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お見合い時間はどれくらい?人気の時間帯もチェックしよう!

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お見合いをすることになったときに、押さえておきたいポイントの1つが「時間」についてです。お見合い時間の長さの目安や、お見合いにふさわしい時間帯について知っていれば、相手を戸惑わせてしまうことはなくスマートな出会いを実現できます。そこで、この記事ではお見合いの長さの目安や時間帯について詳しく説明します。

1.お見合い時間の目安はどれくらい?

お見合い相手と出会ってから別れるまでの時間は、どれくらいの長さが理想的なのでしょうか。まずは、お見合い時間の長さの目安やその理由について紹介します。

1-1.お見合いは1時間前後と心得よう

お見合い時間の目安は、一般的に1時間程度とされています。思いのほか会話が弾むなどして時間が早く流れるケースもあるでしょうが、長くても1時間半程度が適切です。これは、初対面でお互い気持ちよく話せる時間の長さが1時間~1時間半くらいであるとされているためです。お見合いとは、ある程度決められた時間の中で、コミュニケーションがスムーズに取れる相手かどうか、自分との相性はどうかなどを確認するものなのです。

とはいえ、これはあくまでも目安の長さに過ぎません。お見合いを成功させようと意気込むあまり、型通りにお見合いを終えようとして無理に1時間~1時間半程度で終わらせる必要はないでしょう。話が盛り上がって楽しんでいるのであれば無理に切り上げるのではなく、そのまま相手との会話を楽しむことができます。ただし、目安の時間よりも長くなりそうなときは、時間に制約がないかどうか相手に確認しておくのが親切です。

1-2.時間が長すぎないほうがよい理由

お見合い時間が長すぎないほうがよい理由の一つは、相手を疲れさせてしまわないようにするためです。お見合いをするとなると、大抵の人は緊張して気疲れしてしまうものです。実際にお見合いが始まる前から、どんな会話になるだろうか、どんな印象を持たれるだろうか、うまくいかなかったらどうしようかなどと、いろいろなことを考えて気苦労があるでしょう。お見合い中も緊張しているので、あまりに長いとストレスになってしまいかねません。1時間~1時間半程度で切り上げるなら、こちらもそれほど疲れてはいないので終始相手への思いやりを示すことができます。お見合い時間に関しては、男性側が自分のことを知ってもらいたくて話が長くなるケースが多いので注意しましょう。

別の理由は、お見合いの時間が長いからといってよい結果になるとは限らないという点です。感じのよい人や自分と相性がよい人は、大抵の場合少し話しただけでわかるものです。「もう少し会話したかった」と相手に思ってもらえると、次回にもつなげやすくなります。

2.1時間も何を話す?お見合いでの会話の内容

限られた時間の中で相手のことを知りつつ、よい印象を抱いてもらうためにはうまく会話をすることが大切です。そこで、お見合い中はどんな会話をしたらよいのかについて知っておきましょう。

2-1.出会いから着席まで

相手と出会ったらまず自分のほうから名乗り、出向いてくれたことへの感謝を伝えます。「初めまして、○○です。今日は時間を取ってくださり、ありがとうございます」などと言えばよいでしょう。緊張しているとしても、できるだけ笑顔で感じよくあいさつすれば第一印象をよくすることができます。「ここまで来るのは遠くなかったですか?」などと尋ねて、さりげなく相手を気遣うのもポイントです。

待ち合わせ場所からホテルのラウンジや喫茶店などに移動する場合は、まず行き先を伝えてから案内します。移動中は天気など無難な内容の会話をすると、無言になってしまうのを避けられます。「最近は雨が多いですね」「だんだん暖かくなってきましたね」などと声をかければ、相手の緊張をほぐすきっかけになるかもしれません。何気ない一言から会話が弾んで、ぐっと距離が縮まり親しくなれるケースもあります。 ラウンジや喫茶店などに到着したら、女性を奥の席に誘導するのが基本です。女性は、誘導された場所に着席します。席に着いたら、改めてお礼を述べて相手への感謝を伝えましょう。

2-2.お見合いの最中

お見合いの最中は、できるだけ会話を楽しむことが大切です。休日の過ごし方や趣味などを尋ねれば、相手がどんな人なのか知ることができます。こちらの話をするときには、明るくハキハキと感じよく伝えるようにしましょう。自分のことばかり話し過ぎないようにも気をつけつつ、適度に質問して相手の話に耳を傾けるようにします。女性は話好きな人が多いので、適度に質問をすればいろいろな話をしてくれるでしょう。ただし、いろいろと質問しすぎて尋問のようにならないように注意が必要です。会話をしながら、相手のよいところや自分と合うところを探すようにすることも大切です。相手に対して肯定的な意識で応対すれば、自然と相手にも伝わります。

