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楽しいと思えることがポイント!お見合いの質問で気を付けたいのは?

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初対面での会話は、何を話したら良いかわからないものですよね。特にお見合いでは、質問してはいけないことも多いため、どうしても会話の内容に困ってしまいます。しかし、お見合い相手と良好な関係を築きたいのであれば、楽しい会話を心がけることはとても大切です。それだけに、どのようなことを質問するのか事前の準備は欠かせません。今回は、お見合いの質問で心がけたいことや注意すべきことについて紹介します。

1.お見合いで会話が盛り上がらない理由とは?

何度もお見合いをしているのに、なかなか会話が盛り上がらなくて困っているという人も多いのではないでしょうか。確かに、お見合いでの会話というのは、どれほど会話に慣れている人でも、盛り上げるのは難しいという面があります。そもそも、お見合いではお互いが初めて会う者同士となります。初めて会う相手には、少しでも良い印象を持ってもらいたいと考えるのが人間の性でしょう。

特にお見合いともなれば、絶対に成功させたいと力が入ってしまうものでもあります。普段は会話が上手な人でも、緊張して臨めば本来の姿で対応することも難しくなるでしょう。お見合いで会話が盛り上がりにくいのは、このように双方が緊張した状態で会話に臨んでしまうことが多いからです。

お見合いでの会話を少しでも盛り上げたいなら、なるべく無理をせずリラックスした状態でお見合いの場に臨むことが大切です。もちろん、沈黙するのは避けたいところですが、無理に話を広げようとせず、自然体で臨むことが会話を盛り上げる一番の秘訣になります。また、会話の内容ばかりに目を向けるのではなく、見た目の印象を良くしておくことも会話を盛り上げるポイントです。だらしない恰好をしていたり、衣服が乱れていたりすれば、相手はなかなか心を開いてくれなくなってしまいます。

特に初対面での印象が悪いと、そのあとの会話も盛り上がりにくくなってしまうので、まずは相手に失礼のないように、清潔感のある服装や髪形を心がけるようにすることが大事です。もちろん、第一印象を良くするためには、きちんとしたあいさつも大切ですから、出会った最初は笑顔であいさつすることも意識するとさらに良いでしょう。

2.お見合い前に準備しておきたい質問

お見合いにおいて、第一印象の良し悪しはその後の会話にも大きな影響を与えますが、第一印象が良いだけでは会話を大いに盛り上げるようなことはできないでしょう。会話の内容についても事前にしっかり考えておかなければ、お見合い当日に何を話したら良いのかわからずに焦って会話がうまくできなくなってしまうかもしれません。そうなれば、せっかく第一印象を良くしても、お見合いが終わるときには悪い印象で別れることになる場合も十分にあり得ます。会話を盛り上げたいなら、事前にいくつか質問を用意して会話が続くように工夫してみましょう。

特にお見合いでする会話というのは、あくまで双方が楽しく時間を過ごすためのものです。どちらかだけが一方的に話しているのは、会話とはいいません。話すことがない場合、自分のことを知ってほしいと考えるあまり、どうしても自分のことを語ってしまいがちです。しかし、それでは双方が楽しめる会話にはなりません。こちらから質問を投げかけるということは、相手に話す機会を与えるということですから、お互いが話に参加することができるようになります。そういう意味でも、事前に質問を準備しておくのはとても重要なことなのです。

また、事前に質問を用意しておけば、焦らずに会話を楽しめるようになります。会話を盛り上げるためには、リラックスした自然体の状態で臨むことが肝心です。質問をしっかり準備しておけば、より安心してお見合いの場にも臨みやすくなるでしょう。もちろん、質問の内容に関しても、きちんと相手のプロフィールなどをチェックしてから考える必要があります。相手の情報をしっかり頭に入れておけば、どのようなことを質問すれば相手が話に乗ってきてくれるのかある程度予見できるようになります。

ただし、いきなり踏み込んだ質問をすると相手も身構えてしまうことがあるので、まずは趣味や好きな食べ物、話題の映画や本の話、休日の過ごし方といった当たり障りのない雑談程度の質問から入るのが基本です。さりげない質問の中に、今まで行って楽しかった場所やこれから行ってみたいところなども聞いてみると、次のデートにもつなげられます。

3.お見合い当日の流れとは?

緊張は会話を妨げる最大の敵です。ですから、当日に緊張しないように、前もってお見合い当日の簡単な流れについて頭に入れておきましょう。お見合い当日は、まず待ち合わせ場所に行く前に相手のプロフィールや経歴を確認しておくことから始まります。プロフィール確認は、一から十まで調べなければいけないわけではなく、会話のきっかけになるような基本の情報を頭に入れておくだけでも十分です。名前はもちろん、職業や住まい、趣味や休日の過ごし方など、簡単で良いので確認しておきましょう。

待ち合わせ場所に到着したら、まずはお互いにあいさつをして簡単な自己紹介をするというのがお見合いのマナーです。笑顔であいさつすることを心がけ、自己紹介はなるべく簡潔に済ませましょう。あいさつと自己紹介を済ませたら、とりあえず着席してメニューを注文します。注文の際は特に会話するわけではありませんが、お互いメニューから飲み物などを選ぶだけでも場の空気が少しなごみます。もちろん、何を注文するのか考えすぎては間が悪いので、適当なものをサッと決めてスマートに注文しましょう。

注文を終えたら、いよいよ歓談となります。考えてきた質問や、プロフィールを見て聞いてみようと思ったことを質問してみましょう。一般的なお見合いは、通常なら30分、長くても1時間程度で終わることが多くなっています。会話が途切れたタイミングなどを見計らって話を切り上げます。終わりのあいさつをして、会計を済ませたら、見送りをしてお見合いは終了となります。

4.お見合いで気を付けたい質問とは?

