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婚活にありがち!?連絡が来ないときに考えられる理由と対処法とは

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婚活をしていると、順調に関係を築けていると思っていた相手から、突然連絡が来なくなることもあります。単純に忙しくてなかなか連絡できないというケースもありますが、実は気付かないうちに相手に嫌がられることをしていた可能性もあるので注意が必要です。今回は、相手から連絡が来ないときに考えられる理由を踏まえ、効果的な対処法について紹介します。

婚活相手から連絡が来なくなる理由

自分では良い関係を築けていると思っても、相手も同じように感じているとは限りません。相手から連絡が来なくなる理由にはさまざまなものが考えられるので、やみくもに連絡する前に可能性のある理由を理解しておきましょう。

出会った後すぐに連絡が来なくなった場合

比較的短期間で相手と連絡がとれなくなった場合は、「相手と良い関係を築けなかった」可能性が高いです。婚活では、お互いに結婚を前提としながら、さまざまな候補の中から自分の条件に合う相手を探します。一般的な恋人同士がたどる交際の過程とは若干異なり、同時に複数の相手と連絡をとったり、デートをしたりするケースも少なくありません。このため、ほかに良い相手が見つかると、それ以外の相手には連絡をしなくなる人も多いのです。連絡先は交換してみたものの、連絡をやり取りするほど興味がわかなかったという理由もあるでしょう。こればかりは、縁がなかったとして諦めるしかありません。

また、単純に連絡が来ていることに気付いていないというケースも考えられるでしょう。年齢や性別によっては頻繁にスマートフォンをチェックしなかったり、仕事が忙しくて連絡の確認・返信ができなかったりする人もいます。さらに、恋愛やコミュニケーションに奥手な相手の場合、自分から連絡しても良いのか、もらった連絡にどのように返信すれば良いのかわからず、悩んでいるうちに日数が経ってしまうという場合もあるのです。

やり取りの途中で連絡が来なくなった場合

出会ってからしばらくは連絡を取り合っていたものの、やがて連絡が来なくなる場合もあります。連絡が続くと「脈ありかも」とうれしくなりますが、「連絡を取る=交際」ではありません。連絡を取っている段階では相手を見極めようとしている人が多く、やり取りの中で自分には合わないと感じれば連絡を取らなくなってしまうこともあるのです。最初は当たり障りのないやり取りだったとしても、何度も繰り返すうち、相手に自分の性格などが伝わりやすくなります。性格や価値観は結婚後の生活にも大きく影響するポイントであるため、相手に不安な要素を感じたり性格の違いに気付いたりすると、そのままフェードアウトするケースも少なくありません。

また、単純に連絡を取るのが面倒になったという理由もあり得ます。コミュニケーションの一環として、さまざまな話題で連絡を取る人がいる一方で、必要性がない限り自分からわざわざ連絡しない人も珍しくありません。このように、連絡に対して異なるスタンスの人同士が出会うと、やり取りがうまくいかず連絡が途絶えることもあるでしょう。このほか、前項で述べたように「ほかに良い相手が見つかった」「連絡が来ていることに気付いていない」「仕事が忙しく連絡・返信ができない」という理由も考えられます。

数回目のデートの後に連絡が来なくなった場合

やり取りの後、順調にデートにこぎつけたものの、数回目のデート以降連絡が取れなくなるケースではどうでしょうか。顔や仕草などがわからない電話・メールと違い、デートでは自分の目で相手の容姿やふるまいなどをチェックできるようになります。実際に相手を目にすると、やり取りをしていたときとのギャップを見つけたり、価値観や性格の違いをひしひしと感じたりして、結婚は無理だと感じることもあるでしょう。相手も結婚を前提として相手を探しているため、交際を続けていく気がなくなった、または続けていくかどうか迷っている状態になると連絡をしなくなる場合が多いです。

このほか、ほかのケースと同様に「ほかに良い相手が見つかった」「連絡が来ていることに気付いていない」「仕事が忙しくて連絡・返信できない」などの理由で、連絡が途絶える場合も少なくありません。

婚活相手から連絡が来ない場合の対処法

相手から連絡が来なくなると、焦って何度も連絡をしてしまう人も多いでしょう。しかし、これは逆効果になる可能性も高いので注意しなければなりません。次は、婚活相手から連絡が来ない場合の対処法を具体的に紹介していきます。

対処法1:自分に落ち度がなかったか考えてみる

相手から連絡が来なくなった場合、まず考えたいのが「自分に落ち度がなかったか」という点です。自分では良かれと思ってしたことでも、相手にとってはそうでなかった可能性もあります。連絡が来ないからといって「着信に気付いていますか」「メールください」など、返信をくれるようにしつこく催促するのは避け、そもそもなぜ連絡が来なくなったのかを考えてみることが大切です。たとえば、自分が送った連絡が、相手が返信しにくいような内容になっていないか、相手を不快にさせるような言葉が入っていないかなどを振り返ってみましょう。このような内容に該当する場合、相手が困ったり印象が悪くなったりして、連絡してもらえなくなる可能性が高いです。

