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交際2ヵ月で結婚するのは早い?メリット・デメリットをチェックしよう!

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出会いから結婚に至るまでの経緯は人それぞれ。何年も交際してからゴールインするカップルがいれば、出会ってすぐに結婚するカップルもいるでしょう。ここでは、交際2カ月という短期間で結婚する場合、起こりやすい関係性、結婚時期に対する考え方、結婚の決め手に関して説明します。さらに、メリット・デメリット、ポイントなどについても紹介していきます。

交際2カ月でのパートナーとの関係性は?

交際2カ月は互いが少し落ち着いて冷静になれる時期です。つまり、交際をスタートしてからこの時期に入ると、相手のよいところだけでなく、悪いところにも目が付くようになるのです。また、互いに気を使っていた交際開始時と比べると、遠慮する気持ちがなくなってきます。そのため、2人の間でケンカが起こりやすくなります。さらに、相手との付き合い方に慣れてくることにより、マンネリ化が始まるカップルも少なくありません。

一方、付き合い始めたときの新鮮さが継続して、恋愛感情が高まってくるケースもみられます。なかでも、二人で会う機会が多いカップルは、会えば会うほど気持ちの高まりが続きやすくなります。その結果、結婚を意識し始めるカップルも出てくるでしょう。

このような背景があり、交際2カ月はカップルが結婚に至るかどうかの大事な時期になります。もちろん、2人が出会ったきっかけや、交際が始まるまでのいきさつや期間なども関係してきます。交際期間は2カ月でも、友だちとしての期間は長い場合も少なくないからです。しかし、友だち関係から恋人関係へと一歩踏み出すことで、これまでにはなかった感情が芽生えてくるのも自然な形ではないでしょうか。

交際2カ月で結婚するのは早すぎる?

前述したように、交際2カ月は結婚を意識し始める時期でもあります。ただ、このタイミングで結婚するのは早すぎるという考え方があることも知っておきましょう。互いの気持ちが高まっているときは、冷静な判断をしにくい状態にあります。そのため、相手の長所ばかりが目に留まり、短所を客観視できない場合も少なくないのです。もし、後になってから、どうしても許容できない短所が見つかると、それが原因で別れることにもなりかねません。

結婚するためには、相手のことを知るだけでなく、自分のことを相手に知ってもらうことも大切です。しかし、短期間の交際では、自分の性格や考え方が伝わっていない場合が少なくありません。また、自分の短所を隠そうとすると、それだけで疲れてしまいます。これから何十年も続く結婚生活を考えると、相手に気遣うばかりの生活では長続きしないと考えておきましょう。結婚前には、互いの「ありのままの姿」を受け入れることが大事なポイントです。

互いのことを理解し合うためには、短期間でも同棲することや旅行をする方法があります。2人が同じ時間と空間をともにすることができるため、相手が持っている本来の姿が見えてきます。結婚前には、そのような機会をつくったうえで、結婚に踏み切るかどうか判断するとよいでしょう。ちなみに、旅行の場合は2泊以上がおすすめです。1泊では通常のお泊りと変わらないことが多いため、互いを理解し合うには十分といえないからです。

交際2カ月で結婚するときの決め手は?

結婚に踏み切るタイミングは人それぞれですが、結婚の決め手には共通点がみられます。もちろん、交際2カ月という短期間のケースも例外ではありません。結婚してから後悔しないためにも、交際2カ月で結婚するときの決め手について、しっかり把握しておきましょう。

まず、大事なポイントは、一緒にいても疲れない相手かどうかです。これは、同棲や婚前旅行をするまでもなく、ふだんのデートで感じることが多いでしょう。交際を始めたころは互いに緊張することがありますが、会うたびに気まずい空気を感じるのはよくありません。もし、相手の存在がストレスになるようなら結婚は控えるべきです。結婚後は、これまで以上に多くの時間を一緒に過ごすため、心が安らげる人を選ぶことが大切です。

結婚に際しては、自分の将来生活を思い描く必要があります。もし、自分が求める理想像が明確になり、それが交際している相手の条件とマッチする場合は結婚の決め手にもなります。結婚相手に求める条件はいろいろですが、どのような性格の人なのかも考える必要があります。交際2カ月という短期間でも、相手の真面目な人柄がわかったときは、結婚に踏み切るのもよいでしょう。なかには、恋愛に不器用で話下手な人もいますが、異性に慣れていて話し上手な人よりはよいかもしれません。

交際2カ月で結婚するメリット

これから始まる結婚生活を考えると、結婚に踏み切るかどうかは慎重に判断する必要があります。そのためには、短期間交際のメリットとデメリットを知っておきましょう。ここでは、交際2カ月で結婚するメリットについて紹介します。

タイミングを失わない

交際2カ月で結婚する大きなメリットは、結婚のタイミングを失わないことです。この時期は、結婚への勢いがあるので、あまり悩まずに結婚できる時期でもあります。また、交際2カ月は互いに恋愛感情が高まっている時期でもあり、このタイミングで結婚すると結婚生活が楽しいと思えることもメリットの一つです。「長すぎる春はよくない」といわれるように、交際を長く続けていても必ずしも結婚できるとは限りません。仕事が多忙になったなどの理由で、結婚に至らない可能性がでてきます。結婚に踏み切るには、やはりタイミングが大事だといえるでしょう。