避けたほうがよいのは、過去の恋愛や別のお見合いの話などです。相手に興味を持っているとつい異性関係についても知りたくなってしまいますが、初対面では避けましょう。ふだん同性の友人となら話しているような過去の恋愛話も、初対面の異性にすると場の雰囲気が気まずくなってしまう可能性があります。会話が止まったときには、仕事や趣味など相手の得意分野に話を振ると楽しく会話を続けられます。適度に褒め言葉やユーモアなども含めると、会話をいっそう楽しめるでしょう。

2-3.会話をうまく切り上げるには

目安の時間になったときには、会話の流れが落ち着いた頃を見計らって「では、そろそろ」などと切り出します。ここで大切なポイントは、あくまでも自然にお見合いを終わらせることです。先に述べた通り目安の時間を気にしすぎる必要はなく、会話の流れや盛り上がり具合を重視します。話が盛り上がっているのに急に話を終わらせると、相手はがっかりしたり不快に感じたりしてしまうかもしれません。自分の言ったことが何か気に食わなかったのだろうかなどと、余計な心配をさせてしまうこともあるでしょう。会話が自然に落ち着いたところで切り上げれば、スマートな人という印象を持ってもらえます。

1時間もお茶を飲みながら会話をしていると、トイレに行きたくなることもあります。相手が席を立つときに「今日はこの辺にしておきましょうか」などと言っても、自然に切り上げられるでしょう。

3.お見合いにふさわしい時間帯はいつ?

お見合いに人気の時間帯は、午前です。お店がオープンする時間や移動時間などを考慮に入れて、午前11時くらいにする人が多くいます。待ち合わせ時間を指定するときに考えたいのは、女の人が準備にかかる時間です。女性はヘアセットやメイクなどに時間がかかるため、朝早い時間だとあわただしくなってしまいます。遅めの11時開始なら時間に余裕を持って準備できるので、女性たちから人気があります。

お見合いでは食事ではなくお茶をするのが一般的であるため、12時など食事の時間帯は避けたほうがよいでしょう。午後なら、早めの時間帯の14時や15時なども人気です。お昼ご飯を終えて、お茶をするにはぴったりの時間帯です。それ以上遅くなると混雑してお店に入りにくくなってしまうことがあるので、お見合いにはあまり向きません。また、初対面の異性に会うというシチュエーションを考えても、夜の時間帯も避けたほうがよいでしょう。初対面でいきなり待ち合わせ時間を夜に指定すると、相手に警戒されてしまいます。暗くなる時間にならないよう、午後にする場合は早めの時間帯が無難です。待ち合わせの時間を決めるときには、何よりも相手の都合を考えることが大切です。

4-1.遅刻は厳禁!約束の時間を守ろう

お見合いでは、約束した時間を守ることがとても大切です。時間に遅れるとルーズな人と判断されて、第一印象が悪くなってしまいます。「自分と会うことを、あまりまじめに考えていないのでは」と相手に思わせてしまう恐れもあります。お見合いは相手の貴重な時間を使っているという意識を持ち、時間に余裕を持って行動しましょう。待ち合わせ場所には早めに到着するのが基本で、約束の10分前には到着するようにします。お見合いの前に一度実際に足を運んでみて、自宅からどれくらいかかるかチェックしておくこともできます。特に、あまり慣れない場所に行くときには事前によくリサーチしておきましょう。

一般的には、お見合いには男性が先に到着しておくものとされています。しかし、女性も早めに到着しておくと男性によい印象を持ってもらえるでしょう。早めに到着すると、会う直前に身だしなみを整える時間も確保できます。髪形や服装は乱れていないか、靴は汚れていないかなど鏡の前で最終確認をしておけば、時間だけでなく気持ちにも余裕を持ってお見合いに臨めます。

十分注意していても、電車の遅れや天候など予期せぬ事態が生じて遅刻してしまうこともあるかもしれません。万一遅れる場合には、わかった時点で早めに連絡しましょう。

4-2.合わないと判断してもすぐには帰らない

お見合い相手と実際に会ってみると、自分とは合わないと思えることもあります。出会ってすぐにそう感じることも、話しているうちにそう感じることもあるでしょう。ただし、たとえ「自分とは合わない」と判断したとしても、すぐに帰るのは相手にとって失礼で、マナー違反にあたります。相手はお見合いのために時間を調整し、お見合い場所までわざわざ足を運んでくれています。そのため、10分程度で席を立つことは避け、目安の1時間~1時間半程度は会話を楽しむようにするのがマナーです。想像していたタイプと違っていたとしても、いろいろな話をしているうちに相手のよい面が見えてくるかもしれません。最終的に判断するのは相手と別れてからにして、相手と会っている間に結論を出すことは慎みましょう。

お見合いはマナーが大切!時間に配慮して成功へつなげよう

お見合い時間は、あまり長くして相手を疲れさせてしまわないように1時間~1時間半程度が目安です。相手と会っている間は、相手のことを気遣いつつ楽しい会話をして時間を過ごすことが大切です。こうした点に注意していれば、相手にもよい印象を持ってもらいやすくなります。時間に関するマナーを守りつつ、お見合いを交際へとつなげていきましょう。

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