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婚活ではどんな質問をしたら良いの?盛り上がる会話の仕方を伝授!

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パーティーやイベントといった婚活では、異性と会話が盛り上がるとうれしいものです。ただ、初対面の相手に何を質問すればよいのか分からない人も多いでしょう。また、相手の心に踏み込みすぎる失礼な質問をしないように注意することも大事です。この記事では、婚活で楽しく会話を続けるために知っておきたい、「質問のノウハウ」について解説していきます。

1.婚活で定番の質問とは?

お互いのプロフィールをよく知るため、婚活の場ではある程度一般的になっている質問があります。これらの質問に対する答えを用意しておくと、異性との会話はスムーズになります。また、相手も答えを考えている可能性が高く、自分からも投げかけやすいでしょう。まず、「出身地」はすぐ答えられるだけでなく盛り上げやすい質問です。名物や観光地の話題に持っていくなど、楽しく話を続けられます。次に「趣味や休日にしていること」も無難だといえます。夢中になっている趣味などについてはつい話してしまうので、気になる人と近づくきっかけにもなるでしょう。

「職業」についての質問も定番です。生活スタイルや収入を知るうえで欠かせません。さらに、「家族」の構成を聞けば、結婚した後のイメージをふくらませやすくなります。「恋愛や結婚に関する価値観」も、婚活だからこそ踏み込める質問です。これらの考え方が合っていないと、交際してからすれ違う恐れが出てきます。そして、「お酒やタバコ、賭け事」についても確かめておきましょう。人によっては、これらの習慣をどうしても許せない場合があります。出会ったその日のうちに聞いておくと、後になって失望させられることもなくなります。

2.マナー違反と感じる質問は?

注意したいのは、婚活の場でマナー違反にあたる質問もたくさんあることです。たとえば、「会社名や住所」まで聞くのは厳禁です。職業や出身地だけに留めておけば大きな問題はありません。しかし、そこからより細かく相手の素性を探り始めるのは不躾に思われます。それに、個人情報が伝わってしまうと「ストーカー被害に遭うのではないか」と恐れている人もいます。初対面の相手を怯えさせないように注意しましょう。

次に、「年収や貯金の額」も避けたい質問です。確かに、相手の経済力は結婚を決めるうえでのポイントとなりえます。ただ、それを直接的に聞かれて気分のよい独身者はほぼいません。「失礼な人だ」と悪印象を抱かれるだけです。あくまでも仕事などから想像するに留めておき、結婚を考えるような間柄になってから確認しましょう。

そのほか、「婚活の期間や進捗」も暗黙の了解として聞くべきではありません。間接的に、別のお見合い相手との話を聞いていることになるからです。一緒にいるにもかかわらず、過去のお見合い相手の話をしなくてはならないのは非常にストレスをともないます。逆に、相手の話を積極的に聞きたくないという人もいるはずです。婚活では目の前の相手についてだけ質問をすることが大切です。

3.質問を楽しむコツは?

婚活では「質問を楽しむ」ことを意識しましょう。質問が義務だと感じているとプレッシャーが大きくなり、場合によっては会話をしたくなくなります。一方、質問そのものが楽しくなれば、積極的に話しかけやすくなるはずです。コツとしてはまず「簡単に答えられる質問」から始めます。相手がすぐ質問に答えてくれると会話が弾むでしょう。安心感を抱けるので、次の質問をどんどんしたくなります。また、「相手を知る」ことも意識するべきです。単に質問の応酬をするだけでは、相手の性格や考え方などをとらえることはむずかしいでしょう。ひとつ質問をするたびに相手の人間性が理解できるよう、会話に集中していきます。

そして、相手が答えているときに「相槌」を打ちましょう。初対面の相手と話すときは、誰でも不安です。反応がないまま話を続けさせていると、「別の場所に行きたい」とすら思われてしまいます。「そうなんですか」程度の軽い相槌でも、あるとなしではまったく相手からの印象が異なります。なお、自分が答えるときは「はい」「いいえ」だけで終わらせないことが肝心です。「はい」「いいえ」は返事であり、それだけでは会話を続けにくくなってしまいます。仮に「カレーは好きですか」と聞かれたら、「はい、でもハヤシライスのほうが好きです」と答えるなど、詳しい情報をつなげるように心がけましょう。

4.会話を盛り上げる質問とは?

