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結婚相談所での5回目のデート!真剣交際に発展させるには?

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結婚相談所では、真剣交際に発展するかどうかの分かれ目となるタイミングを5回目のデートと考えているケースが多いです。せっかく縁があって出会ったのですから、真剣交際に進められるように目指しましょう。そこで、本記事では5回目のデートに至るまで、デートの回数によってどのような関係に発展しているのが望ましいのかの目安などについて解説します。

1.目安を知ろう!結婚相談所でのデート回数ごとの関係性!

まずは、結婚相談所での2人の関係がどのような状態になるのを目指せばいいのか、目安をデートの回数ごとに見てみましょう。

1-1 1~2回目

デートの1~2回目は、まずは理想の相手かどうかを見定める期間だと考えましょう。1回目はあくまでも顔合わせであり、2回目からが相手のことを知る時間と言えます。この段階で合わないと思われてしまうとお断りされる可能性もあります。1~2回目のデートではまだ相手のことがほとんどわからないため、第一印象で判断されがちです。

また、デート中の会話が弾まない、相手が好みのタイプではないといったシンプルな理由でも断られる可能性があるのが、この初期のデート段階と言えます。結婚につながる相手を探すための場所なので、その点はシビアであると考えておかなくてはなりません。そのため、デートの1~2回目はもっと相手について知りたいかどうかを判断する機会であり、真剣交際を申し込むのはまだ早いでしょう。

1-2 3~4回目

3回目のデートは相手との相性や関係性を今後どうするか決まってくる段階です。婚活のデートでは3回目が告白のタイミングと言われることも少なくありません。個人差があるため、必ずしも3回目で真剣交際を申し込む人ばかりではありませんが、告白につながる重要なデートであると考えておいてもよいでしょう。

だからと言って緊張しすぎてしまうと、デート中で無口になってしまったり、うまく会話ができなくなったりするものです。普段通りの自分でいることを心がけ、2人の会話を楽しむのが大切です。3~4回目のデートで真剣交際を申し込む人が多いのは、1~2回目のデートですでに交際をするかどうかの基本的な判断ができているからと言えます。つまり、3回目のデートに誘われていれば、「この先もある」と期待できるということです。

1-3 5回目

3~4回目でもまだ真剣交際を申し込んでいない場合は、5回目にチャンスがあります。この先も進展がないままで関係を続ければ、相手も「期待できない」と感じて、自分から離れてしまうかもしれないと不安になるからです。1~2回目ではまだわからなかった相手との関係も、3~4回目のデートを通しておおまかにわかってくるのが5回のデートです。このデートの間に、相手が自分に対して脈ありなのか、なしなのかが見えてくる可能性が高いでしょう。

もし、5回目のデートでも発展がしないままであれば、いったん距離を置くのも1つの方法です。ほかの人ともデートをしてみて、やはりほかの人ではだめだと感じるケースもないわけではありません。そのときにあらためて自分の気持ちを再確認できます。もし、自分自身が相手を気に入っていてデートをもう少し続けたいのであれば、そのように時間を置いてからもう一度デートに誘ってみるのもいいでしょう。

2. デートを5回しても真剣交際に発展しないケースとは

デートを5回しても真剣交際に発展しないケースもあります。こちらでは、その典型的な例を挙げてみました。

2-1 連絡があまり来ない

興味がある相手とはいつでも話をしたくなるのが恋心というものです。もし、いつも自分からばかり連絡をしていて相手からは稀、連絡をしても返信が遅い場合は、相手がほかに気になっている相手がいて、後回しにされている可能性があります。婚活の場合は一般的な交際とは異なり、同時に複数人とデートをして自分に合う人を探す場合も珍しくありません。結婚するまでの期間も交際1年以内というケースが多く、同時進行のデートをして自分に合う相手を見極めていくからです。真剣交際に発展しないのであれば、新しい出会いを求めることも検討しなければなりません。はっきりさせたいという場合は、コンシェルジュを通して相手の気持ちを確認してみるのもいいでしょう。

2-2 夜の時間帯しかデートしていない

仕事帰りのディナーデートばかりで昼間にデートをしたことがない場合も、真剣交際には発展しないケースが多いです。仕事が忙しい人でも休日はありますし、デートの予定を合わせられるようにお互いに調整することもできるでしょう。それにもかかわらず、昼間のデートの誘いがまったくなければ、相手が日中にほかのお見合い相手や仮の交際相手とのデートを優先させている可能性が高いです。相手にとってはまだ最終的な決断(真剣交際)に至るまでの何かが足りないという場合もあるため、相手の気持ちが定まるまで待つか、この段階で見切りをつけるのかは自分次第と言えます。

2-3 結婚や将来についての話が出ない

具体的な結婚観や将来的な話がまったく出ない、当たり障りのない会話だけという場合も真剣交際には発展しづらいです。結婚を見据えての交際をするのであれば、深い話をしなければ将来についてどのように考えているのかを知ることもできません。相手はすぐに結婚というよりは、とりあえずの交際相手がほしいだけという可能性もあります。ただ、なかには奥手で話を進められなかっただけという人もいますので、相手から何も話がなければ自分から話題を振ってみるのもいいでしょう。

3. 5回目のデートで真剣交際に繋げるにはどうすればいい?

