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東京都における自治体・行政の婚活支援情報をご紹介!

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東京都が運営する婚活情報のポータルサイト「TOKYOふたりSTORY」を見ていくと、行政の婚活支援は区や市町村が開催する婚活イベントが中心です。民間の婚活イベントも数多く開かれていますが、費用面などで何度も参加するのは大変でしょう。そんななかで、自治体の婚活イベントは、費用面や信頼度で好条件のものが少なくありません。この記事では、東京都における行政や自治体の婚活支援サービスを紹介していきます。

1.東京都の行政・自治体が関わる婚活支援とは?

東京都は婚活イベントの開催といったような直接的な支援はあまり行っていません。その代わりに、婚活に関するポータルサイト「TOKYOふたりSTORY」を開設して、積極的に情報を発信しています。東京都の方針は、子育て支援の拡充やライフ・ワーク・バランスの推進、一般社団法人・NPO法人と共催で婚活セミナーを開くなど、結婚がしやすい環境を整えていくといったものです。そういった事情から、結婚願望を強く持っていて、すぐにでも婚活イベントに参加したい人は、区や市町村が開催している婚活イベントをチェックしましょう。

1-1.東京都が運営する婚活支援のポータルサイト「TOKYOふたりSTORY」

東京都の区や市町村が開いている婚活イベントをチェックするには、婚活支援のポータルサイト「TOKYOふたりSTORY」が役立ちます。サイト内のイベントカレンダーで、都内で開かれている自治体主催の婚活イベントを確認しましょう。婚活を始めとした行政による支援についても、支援施策のまとめの項目でチェックできます。民間サービスでも出会いの場を探そうと考えている人は「最近の出会い場事情」のコーナーで、婚活イベントの種類や特徴、注意点などを押さえておきましょう。「ふたりスタートガイド」には、婚活についてのイベントレポートやコラムが掲載されています。婚活を行っている人ならば共感できる話がきっと見つかります。

1-2.東京都が主催する結婚応援イベント「TOKYOふたり未来会議」

「将来的に結婚は考えているけど、なかなか踏み切れない」という人は少なくないようです。東京都では、結婚に向けた気運の醸成や婚活のきっかけ作りを目指して、婚活イベント「TOKYOふたり未来会議」を定期的に開催しています。著名人のトークショーや婚活セミナー、婚活アドバイザーへの相談など、婚活に役立つ情報を楽しみながら得ることができるでしょう。結婚も含めた人生設計についての講演も行われるため、婚活をしていない人でも興味深い話が聞けるはずです。

また、夫婦の出会いから結婚の決め手、結婚生活についてのエピソードを募集し、そのなかから選ばれた100作品を「TOKYOふたり100 Stories」として公式サイトで公開しています。意外な出会いが結婚までつながった話や個性豊かなプロポーズなど、リラックスして読めるエピソードばかりです。婚活中の人やこれから婚活を始めようとしている人は、自分の将来をイメージするためのヒントになるかもしれません。

1-3.東京都庁の展望室で結婚式を

東京都は、2020年6月20日、募集を行った1組の結婚式と披露宴を都庁の展望室で行う予定です。結婚式は18~22時まで開催されることになるため、展望室からは東京の美しい夜景を見渡すことができるでしょう。その様子を発信することで、結婚に前向きになる人が増えることが期待されています。東京都の結婚支援事業に関するPRに協力することが条件ですが、選ばれた1組の夫婦にとって、展望室で挙げる結婚式は素晴らしい思い出となるでしょう。このように、東京都は結婚にあと一歩踏み出すことができない人に向けて、結婚の気運を盛り上げていくための柔軟な取り組みを行っています。

1-4.23区はどのような婚活支援を行っているのか?

東京都が行っているのは結婚の気運を盛り上げる取り組みがほとんどですが、23区ではもう少し実質的なアプローチで婚活支援策を打ち出しています。最初に紹介するのは、港区の「出会い応援プロジェクト」です。港区では、23区のなかで平均初婚年齢が最も高いという調査結果が出たことから、婚活セミナーと交流イベントを組み合わせた催しを毎年開催しています。

募集人数は男女の合計が40名程度ですが、募集に対して2~3倍の応募が集まるという人気企画です。その内容は、前半部分で婚活コンサルタントの指導のもと、異性と付き合うためのノウハウを学びます。そして、後半部分は、東京湾でバーベキュークルーズを行ったり、区内の縁結びにゆかりのあるパワースポットを巡ったりと、イベントごとに特色ある企画が組まれています。2019年の開催では、第1回、第2回ともに、それぞれ8組のカップルが成立し、港区の婚活支援に対して確かな結果が出ました。

「すぎなみマッチングプロジェクト」が開催している「すぎ婚」も定期的に開催されています。杉並区が後援になっており、恋愛セミナーと男女の交流会がセットになった婚活イベントです。参加できるのは、男女ともに20~39歳まで。イベントの後は、区内にある飲食店の割引クーポンが配られます。婚活支援だけでなく、杉並区が暮らしやすいというアピールも同時に行うユニークなイベントです。

