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ケチな女性ってどんな人?見極めるために知っておきたい特徴について

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「夫婦の在り方」は時代とともに変化しています。そのため、家計の負担割合も家庭によって異なってくるでしょう。お金を大切にすることは、もちろん大事です。しかし「節約できる人」と「ケチな人」では大きな違いがあります。結婚後にトラブルを起こさないためには、相手がどのような金銭感覚を持っているか、確認しておいたほうがよいかもしれません。この記事では、ケチな女性の特徴について解説していきます。

ケチと節約の違い

ケチな女性の特徴を知るためには「ケチ」と「節約」の違いを把握することが大事なポイントです。結論からいうと、ケチと節約とは似ています。しかし、根本的には異なることを知らない人が意外と多いものです。「ケチな人」とは、必要なものを買うお金を出し渋る人、自分で払うお金を減らすことを考えている人のことをいいます。そのために、まわりの人に出費を迫ることが多く、支払いに関わった人からひんしゅくを買うことも避けられないでしょう。

一方、「節約できる人」とは、必要以上にお金を使わない人のことです。日常生活のなかで無駄を見直し、不必要な出費を減らすことを意識しています。また、その姿勢を学ぶことで、接する人の生活に役立つことが少なくありません。浮いたお金を貯めるなど、意義ある使い方ができるため、将来的にも明るいといった傾向もみられます。さらに、他人に不快な思いをさせたり、迷惑をかけたりしない点にも注目されます。

もし、結婚相手と金銭感覚が異なると、結婚生活に苦痛を感じることがでてきます。しかも、結婚後は新たな親戚づきあいが始まります。職場関係者はもちろん、身近な友人や知人とも、これまで以上に良好な関係を築かなければなりません。もし、結婚相手がケチなために出費を制限されると、自分の評価にもつながってきます。そうならないためにも、相手がケチかどうかを知っておきましょう。

ケチな女性の特徴

「ケチな女性」と「節約できる女性」の違いがわかりました。それでは、ケチな女性にはどのような特徴があるのでしょうか。この段落では、ケチな女性にみられる特徴について解説します。

割り勘だとたくさん料理を頼む

デートの食事代をどうするかはカップルによって異なります。男性が全額負担する場合も少なくないでしょう。また、お見合いの場合、お見合い当日の飲食費は男性が負担するのが一般的とされています。しかし、ずっと男性が支払いをすると、男性の負担が重くなります。「男女平等」という観点からも、飲食代は男女双方が出したほうがよい場合もあります。「割り勘」について考えるとき、それらの背景を念頭に入れておくとよいでしょう。

「割り勘」には、自分の飲食代を自分で支払うとの意味のほか、掛かった飲食代を人数分で割って支払うという意味もあります。前者は特に問題ありませんが、後者の場合は問題があるかもしれません。飲食代の支払いを等分する場合、自分が食べる量が少ないと損した気分になってしまいます。そのため、食べきれないとわかっているのに、たくさんの料理を頼む女性がいることも事実です。

もちろん、いろいろな料理を楽しみたい人もいるので、それだけでケチかどうか見極めるのは難しいでしょう。しかし、注文しながら残すような姿勢は、決して褒められたものではありません。食事代の半分は自分持ちとはいえ、せっかくの料理や食材を無駄にしてしまいます。もし、料理を頼みすぎる女性だと考えられるときは、今後の付き合い方に注意したほうがよいかもしれません。

自分へのプレゼントは高いものを要求する

結婚までの交際期間中には、誕生日を迎える人もいるでしょう。また、クリスマスなどのイベントも含め、プレゼントを交換する機会が少なからずでてきます。結婚を意識する相手へのプレゼントにはこだわりたいものです。もちろん、高価なものを贈るだけがすべてではありません。しかし、お互いの関係を良好に保つためにも適度な出費は欠かせないといえるでしょう。

ケチな女性は、自分へのプレゼントには高いものを要求する傾向がみられます。その一方で、プレゼントを贈るときは極力安く抑えようとします。このような行動には「自分の犠牲を少なくする」との考え方が根底にあるといえるでしょう。また、高価なプレゼントを期待するだけでなく、口にすることも大きな特徴です。さらに、家に呼ぶときに手土産を求めることも少なくありません。それだけでなく、自分の買い物を頼みながら、代金を支払わない人もいます。もし、結婚を意識している女性が「自分が得ること」ばかりを考える人だとわかったら、距離を置くことを検討しましょう。

他人の支払いでポイントを貯める

飲食店での支払いをはじめ、いろいろなシーンでポイントカードを使う人が多くなりました。ポイントカードが使えるお店が増えた背景もあり、カードを効率的に活用することで家計費の節約にも役立つでしょう。お得な割引やプレゼントなどがもらえる場合もあるため、使わないと損した気分にもなります。また、日々の積み重ねによりお得感を味わえるなど、ポイントカードが持つメリットも注目されています。

ただし、デートでポイントカードを使うときは、自分の損得だけではなく、相手への配慮を考えることが大切です。デートのとき、飲食代は男性が持つ場合が少なくありません。もし、その場面で支払う意思を見せず、ポイントカードだけを渡す女性がいたら、ケチな人である可能性が高くなります。極端な話ですが、初デートでそのような行動にでるのは「ありえない」と考えておきましょう。

