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婚活でダメなプロフィールとは?例文や作成するときの4つのポイント

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結婚相談所に入会すると、必ずプロフィールを作成します。登録者はプロフィールを見てお見合いを申し込んだり申し込みを受けるか判断したりするため、自分の魅力が伝わる内容にすることが不可欠です。ところが、マイナスの印象を与える内容になっているプロフィールは少なくありません。そこで、この記事では婚活におけるプロフィールの重要性や良い例文・ダメな例文、作成時に注意すべきポイントなどについて解説します。

1. 婚活でプロフィールが重要になる理由

婚活においては、プロフィールは単なる自己紹介にとどまらず、非常に重要な役割を担う存在です。ここでは、婚活においてプロフィールが重要な理由について解説します。

1-1 プロフィールの情報で第一印象が決まるため

結婚相談所の婚活プロフィールには、名前や年齢だけでなく、職業や趣味・休日の過ごし方、結婚観、性格なども記載します。相手はプロフィールの内容と写真を見てどのような人か判断し、お見合いを申し込むかどうかを考えます。実際がどうであれ、プロフィールが明るい人柄を思わせる内容であれば「会ってみようかな」と考える人は多いでしょう。反対に、ネガティブな印象を与える内容であれば、会いたいと思ってもらえない可能性が高いです。プロフィールは、自分の第一印象を左右する重要なファクターといえるでしょう。

そもそも、結婚相談所の場合は、マッチングアプリのように事前に気楽なメッセージのやり取りはできません。婚活パーティーのように、気になる相手とすぐに会話することも不可能です。まずはプロフィールを見て申し込み、マッチングが成立してからでなければ話は動きません。そのため、結婚相談所を利用した婚活ではプロフィールは相手に会いたいと思ってもらうファーストステップであり、非常に重要な意味を持つのです。

1-2 プロフィールの仕上がりで出会いの可能性が広がるため

仮に希望条件に合致していても、プロフィールの内容が簡素すぎるとどのような人なのか分からず、不安に感じて申し込みをためらうケースはよくあります。たとえば、趣味や休日の過ごし方の欄に「料理」「読書」などと簡素な言葉が並んでいるだけのプロフィールでは、性格も人柄もほとんど読み取れません。アピールポイントなども盛り込まれていない空白の多いプロフィールでは、積極的に会いたいという気持ちにはなりにくいでしょう。

これが、「趣味はお菓子作りです。休日はスイーツづくりをしたり、カフェ巡りをしたりしています。一緒にカフェ巡りしてくれる人に出会いたいです」と書かれていれば、どのような人か伝わり、会ってみようかなと思う人もでてくるでしょう。仮に、写真の姿が好みのタイプでなかったとしても、プロフィールの内容が充実していればちょっと会ってみようかなと思うケースは珍しくありません。プロフィールの充実度や仕上がりは、申し込みの数や出会いの幅に大きく影響します。

2. 意外とやりがち!ダメな婚活プロフィールの特徴

結婚相談所の登録者プロフィールを見ると、マイナスの印象を与えかねないものがたくさんあります。ここでは、ダメな婚活プロフィールの特徴を紹介します。

2-1 他人に対する注文が多い

相手に対する要望や注文が多すぎるプロフィールは良くありません。たとえば、「煙草を吸う人は嫌いです。自分勝手な人、常識のない人もお断りです」なとどつらつら書かれているとしましょう。この場合、「許容範囲が狭く相手への注文がうるさい人」などとネガティブな印象を与えます。たとえ、煙草が苦手で喫煙者は交際相手として考えていないとしても、自分勝手な人や常識のない人を避けたいのは当然の心理だとしても、わざわざ書く必要はありません。

また、「自分は真面目な性格なので、相手も真面目な人を希望します」「自分は料理が苦手なので、お任せしたいです」など、自分の一方的な都合を押し付けることも避けましょう。「デリカシーがない」「寄り添う気持ちがない」など、悪いイメージにつながりかねません。ポイントは、「好きなもの」より「嫌いなもの」を多く書かないようにすることです。嫌いなものがたくさん書かれていると、「私はこれが好きだからこの人とは合わないな」と判断されて避けられる可能性が高くなります。嫌いなものばかり書いて、婚活の間口を自分で狭めることはやめましょう。

2-2 上から目線になっている

無自覚に、読んだ人が「上から目線だな」と感じる内容になっているケースもあります。たとえば、「なんでも言い合える関係が理想です。そのほうが、良好な関係を築けると思います」「僕は人並みの外見なので、相手の容姿も気にしません。人間は見た目より性格ですから」などと書くケースです。場合によっては、「勝手な理想を押し付けている」「頼んでもいないのに一方的にアドバイスしている」などと捉えられる可能性もあります。

2-3 ネガティブなワードを使っている

プロフィールには、たとえ事実であっても後ろ向きな印象を与える言葉や自分を卑下する言葉は使わないようにしましょう。たとえば、「私はもうおばさん/おじさんなんで」「婚活は親から言われてしかたなくはじめました」「仕事は○○をしていますが、正直辞めたいです」といった言葉です。ネガティブワードばかりのプロフィールを読んで「会いたい」となる人はあまりいません。プロフィールには、限られたスペースで自分のアピールポイントを含めて必要な情報を盛り込む必要があります。そのため、良い印象を与える内容を優先して記載することが大切です。

