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結婚するならフィーリングが合う人を!見極め方や見つけ方は?

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恋人や結婚相手に、フィーリングが合うかどうかを求める人は決して少なくありません。ただ、実際のところ、フィーリングが合うというのが何を意味するかについては、深く考えたことがないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、フィーリングが合う人とはどういう人なのか、またフィーリングで結婚相手を探すメリット・デメリットなどについて紹介します。

フィーリングが合う人とは?

結婚相手に求める条件で、自分とフィーリングが合うかどうかを挙げる人は実際に多いです。ここでいわれるフィーリングとは、食べ物の好みが似ていることや、同じ趣味を楽しんでいるなど、嗜好や興味を持つことに関して共通する部分が多いことを意味する言葉です。たとえば、食べ物の好みが同じなら、食事の時間をより楽しめるでしょうし、共通の趣味を持っていれば、そうでない人より同じ時間を共有しやすいといえます。

また、趣味嗜好が似ているだけでなく、長時間一緒にいても疲れない人をフィーリングが合うという場合もあります。お互い好き同士でも、一緒にいると疲れてしまうという関係も珍しくないものです。一緒にいると居心地が良く、全然疲れないのだとしたら、それは考えや価値観が近いことの現れであるため、お互いにフィーリングが合う者同士だといえます。

一緒にいて居心地が良いということは、共通の話題が多くて会話が弾みやすいということでもあります。もし、話をしていて楽しいと感じられるなら、それもフィーリングが合うかどうかの目安のひとつです。この人とは何となく合う、長く一緒にいられそうなど、言葉で説明できない感覚的な相性の良さこそ、フィーリングの本来的な意味です。

フィーリングを大切にする人が増えている理由

女性の社会進出が進むなか、結婚に求める条件も依然と比べて大きく変わってきています。特に一昔前までの女性にとって、結婚することは生活レベルや生活スタイルを劇的に変化させる一大イベントでした。しかし、社会進出が進んだ現代の女性は、自分も働いて十分な生活をしているため、結婚相手の条件にそこまで強く仕事や年収を推す必要がなくなってきています。もちろん、相手の仕事や年収は、今でも結婚の決め手になる重要な指標ではあります。ただ、仕事をしている女性にとっては、仕事や年収以外の部分で、結婚相手の条件を考えることが増えているのも確かなことです。

自分でも働いていて、不自由ない生活を送っているなら、結婚しなくても生きていけると考えてしまう場合もあるかもしれません。実際、晩婚化や未婚率は年々高まっており、結婚という選択をしないという人も多いのが実情です。しかし、一生を共に過ごす相手が欲しいという気持ちは、時代が変わっても多くの人が持っているものです。結婚しなくても生きていける世の中で、それでも結婚したいと考えるためには何らかの理由付けが必要になります。フィーリングが合うことも、そうした結婚の理由付けのひとつです。仕事や年収という観点ではなく、結婚生活を円満に続けるためには、一緒にいて居心地が良いなど、フィーリングが重要になってくるということです。

結婚でフィーリングが合うことは大切なポイント!

結婚においてフィーリングが合うかどうかは、実はとても重要なポイントのひとつです。それは、結婚のタイミングやきっかけと同じくらい大切だといっても過言ではありません。なぜなら、どれほど結婚の準備が万全でも、「この人といつかは結婚したい」と思えなければ結婚には発展しづらいからです。その際、意中の相手との未来が思い描けるかどうかは、やはりフィーリングが合うかどうかによるところが大きいです。

「フィーリングが合う人」というのは、「波長が合う人」や「気が合う人」といういい方もできます。男女関係において、波長が合うかどうかはとても重要です。波長が合わないカップルというのは、恋愛関係が成立しづらいだけでなく、たとえ成立したとしてもすぐに破綻してしまうこともあります。

