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【婚活】持ち家がある男性・女性は不利?結婚できない?理由や対処法を紹介

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婚活中の男女のなかには、持ち家を所有している人がいます。持ち家があると不利になると聞いて相手の評価を気にしている人や出会った相手の持ち家をどう評価してよいかわからず悩んでいる人もいるでしょう。この記事では、婚活における持ち家の評価を理由つきで解説するとともに持ち家がある場合の対処法、相手が持ち家を所有している場合の対処法を紹介しています。

1. 持ち家があると婚活で不利になる?

一部では、持ち家があると婚活で不利になるといわれていますが、有利・不利を一概に判断することはできません。出会った相手の価値観により評価は異なるからです。例えば、50代以降の女性は、男性の年収よりも持ち家があることを重視する傾向があります。持ち家がないと、夫と死別したときに家賃を払い続けなければならないからです。以上はあくまでも一例ですが、相手の価値観により持ち家の評価は大きく異なります。

ただし、自分あるいは相手の持ち家は、婚活における不安材料になるケースが多いといえます。持ち家がある状態で、結婚後の人生設計を立てなければならないからです。特に、女性は結婚後に家事をする機会が多くなりやすいため、マイホームを購入するのであれば一緒に選びたいと考えることが少なくありません。ケースによっては持ち家がある相手を敬遠することも考えられます。

2. 婚活で持ち家がある場合のメリット

婚活における持ち家は、メリットにもデメリットにもなりえます。ここでは、持ち家があることによるメリットを紹介します。

2-1 将来の計画を立てやすい

代表的なメリットとして、結婚後の計画を立てやすいことがあげられます。持ち家がないと、結婚にあたり新居を探さなければなりません。相手の持ち家に住めばこの手間は不要です。生活に必要な家具なども一通り揃っているため、引越しや家具・家電の購入にかかる費用も抑えられます。また、住宅ローンを組んで持ち家を購入している場合、結婚した時点で残債や月々の返済額は基本的に決まっています。不確定な要素が減るため、持ち家がないときよりも将来設計を立てやすいでしょう。例えば、毎月、貯蓄しなければならない教育資金、老後資金を計算しやすいなどが考えられます。結婚後の生活を描きやすい点は持ち家のメリットです。

2-2 立地が良い場合は資産として活用できる

持ち家の立地が良い場合、相手から高く評価されることも考えられます。資産価値が高いため、さまざまな活用方法を検討できるからです。具体的には、結婚後もそのまま住み続ける、結婚後は転居して持ち家を貸し出す、結婚後は持ち家を売却して新居の購入資金に充てるなどが考えられます(住宅ローンの返済状況などで選択できる活用方法は異なります)。基本的には、利便性の良いエリアに位置すると考えられるため、そのまま住み続けても快適に暮らせるはずです。売却する場合は、購入時より高くなることも考えられます。立地がそれほど良くない持ち家も、資産であることは変わりません。選択できる活用方法は限られますが、アイデア次第でその価値を高められます。

2-3 ローンを返済している場合は金銭面の負担が少ない

親から受け継いだ持ち家や住宅ローンを完済している持ち家も、婚活で良い評価を受けられる傾向があります。結婚した時点で、家賃を払う必要のない住居を確保できるからです。人生の三大資金のひとつといわれる住宅資金が不要になるため、残り2つの教育資金・老後資金を貯めやすくなります。金銭的な負担が生じない持ち家を所有している人は、結婚後の生活が安定しやすいといえるでしょう。手元の資産として自由に活用できる点もポイントです。住宅ローン返済中は、自分の意思だけで売却することや貸し出すことは基本的にできません。資産として活用しやすいため、親から受け継いだ持ち家や住宅ローンを完済している持ち家は、婚活の相手から受け入れられやすいといえるでしょう。

3. 婚活で持ち家がある場合のデメリット

婚活における持ち家のデメリットも理解しておかなければなりません。主なデメリットは次の通りです。

3-1 相手の希望と合わないと不満を持たれやすい

いうまでもなく、持ち家は所有者にとって愛着のある大切な資産です。しかし、婚活の相手も同じように捉えているとは限りません。価値観や趣味によっては、立地・間取り・外装・内装などに魅力を感じていないことも考えられます。結婚してから持ち家に一緒に住む場合、思い描いていたマイホームと異なるなどの理由で不満を抱かれることもあるでしょう。ケースによっては、婚活相手として敬遠される原因になる恐れもあります。特に、実家と持ち家の距離が近い場合は注意が必要です。結婚生活に対する両親の干渉や同居の可能性などを心配する人もいます。

3-2 ローン返済が完了していないと相手の理解を得にくい

持ち家があると、ローン返済について相手の理解を得られないことも考えられます。結婚後は、夫婦の財布を一緒にすることが多いからです。この場合、住宅ローンの名義は別として、現実的には夫婦で返済していくことになります。一緒に生活しているとはいえ、自分で購入していない持ち家の住宅ローンを返済していくことに不満を感じる人は多いでしょう。特に、持ち家の立地や間取り・外装・内装などに納得していないと理解を得にくくなります。また、収入に見合わない住宅ローンを組んでいると、相手に不安を抱かせる恐れもあります。