助手席にいるのに財布を出さない

デート中にお金を使うのは食事のときだけではありません。車でのドライブでは、駐車場や有料道路を使うこともあるでしょう。ドライブスルーを利用する場合もでてきます。このようなとき、あらかじめ小銭を用意しておくのが理想ですが、都合よく準備できるとは限りません。それ以前に、運転しながら財布を取り出すのは大変危険です。

このような場面では、助手席にいる人が気を利かすことが大切です。男性がハンドルを握る場合は女性がお金を用意することが望まれます。しかし、その場に及んでも財布すら出そうとしない女性は、ケチの可能性が高いといえるでしょう。運転席の男性が財布の取り出しに悪戦苦闘しているのに見て見ぬふりの女性なら、最悪と考えたほうがよいかもしれません。

お金を巡って人を巻き込む

お金の使い方は人それぞれです。ふだんは節約生活に励みながら、必要なシーンでは気前よく支払える懐の大きさも必要です。また、所帯じみた考え方を前面に出さないほうがよいかもしれません。もちろん、お金を大切にする心掛けは必要ですので、家庭内だけに留めるようにしておきましょう。ただし、あまり細かいことをいう女性なら、結婚生活にストレスを感じることが推測されます。

ケチな人は、自分の金銭感覚を他人に押し付けることが少なくありません。しかも、相手がどのような気持ちになるのか、そこまで考えが及ばないことも多いため厄介です。その結果、お金を巡って人を巻き込むことや、相手を不快な気持ちにすることは避けられなくなります。デート中の食事代についてはこれまでも触れてきました。実際、男性が負担するケースも少なくありません。しかし、男性が支払いの話をする前に、男性の奢りだと決めつけてしまう女性には要注意です。

遠いところでも徒歩で移動する

デート中は徒歩で移動することも出てくるでしょう。ドライブデートならともかく、公共交通機関を使ってのデートには、よくあるシーンです。健康のためにも、可能なら徒歩で移動したほうがよいかもしれません。しかし、時と場合にもよります。たとえば、10km以上の距離があるのに徒歩で移動するのは、あまり得策とはいえないでしょう。

徒歩で移動することで、交通費が節約できるメリットがあります。しかし、移動のために費やす時間が大きくなります。なかには、公共交通機関を利用すると数十分で行けるのに、数時間かけて歩いても苦にならない人もいるでしょう。このような考え方を実践するためには、時間的な余裕が欠かせません。しかし、1日24時間の使い方は個々によって異なります。お金を払ってでも時間短縮したほうがよい場合もあるからです。もし、時間よりもお金を優先する女性なら、結婚後は苦労するかもしれません。

ケチな女性がよく使う言葉

ケチな女性かどうかを見極めるには、女性がよく使う言葉にも注意が必要です。相手が発した「なにげない一言」は、その女性を知るための大きな鍵にもなります。ここでは、ケチな女性がよく使う言葉について解説します。

言葉1.コスパが悪い

まずは「コスパが悪い」という言葉です。ショッピングのときなどに、コスパを意識するのは悪いことではありません。また、堅実な生活のためには、コスパを考えることが大切です。しかし、なんでもかんでも「コスパが悪い」と口走るのは褒められる行為ではないでしょう。自分では気付いていないかもしれませんが、ケチケチ精神が見え見えの人も少なくありません。人前でそのような言葉を発せられると、いっしょにいる人が恥ずかしい思いをする場合がでてきます。

言葉2.もったいない

次は「もったいない」という言葉です。これは、モノを大切にする精神が背景にある言葉なので、日ごろから意識したいものです。しかし、すべてに対して「もったいない」を口にするのはあまりよくないかもしれません。節約生活に徹している人も、お金を掛けるところには掛けているからです。また、「もったいない」を連呼する女性のなかには、お金を使いたくないだけの人もいるでしょう。その結果、まわりから距離を置かれている可能性が十分あります。

言葉3.高い

「高い」という言葉にも要注意です。購入した商品の金額について、自分の価値観で話す女性はケチの可能性が少なくありません。対象となる商品が高いか安いかには、個人の価値観が反映されます。商品の購入に際して、見た目だけで「安い」と判断する人がいれば、ケチな人かもしれません。もちろん、値札を確認してから購入することも大切です。所帯を持つようになると、そのような心掛けは持ちたいものです。しかし、その商品に備わった機能などを確認しないで「高い」と決めつけるのは得策とはいえません。購入時は多少高くても、長い目でみるとお得な場合も少なくないからです。

言葉4.お金がない

「お金がない」を連呼する女性もいます。こちらのセリフを連呼することで、奢ってもらうのを期待する女性もいるからです。ただし、このような言葉を発しながらも、実際はお金を持っている人が多いと考えられます。もちろん、食事代を奢りたい男性もいるでしょう。しかし、日ごろから「お金がない」と聞かされると、いっしょにいるのが苦痛になってしまいます。結婚後、毎日のように金欠アピールされると、気持ちが重くなるのではないでしょうか。

ケチな女性の特徴を理解しよう!

結婚生活を維持するためには、2人の価値観が同じことが望まれます。双方の金銭感覚も大事なポイントです。「ケチな女性」か「節約ができる女性」なのかの見極めは容易ではありません。ただし、ケチな女性と結婚すると、なんらかの影響を受ける可能性がでてきます。結婚相手探しの際は、今回紹介した事例を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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