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お見合いでお断りされる理由とは?お断りする場合のマナーも知っておこう!

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お見合いは結婚のための大きなきっかけのひとつです。しかし、お見合いから結婚が成立する場合もあれば、お見合いを断られてしまうこともあります。お見合いを断られないようにするためには、お断りする際の理由を知っておくことが効果的です。ここでは、お見合いを断られる理由や断る際のマナーについて解説していきます。

1.お見合いでお断りされる理由にはどんなものがある?

お見合いは必ずしも成立するわけではありません。場合によっては断られてしまうこともあります。では、お見合いを断られてしまう理由にはどんなものがあるのでしょうか。ここでは、お見合いを断られてしまう主要な理由を5つピックアップして解説していきます。

1-1.会話が弾まない

自分でお見合いの場所を決められるなら、段取りの良さをアピールできるチャンスです。お見合い場所を選ぶときには、予約ができるかどうかを必ず確認してください。人気スポットや定番スポットはすぐに満席になってしまい、予約をしていないと20~30分ほど待たなければならない場合があります。特に週末の利用客が多い時間帯や、天気がすぐれない時期は予想以上に混雑する場合もあるため、注意しましょう。

初対面の人と長時間待つのは気を使って疲れますし、待つのが苦手な人もいます。また、待ち時間で貴重なお見合い時間を使ってしまっては残念です。さらに、予約をしていなかったために「段取りが悪い人」というマイナス評価でお見合いを始めることにもなりかねません。自分や相手にとってストレスになりそうな要素や、マイナス評価になりかねない要素はできるだけ減らしておきましょう。どうしても予約のできない場所を選ぶ場合は、早めに到着して並び、席をキープしておくくらいの心遣いが必要です。

1-2.ルックスがタイプではない

「人間は外見ではない」とは言うものの、やはりルックスはその人の印象を大きく左右する要素です。しかし、ルックスがタイプではないとしてお見合いを断られるケースでは、ルックスそのものよりも写真と実物とのギャップが大きすぎることが原因となっています。もちろん、お見合い写真を撮影する際には、プロのカメラマンや豪華なスタジオ撮影、入念なメイクをするでしょう。また、デジタル写真はあとから加工することができます。写真の加工を行えば、肌の質感や顔の輪郭などは簡単に修正できてしまいます。

そのため、あまりにも加工・修正をやりすぎると実物との大きなギャップが生じてしまうのです。お見合いにあまりにも実物とかけ離れた写真を用いるのは避けるべきでしょう。修正などをしていなくても、使う写真があまりにも古いのもよくありません。また、顔だけでなく、体全体のバランスもルックスに影響します。お見合い写真や婚活サービスに登録する写真は主に顔だけなので、実際に会う前に全身を確認する機会はあまりありません。そのため、全身のバランスが悪いということで悪い印象を与えるケースもあるのです。

1-3.お見合い慣れしすぎている

どんなことでも経験を積むことは大切です。それはお見合いでも同じで、最初は初対面の異性とはなかなか話せなくても、お見合いを続けていくうちに異性との会話のコツや話し方を覚え、お見合いに慣れていくでしょう。しかし、その慣れが逆にお見合いを断られる原因となるケースがあります。相手と話すことに慣れていると、初対面の相手であってもいきなりため口で話すなど、ついなれなれしい態度をとってしまうことがあるのです。異性慣れしているのはいいのですが、初対面の相手に対していきなり距離を詰めてしまうと、相手を不快な気分にしてしまいます。

また、初回のお見合いの費用は男性側が支払うのが通例ですが、支払いの場で男性が支払って当然といったような態度をとってしまう女性も敬遠されるでしょう。お見合いに慣れているとついこうした行動が出てしまうので、お見合いに慣れている人ほど相手に接する態度には気を付けることが重要です。

1-4.時間にルーズである

時間を守れない人は信用を得られません。それがお見合いの場ならなおさらです。親しい友人との約束などなら多少の遅刻は笑って許ししてもらえることもありますが、初対面でしかもお見合いという場に遅刻してくることは、相手に大きな悪印象を与えます。特に、お見合いの場では男性の方が女性よりも先に席についておくことがマナーです。そのため、男性の遅刻は女性に非常に悪い印象を与え、女性は「待たされた」を通り越して「自分は大切にされていない」と感じることも少なくありません。また、初回のお見合いに遅刻することは非常に大きなミスとなるので、事前に時間や会場をしっかり確認して、必ず余裕をもって会場に到着しておきましょう。

1-5.その他

これまで述べてきた以外でのお見合いで断られる理由としては、「会話の内容が悪い」が挙げられます。私生活の愚痴や会社の上司の悪口ばかりを話す相手にいい印象を持つ人はいないでしょう。加えて、相手に自分のことも悪く言われるのではないかという不信感も与えることになります。また、自分の不幸話ばかりをする相手とも、これから付き合っていきたいと思う人はまずいないでしょう。同様に、自慢話ばかりをするのも好まれません。もちろん、お見合いの場では自分の魅力をアピールすることが大切です。しかし、自慢話だけを延々と続けるのは禁物です。