逆に波長が合うカップルなら、お互い同じことを考えていたり、熱意がシンクロしていたりすることが多いので、仲が良くて、その分だけ関係性も長続きしやすいです。結婚においても、波長やフィーリングが合うという関係性なら、ストレスも少なくお互いのことも理解しやすいため、単に結婚に結びつきやすいだけでなく、結婚後も良好な関係を続けられる可能性が高いのです。

フィーリングが合う人の見極めかた

フィーリングが合うかどうかは感覚的な問題であるため、実際に体験してみないとわからない部分も少なくありません。ただ、フィーリングが合うかどうかを見極める基準のようなものは実際にあります。たとえば、恋愛関係の場合、浮気や貞操についての考え方など、物事に対する考え方に共通する部分が多ければフィーリングが合う可能性も高いです。恋愛においては、浮気の基準など、異性との付き合い方が関係を続けるうえでの大きな障壁になることもあるので、この部分の感覚が最初のうちに同じだということが分かれば恋愛関係にも発展しやすくなります。

一方、結婚相手の場合、恋愛関係よりもフィーリングが合うかどうかが重要になります。特に金銭感覚が同じであるかどうかは見極めておいたほうが良いポイントです。飲食費や生活費など、出費に関するものだけでなく、節約についても同じ感覚を持っていたほうが望ましいといえます。金銭感覚の違いは結婚後の生活でトラブルになりやすいので、結婚相手のフィーリングを見極めるうえではしっかりチェックしておきたいところです。

また、子育てのフィーリングも同じように大切です。ただ、子育てに関しては実際に着手してみないとわからない部分も少なくありません。そのため、子育てに関する考え方を知るために、お互いの子ども時代について話すなど、育った環境も含めて話し合ってみましょう。このとき、同じ考えを持っていれば、子育て中にぶつかるようなこともなくなります。

フィーリングが合わない人との付き合い方は?

婚活では、交際を始めてから相手とフィーリングが合わないと感じることもあります。そのような場合、少しずつ距離を置くというのもひとつの手です。たとえば、貞操観念が合わなかったり、一緒にいてストレスを感じたりするようなら、徐々に距離を置いてみて関係を解消することも考えたほうが良いでしょう。

ストレスを感じるようなことはなくても、会話が弾まないなど、フィーリングが合わないこともあります。そういうときでも、相手を認めて交際を続けるなら表面的に合わせてみることも必要です。特に結婚生活では、フィーリングが合わないからといって簡単に関係を解消できるわけではありません。

フィーリングのズレはなかなか変化するものでもないので、その場合はお互いに歩み寄ることで結婚生活を続けられる場合もあります。食の好みが合わなくても、相手に合わせて味付けを変えてあげれば問題ありません。性格上のフィーリングが合わなくても、相手に寄り添ってあげれば解決できることもあります。フィーリングが合わない場合でも、付き合い方次第ではうまくやっていくこともできるということです。

フィーリングを重視して結婚するメリットは?

フィーリングを重視して結婚することにはメリットもデメリットもあります。フィーリングが結婚の決め手になることもあるだけに、どのようなメリットやデメリットがあるか知ることは有益です。それでは、まずどのようなメリットがあるのか具体的に見ていきましょう。

生活リズムが似ている

フィーリングが合う人とは、生活リズムも似ている場合が多いです。朝型の人は、やはり朝型の人と生活を一緒にしたほうがストレスも少なく日々を過ごしていけるものです。就寝時間や起床時間、食事を取る時間や休みの時間など、生活のリズムが似ていれば一緒に過ごす時間も多くなり、より良好な関係性も築きやすいといえます。

会話や食事の速さなどに関しても、似ていたほうが心地良く生活しやすいです。特に結婚生活では、長い間一緒に暮らしていくことになります。その際、少しのフィーリングの違いが、大きな問題になって夫婦生活にのしかかってくる場合もあります。だからこそ、生活リズムが似ていることが、結婚生活では大きなメリットになることもあるのです。