婚活で「相手を知る」から一歩先に進むには、「相手と盛り上がる」ことが重要です。饒舌になった相手はつい、重要な事実や考え方を話してくれる場合もあります。それを聞けば、結婚するべき相手かどうかを判断する材料にもなるでしょう。以下、会話を盛り上げる質問の定番をまとめていきます。

4-1.趣味や休日の過ごし方についての質問

婚活では「趣味」「休日の過ごし方」について、ほとんど必ず聞かれます。なぜなら、相手の性格や考え方を知るうえでこれらのポイントは非常に大切だからです。共感できる趣味を持っている人なら、「仲良くなれそう」と自然に考えられるでしょう。また、自分の興味がある分野を聞かれて悪い気持ちになる人はあまりいません。答えていて楽しい質問なので会話は弾み、お互い充実した時間を過ごせます。相手に心を開いてもらうにあたり、外せない質問のひとつといえます。

もしも相手が自分が興味のない趣味を持っている人だったとしても、すぐに会話を切り上げないでおきましょう。詳しく話を聞けば自分にも共感できる部分を見つけられることもあります。趣味に関する部分で共通点を見出せたなら、会話は盛り上がっていきます。もしも自分がわからない内容であれば素直に「詳しく教えてください」「私でもできますか」と興味を持って掘り下げていきましょう。マニアックな趣味を持っている人は「答えても分かってもらえるだろうか」という不安も抱いています。質問を重ねていくことで、相手に安心感も与えられることもあります。

4-2.家族構成や家族との過ごし方についての質問

何気ない質問のようで、深い意味を含んでいるのが「家族構成や家族との関係」についての質問です。この質問をすれば、結婚した後の親せき付き合いをイメージしやすくなります。もしも相手が仲の良い家族とのエピソードを話してくれるようなら、関係が良好に保たれていると予想できます。いざ結婚することになってもトラブルが起こりにくいといえるでしょう。また、幼少期の思い出を語ってもらうなどすれば、生い立ちもある程度分かってきます。育ってきた環境は人柄にも影響することが多く、相性を見極めるうえでの参考にできます。

さらに、ペットの有無を知ることもポイントになる場合があります。かつて大好きなペットがいた人、今でも飼っている人は結婚後も一緒に暮らしたいと願う可能性があります。ただ、猫アレルギーがあるなど、生理的に受けつけない独身者だとペットとは住めません。こうした事情をさりげなく聞き出せるのも、この種の質問のメリットです。何より、家族とのエピソードトークはほとんどの人が持っています。自分から話しやすく相手にも共感してもらいやすいので、初対面でも気負わず披露できます。婚活で緊張している男女でも、話しているうちに打ち解けていくでしょう。

4-3.恋愛観についての質問

相手の恋愛観を聞いてみるのも盛り上がることができます。ただ、あまりにも突っ込みすぎると失礼になることもあるので気をつけましょう。付き合った人数やタイプの異性などを聞くと敬遠されることもあります。また、恋愛に関して辛い思い出がある人もいるので、反応をうかがいながら質問を考えましょう。たとえば、「デートで行きたい場所」「恋人でも許せないこと」「クリスマスにほしいプレゼント」などは多くの人にとって、答えていて楽しい質問です。世間話としても気軽に話せる範ちゅうなので、婚活でも聞いてみましょう。注意して聞いていれば、相手の結婚観も見えてきます。

ただ、漠然とした聞き方をしていると「答えにくい」と感じる人もいます。そこで、「プレゼントに欲しいのはどれですか」と選択肢を与えることも良いでしょう。「アクセサリー、花束、手紙」などの答えでどれかを選ぶ方式なら、簡単に返すことができます。一緒に食べたいもの、デートコースといった風に、他の質問でも応用できます。そして会話が弾み、具体的に「このようなことがしたい」という話が出たらチャンスです。「では、一緒にどうですか」と切り出しやすくなり、次のデートの約束をスムーズにとりつけられるでしょう。

4-4.結婚後の生活についての質問

婚活の場では、「結婚後の生活」について質問することもできるでしょう。むしろ、真剣に結婚をしたい男女からすれば避けて通れない質問のひとつです。お見合いやデートを経て交際に発展しそうなら、早い段階で質問しておくとよいでしょう。お互いの希望や理想を知ることで、結婚へと向かう決意を固められます。万が一、相手と価値観がかけ離れているようなら結婚を考え直すきっかけにもなりえます。たとえば、女性から男性に「専業主婦になってほしいのか」「仕事を続けるのを認めてくれるのか」といった質問をして反応をうかがうことが大切です。また、「家族としてやりたいことはあるか」などの質問で、ビジョンを共有しておきたいところです。

子供についての質問も外せません。そもそも2人とも子供を望んでいるのか、何人ほしいのかなどは最初から共有しておくべき考えです。こうした質問を重ねていくと、2人で目指したい家庭の形がぼんやりと浮かび上がってきます。このイメージを尊重し合えないと、結婚はむずかしいでしょう。2人で同じ家族像を持って歩めるのであれば、少々の困難にはへこたれない夫婦になれるかもしれません。婚活の今後を左右する質問だけに、時間をとって相手に切り出すことが肝心です。向こうも本気なら、真剣に答えてくれるでしょう。

質問を通じて会話を楽しむことを心がけよう!

婚活中はできるだけ多くの質問を相手にしたいところです。お互いに質問し合い、会話が盛り上がれば結婚に必要な情報を得ることができます。ただ、質問内容にはマナーがあるうえ、どのようなことを聞けば会話が弾むのかもむずかしい問題です。パートナーエージェントの専任コンシェルジュに相談いただければ、婚活中の質問についてもアドバイスいたします。

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