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婚活ルームとは?流れやメリット・デメリットまで詳しく紹介!

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婚活を始めようと思っている人の中には、婚活ルームについて気になっている人も多いのではないでしょうか。しかし、婚活ルームの内容や流れが分からずに、一歩踏み出すことができない人も少なくありません。この記事では、婚活ルームとは何なのか、流れやメリット・デメリットなどを紹介します。自分に合った婚活を見つけるための参考にしてみましょう。

婚活ルームとは?

そもそも婚活ルームとはどのようなものなのでしょうか。その特徴について詳しく見ていきましょう。

プライバシーを重視したお見合い形式

「婚活ルーム」とは、プライバシーを重視しておこなわれるお見合い形式の婚活です。個室で相手と会話をする形の婚活パーティーなのが特徴です。そのため、場合によっては「個室お見合いパーティー」「個室お見合い」と呼ばれることもあります。一般的な婚活パーティーでは、20~30人程度の男女が集まって、回転寿司形式で流れていき、話しをする形を取っています。そのため、一人一人との会話時間は2~3分程度と、比較的短いのが特徴です。しかし、婚活ルームの場合には、最低でも5~10分程度話すことができるので、ゆっくりとした会話を楽しめます。婚活ルームは個室や半個室でおこなわれるので、周囲の目を気にせずに済むのも特徴でしょう。

参加人数は比較的少ない

婚活ルームの大きな特徴は、参加人数が比較的少ないことです。男女それぞれ10名程度、つまり合計で20名程度でおこなわれることが多いのです。婚活パーティーの場合には100名程度が集まる大規模なものも多くあるので、それと比較すると少人数だと言えるでしょう。参加人数が少ないため、大規模な婚活パーティーのように多くの出会いは望めません。しかし、人数が少ないことにより、一人一人とじっくり向かい合うことができるので、相手としっかり話したいという人には向いています。

婚活ルームのメリットは?

婚活ルームを利用するメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。3つのメリットを紹介します。

自分から声をかける必要がない

婚活ルームのメリットとしては、「自分から声をかける必要がない」ことが挙げられます。結婚したいと思って婚活パーティーなどを利用する人は多いでしょう。そのときに、ハードルになるのが自分から話しかけなければいけないことです。オープン会場でおこなわれる婚活パーティーなどでは、フリータイムに自分から異性に話しかけなければいけないケースも珍しくありません。積極的な人ならいいのですが、消極的な人や緊張している人にとっては、自分から相手に話しかけるのはなかなか難しいものです。

婚活ルームではフリータイムのような時間がないので、自分から声をかける必要がないのです。自分から話しかけるのが苦手な人や、人見知りが激しいといった人でも、安心して参加できるのは大きなメリットでしょう。

プレッシャーを感じにくい

「プレッシャーを感じにくい」のも、メリットになります。オープン会場でおこなわれる婚活パーティーの場合には、自分たちが話しているすぐ隣で、他のペアが会話をしています。そのため、周囲の会話が気になったり、他のペアの盛り上がりと比較してしまったりすることも多いのです。周りの目を気にしてしまい、うまく話せなくなる人も少なくありません。婚活ルームなら、個室や半個室で会話するので、周囲の目を気にせずに自然体で話すことができます。

他の参加者と自分を比較しなくていいことも良い点です。多くの男女が集まる婚活パーティーだと、どうしても他の参加者と自分を比較してプレッシャーを感じてしまいます。すべての同性がいわばライバルなので、負けたくない、他の参加者よりもうまく話さなければと、自分自身でプレッシャーをかけてしまうことも多いでしょう。婚活ルームは少人数でおこなわれるため、自分と他の参加者を過度に比較する必要がありません。また、開催前から品定めをしていた異性に冷たい態度を取られてしまう可能性なども低いため、傷付くことなく婚活を進めることができます。

フリータイムで1人にならない

婚活ルームには、「フリータイムで1人にならない」というメリットもあります。オープン会場でおこなわれる婚活パーティーでは、基本的にフリータイムが設けられています。フリータイムとは、自分が気に入った異性に自由に話しかけることのできる時間のことで、婚活パーティーでは、ここで積極的に話しかけることが重要です。しかし、なかなか話しかけられずに1人になってしまう可能性もあるでしょう。他の人が盛り上がっている中で1人になってしまうと、孤独感が強くなり婚活パーティーへの苦手意識が強まってしまう可能性もあります。

婚活ルームでは、そもそもフリータイムが設けられていません。そのため、話しかけられずに1人になるというケースがないのです。婚活パーティーのように、1人で寂しい思いをすることがないので、フリータイムに苦手意識がある人にとっては向いている婚活でしょう。

婚活ルームのデメリットは?