ストレスが少ない

気の合わない人と一緒に過ごすことは、それ自体がストレスになってしまうこともあります。たとえば、自分が好きな食べ物を相手が嫌いだったら、その食べ物を食卓に並べることもできなくなってしまいます。好きなものを好きなときに食べられないとすれば、人によっては生活を送るうえで大きなストレスになってしまうこともあるでしょう。フィーリングが合わない相手に対して、気を遣うあまり体調を崩してしまうこともあるため、気が合うかどうかは健康面でも重要な要素なのです。そのため、フィーリングが合う人と結婚して家庭にストレスがないことは、結婚において大きなメリットになります。

フィーリングを重視して結婚するデメリットは?

フィーリングを重視して結婚相手を選ぶことにはデメリットもあります。フィーリングは結局のところ感覚や直感であるため、それだけを重視しすぎると結婚で失敗することもあり得ます。それでは、具体的にどのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。

タイミングを逃すこともある

結婚相手を選ぶとき、フィーリングだけを基準にしていると結婚のタイミングを逃してしまうことがあります。フィーリングが合うかどうかは、あくまで結婚の条件のひとつに過ぎません。たとえ、少しフィーリングが合わない部分があっても、それ以外の部分ではむしろ条件が合っている場合もあります。にもかかわらず、フィーリングが合うかどうかだけで判断していれば、せっかくの出会いを棒に振ってしまうこともあり得ます。

また、フィーリングとは直感で物事を決めるということです。直感というのは、客観的な根拠ではなく、あくまで自分の主観的な印象で物事を決めることになります。もちろん、直感が正しい場合もありますが、自分の直感だけに頼って行動することはリスクが大きく、間違った行動を行う可能性もないとはいえません。婚活を成功させるためには、客観的な第三者の意見にも耳を傾け、フィーリングとのバランスを取ることが大切です。

理想の条件とは限らない

相手とフィーリングが合うことが、必ずしも理想の相手の条件になるわけではありません。フィーリングが合う人と結婚してから、理想と現実の違いを知ることになる場合もあります。結婚後の生活では、相手の家族とも付き合っていかなければなりません。しかし、フィーリングを重視して結婚相手を選んでいた場合、結婚してから親戚や家族の関係性を知るということもあります。その結果、相手の家族とうまくいかず、結婚後の生活でストレスを感じてしまう場合も少なくありません。

結婚相手を探す際は、フィーリングだけではなく、親戚の家族の関係性など、相手の環境についても冷静に考えて、自分にも対処できるかどうか検討することも大切です。もちろん、相手の収入や仕事などが理想と異なることもあるので、現実もしっかり見極めてから結婚後の生活を考える必要があります。

婚活でフィーリングが合う人を見つけるポイント!

婚活でフィーリングが合う人を見つけるためには、漠然と考えてしまうのではなく、どういう点でフィーリングが合っていると感じるのか具体的に考えることが大切です。そのためにも、自分が求めていることを紙に記載してみるというのもひとつの方法です。そうすることで、考えが明確になり、理想の相手をより探しやすくなります。

フィーリングは一方だけがそう感じていても意味がなく、双方がお互いに合っていると感じてこそのものです。ですから、一方的にフィーリングが合う人を求めすぎていては、本当にフィーリングの合う人に出会うことも難しくなってしまいます。男女の考えには違いがあることや、自分に合わせてもらおうとしすぎていないかなど、多面的に考えていくことが本当に相性の良い人を見つけるポイントです。

フィーリングが合う人と結婚を!客観的なアドバイスも参考に

結婚では、相手とフィーリングが合うかどうかも確かに大切です。しかし、フィーリングだけでは計れないことも多いだけに、第三者の客観的なアドバイスも得ながら結婚に向かっていったほうが成功確率も高まります。結婚相談所「パートナーエージェント」の婚活サービスでは、専属のコンシェルジュによる適切なマッチングや客観的なアドバイスを受けられます。婚活を順調に進めたいなら、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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