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和歌山県の婚活支援を調べよう!自治体や行政が協力しているイベントも!

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農業や林業がさかんな和歌山県は、全国でも高収入の人の割合が多いとされる地域です。ただし、山間部や農村地帯などの過疎化に伴う人口減少は大きな課題となっています。そのため、婚活を始めるにあたって不安を抱いている人は多いでしょう。この記事では、和歌山県の行政や自治体が関わっている婚活支援サービスについて解説します。

1.和歌山県「わかやま出会いの広場」

行政や自治体の主催する婚活支援は、地域の広範囲に対して発信力を持っています。そのため、県内から数多くの参加者が集うパーティー、セミナーも多く、出会いの確率が高くなります。和歌山県で婚活をするなら、福祉保健部福祉保健政策局が運営している「わかやま出会いの広場」は押さえておきましょう。和歌山県内でさまざまな婚活イベントを実施しているほか、独身者を対象とした結婚相談も行っています。婚活に興味はあっても「何から始めればよいのかわからない」という人にぴったりの場所です。

1-1.さまざまなイベントを実施

わかやま出会いの広場を利用する最大のメリットは、紹介されているイベントの多さです。季節に合わせてタイムリーなイベントが企画されているため、まずは観光気分で足を運んでみるのもよいでしょう。たとえば、美しい自然を散策したり、大人数のパーティーでパートナーを探したりする企画が実施されています。なかには、婚活の専門家がプロデュースした大規模なイベントが催されているなど、見逃せない情報が目白押しです。さらに、和歌山県には有名な観光資源もたくさんあるので、それらを舞台にした企画もたくさん紹介されています。山や川に出かけて男女で時間を過ごすうち、自然と打ち解けていけるのは大きな魅力です。

1-2.わかやま婚活応援隊

県は「わかやま婚活応援隊」と呼ばれる団体も募集しています。和歌山県で婚活イベントを企画している団体に与えられる称号です。もしも応援隊として認められた場合、わかやま出会いの広場のサイトにて、活動が広くPRされます。また、イベント開催時には県からプロの司会者を派遣するなどの協力を得られます。地域の婚活イベントを活発化させる取り組みとして、自治体から歓迎されています。

1-3.わかやま結婚サポーター

結婚サポーターと呼ばれるボランティアとして、和歌山県内の独身者を応援するサービスです。任命されるには申し込みを行い、選考を通過する必要があります。なお、任期は2年です。そのあいだ、結婚サポーターは独身者の悩み相談、疑問解決などに向けて尽力をします。独身者からすれば有益な情報を与えてくれる人生の先輩として、非常に頼れる存在です。

2.橋本市の取り組み

和歌山県内の地方自治体も積極的に婚活支援を行っています。橋本市は少子化対策の一環として、継続的に婚活イベントや独身者の応援に取り組んできました。この段落では、橋本市の婚活支援を紹介していきます。

2-1.はしもとde婚パ

2015年から不定期的に開催されている、橋本市主催の婚活パーティーです。主な内容としては、地元の名産品を生かした料理コンやアウトドアイベントの実施です。たとえば、橋本市は「オムレツのまち」をPRしているので、実際に男女でオムレツを作ってみるなどの企画が採用されてきました。橋本市の個性を押し出したユニークなイベントが特徴です。初対面の男女でも打ち解けられるような工夫がなされており、婚活の初心者でも参加しやすいのが魅力です。

そのほか、婚活の専門家によるカウンセリングコーナーも目玉企画のひとつです。婚活を進めていくにあたり、自分の望みやパートナーの条件などを客観的に分析してもらえます。自分の気持ちに自覚がないまま、やみくもに婚活を続けている人も少なくありません。一度立ち止まってみて、自分の心とじっくり向き合う貴重な機会となるでしょう。

2-2.婚活・ご成婚応援補助金交付

橋本市では、未婚率の減少や若者の定住化を目指して婚活や結婚への補助金交付を始めました。条件としてはまず、はしもとde婚パに代表される婚活支援に参加経験があることです。そのイベントで知り合い、交際のきっかけとなった夫婦に補助金が交付されます。そのほか、市内に在住する意思があること、交付申請時に市内で住民登録を済ませていることなどが求められます。

夫婦1組につき、婚姻に10万円、結婚式に10万円が補助金の上限です。結婚の意思はあっても貯蓄の不足などが不安要素になっている男女は多いため、補助金制度は強い後押しとなるでしょう。なお、申請は橋本市役所経済推進部シティセールス推進課にて受け付けています。

3.であえるありだ

有田市にて不定期的に開催されている婚活イベントです。毎回20~40代の男女を対象に募集をかけてきました。有田市が誇る名所、隠れ家的なスポットが会場になっています。新たな有田市の魅力を発見する過程で「ここに結婚して住みたい」という思いを固められます。また、その気持ちを異性と共有することによって、理想のパートナー探しへと近づけるでしょう。

