と割り切る必要があるのでは？とのアドバイスのもと、思い切って打ち明けたところ、深い話ができるようになりました。

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お相手の方と成婚退会しようと思われた決め手はなんでしたか？

己の選択に迷いなし！

話さないといけないことをちゃんと話せる人が私が求める人でした。お相手の方は、まさにそのような方で、深い話をできる方だったので、迷わず決めることができました。男性は、深い話を避ける人が多い印象だったので、私にとってはドンピシャの方でした。

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成婚退会後

ご成婚されたのちの、入籍・結婚式までの過程や、新婚生活などについてご紹介ください。交際段階が継続し、ご結婚まで至っていない場合は、今後のご予定をご記入ください。

順調な交際が続いています

成婚後は、少し時間をかけてお互いの気持ちと覚悟を確かめ合う時間を設けました。そのうえで、双方が前に進む気持ちがあれば進みましょうということに。GWをめどに両家への挨拶、年内入籍を予定していましたが、新型コロナウィルスの影響により、現在予定が未定状態になっているところです。ただ、双方の気持ちは特に変わっていないと考えています。

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パートナーエージェントの活動を通じて一番印象に残った言葉や、ご自身の成長や変化、気づきなどはありましたか？

選び選ばれる過酷さ

自分は選ぶ立場であり、選ばれる立場であるということ。選択肢を広げたければ、自分自身も男性に求められる女性であることが求められるということを強く感じました。

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あなたの婚活が成功した「一番の秘訣」は何だったと思われますか？

まずは会うことから始まる

コンシェルジュの方のサポートと、まずは相手に会ってみようとしたことだと思います。

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これからパートナーエージェントで活動をする方に、婚活を成功させるためのアドバイス、応援をお願いします。

まずは行動することから

気になったのであれば、まずは話を聞きに行くべきだと思います。迷っているだけでは何も始まりません。また、まずは自分が変わること、相手を受け入れる覚悟と時間を作ることが、選び、選ばれる過酷な婚活を成功させる秘訣と感じています。

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