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もう結婚できない?婚活がうまくいかないときに考えたいこととは

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婚活をしていると、なかなかいい人に巡り合えなかったり、カップリングしても数回デートを重ねただけでお別れしてしまったりと、うまくいかないことも多いでしょう。そうなると、「もう自分は結婚できないのではないか」と弱気になってしまう人も少なくないと思います。そこで、婚活が上手くいかないときにこそ、考えておきたいことについて紹介していきます。

もう結婚できない気がすると思ったときの対処法

婚活が思うようにいかず、「もう結婚できない気がする」と落ち込んだときの対処法について解説します。

結婚のメリットとデメリットを明確にする

まず、結婚のメリットとデメリットについて明確にしてみましょう。どのような結婚にも、必ずメリットとデメリットがあるものです。婚活が上手くいかないなと思ったら、そもそも自分にとって結婚というイベントがどういう意味を持つのか、真剣に考えてみる必要があります。結婚のメリットとしては、「最愛の相手とずっと一緒に暮らせる」「かわいい子供を産み育てることができる」といったことがあるでしょう。しかし一方で、結婚をすると家事や育児を優先しなければならないため、自分の趣味や遊びの時間を削る必要が出てきます。自由な時間を諦めなければならない場面がたくさん出てくるのです。

このようなメリットとデメリットを前提にしたとき、自分は果たして今すぐ結婚したいと思うのかどうか、一度立ち止まって考えてみましょう。結婚を焦る気持ちがだんだんと強くなっていく前に、「そもそも結婚とは自分にとって何なのか」と考えてみると、冷静さを取り戻すことができます。

婚活を休んでみる

思い切って婚活をいったん休んでみるのもおすすめです。婚活が上手くいかず、「早く成婚を決めたい」と焦れば焦るほど、がんばって婚活を続けてしまいがちになります。ですが、婚活が上手くいかない理由が分からない状態でがむしゃらに続けていても、良い結果は生まれません。自分が求める理想の相手が見つからないままでお見合いパーティーやら合コン・街コンやらに参加し続けていると、いつの間にか身体も精神もボロボロになってしまいます。不健康な状態で婚活を続けても、本来の魅力が相手に伝わらず、ますます上手くいきません。

なので、「もう結婚できないかもしれない」と落ち込んでいるならば、一度婚活をストップして、気分が再び結婚へと盛り上がるまで全く別のことに集中してみることをおすすめします。趣味に没頭したり、友だちと旅行したり美味しい物を食べに行ったり、海外ドラマを一気見したりするなど、自分のやりたいことに熱中してみましょう。そうしているうちに、焦っていた気持ちが落ち着き、身体や心の調子も良くなっていきます。

自分らしい婚活をする

周りの評価や環境に流されず、自分らしい婚活をすることも大切です。婚活が上手くいっていないと、焦って相手に気に入られようとし、余計に自分を偽ってしまうことも少なくありません。たとえば、異性にはあまり評判のよくない趣味を隠したり、充実したプライベートを演出したりなどして、本来とは違う自分を相手に見せようとがんばってしまうのです。しかし、そういった偽りを続けていると、どんどん疲れが溜まっていきます。たとえ結婚できたとしても、偽った自分のままでいれば結婚生活の中で必ずボロが出てしまい、それからの結婚生活を続けていけるか危うくなってしまいます。

そうなってしまっては、せっかく婚活をがんばった意味がありません。よって、自分を偽り続けたまま婚活をするよりも、本来の自分らしさを出すようにしたほうがよいのです。もし、焦って婚活をする中で「本来の自分らしさ」がどういうものか分からなくなってしまったときは、あえて婚活を休んで、仲のいい女友だちと楽しく過ごしてみることをおすすめします。そうすることで、本来の自分を取り戻し、婚活に前向きになることが期待できるでしょう。

笑顔を忘れない

婚活が上手くいかないときでも、決して笑顔を忘れてはいけません。婚活が思うようにいかないと、心にも余裕がなくなり、その心理状態が表情に出てきます。「もう結婚できないかも」という沈んだ気持ちが強くなると、それが顔にも表れ、笑顔がなくなっていくものです。結果、異性もますます近づいてくれなくなるでしょう。婚活は、せっかくいろいろな人と出会う場でもあります。その出会いの瞬間一つ一つを楽しむことも大切なのです。また、出会いを楽しんでいる様子が異性にも伝われば、新たな出会いのきっかきにもつながるでしょう。

「結婚」というゴールばかりに執着しすぎてしまい表情が曇ってしまっているならば、婚活を「いろいろな人との交流を楽しむ場」としてとらえてみると、自然と笑顔になれるかもしれません。常に笑顔を意識して行動するようにしましょう。

結婚の時期を決めない

結婚の時期をあえて決めないというのも大事です。婚活している人の中には、結婚適齢期を意識しすぎている人が多くいます。そういう人は、適齢期に近づいてもまだ結婚できていないと焦りを感じたり、「自分はこの先結婚できないのではないか」と不安に思ったりしてしまうものです。「何歳までに結婚する」という一応の目標を持つことも大切ですが、そこにこだわりすぎてしまい、良い出会いがないとネガティブになってしまう人が多いのです。

