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シングルマザーは理解されにくい?結婚を反対された場合の対処法4選!

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お付き合いが順調に進み、結婚を考えるようになったとしても、交際相手の親から結婚を反対されてしまうことは珍しくありません。シングルマザーが交際相手の親から結婚を反対される理由は何なのでしょうか。この記事では、結婚を反対されてしまう主な理由や、反対された場合の対処法などについて、詳しく解説していきます。

シングルマザーが結婚を反対される主な理由

シングルマザーが結婚を反対される理由はどこにあるのでしょうか。主な理由を見ていきましょう。

理由1:子供との関係に不安がある

はじめに挙げられるのが、子供との関係です。シングルマザーは年齢や人数に差はあっても、子供を一人で育てていることは共通しています。交際相手の親からすると、子供といい関係を築けるかどうか不安に思ってしまうのも無理はありません。結婚するとなれば、お互いに家に遊びに行ったり、場合によっては同居したりするケースもあるでしょう。その場合、相手の両親が子供とうまく付き合っていけるのか不安、子供が懐いてくれないのではないかと思ってしまうことも多いのです。また、交際相手と子供との関係も不安視されて反対されることもあります。親としては、自分の子供がいきなり親になって大丈夫なのか、血のつながらない子供をきちんと育てていけるのか、心配になるのも当然です。

結婚すれば、新しく子供を授かる可能性もあるでしょう。そのときに、今いる子供も同じようにかわいがっていけるのかも不安に思ってしまうポイントです。同じ孫とはいっても、自分の息子の子供のほうがかわいいと思ってしまうのではないか、無意識に差をつけてしまうのではないかと、不安に思うのは仕方のないことでしょう。自分の息子が、子供たちに差を付けずに接することができるのかも、心配なポイントです。それだけではなく、交際相手が初婚で長男、今いる子供が男の子という場合には、跡取り問題などが起こるケースもあるため、反対されることも少なくありません。

理由2:離婚の原因に不安がある

離婚の原因は人によってさまざまです。しかし、離婚の原因によっては、また同じことを繰り返すのではないかと思われてしまい、悪影響が出ることも考えられます。離婚する場合、DVやモラハラなど相手が一方的に悪いケースもありますが、多くのケースでは双方に原因があるとされています。そのため、離婚したということは何か問題があったのではと不安視されて、反対されることも多いのです。たとえば、価値観の違いなどの場合には、我が強くて離婚したのではないか、性格的に問題があったのではと思われることもあるでしょう。

離婚の原因を自分なりに分析して、自分にも非があったことを認められるのなら不安も軽減されます。DVやモラハラなど相手に問題があったケースでは別ですが、自分は悪くない、すべて相手が悪いという態度では、印象も悪くなってしまうのです。同じような理由で、自分の子供とも簡単に離婚するのではと思われる可能性も高くなります。離婚原因については見方がさまざまで、人によって感じ方は違うため、気にする人もいれば、気にしない人もいます。しかし、どうしても不安視されやすい部分だということは覚えておきましょう。

理由3:簡単に離婚するのではという不安がある

一度離婚を経験していることによって、何かトラブルがあったときにまたすぐに離婚を持ち出すのではないかと思われてしまうケースもあります。女性そのものに魅力があって好印象を与えたとしても、結婚に対してネガティブな印象を持たれやすいのです。離婚経験があることによってどうしても、簡単に離婚を持ち出すのではないか、家庭内でトラブルを引き起こすのではないか、といった悪いイメージを持たれることは少なくありません。

また、場合によっては結婚を焦っているだけで、トラブルがあればすぐに離婚するのではと考えられてしまうケースもあります。シングルマザーとして子供を育てていくことはとても大変なことです。そのため、結婚を焦っていると思われることもあるでしょう。焦りから、簡単な気持ちで結婚を考えていると思われてしまい、反対されるケースもあります。やはり親としては、自分の子供には離婚せずに幸せになってほしいと思うものです。そのため、離婚経験がある女性は、それだけでマイナスのイメージを持たれることも珍しくはありません。

結婚に反対されたら諦めるべき?

交際相手の両親に結婚を反対されたら、諦めるしかないのでしょうか。結婚を反対されれば多かれ少なかれショックを受けるでしょうが、シングルマザーが結婚するにあたっては、反対がつきものだと割り切って考えておくべきです。特に、交際相手が初婚の場合には、強く反対されるケースもあるでしょう。これは、逆の立場になってみれば仕方のないことです。もし、自分の子供が子連れの女性と結婚したいと言ったらどうでしょうか。やはり、相手の子供との関係や離婚への悪いイメージなどから、はじめのうちは心配もしますし不安になって反対することも考えられます。そのため、シングルマザーが結婚する場合には、反対があるものだと覚悟しておく必要があります。

もちろん、成人していれば両親に反対されたとしても、それを押し切って結婚することは可能です。しかし、子供がいるからこそ、相手の両親からの承諾をもらい、祝福されて結婚したいものです。相手の両親から反対されても一緒にいたい、この人と結婚したいと強く思うのなら、諦める必要はありません。再婚を目指すのなら、相手の両親に認めてもらえるように諦めずに努力することが大切です。

相手の両親を説得するためのポイント4つ!

