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年収700万円の男性と結婚する方法!結婚相談所なら出会える?

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結婚相手に求める条件は人によってさまざまですが、女性が男性に求める条件として多いのが高収入であることです。高収入がいくら以上を示すかは人によって変わりますが、年収700万円は1つの目安になります。そこで、この記事では、高収入男性との結婚を希望している人に向けて、年収700万円の男性と結婚する方法などについて解説します。

1. 年収700万円を得ている人の割合とは

そもそも、年収700万円を得ている人は実際にどれくらいいるのでしょうか。国が公開している令和2年分の民間給与実態統計調査の結果によると、日本の給与所得者のうち、700万円以上800万円以下の年収を得ている人の割合は全体の4.4%、800万円以上の年収を得ている人の割合は全体の9.2%です。つまり、年収が700万円以上の人は全体の13.6%しかいないことになります。さらに、この13.6%のなかにはさまざまな年齢の人が含まれていて、そのうち20代で年収700万円を得ている人の割合は非常に少ないです。

給与制度は会社によって異なりますが、日本では年功序列の制度を取り入れている会社が多く、一般的には勤続年数が長くなる、つまり年齢が高くなるほど給与も増えていく傾向にあります。そのため、700万円以上の高収入を得ている人の年代の分布を見ると年齢が高い人のほうに数が多く偏っていて、13.6%のなかでもさらに占める割合が少ない「年齢の若い年収700万円以上の人」との結婚は難易度が非常に高いのが現実です。

2. 結婚したらどうなる?年収700万円の生活レベル!

理想的な結婚相手に出会えたらそれでハッピーエンドとなるわけではなく、結婚はその後の生活が重要です。高収入男性との結婚生活を望んでいる人であれば、結婚後も一定以上の生活レベルを求めている場合が多いでしょう。たとえば、「楽しみを我慢せずに余裕のある生活を送りたい」「子どもができても不安のない生活をしたい」といった希望です。そこで、ここでは、結婚後の生活をより具体的にイメージするために、700万円の年収がある結婚だと期待できる主な3つのメリットを紹介します。

2-1 マイホームの購入が可能

年収が700万円以上あれば、住まいのために充てるお金にも余裕ができます。一般的に言われている、家計に無理せず家を借りられる家賃の目安は月収の3分の1くらいです。また、住宅購入の借り入れでは、年収に対する返済の負担率が30~40%以下であることを融資の審査基準に設けている金融機関が多くみられます。さらに、理想とされている返済負担率の目安は25%以下です。そのため、年収700万円で手取りが月に40万円だった場合、40万円÷3=約13万円を毎月の家賃に充てられます。条件にもよるとはいえ、都心の高いエリアさえ外せば比較的自由に住まい探しができる金額です。一方、住宅ローンの返済にも40万円×25%=10万円を確保でき、都心以外であればマイホームの購入も可能となります。

2-2 外食や旅行も気軽にできる

月々の手取りが38万円くらいあれば食費に7~8万円くらいかけることも可能です。総務省が公開している家計調査でも、実際に700万円くらいの年収を得ている2人以上の世帯は8万円くらいの食費をかけているという調査結果があります。毎月7~8万円の食費を確保できる場合、普段無駄遣いさえしなければ毎週のように外食を楽しむこともできるでしょう。また、頻繁に外食をしない家であれば年に数回国内旅行にでかけたり、特別な記念日などではなくても海外旅行に行ったりすることもできます。

2-3 子どもが産まれても専業主婦でいることは可能

共働きが多い時代であるとはいえ、将来を考えたときに、「子どもが小さいうちは子どものそばにいたい」「子育てや家事に専念したい」などと考える人もいるでしょう。年収が700万円あれば、出産後も専業主婦として生活を送ることは可能です。ただし、夫婦2人だけの生活に子どもが加われば、これまでになかったさまざまなお金が必要になります。たとえば、子どもの学費や習い事の費用、医療費、衣類の購入費などです。家族が増えた分、食費も高くなり、旅行に出かけたときの負担も増えます。そのため、専業主婦になりたいなら厳しく家計を管理しなければなりません。夫婦2人だけのときの生活レベルを出産後も維持したいのであれば、自分も働きに出て収入を増やすことも検討したほうがよいでしょう。

3. 年収700万円の男性が女性に求める条件とは

年収を700万円得ている人との結婚を望むなら、そのような人が結婚相手となる女性に何を求めているかを知っておくことは大事です。ここでは、高収入男性が結婚相手となる女性に求めることが多い3つの条件を紹介します。

3-1 自立している

収入が高く仕事で責任のある立場にいる男性であれば、経済的にも精神的にも頼れるだろうと考えて結婚相手に望む女性は少なくありません。しかし、高収入男性は、自分が経済的にも精神的にも自立しているからこそ、結婚相手にも同じように自立していることを求める傾向にあります。たとえば、仕事が忙しく家にいられる時間が少なくなったとき、寂しさなどから不満を言うような妻では仕事に専念できないからです。男性が結婚相手を選ぶとき、特に、30代以降の女性に対してはある程度の収入があることを求めます。高収入男性には、お互いに相手の仕事を尊重し支え合える関係が築ける結婚を求めている人が多いことをしっかり知っておきましょう。