婚活ルームには多くのメリットがありますが、デメリットも存在しています。どのようなデメリットがあるのか、紹介します。

一度に多くの人と出会えない

婚活ルームには、「一度に多くの人と出会えない」というデメリットがあります。大規模におこなわれる婚活パーティーのメリットのひとつとして、一度にたくさんの異性に出会えることがありますが、婚活ルームではこれがありません。婚活ルームは一般的には全部で20名程度が参加しています。つまり、一度に出会える異性の数は10名程度ということになります。1回の参加で出会える人数が限られているため、理想の人になかなか出会えない、自分に合う人が見つからない可能性も高いでしょう。そのため、婚活ルームは1回だけ参加するのではなく、2回、3回と繰り返して参加することが重要です。

タイプの人がいない場合もある

婚活ルームは、個室で会話をするという性質上、初めから参加人数が少ないことが特徴です。そのため、出会える異性の数が少なく、その中に「タイプの人がいない」場合もあるのです。参加人数は開かれる婚活ルームによって異なりますが、男女5人ずつといったケースも珍しくはありません。その中に、理想のタイプが1人もいないということも、十分にあり得ます。せっかく参加したのに、タイプの人がいないのでは意味がありません。婚活ルームに参加するにも、費用がかかります。複数回参加しても、成果がなく時間とお金を無駄にしてしまう可能性があるのは、大きなデメリットでしょう。

第三者からのアドバイスがもらえない

婚活ルームのデメリットには、「第三者からのアドバイスがもらえない」ことが挙げられます。婚活ルームは基本的には、個人で参加することになります。そのため、婚活ルームで出会った人が自分に合っているのか、どのような会話をすればいいのかは自分で判断する必要があります。結婚相談所などを利用すれば、専門のアドバイザーがついてさまざまなアドバイスをしてくれます。また、困ったことがあった際や悩みがあるときに、相談に乗ってくれる場合もあるのです。婚活に不慣れな人なら、第三者から客観的なアドバイスをもらえるのは大きな強みになるでしょう。

しかし、結婚相談所主催ではない婚活ルームの場合には、一般的な婚活パーティーと同様に、アドバイザーなどはつきません。第三者からのアドバイスがないため、すべてのことを自分で判断する必要があります。そのため、本当にこの人でいいのか、自分に合っているのか自信が持てず、なかなか結婚相手を見つけられないケースも珍しくはありません。

一般的な婚活ルーム利用の流れ

婚活ルームを利用してみたいけれども、どのように利用すればいいのか分からない人も多いでしょう。一般的な婚活ルーム利用の流れについて、詳しく解説します。

1:受付・プロフィールカード記入

まずは、会場で受付を済ませましょう。基本的には、パーティー開始の15分前ぐらいから受付が開始されます。遅くとも開始5分前までには、受付を済ませておくようにしましょう。大幅に遅刻してしまうとすべての異性と話せない可能性もあるので、婚活ルームに参加する場合には遅刻しないように注意が必要です。また、本人確認書類の提示が必要になる可能性もあるので、あらかじめ必要なものを確認しておくことも重要です。

受付が終わったら、ブースへ案内されるので自己紹介代わりになる「プロフィールカード」を記入します。プロフィールカードは、誠実さをアピールするために、すべての項目を記入するのがポイントです。空白が多いと信頼感がなくなりますし、自信がないのかなと思われてしまう可能性もあります。詳しく記入することで、相手の人も話しやすくなりますので、できるだけ細かく記入しましょう。ただし、聞かれたくないことに関しては記入しなくても大丈夫です。また、プロフィールで嘘をつくのはやめましょう。自分をよく見せたい気持ちは分かりますが、等身大の自分をアピールすることが重要です。

2:トークタイム・移動

プロフィールカードなどを記入したら、トークタイムが始まります。トークタイムとはその名の通り、異性の参加者と会話をおこなう時間です。通常は、プロフィールカードを交換して異性と会話をすることになります。参加人数やシステムなどによって時間は異なりますが、通常10分程度のケースが多いです。婚活ルームでは、一般的な婚活パーティーとは違い、1人の相手と話せるのは1回だけです。そのため、限られた時間の中でしっかりとアピールすることが重要でしょう。

また、トークタイム時にはチェックシートをきちんと活用することが求められます。簡単なプロフィールや相手の印象などを記入しておくといいでしょう。メモしておかなければ、最終投票のときにどの人が好印象だったのか分からずに困ってしまうこともあります。時間になったら、ブースを移動して次の相手と会話をします。男性がブースを移動するのが一般的でしょう。

3:カップルの発表

すべての異性との会話が終了したら、用意されている投票カードに気に入った人のナンバーなどを記入します。第一希望だけでなく、第二希望や第三希望など複数記入できるケースも多いため、気になった人がいたらためらわずに、記入しておくといいでしょう。すべての投票カードをスタッフが回収して集計し、集計終了後に司会者などがカップルの発表をおこないます。発表は、氏名ではなくナンバーでおこなうのが一般的です。

じっくり会話ができる婚活ルーム!自分に合った婚活をしよう

婚活ルームは、周囲の人の目を気にせずにじっくり話せるのが魅力です。しかし、多くの人と出会いたい、専門のアドバイザーに相談したい、できるだけスムーズな婚活をしたいなど、人それぞれに理想の婚活スタイルは異なります。できるだけ早く婚活を成功させたいのなら、事前に選んだ相手とじっくり会話でき、専任のコンシェルジュに相談もできる、パートナーエージェントの婚活サービスを利用してみてはどうでしょうか。

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