また、自慢話をするにしても、お見合いの場で親のステータス自慢と過去の恋愛自慢の2つは絶対に口にするべきではない話題といえます。親とは言え自分以外の者の自慢話や、過去に付き合った相手の話をお見合いの場で聞かされても、自分の魅力のアピールどころか相手を不愉快にさせるだけです。また、相手への質問についても、いきなりプライベートなことを聞いてしまうのはやめるべきです。人間関係の距離をつかめない人物として見られてしまうでしょう。 相手に対する態度やしぐさがお見合いを断られる原因となることも多くあります。固定観念が強い、会話中に周りをきょろきょろ見回して落ち着きがない、横柄な態度をとるなどは典型的な失敗要因です。

2.お断りの判断をする前に!前向きになれる要素を探してみよう

お見合いで「この人は合わない」と感じても、いったん立ち止まってみて考え直すという選択肢もあります。そもそも、たった1回のお見合いで初対面の相手のすべてがわかるはずはありません。プロフィールに記載されている情報だけが相手のすべてというわけでもないので、会う回数を重ねていく中で相手の魅力が見えてくるということもあるはずです。初回のお見合いであまりいい印象がなくても、もう一度会ってみると初めて会った時にはわからなかった魅力が見えてくる可能性も十分あるでしょう。

また、お見合いの場ではお互い緊張するものです。そうした中では、自分の魅力をアピールしきれなかったり、相手の魅力を見出せなかったりすることも珍しくはありません。そのため、よほど悪い印象がない限り1回だけのお見合いでそれ以降会うことを断るのは早計と言えます。どんな人でも、悪いところがあればいいところもあるということも忘れてはいけません。断る前に、お見合いの中で魅力を感じたポイントを積極的に探して、自分から相手の魅力を探るという姿勢も重要です。

3.それでも断るときは?マナーを守ることが大切!

どうしても相手との相性が悪いと感じた場合は、残念ながらお見合いは断ることになります。その場合でも、もちろん相手に配慮したうえで断りの連絡を入れる必要があります。ここでは、お見合いを断る際のマナーについて解説していきます。

3-1.結論が出ているなら早めに伝える

この人とは相性が悪い、お見合いを断るという決定がはっきりしているのに、断るのをためらってなかなか断りの連絡を入れないでいると相手に下手に期待させてしまい、いざ断るときに話がこじれてしまうことがあります。これ以上の進展が望めない相手とだらだらと会い続けるのは時間の無駄ですし、相手にも失礼です。それに、結論が出ているなら早めに断った方が、お互いに次の相手を探すのに時間を使えるので有意義です。

3-2.あいまいな言葉は避ける

お見合いを断る際には、相手に失礼にならないようにと「なんとなく合わない気がします」「悪い人ではないと思いますが、お付き合いしていけるかどうかわかりません」といったようなあいまいな言葉を使ってしまいがちです。しかし、断る際にはこうしたあいまいな言葉は避けるべきでしょう。むしろ、はっきりとした言葉で断った方が失礼になりません。また、はっきりと断らなかったことで相手にこちらの意思が伝わらず、関係がずるずると続いてしまうことにもなりかねません。ただし、はっきりと断るにしても当然言葉は選ばなくてはいけません。「もったいない相手なので」「自分では釣り合わないと思い」といったような言葉を添えれば、相手を傷つけることなくはっきりと断る意思を伝えられます。

3-3.仲介者を通して断る

自分から直接相手にはっきりと断る意思を伝えにくいという場合は、仲介者を間に立てることで無用のトラブルを避けられます。特に、結婚相談所などを利用している場合は、スタッフを通して断る意思を伝えるのが無難です。まず仲介者に自分の意思を伝え、その仲介者から相手にこちらの意思を伝えてもらうことで、スムーズにお見合いを断れるでしょう。勝手に直接相手に伝えてしまうと、仲介者の面子をつぶしてしまうことにもなります。

3-4.相手への感謝を含める

お見合いを断る際には、感謝の言葉を添えるのもマナーです。相手はお見合いをするために、お金や時間を投資しているのですから、それに対して感謝の気持ちは忘れてはいけません。自分のためにわざわざ時間や費用を割いてくれてありがとうという文言は必ず添えるようにしましょう。「この出会いで成長することができた」「お会いできてよかった」といったような文言を添えることで、相手にうまく感謝の念を伝えられるでしょう。

周囲のサポートを活用して成婚を目指そう!

わざわざお見合いをしてくれた相手に断りの連絡を入れるのは申し訳なさもあって、ためらうことも多いでしょう。しかし、結婚相談所などを利用していれば、間に立ってもらうことでスタッフから断りの連絡を入れてもらうことができます。そうすることで、断るのをためらって時間を無駄にすることなく効率的に婚活を進めることができますし、婚活のサポートもしてもらえます。結婚相談所を有効活用して、婚活を効率よく進めましょう。

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