3-3 結婚後に住む場所が限定される

持ち家に住み続けると、結婚後の居住地が限定される点もデメリットとしてあげられます。結婚後も仕事を続けるカップルで問題になりやすいといえます。持ち家の立地によっては、通勤に時間がかかってしまうからです。ケースによっては、通勤できないことも考えられます。仕事を続けたくても、退職を検討しなければならないこともあるでしょう。持ち家がなければ、相手の職場に近いエリア、2人が通勤しやすいエリアなどの新居を選択できます。持ち家の立地と相手のライフスタイルがマッチしない場合は注意が必要です。

4. 自分に持ち家がある場合はどうすればいい?対処法を紹介

持ち家は、婚活で不利に働くことがあります。持ち家がある場合、どのように対処すればよいのでしょうか。

4-1 ローンの返済状況や資産価値など持ち家について説明する

持ち家に対する漠然とした不安は、相手の理解が不足していると大きくなりがちです。不安が高まると、受け入れは難しくなります。したがって、相手が不安を解消できるように説明する必要があります。不安を感じやすいポイントとして、住宅ローンの返済状況があげられます。残債や月々の返済額、返済比率(年収に対する年間返済額の割合)などを説明すると理解を得やすいでしょう。併せて、年間の維持費や修繕費、固定資産税額、資産価値なども伝えると納得してもらいやすくなります。また、持ち家を所有するに至った経緯を気にする人もいます。持ち家を購入した理由を説明すると、相手と誠実に向き合っていることを伝えられるはずです。持ち家がある場合は、相手を安心させられるようにしっかりとフォローすることが重要です。

4-2 売却や貸家にすることを検討する

相手が持ち家に対して不満を抱いているときは、結婚後に持ち家をどうするか検討しておく必要があります。もちろん、そのまま住み続けることもできますが、結婚の障害になるかもしれません。将来的に売却や貸し出すことを考えている場合は、相手に伝えておくと理解を得やすくなります。売却したときに想定される損益、貸し出したときに想定される家賃収入などを説明できると安心感を与えられるでしょう。ただし、住宅ローンが残っていると、売却や貸し出しを自由にできません。金融機関などと相談しておく必要があります。

5. 婚活で出会った相手に持ち家がある場合の対処法

婚活中に出会った相手が持ち家を所有していることもあります。このようなケースでは、どう対処すればよいのでしょうか。

5-1 最初から批判的な態度を取らない

相手の持ち家に良い印象を抱いていない場合も、最初から批判的な態度をとることはおすすめできません。自分にとっては価値を感じられない家であっても、相手にとっては覚悟を決めて購入した大切なマイホームだからです。相手が大切にしているものを否定することは配慮に欠ける行為といえます。まずは、相手の話を落ち着いて聞くことが重要です。話を聞くことと持ち家を受け入れることは異なります。説明を受けても納得できない場合は、感情的にならずにその理由を伝えるとよいでしょう。結婚後の人生設計が相手と異なることもあります。

5-2 持ち家の情報を詳しく聞く

価値観によっては、相手の持ち家が結婚後の不安につながります。結婚は難しいと思うかもしれませんが、持ち家があるだけで縁を切ることはおすすめできません。想像していたほど大きな問題ではないことや2人で協力して不安を解消できることがあるからです。相手に魅力を感じるときは、持ち家について話し合って受け入れられるか検討するとよいでしょう。具体的には、持ち家の周辺環境、住宅ローンの状況などを確認すると受け入れの可否を判断しやすくなります。実際に持ち家を訪れると、そこで生活できるかイメージしやすくなるはずです。前向きになれないときは、売却や賃貸の可能性を話し合うとよいかもしれません。こちらの気持ちに配慮して、妥協点を見つけてくれる人もいます。難しい話し合いですが乗り越える価値はあります。解決策を見つけられることや相手の価値観・人柄などを把握できることがあるからです。

6. 持ち家があり婚活が不安ならパートナーエージェントに相談を!

ここまでの説明でわかる通り、相手の価値観によっては持ち家があると婚活で不利になります。婚活をスムーズに進めるポイントは、丁寧に説明して相手の不安を解消することです。相手の反応によっては、売却などを検討するほうがよいこともあるでしょう。うまく説明できない人や婚活を1人で進める自信がない人は、成婚率約27%(2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績)を誇る結婚相談所「パートナーエージェント」へご相談ください。パートナーエージェントの特徴は、会員の成婚を第一に考えている専任のコンシェルジュがマンツーマンでサポートすることです。持ち家が不利にならない婚活方法で各会員を成婚までサポートいたします。

持ち家は相手への説得が必要!しっかり準備をして婚活に臨もう

持ち家を所有している人は、婚活中に相手への説明が必要です。相手の不安を解消できるように準備しておきましょう。相手が持ち家を所有している場合は、批判的な態度をとらず説明を聞くことが重要です。話し合うことで解決策を見つけられることがあります。また、話し合いの中で相手の人柄などもわかります。持ち家が原因で婚活をスムーズに進められない人や婚活に不安を感じる人はパートナーエージェントにご相談ください。

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