新鮮な気持ちでいられる

結婚後も2人で出かける機会が少なくありません。交際2カ月で結婚すると、結婚後は夫婦としてのデートを楽しむことができます。また、新鮮な気持ちで結婚生活ができることもメリットといえるでしょう。交際期間が短いので、相手のことを十分知らないまま結婚する場合もでてきます。そのため、結婚後に新しい発見をして感動することも少なくありません。また、そのような気づきを楽しめるのも交際期間が短いメリットです。さらに、2人で将来の夢や計画を立てるなど、結婚後は1人ではできない会話も楽しめます。このように、いろいろな面で新鮮なことが交際2カ月で結婚するメリットといえます。

余裕が生まれる

交際期間が長引くと、結婚準備に踏み切れない場合が少なくありません。しかし、結婚までの期間が短い場合は、いろいろな面で余裕が生まれます。交際を始めてからの期間が短いので、新鮮な気持ちで新生活の準備ができるメリットが大きいです。たとえば、新生活に必要な家財道具の調達にお店巡りをするときも、デート気分が楽しめるでしょう。また、結婚式を挙げる場合は準備期間が短くて済むため、新生活のスタートを早めることにもつながります。さらに、子どもをもうけたいカップルは、余裕を持って計画を進めることも可能です。交際期間が短いと結婚準備に余裕がないと考えがちですが、効率的な準備が可能なことがメリットといえるでしょう。

交際2カ月で結婚するデメリット

交際してから短期間で結婚に踏み切るためには、メリットだけでなくデメリットを知ることも大切です。ここでは、交際2カ月で結婚するデメリットについて紹介します。

離婚率の高さ

交際期間が短いと離婚率が高くなる傾向がみられます。実際、1年未満で婚約した場合、3年以上の交際で婚約したときよりも離婚率が高いとのデータも存在します。また、離婚率と交際期間は反比例の関係にあるともいわれています。もちろん、3年以上付き合ってから結婚しても、マンネリ化による離婚も避けられません。そのため、交際期間の長短だけで離婚率の高さを判断するのは難しいといえるでしょう。

ちなみに、交際2カ月未満で結婚する場合、直感だけでの結婚、つまり勢いで結婚するケースがあります。一方、将来のことを話し合ったうえで結婚に踏み切るケースも存在します。また、どちらのケースでも、円満な結婚生活を送っているカップルが少なくありません。このような背景もあり、交際期間の長短と離婚率の高さとは必ずしも一致しないと考えておきましょう。

価値観のズレもある

結婚生活を続けていくためには、互いの価値観をしっかり把握することが大切です。もし、価値観が合わない相手と結婚した場合、その違いに気づいたときに後悔するだけでなく、結婚生活にひずみが起こりやすくなります。結婚前に確認しておきたい価値観として、金銭感覚や将来設計が挙げられます。これらは、結婚生活の基盤ともいえる重要な部分です。子どもを望む場合も、それらの価値観が合うかどうかが大事なポイントになります。結婚してから後悔しないためにも、2人の考え方をすり合わせておきましょう。もちろん、性生活に対する互いの認識も見逃せません。セックスレスが離婚への引き金になる可能性も少なくないからです。

交際2カ月で結婚するときの注意点

交際2カ月は、互いが冷静になれる時期であり、マンネリ化が始まる時期でもあります。また、交際を始めた当時よりも、相手を束縛しやすくなる時期だと知っておきましょう。適度な束縛なら、相手が愛情と受け取ることも可能です。しかし、束縛の度が過ぎると相手が離れていく原因にもなるため、くれぐれも注意が必要です。いわゆる「重すぎる男性」「重すぎる女性」はよくありません。

さらに、自分の愛情が強くなるにつれて、相手への依存性が強くなり、相手への要求が増えることもでてきます。そのような行動がエスカレートしないためには、自分の言動をしっかり把握する必要があります。自分本位で動くのではなく、相手の気持ちを考えたうえで、思いやりを忘れないことが大切です。

交際2カ月になると、会う回数が減ることも少なくありません。そのため、デートの場所や内容に変化を付けるなど注意したほうがよいでしょう。また、自己中心的な言動は慎むべきですが、言いたいことを我慢するとストレスがたまる原因にもなります。双方の間に溝をつくらないためには、互いが考えていることを口に出して伝えることが大切です。相手への愛情表現はもちろんのこと、不安なことや嫌なことも正直に話しましょう。このように、なんでも言い合える間柄になることで良好な関係を築いていけます。

交際2カ月で結婚するときのポイント

恋愛感情が高まってくると、2カ月で結婚するケースもでてきます。もし、そうなった場合は、勢いにまかせるのではなく、冷静になる時間をつくることが大切です。そのうえで、相手に過度の期待をしていないかどうか確認しましょう。また、自分1人で判断が難しいときは、信頼できる身近な人に相談を行うことが大事なポイントです。結婚に対するアドバイスや客観的な意見をもらうことで、自分の将来を見つめ直すきっかけにもなります。

結婚生活を続けるためには、趣味など2人が楽しめる共通の話題をみつけることも大切です。また、日常生活のなかで会話の時間を多く持つことにより、良好な関係の維持にも役立ちます。そのためには、互いを「人」として尊重し合うことも大事なポイントです。互いの違いを認識したうえで、歩み寄るための努力も忘れないようにしましょう。

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