3-2 家事ができる

仕事が忙しく家のことにまで手が回りにくい高収入男性は、自分の手を借りなくても家事ができる女性を好む傾向にあります。たとえ共働きをしていても男性と女性との間に大きな年収差があり、女性のほうが男性より少ない場合、高収入男性の家庭では家事の多くを女性が担うケースがほとんどです。そのため、料理や掃除などの家事、家族の健康管理など家のことを安心して任せられそうな女性は高収入男性から好印象を持たれやすくなります。

3-3 金銭感覚がしっかりしている

家を妻に任せるということはお金の管理も妻に委ねるということです。高収入男性はお金に余裕があるからといって金遣いが適当な人とは限りません。逆に、お金の大切さを十分に理解し、金銭管理をしっかりできる人だからこそ高収入であるケースは多くあります。そのため、自分が一生懸命働いて稼いだお金を浪費せずに大切に使える倹約家の女性を妻に求める高収入男性は少なくありません。その場の勢いでお金を使うのではなく、将来を長く見据えて結婚後のライフプランをしっかり考えたうえで堅実に貯金ができる女性は、高収入男性から高評価です。

3-4 聞き上手である

稼いでいる男性は責任のある仕事を担っていたり、さまざまな人との付き合いがあったりしてストレスを抱えやすいものです。ストレスを抱えたときに癒してくれる家庭を持てることは、高収入男性にとっての結婚の大きな魅力の1つとなります。家に帰ってきた夫の話を聞いてくれる妻は、結婚のメリットとなる癒しの存在です。反対に、夫が帰宅した途端、自分のことばかり一方的に話し続けるような女性はストレスをさらに増やす存在となり、高収入男性から敬遠されやすいため気を付けましょう。

4. 年収700万円の男性と結婚する方法!

高収入男性が結婚相手となる女性に求めるものとは何かを押さえたら、次は結婚するためにどのような行動を取ればよいかが気になることでしょう。そこで、ここでは、年収700万円の男性と結婚するために実践したい3つの方法を解説します。

4-1 結婚相談所を利用する

高収入男性と効率的に出会いたいなら、結婚相談所の利用がおすすめです。最初に解説したとおり、年収700万円を得ている人の割合は非常に少なく、また、たまたま出会った男性が年収700万円である可能性は非常に低いため、自然な出会いを待っていたらいつ結婚できるかわかりません。

一方、結婚相談所を利用すれば、自分が求める結婚相手の条件を伝えて、その条件を満たした男性だけを紹介してもらえます。年収が700万円以上の男性だけを紹介してもらえれば、婚活で無駄な時間を過ごさずに済める点がメリットです。さらに、通常、男性も女性も入会する際に身元や収入の確認が行われるため、実際に結婚したら思っていた収入と大きく差があったといったリスクも防げて、安心して結婚に向けた交際を考えられます。また、出会いだけではなく、結婚に至るまでのさまざまな活動を総合的にサポートしてもらえる点もポイントです。婚活が初めての人や、結婚に向けてどのように行動していいかわからない人などでも、不安なく婚活できます。

4-2 容姿や年齢など他の条件は妥協する

収入について700万円以上という条件を挙げるなら、容姿や年齢などその他の条件には妥協することが必要です。そもそも、「年収700万円以上」という条件だけでも満たしている人は少ないのに、さらに条件を付けると男性の選択肢はますます狭まります。結婚相手に対する条件は多く付ければ付けるほど、出会いの可能性が低くなるということを覚えておかなければなりません。ちなみに、年収700万円以上という条件を重視する場合、相手に求める年齢を上げる方法がおすすめです。一般的には、年齢が高いほど年収も上がるため、条件で年齢をある程度上げれば出会いのチャンスは広がります。

4-3 自分磨きをする

年収が700万円以上ある高スペックな男性との結婚を望むなら、自分磨きは必須です。高スペックな男性は、自分と釣り合う高スペックな女性を求める傾向があります。高スペックな男性にとっての高スペックな女性とは、周りの人に紹介したり連れて歩いたりしても恥ずかしくないような、外見にも内面にも美しさや魅力を持つ人です。

また、自分をしっかり持った主体性のある人も高収入男性には魅力的に映ります。会話をしているときに自分の意思もなく何でも相手の意見に合わせてしまうような人は、高スペックな男性にとって物足りません。教養などを付けて自分の考えをしっかり持てるようにし、高スペックな男性とのどのような話題でも会話を楽しめる力を身に付けておくことは大事な自分磨きです。その他、仕事を頑張ってキャリアアップしたり、趣味を特技と言えるまでのレベルに高めたりする方法も自分磨きにつながります。相手にばかり高い条件を求めるのではなく、自身も外見と内面をともに高められるよう自分磨きに努めましょう。

「世帯年収で700万円」も視野に入れよう!

700万円の年収を得ている男性との出会いを求める婚活も悪いことではありませんが、高収入男性との出会いの可能性の低さを考えると効率がよい方法とは言えません。年収700万円以上の男性にこだわらず、共働きをして世帯年収が700万円以上となる相手を探すほうが現実的です。たとえば、自分の年収が250~350万円だった場合、年収400~450万円の男性と結婚すれば世帯年収700万円以上を実現できます。現実的に成婚を望むなら「世帯年収で700万円」も視野に入れ、男性の年収条件のハードルを下げることも検討しましょう。

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