3-1.これまでのイベント

これまで、であえるありだではユニークな婚活イベントをたくさん開いてきました。たとえば、空き家内でゆっくりとくつろげるパーティーは、ほかの婚活ではあまり見られない内容です。パンやコーヒーと一緒に、穏やかな時間を過ごせるのが特徴でした。婚活といえば「参加者がガツガツしている」「緊張感がある」といったイメージが定番化しています。しかし、そのようなイメージに苦手意識を覚えていた人ほど、体験するのに適している企画です。自分のペースで相手と話せるので「相手に気に入られなければならない」というプレッシャーから解放されます。

さらに、クリスマスなどの季節の行事にちなんだイベントも開催されてきました。もちろん、ただ楽しむだけではありません。男女の自己紹介タイムやフリートークも設けられ、参加者同士の素性がわかり合えるように配慮されています。最後にはマッチングが行われ、両思いの参加者同士は晴れてカップルとなる仕組みです。イベントでは、ほぼ毎回カップルが誕生しており、有田市周辺に住む独身者なら要注目と言えるでしょう。

3-2.参加条件や手続きは

年齢のほか「有田市在住であること」は参加条件に含まれています。ただし、有田市勤務であったり、将来的に転住してくる意思があったりする人も参加が認められます。申し込み先は、ホームページやチラシで案内されたメールアドレスです。氏名や年齢、職業などを明記したうえでメールを送信し、応募が完了します。本人確認も必須なので、運転免許証をはじめとした身元証明書のコピーも用意しましょう。なお、応募者多数の場合は抽選となります。

4.春よ恋 in 日高川町

日高川町が男女の出会いの場をつくるために、1年に1回ペースで開催してきたイベントです。毎年男女各20名の募集がかけられ、カップル成立に貢献してきました。春先になると、きれいな自然が芽生える日高川町は絶好のデートスポットとなります。そのロケーションを最大限に生かし、男女の距離を縮める企画が盛り込まれました。地元での婚活にこだわるのであれば、積極的に参加してみてもよいでしょう。

4-1.イベントの概要

集められたカップルは、日高川交流センターにてレクリエーションやトークタイムなどを通して交流を深めていきます。最初はなかなか心を開けなかった男女も、遊びながら自然に会話のきっかけをつかめました。そして、意中の相手とマッチングしたらカップリング成立です。イベントは男性なら25~45歳、女性なら20歳以上が対象です。当日は本人確認が必須なので、運転免許証などを持参していきましょう。

4-2.イベントのメリット

婚活イベントに「集団で行きたい」と思っている人は多いはずです。婚活では、自分を出せないまま時間をやりすごしてしまい、イベントが終わってから悔やまれるケースが少なくありません。しかし、友達が側にいてくれるなら、普段と変わらない自分を出せます。裏で話し合って友達に協力してもらうといった連携がとれるのも強みです。そこで、春よ恋 in 日高川町では、友達と応募してきた参加者に対して割引特典を設けました。料金が安いので気軽に友達を誘いやすく、全体の参加者も増えるという一石二鳥のイベントです。

5.そのほかの自治体主催イベント

和歌山県では、さまざまな自治体が婚活支援を行い、未婚化や晩婚化に歯止めをかけるべく努力してきました。たとえば、わかやま出会いの広場への登録を促すのも立派な支援の形です。しかし、市町村への定住を促すためには、婚活イベントを通して地元の魅力も発信しなくてはなりません。そのため、オリジナリティにあふれる婚活支援を企画している自治体もたくさんあります。また、独身者に対して手厚いサポートをしてくれる自治体も増えてきました。いまや婚活支援はほとんどの地方自治体が無視できないテーマと言えます。以下、和歌山県の自治体が主催している婚活支援について、代表的な事例を紹介していきます。

5-1.アグリパートナー地域推進協議会

田辺市の「アグリパートナー地域推進協議会」は「おれんじ婚活」と題して、独身者向けのイベントを開催しました。主な内容は、田辺市の名産物であるみかんにまつわる企画で、男女の親睦を深めることです。プログラムの目玉はみかん狩りで、参加者は旬の農産物と触れ合いました。そのほか、梅干しや梅ジュースをつくる教室があったり、バーベキューがあったりと盛りだくさんのスケジュールです。1日を楽しむつもりで婚活ができるので、参加者から大きな反響が寄せられました。

5-2.恋しようよ in ひろがわ

広川町の住民生活課が中心となって開催した婚活イベントです。60名の男女を募集した、大がかりなプロジェクトとなりました。参加者はバーベキューやゲームといった盛り上がるコーナーを通じ、交流を図っていきます。対象者は広川町民だったものの、将来的に転住の意思がある人も歓迎されました。遠方から参加の人には無料で送迎バスが用意されるなど、自治体側の配慮が光るイベントとなりました。

まとめ

和歌山県では、少子化や未婚化などの問題に悩まされている自治体が少なくありません。そのため、婚活支援は市町村、あるいは県をあげて取り組まなければならないテーマです。今後、パートナーエージェントのような専門業者が提携先として参入する可能性も高いでしょう。和歌山県で婚活をするなら、自治体や行政の婚活支援は要注目です。

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