3. 実際に何が悪い?良い?NG・OKそれぞれのプロフィール例

実際にプロフィールを作成するときは、どう書けば良いのか迷うものです。そこで、ここでは良いプロフィールとあまり良くないプロフィールの例を紹介します。

3-1 【NG】婚活でダメなプロフィールの例文

あまり良くないプロフィールの例文を、以下に紹介します。

「プロフィールを見てくれてありがと!婚活にはそれほど興味がなかったけれど、周りに進められてはじめてみました。仕事は○○をしています。仕事は好きではないけど、給料がそこそこよいので我慢しています。趣味はこれといってありません。いろいろ教えてくれる人が希望です!子どもはふたりほしいです。よろしくお願いしますね!」

NG例文は、全体的に非常になれなれしく、軽薄な印象を与える文章になっています。これでは、礼儀知らずな人ではないかとの印象を与えかねません。「婚活にはそれほど興味がなかった」の一言も余計です。結婚相談所で婚活している人は、基本的に真剣に結婚相手を探しています。「興味はなく、勧められてしかたなく」活動している人は、結婚相手として見なされないでしょう。仕事が好きでないことや無趣味なことも後ろ向きな印象を与えます。共通点も見つからないので、読んだ人の興味を引けないでしょう。また、相手の事情を考慮せず、一方的に希望する子どもの人数を宣言しているのも自分勝手な印象を与えかねません。

3-2 【OK】婚活で良いプロフィールの例文

好印象を与えるプロフィールの例文を、以下に紹介します。

「初めまして。プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
結婚した友だちの幸せそうな姿を見てから結婚を真剣に考えるようになり、婚活を開始しました。
仕事は商社で○○職に就いていて、大変なこともありますが、日々やりがいを感じています。
趣味は読書や映画鑑賞です。映画は○○が好きで、繰り返し見ています。映画に興味がある方がいれば嬉しいです。

性格は、周囲の人から「いつも笑っているね」「一緒に居ると和む」と言われることが多いです。自分でも、いつも明るくいられるよう心がけています。
結婚したら、お互いを思いやり、尊敬しあえる関係になれたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました」

良いプロフィール例文の場合、最初と最後に丁寧なあいさつがある点や結婚観から、相手を尊重するきちんとした人柄が読みとれます。婚活をはじめるきっかけをポジティブな内容で示している点も高ポイントです。結婚に対して真剣なことも伝わります。仕事の詳細や熱意、趣味の具体的な内容が書かれているので、共通点や会話の糸口が見つかりやすいのもよいでしょう。周囲の人から見た自分の性格を書いているのも、ひとりよがりな印象を与えない上手な書き方です。

4. 魅力的なプロフィールを作成する4つのポイント

相手に好印象を与えるプロフィールを作成するためにはどうすればよいのか、悩んでいる人もいるでしょう。ここでは、魅力的なプロフィール作成のために押さえておきたい4つのポイントについて解説します。

4-1 構成を意識して文章を作成する

婚活プロフィールの書き方に決まりはありませんが、以下の構成を意識すると書きやすく、読み手もすんなり頭に入ります。

・あいさつ
・婚活をはじめた理由
・今の仕事
・趣味や特技
・自分の性格
・結婚観について
・締めのあいさつ


特に、最初と最後のあいさつは大切です。きちんと書かれていると、丁寧で親しみやすいと好印象につながり、文章全体のまとまりもよくなります。どの項目もなるべく具体的に記載することも大切です。具体的に書くほど、読み手の興味を引きやすくなります。

4-2 相手が知りたいことは何か考える

基本的に、プロフィールは自分をアピールするためのものです。同時に、読み手にとってはどのような人か判断したり自分との相性を評価したりするための材料でもあります。そのため、ただ自分のことを好きなように書くのではなく、「読み手が知りたいことは何か」「読み手がどう思うか」を意識することが大切です。読み手になったつもりで内容を考えてみると、何をどう書けばいいかが見えてきます。「自分だったらこんなプロフィールを書く人に会いたい」と思う内容を反映させるとよいでしょう。ただし、もちろん、嘘の内容を書いてはいけません。

4-3 人柄が伝わる内容を記載する

好印象を与えたいからと、当たり障りのない内容になってしまわないように注意しましょう。婚活プロフィールの例文を見てそのまま写すのも厳禁です。テンプレートな文章や可もなく不可もない内容を書いたところで、人柄は伝わりません。確かに不快感を与えることはありませんが、興味を引くこともないでしょう。多くのライバルのなかから選んでもらうためには「自分らしさ」を伝えることが大切です。そのためには、オリジナリティのあるプロフィールを作成しましょう。たとえば、大切にしていること、周囲の人や仕事に対する思いなど、自分なりの価値観を盛り込むと、ほかの人とは違う内容になり人柄も伝わりやすくなります。

4-4 本気で結婚したいことを盛り込む

婚活をしていても、結婚に対する思いや本気度は人によってさまざまです。本気で結婚したいと考えている人は同じような熱量で婚活している人を求めている可能性が高く、相手が恋人と結婚相手のどちらを望んでいるのかを気にしています。本気で結婚したいと思っているなら、真剣な婚活であることを積極的にアピールするため、プロフィールにきちんとその旨を記載しましょう。価値観が合う人を見つけるため、理想の夫婦像や将来どうなりたいかといった結婚観も盛り込むのがおすすめです。

婚活ではプロフィールが重要!相手が会いたくなる内容を目指そう

婚活においてプロフィールは非常に重要であり、うまくアピールする内容で作成することが不可欠です。記事中のダメな例文と良い例文とを参考にプロフィールを作成し、婚活を成功させましょう。魅力的なプロフィールの作成が難しいなら、ぜひパートナーエージェントをご利用ください。専任のアドバイザーがプロフィールの内容や写真撮影のコツ、デートでの会話などさまざまなアドバイスをし、成婚まで徹底してサポートいたします。

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