こちらでは、いざ5回目のデートの日を迎えたときに、真剣交際につなげるための方法を紹介します。

3-1 普段からまめに連絡してデートする

連絡を頻繁にしなかったり、デートの間隔が空いたりすると相手の気持ちが冷めやすくなります。特に、デートをしない間隔が長ければ、デートのキャンセルにつながる確率も高まるので注意が必要です。できる限り毎日連絡をして、会っていない時間でも相手のことを少しずつ知るようにします。そのうえで、実際に会えるデートで距離を縮めていくのが望ましいです。可能であれば、週に1回は短時間でもいいのでデートをする時間を作りましょう。

3-2 会話をしてお互いのことをよく知る

デートではさまざまな会話をして関係を築いていきましょう。遊園地や映画館も気を許して楽しめるスポットではありますが、会話をしたいのであればカフェやランチデートをするほうがゆっくり話せます。結婚への近道は、とにかく多くの会話時間を持つことです。たとえば、仕事や家族、将来のことなどについて、自分の価値観や意見を伝えておくことは非常に重要です。

3-3 思い切って告白する

5回目までデートを重ねているならば、相手も自分に好意があると判断できます。そのため、自分の気持ちや今後結婚を見据えて真剣交際をしたいという希望を伝えましょう。告白を受け入れれば、その先は結婚に向かって交際していく流れになります。そのため、その場ですぐに答えを出すのが難しければ待つので、真剣に考えてほしいと伝えることが大切です。

3-4 コンシェルジュに相談する

結婚相談所のメリットの1つは、担当のコンシェルジュが付き、何でも相談にのってもらえる点です。たとえば、告白をどのようにすればいいのか、もし断られたときにはどのような対応をするのがいいかなど、不安に思うことがあれば相談してみましょう。コンシェルジュを通して相手が自分のことをどう思っているのか心境を聞けます。また、コンシェルジュという第三者からの客観的なアドバイスをもらえることで、自分では気づかない部分を知ることができるでしょう。

特に、告白のタイミングは重要で、自分ではいいタイミングだと思っていても相手も同じとは限りません。間に立っているコンシェルジュはどちらの心境も知っているため、タイミングが合っていないと感じたときは適切なアドバイスをしてくれます。告白のタイミングを誤って断られてしまうリスクも減らすことが可能です。

4. 結婚相談所の5回目のデートで注意したいこと

結婚相談所での5回目のデートで注意するほうがいいことについて確認しておきましょう。

4-1 過度のスキンシップは避ける

相手からの好意があると、2人の仲を深めるためにも身体的な触れ合いをしたい気持ちになるかもしれません。ただ、お互いに相手に好意がある場合でも、過度にスキンシップをするのは避けたほうが無難です。スキンシップをするとしても、手を繋ぐだけなど軽いものにとどめましょう。いきなり関係を深められると戸惑う人もいますから、手を繋ぐ以上の行為をされても驚いてしまったり、遊び人なのではと誤解されたりする可能性がないとは言えません。

結婚相談所でも深いスキンシップをとることについては規約があるケースも多いです。ただ、手を繋ぐ行為を禁じるところはほぼありません。手を繋ぐ行為がお互いの気持ちをより深めるきっかけになるケースもあるからです。そのため、手を繋ぐのは「お互いに心が通じたとき」で、そのうえで「距離感が近くなったとき」に自然なタイミングでできるのが理想です。大切なのは相手に嫌悪感を抱かせないようにすることと言えます。

4-2 真剣交際になると複数交際はできない

最終的な目標が結婚である結婚相談所では、意中の人が見つかるまでは複数の人とデートをして気が合う人を探すこともできます。ただ、真剣交際がスタートした後は、選んだ人以外とは交際できません。真剣交際にまで発展した場合は、結婚に向けてお互いの関係をより深め合う時間になります。真剣交際にまで発展したものの結婚に至る前に破局したケースを除き、新たにほかの異性との仮交際は受け付けてもらえないので注意が必要です。その点については結婚相談所を訪れた際に説明をあらかじめ受けるでしょう。再びほかの異性とのデートをするのは、選んだ相手と何らかの理由でうまくいかなくなって破談になった場合です。一般的には、悩んだ末に選んだ相手ですので、そのまま結婚まで交際が続くことになります。

5回目のデートでは仮交際から真剣交際に発展させよう!

5回目のデートまで交際が続いていれば、相手も好意を持ってくれている証拠であると考えてもよいでしょう。勇気をもって告白し、真剣交際に発展させることが大切です。男性からの告白を望む女性は多いですが、男性が奥手のケースもあります。そのようなときは、女性から告白をするのも1つの方法です。パートナーエージェントでは告白に適切なタイミングなどのアドバイスをすることも可能なので、ぜひご相談ください。

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