しかし、異性のほうでも未婚の人はとても多く、出会いを求めている人はたくさんいます。自分の目標とした時期に結婚できないからといってあきらめる必要は全くないのです。年齢にとらわれず、自分らしさを大切に笑顔で婚活を楽しみましょう。

婚活へ前向きになったときにやりたいこと

婚活に対して前向きに考えられるようになったら、次は何をするとよいかについて解説します。

結婚相手の条件を見直してみる

まずは、希望する結婚相手の条件を見直してみることをおすすめします。たしかに、結婚は一生を左右する大事なイベントなので、相手に対し、ある程度は譲れない条件を設定するのは悪いことではありません。ですが、結婚相手に対してあまりにも理想を高く持ちすぎると、本当に大切な人との出会いを逃してしまう可能性があるのです。また、あまり条件を出し過ぎると、異性からも「何様のつもりだろう」と悪い印象を持たれることもあります。

よって、あまり理想を高くしすぎず、自分のレベルに合った条件で婚活することが求められるのです。今設定している結婚相手の条件が、本当に自分にとって必要なのかどうか、自分のレベルに見合っているかどうかを見直してみましょう。

自己評価が高すぎる

婚活をしていく中で、自身の自己評価が高すぎないかどうかについても振り返ってみましょう。もちろん、自分に自信を持って婚活をすることはとても大切なことです。しかし、あまりに自己評価が高すぎると、異性から「勘違いが激しい人」と思われてしまい、「面倒くさい人」「ナルシストで厄介な人」というマイナスイメージを持たれやすくなってしまいます。また、自己評価が高すぎる人は周囲の空気を読むことが苦手な場合も多く、その場にいる人をしらけさせてしまうことも多いです。

よって、相手から「自己評価が高すぎて面倒くさい人」という印象を持たれて大切な出会いを逃さないよう、自分を客観的に見るようにしましょう。周りの人たちが自分をどう思っているか、直接意見を聞くのもおすすめです。

ネガティブな言動は避ける

せっかく婚活に対し前向きになったのであれば、ネガティブな言動は避けるようにしましょう。いつも仏頂面でつまらなそうにしていたり、都合の悪いことは全て他人のせいにしたりする人は、ネガティブな印象を持たれやすいです。婚活で結婚相手を探す異性は、明るい人と楽しい結婚生活を送りたいと考える人が多くいます。それなのに、ネガティブな人が相手だと気が滅入るため、なるべく関わるのを避けてしまうでしょう。そうなると、せっかく婚活に前向きになれたのに、また上手くいかなくなって落ち込んでしまうことにもなりかねません。 素敵な結婚相手を見つけたいなら、自分自身もネガティブな言動はやめて明るくポジティブに振る舞う必要があるのです。

積極的に行動する

婚活に前向きになったのなら、ぜひ積極的に行動しましょう。男女問わず、出会いに対して常に受け身でいると、素敵な出会いを逃してしまう可能性があります。婚活では、相手に何かをしてもらうのを待つのではなく、自分から積極的に相手を楽しませるという意識でいたほうが、結果もついてくるものです。また、受け身でばかりいると、せっかくの自分の魅力が相手に伝わりづらくなってしまいます。自分がどういう人間かを相手に知ってもらうためにも、積極的に行動するようにしましょう。婚活に前向きになれたなら、きっと相手に対しても明るい気持ちで接することができるはずです。

欠点ばかり見ない

婚活では、相手の欠点ばかり見ないことも重要です。婚活が上手くいかないと嘆いている人の中には、相手の欠点ばかりに目がいってしまう人が多くいます。理想の相手と出会いたいばかりに、「あれがだめ、これがだめ」と減点方式で異性を見ようとする傾向があるのです。婚活で知り合った相手の欠点ばかり見てしまうと、そもそも恋愛にすら発展しないので、気持ちも高揚しません。欠点は、自分も含め誰しもが持っているものです。完璧な人などどこにもいないのだということを前提に、ニュートラルな気持ちで相手と向き合うようにしましょう。

たとえば、太っていることが相手の欠点に見えたとしても、その欠点を上回る優しさや思いやりを相手は持っているかもしれません。また、一緒にジムに通ったりジョギングをしたりしてダイエットを楽しむ中で、愛を育めるというメリットがあるかもしれないのです。このように、多少欠点があったとしても、それを上回る人間性や魅力に目を向けることが大切なのです。

もう結婚できないかもと思ったときは立ち止まろう

婚活が上手くいかないときにそのまま続けても、良い結果は出にくいため、あえて立ち止まることも大切です。いったん止まることで、冷静に自分を見つめ直すことができます。そこで再び婚活に前向きになれれば新たな出会いが訪れる可能性も高くなるものです。「もう結婚は無理かもしれない」と諦めずに、ポジティブな気持ちでチャレンジしていきましょう。

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