また、1日に何度も電話やメールをしていた、または長文のメールを送っていたなどの場合は、相手の迷惑になっていたかもしれません。仕事やプライベートで忙しいときに何度も連絡があったり、返信に困るほど長々としたメールが来たりすると、応じるのが面倒になってしまっても無理はないでしょう。「相手の都合を考えられない人だ」と受け止められ、結婚相手として見てもらえずフェードアウトされることもあります。相手と良い関係を築くには、連絡をくれないと責めるのではなく、自分の落ち度を振り返って改めることが大切なのです。

対処法2:もう一度連絡してみる

連絡内容を振り返って考えてみても特に自分の落ち度が思い当たらない場合は、単に相手が忙しく連絡をする暇がない、または連絡に気付いていないだけかもしれません。このようなケースでは、もう一度連絡してみることでやり取りが再開されることもあります。最初に連絡をした後、3~5日程度待っても返信がなければ、再度自分から連絡してみましょう。相手は、返信できていないことに気まずさを感じている可能性もあるので、できるだけ気を遣わせないように明るい雰囲気で連絡をするのがポイントです。忙しくて返信できなかった場合に備え、相手をいたわったり気遣う言葉を入れたりすると、なお良いでしょう。

再度連絡をしても返信がない場合は、「今は連絡すべきではない」と判断し、それ以上連絡するのは避けたほうが賢明です。相手との関係を続けたいなら、そこからさらに1カ月ほど経過してから連絡してみましょう。1カ月も経てば、忙しさもある程度落ち着いていると考えられます。それでも連絡が返ってこなければ脈なしとして潔く諦め、次の相手を探すのがおすすめです。

婚活相手との連絡をスムーズに進めるためのコツ

婚活で良い相手と出会えたら、できるだけ連絡を長続きさせて交際へ発展させたいものです。そのためにも、次は相手との連絡をスムーズに進めるための3つのコツを押さえていきましょう。

コツ1:簡潔な文章を送る

1つ目のコツは、できるだけ簡潔な文章を送るということです。結婚が前提となる婚活では、相手のことを深く知りたい、自分のことも知ってもらいたいという意識から、メールがつい長文になってしまうことも珍しくありません。しかし、メールを送られる相手にとっては、長すぎる文章は読みづらいし返信にも困りがちです。結局何を言いたいのかが伝わらず、逆効果になってしまう可能性もあります。特に男性は、女性と比べてメールを何度もやり取りしたり長文を送ったりするのが苦手な人が多いので、すぐに読める文量がおすすめです。簡潔な文章であれば、ちょっとした空き時間に読んでサッと返信することもできるでしょう。

ただし、簡潔だからといって1日に何度もメールを送信するのは厳禁です。たとえ短い文章でも、毎日何通も届けば相手に嫌がられてしまう可能性があります。内容だけでなく、送信する頻度にも十分配慮するようにしましょう。

コツ2:答えやすい質問をする

2つ目のコツは、相手が答えやすい質問をするという点です。たとえば、「休日は何をされていますか」「どこか行きたいところはありますか」など、できるだけ明確な答えがある質問文を送るようにしましょう。質問文で連絡が来ると、相手も返信しなければと思うのでやり取りが続きやすいです。ただし、質問ばかりを何度も繰り返すと、相手がつまらなく感じたり、引いてしまったりする可能性もあるので注意しなければなりません。事務的な質問にならないよう、会話を盛り上げながらここぞというタイミングで質問を挟むことがポイントです。

また、1度のメールでいくつもの質問をすると、まるで尋問されているようで相手を不快にしてしまうこともあります。聞きたいことはいくつかに絞ったうえで、まとめて質問攻めにしないようにすることも心がけましょう。

コツ3:相手のペースを尊重する

3つ目のコツは、相手のペースを尊重することです。相手と連絡をする際の内容や考え方は、人によって大きく異なります。最初からフレンドリーにたくさんの情報をやり取りしたい人もいれば、しばらくは馴れ馴れしい態度は避け、マナーを守って接してもらいたいと思う人もいます。こまめに連絡を取りたい、逆に、1日に1回のやり取りでも多いなど、連絡に対するスタンスは千差万別なのです。自分がそうだからといって、相手も同じようなスタンスだと思い込まないようにしましょう。

最初は社会人としてのマナーを意識して適度な距離を保ちつつ、相手がどのようなスタンスで連絡をしたいと思っているか把握することが大切です。自分の連絡に対してすぐに返信が来るか、言葉遣いや文量はどれくらいかなどを確認し、相手のペースを尊重して無理をさせないよう心がけましょう。

あらゆる可能性を探って出会いを大切にしよう!

婚活をしていると、相手との連絡が途絶えてしまうケースを経験することもあるでしょう。連絡が来ないのにはさまざまな理由が考えられますが、だからといって婚活を諦めたり怖がったりする必要はありません。連絡が途絶えたら「縁がなかった」と潔く諦め、次へ向かって進むことも大切です。出会いを大切にしていくためにも、相手との連絡を長続きさせるコツをふまえたうえで適切な対処を心がけていきましょう。

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