相手の両親を説得するためには、4つのポイントがあります。それぞれについて、詳しく解説します。

ポイント1:自分のことを知ってもらう

相手の両親を説得するためにはまず、自分のことを知ってもらうことが何よりも大切でしょう。どのような女性かも分からないのに、認めてくれる親はあまりいません。そのため、自分のことを知ってもらうことが、相手の親を説得するための、重要なポイントになります。自分のことを知ってもらうとはいっても、どのようなことを伝えたらいいのか分からない人も多いでしょう。

話しておきたい内容は、5つほどあります。はじめは、離婚の理由です。どのような理由で離婚したのかは、相手の親がもっとも気になる部分です。嘘をつかずに誠実に話しましょう。現在の自分の状況についても大切です。仕事は何をしているのかといったことを伝えることで、生活状況が伝わるため安心感を持ってもらえる可能性もあります。彼と仲良くなった経緯、結婚したいと考えていることも、丁寧に話します。また、彼と子供との関係は、相手の両親も気になるポイントです。子どもが、彼に懐いていることや家族として接していることなどを根気強く伝えるようにしましょう。

ポイント2:相手を知る

自分のことを知ってもらうだけではなく、相手のことについて知る努力をするのも大切なことです。交際相手については詳しく知っていたとしても、相手の両親のことは知らないことのほうが多いでしょう。よく知らない相手とは、誤解が生じてしまう場合が多いので、まずはお互いについて理解することが重要なのです。

どうせ受け入れてもらえないからと諦めるのではなく、相手の価値観や考え方を知ろうとする努力をしましょう。話し方や話の内容、態度などをよく見て、どのような人なのか研究してみるのも良い方法です。どうして反対するのかといきなり詰め寄ったりせずに、相手の考え方などを知って、歩み寄ることから始めてみましょう。

ポイント3:ゆっくり時間をかけて関係を作る

早く結婚したいと焦ってしまうことも多いでしょうが、相手の両親を説得したいのなら焦りは禁物です。ゆっくり時間をかけて、関係を作っていくことが重要になります。とにかく結婚したいと焦って相手の両親に訴えてしまうと、さらに強く反対されてしまうケースも多いのです。はじめの頃は、どうしても信頼関係がない状態です。そのような状態だと、どのような話をしたとしても不安感を持たれ、反対されることが多くなるでしょう。

そのため、焦らずにゆっくりと時間をかけて相手の親とコミュニケーションを取っていくことが大切です。シングルマザーが結婚を反対される理由はさまざまですが、子供との関係やすぐに離婚するのではないかといった不安感は、時間をかけて信頼関係を築いていくことでしか解決できません。そのためには、こまめに会う機会を作って、少しずつ距離を詰めていくことが効果的です。一緒の時間を過ごしてお互いの人となりを知り、不安感をゆっくりと払拭していくことが、結婚を認めてもらうための近道なのです。

ポイント4:感情的にならない

結婚を反対されても、感情的にならないことを意識しましょう。強く反対され続けると、どうしても感情的になりがちです。人間ですから、どうして分かってくれないのか、もう反対されたままでもいいのではないか、と感情的になってしまうのも無理はありません。しかし、感情的になってしまうと事態は悪くなる一方です。こちらが感情的になればなるほど、相手も感情的になってしまいます。感情がぶつかり合うことで、相手の両親も絶対に認めないと意固地になってしまうケースも少なくはありません。

結婚を認めてもらいたいのなら、感情は何とか抑え込んで冷静に努めて対処するほうが効果的です。何か批判的なことを言われたり暴言を言われたりしても、こちらが冷静に対処すれば、相手も冷静さを取り戻して建設的な話し合いができる可能性があります。感情的になって怒鳴り合ってしまうと、相手の印象は悪くなりますし、結婚を認めてもらうのも難しくなるでしょう。冷静さを保つことは非常に難しいことですが、できるだけ冷静に、穏やかに話をすることが重要です。

努力していい関係を築こう!

相手の両親に反対されたからといって、絶対に結婚できないわけではありません。相手のことが好きで結婚したい、一緒にいたいと思うのなら、認めてもらえるように努力をしましょう。コミュニケーションを取ってゆっくりと関係を構築していくことが重要です。交際相手だけではなく、相手の両親とも良好な関係を築いていきましょう。

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