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歯科衛生士のイメージって?結婚するメリットや出会える場所を紹介

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歯科衛生士は「ルックスのいい人が多い」「職に困らなそう」というイメージから結婚相手として人気を誇る職業です。しかし、なんとなく良いイメージがあるだけで、歯科衛生士がどんな職業なのかを詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。本記事では、歯科衛生士という職業や歯科衛生士と結婚することのメリット・デメリット、歯科衛生士と出会う方法について紹介していきます。

歯科衛生士とはどんな職業なの?

歯科衛生士は、歯科医師の診療補助、または医師の指示を受けながら治療の一部を行う職業です。歯科衛生士になるには、厚生労働省指定の専門学校や短期大学などで専門教育を受け国家試験に合格しなければなりません。

女性のイメージが強い歯科衛生士ですが、男性の歯科衛生士も徐々に増えています。かつて歯科衛生士法の第2条第1項では”この法律において「歯科衛生士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、歯科医師(歯科医業をなすことのできる医師を含む。以下同じ。)の指導の下に、歯牙及び口腔の疾患の予防処置として次に掲げる行為を行うことを業とする女子をいう。”と定義されていました。しかし2015年には、男女共同参画の観点から「女子」という表記が「者」へと改正され、女性だけでなく男性も含まれるようになりました。実態としては女性に比べてまだまだ少ない男性歯科衛生士ですが、今後男性歯科衛生士の活躍の場も増えてくるでしょう。

歯科衛生士と結婚するメリット

国家資格であり結婚相手として人気の高い歯科衛生士ですが、実際に歯科衛生士との結婚にはどんなメリットがあるのかを知っていますか?なんとなく「ルックスのいい人が多い」「優しそう」「しっかりしていそう」なんてイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。ここでは歯科衛生士と結婚することによるメリットを詳しく解説していきます。

仕事と家庭の両立がしやすい

歯科医院はコンビニの数よりも多いと言われているため、その分歯科衛生士の求人も多く出ています。求人数が多いので、歯科衛生士として働きたいと思ったときには比較的早く就職先を見つけることができます。一般企業の場合、特に女性は子供が生まれると再就職が難しいという現実がありますが、歯科衛生士という国家資格を持っていればそのような心配はいりません。たとえ出産などのライフイベントで一時的に働けなくなっても比較的スムーズに再就職先を見つけることができるでしょう。

また、時給1,000円以上のアルバイト募集も豊富なので、フルタイムでなくでも家計の助けになります。家庭の事情を考慮しながら収入を維持できるという意味では、歯科衛生士の人との結婚はメリットが大きいでしょう。

子供の歯の健康を守れる

歯科衛生士は歯を綺麗に保つプロなので、歯の大切さやケア方法を熟知しています。そのため、自分の歯だけでなく家族の歯の健康についても大切にしてくれるでしょう。歯を健康に保つためには、歯科医院で受診するだけでは不十分で、毎日のケアが必要になってきます。自己流でいい加減に済ませてしまう人も多い歯磨きも、歯科衛生士が身近にいればしっかりと見守ってくれます。

子供が生まれたときには正しい方法で歯磨きや歯のケアに関する指導をしてくれるので、子供の歯の健康状態については心配がいりません。子供の頃の口腔状態は大人になってからの口腔状態にも大きく影響するので、子供の歯を健康に保ってくれることは結婚相手として大きなメリットになります。

復職しやすい

歯科衛生士は国家資格を必要とする職業なので、転居や出産など家庭の事情で仕事を辞めることになっても状況によってまた働くことができます。歯科医院で最も人手が必要とされるのが歯科衛生士であり、そのため多少のブランクがあっても雇ってくれる可能性が高いのです。たとえ復職先で最新の治療器具を使う必要があっても、専門知識を持つ歯科衛生士なら努力次第ですぐに使い方がわかるので、復職もしやすいでしょう。

また、正社員だけでなくパートの求人数も豊富なので、家庭の事情に合わせた仕事選びができるのも魅力のひとつです。なかには「ブランクOK」「時短勤務歓迎」と記載されている求人も少なくありません。必要な収入を得られることや、働ける時間に合わせて復職できることは、結婚相手として大きなメリットと言えます。

歯の知識が増える

結婚するということは生活習慣を共にするということです。つまり、口腔ケアのプロである歯科衛生士と結婚すれば、歯に関する正しい生活習慣を身につけられることになります。歯の健康を保つために必要不可欠な毎日の歯磨きですが、普通の人はついつい手を抜いてしまったり自己流でやってしまいがちです。そんな人でも正しい知識を持った歯科衛生士と結婚生活を共にすることで、歯についての知識が格段に増えるでしょう。

例えば歯磨きの回数やタイミングなど、なぜそれをしないといけないのか具体的な理由がわかるようになるため、歯のケアについての意識を高めることができます。正しい歯のケアをすることで、虫歯に悩まされることも減り、健康な歯を維持できるようになるでしょう。

歯科衛生士と結婚するデメリット

ここまで歯科衛生士と結婚するメリットについて紹介しましたが、残念ながらデメリットもあります。それは、いわゆる「職業病」とも言われる歯科衛生士の癖が原因となっています。では、歯科衛生士と結婚することによるデメリットには、どんなことがあるのでしょうか。