結婚を考えてのお付き合いとなれば、聞いておきたいこともたくさんあるかもしれませんが、お見合いの席であまり踏み込んだ質問をするのはなるべく避けたほうが賢明です。また、いくら会話を続けようとしても、相手に対して失礼に当たるような質問も避けなければなりません。お見合いの席に臨む前に、気を付けておくべき質問をしっかり確認しておきましょう。

4-1.プライバシーに関わる質問

結婚相談所を通したお見合いというのは、単なる顔合わせの一環に過ぎないという側面があります。お見合いした人同士の関係が、その先も必ず続くというわけではなく、ひとまず顔を合わせて様子を見るというのが結婚相談所のお見合いです。そのため、初対面でいきなりプライバシーに関わる質問をするのは踏み込み過ぎだといえます。たとえば、詳しい住所を質問したり、勤めている会社名を聞き出そうとしたりするのは、相手に危機感や恐怖感を与える恐れもあるため避けるようにしましょう。

また、お見合いの初回では、お互いのフルネームすら明かさないということもよくあります。結婚相談所によっては、フルネームを聞くこともマナー違反となってしまうことがあるため、プライバシーに関わる内容の質問はお見合いの席では避けるように心がけることが重要です。

4-2.デリカシーがないと思われる質問

お見合いの席では、デリカシーがないと思われる質問も避けなければなりません。特にお見合いの場でしてしまいがちなのが、婚活の活動状況に関する質問です。結婚相談所に入所した経緯や、これまでお見合いした人数など、聞かれて嫌だと思う人はたくさんいるので控えましょう。婚活の活動状況の質問は、相手にするのはもちろん、自分のことについて話すのもマナー違反となります。

また、お見合いに参加している人には、恋愛経験が豊富な人もいればそうでない人もいます。過去の恋愛や交際人数など、気にせず答えられる人もいる一方、気にしてしまう人も多いため、お見合いの場で質問するのは避けましょう。恋愛の話と同様、年収や貯蓄といったお金についての質問も控えるべきです。初対面でいきなりお金の話をするのは失礼に当たり、相手にマイナスなイメージを与えてしまいかねません。

お見合いを円満に終えたいなら、自分の質問にデリカシーがあるかないかしっかり考えてから発言することが大切です。容姿に関する質問も、たとえ相手を褒めるような言い方をしても、お見合いの場ではデリカシーのある質問とはなりません。場合によっては、セクハラと受け取られることもあるだけに、容姿に関する質問も控えたほうが良いでしょう。

4-3.やる気がないと思われる質問

最初の顔合わせの場であっても、誠意をもって臨むことが自分の印象を良くすることにもつながります。一方、誠意のない対応や、やる気が感じられないような質問をすれば、一気に印象は悪くなってしまうでしょう。相手の趣味や好みに興味がなさそうな態度を示してしまうと、相手は自分を否定されたと感じます。自分が聞きたいことだけを聞くのではなく、相手の話にもしっかりついていくことが誠意ある態度です。

相手の考え方や価値観を否定するような言い方も、お見合いの場では避けるべきです。自分の意見や考えを押し付けるばかりでは、相手の考え方や価値観を否定するのも同じことになります。また、お見合いの席は自分の話を相手に聞いてもらうところでもなければ、仕事の愚痴や不満、悪口を吐き出してスッキリするところでもありません。お互いを知るきっかけとなる場であり、会話を楽しむための場でもあります。会話の内容が自分の話ばかりであったり、仕事の愚痴や不満であったりすれば、相手は「本当に婚活をやる気があるのか」と疑問に思うでしょう。そのため、そのようなやる気がないと思われる会話も、お見合いでは控えるべきことです。

5.会話を楽しむポイントとは?

会話を楽しむためには、まず声の大きさやトーンに気を付けてみましょう。声は大きすぎず小さすぎず、なるべく穏やかなトーンで話すことが相手にも安心感を与えます。会話の最中は笑顔を絶やさず、相手の話にしっかりリアクションを取ることも忘れないようにしましょう。相槌を打ったり、共感したりすることも会話を盛り上げる大切なポイントです。真剣に聞いていることをアピールすれば、相手も心を開いていろいろなことを話してくれるようになります。

また、お見合いの最中はスマホから一旦離れることも意識しておきましょう。会話の途中で相手がスマホを見ていたら、やはり良い気はしないものです。時間を気にすることも、早く終わってほしいのかと相手に思わせてしまうため、スマホや時計はなるべく見ないようにするのがポイントです。

もちろん、話題によっては話がなかなか弾まないということもあります。そんなときは、同じ話を続けるのではなく、すぐに別の話に切り替えるなど臨機応変な対応も必要です。あらかじめ質問を用意しておけば、いろいろな場面にも対応できるようになるので、やはり事前にしっかり会話の準備をしておくのが一番のポイントといえるでしょう。

事前に質問を準備して会話を楽しむ余裕を持とう

お見合いでは会話の内容そのものより、相手の人柄や誠実さを見ることが大きな目的です。しかし、事前に質問を準備していないと、焦ってデリカシーのないことを聞いてしまい、相手に与える印象を悪くしてしまうこともあります。余裕を持ってお見合いに臨むためにも、事前の準備をしっかりしておきましょう。お見合いの会話で不安があるなら、専用コンシェルジュを擁するパートナーエージェントにご相談ください。

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