東京都ならびに荒川区と北区が共同で後援しているのが「あらかわもんじゃ・北区おでんコン!」です。両区でそれぞれ親しまれているのが、もんじゃ焼きとおでん。それらを組み合わせて男女の出会いの場を作ろうということで、2015年から続いている取り組みです。25~40歳くらいまでの男女それぞれ24名が、4人1組で食事やボウリングを楽しみながら交流を図ります。肩肘を張らずに気軽に食べられる食事は、婚活イベントに慣れていない参加者の緊張もほぐしてくれるでしょう。

毎年12月半ば頃、品川区では「しながわ発見出会い事業」として、クリスマスパーティーを開催しています。参加できるのは、品川区在住・在勤で25~39歳までの男女、それぞれ15名ずつです。目黒川沿いのイルミネーションを眺めながら、レストランで食事やオリジナルゲームを楽しみます。クリスマスならではの雰囲気も相まって、参加者の会話もはずみそうです。レストランでの婚活クリスマスパーティーは多いですが、品川区が支援していることで信頼感が増します。

最後に紹介するのは、中央区が後援となって、2020年2月の時点で67回目の開催を迎える「銀座出会いの広場」です。募集人数は30~50歳までの男女、それぞれ10名ずつとなります。結婚式のノウハウを蓄積している企業がもてなすため、参加者は快適な空間で異性との出会いを楽しむことができるでしょう。2~3カ月に1度という頻度で開催されており、このイベントが好評を博していることがわかります。

1-5.都内の市町村が開催している婚活イベントをチェック!

東京都の市町村が婚活支援を行っているイベントもチェックしておきましょう。まずは、婚活支援のためのお見合いパーティーを行っている奥多摩町です。20~50歳までの男女で、奥多摩町に在住・在勤、結婚後は町内に定住の意思のある人という参加資格があります。2019年12月時点で、5回目のお見合いパーティーを終えました。奥多摩町は、婚活支援に加えて、少子化や定住支援にも力を入れており、結婚した夫婦は町営住宅の家賃が6カ月無料です。そのうえ、定住支度金が5万円、住み始めて1年が経つと定住祝い金10万円がもらえます。自然が豊かな田舎で子育てがしたいという人は、地方へ行かなくても都内で希望をかなえることが可能です。

次に、三宅村が定期的に開催している「三宅島 島コンツアー」を紹介します。参加できるのは、三宅島の人や暮らしに興味のある20歳以上の独身女性のみ。定員は15名です。3泊4日のツアーを通して、三宅島の美しい景色やおいしい食事を楽しみながら、島内に住む男性と交流を深めます。三宅島を観光したことがあって島の暮らしに好感を持てた人や、マリンスポーツが趣味の人などは、島での出会いに期待してみてはどうでしょうか。

小金井市が後援となって2017年から続いているのが、「小金井(こがね)コン」です。参加できるのは、20~45歳までの男女。男性3人、女性3人の1グループ6人が、武蔵小金井駅と東小金井駅周辺の飲食店を50分ごとに回り、食事と会話を楽しみます。お店は駅周辺の人気店です。各グループは主催者である小金井市商工会青年部のメンバーが引率するため、どこの店に入ったらよいのか迷うようなことはありません。気になる人がいれば、自分の連絡先や自己紹介などを書いたカードを渡すという仕組みです。結婚相手を真剣に探すという人もいるかもしれませんが、友人関係を築きながらゆっくりと交流を深めていきたい人には最適なイベントでしょう。

一般社団法人武蔵府中法人会が定期的に開催している「なかまマリッジサポート交流会」は、2009年から長く続いている婚活支援イベントです。府中市と調布市、狛江市が共同で後援しています。2019年に開催された「お料理婚活Party」では、25~45歳までの男性12名、女性13名が参加しました。参加者は自己紹介を終えた後、講師の指示に従ってグループで料理を作ります。コミュニケーションをとりながら一緒に料理をし、それを試食するなかで、お互いの緊張がほどけていきました。「なかまマリッジサポート交流会」は、講師の先生によって内容が変わるため、自分に合いそうなテーマのときに参加するのがおすすめです。

1-6.東京都水道局と環境局の婚活イベントをチェック!

東京都水道局が2019年11月に主催した、小河内ダム周辺を巡る婚活イベントがネットで話題になりました。参加したのは20~45歳までの男性17名、女性20名。ダム周辺の散策路を水道局の職員が案内し、その後は昼食や水道クイズなどをしながら交流を深めました。合計9組のカップルが成立するなど、大成功に終わっています。

また、東京都環境局でも2019年11月、自然豊かな里山のある東豊田緑地保全地域において、独身の男女に出会いの場を提供しました。参加したのは20~40代の男性14名、女性13名です。現地では、自然観察やネイチャーゲームなどで交流を深め、里山を守ることの意義などを学びました。このように、東京都の水道局などが婚活イベントを開催することがあるため、自分と参加者の趣味が合いそうだというときにはチャンスを逃さないようにしましょう。

まとめ

行政や自治体の婚活支援事業は、パートナーエージェントなどの結婚相談所が連携してサービスを提供している場合もあります。婚活支援のノウハウが十分に活かされるため、自治体が独自にやるよりもサービス内容が充実していることが多いです。「自治体の婚活支援はどうやって確認したらよいのかわかりにくい」という人は、結婚相談所経由で行政提供の婚活支援サービスを利用してみましょう。

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