歯に悪い習慣に関してうるさい

歯を健康に保つプロである歯科衛生士は、どうしても人の歯並びや歯や口腔内の汚れが気になってしまいます。生活を共にするパートナーとなればなおさら気になってしまい、ついつい口うるさく注意したくなる人もいるでしょう。歯の健康を意識するあまりパートナーにも厳しく指導してしまうこともあるのです。

例えば、タバコを吸うと歯に黄ばみが付きやすくなるので禁煙指導をしたり、間食を我慢するように言ったりすることもあるでしょう。歯の健康を思ってのこととは言え、生活習慣を細かく指導されるとパートナーによってはストレスの種になる可能性があります。

歯磨き指導が細かい

歯科衛生士は歯を守るためには毎日のケアが大切であることを知っていて、歯磨きの重要性について熟知しています。そんな使命感ゆえに、パートナーの歯磨きのやり方について厳しく指導してしまうことも少なくありません。

歯磨きは毎日の習慣であり生活の一部なので、しっかりと意識していないとつい雑になってしまいがちです。そんな雑な歯磨きを見ると、歯科衛生士は気になってしまい細かく注意したくなるのです。ありがたい指摘である反面、人によってはそんな熱心な指導が面倒だと思ってしまうかもしれません。

パートナーの口腔内が気になる

日頃多くの人の口腔内を見ている歯科衛生士は、職業柄どうしても人の口腔内が気になってしまう傾向があります。特に虫歯や歯並びが気になる人は多く、話をしているときは口に目が行ってしまうことも少なくありません。大切なパートナーともなれば口腔内の状態は特に気になってしまいます。

しかし、気になっていることをパートナーになかなか言い出せないこともあります。普通に話しているだけ、食事をしているだけなのに、細かいことを指摘するのは気が引ける、という思いから言いたいことを我慢してしまうのです。気になっているのに言えないという状況が続けば、お互いにストレスをため込みやすくなる可能性が高まるでしょう。

収入は多くない

求人数が豊富な歯科衛生士ですが、平均月収は25万円程度、年収は365万円程度です。日本の平均年収と比較すると収入はそこまで多くありません。歯科衛生士の収入はキャリアと能力に応じて上昇するため、勤務年数が長くなれば昇給も期待できます。しかし、他の職業と比べて昇給が緩やかだったり、ある程度のところで頭打ちになったりする職場もあります。

就職がしやすく安定した収入は得られる反面、高収入になるかどうかは分かりません。子供がいる家庭の場合、十分な生活費を得るためには共働きが必要であると理解しておきましょう。

歯科衛生士と出会える場所

結婚相手としてメリットもデメリットもある歯科衛生士ですが、「やっぱり歯科衛生士と結婚したい」と思う人も多いのではないでしょうか。結婚するためにはまず歯科衛生士と出会わなければなりません。では歯科衛生士とで出会うにはどこに行けば良いのでしょうか。ここでは、歯科衛生士と出会える場所を解説していきます。

医療系合コン

歯科医衛生士は基本的に職場での出会いが少ないと言われています。特に女性は、学生時代から同性に囲まれて生活している人も少なくありません。また、就職しても不規則な勤務で出会いのチャンスが限られてしまう傾向があります。

そんな出会いの少ない歯科衛生士の人たちの中には、頻繁に同業者で合コンを行っている人も多くいます。医療系の仕事に就いている人に知り合いがいれば、合コンをセッティングしてもらうのも歯科衛生士と出会う手段になるでしょう。

医療系婚活パーティー

婚活パーティーの中には、公務員限定、弁護士限定、医療系限定のように条件を絞った婚活パーティーが多数開催されています。医療系限定という条件の婚活パーティーに参加できれば、歯科医衛生士の人と出会えるチャンスがあります。

「自分は医療系の仕事じゃないから無理」なんて思う必要はありません。医療系婚活パーティーの中でも、女性のみ、男性のみに限定条件のある婚活パーティーもあるからです。まったく違う職業であってもそういったパーティーに参加することで、歯科衛生士と出会う可能性がグッと高まるでしょう。

異業種交流会

出会いの少ない歯科医衛生士の中には異業種交流会といった場に参加する人も多くいます。積極的に異業種交流会に参加すれば、医療系以外の仕事をしている人でも歯科衛生士の人と出会える可能性が高いと言えます。

理想の人に出会えなかったとしても、異業種交流会で出会った歯科衛生士の人から人脈を広げていけば新たな出会いも期待できます。

歯を大切にする歯科衛生士のイメージは結婚生活でも変わらない

歯科衛生士は国家資格を必要とする専門性の高い職業です。口腔内ケアのプロである歯科衛生士と結婚生活を共にすることで、あなたの歯に対する習慣も大きく変わる可能性があります。また、歯科衛生士という職業は求人数が多く安定した収入を得やすいので、人生を共にするよきパートナーになってくれる可能性が高いです。歯科衛生士に出会うためには、合コンや医療系婚活パーティー、異業種交流会に積極的に参加しましょう。

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