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元恋人が忘れられない!復縁の仕方やポイントについて徹底解説!

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元恋人のことが忘れられず、新しい恋に進むことができないという人は多いのではないでしょうか。踏ん切りがついていないと、たとえ新しい恋に進んだとしても、元恋人と復縁したいと思ってしまい、うまくいかないケースもあります。そこで、元恋人との復縁の仕方をはじめ、復縁を成功させるポイントを紹介していきましょう。

復縁するための準備をしよう!

やみくもに行動しても、うまくいきません。まずは復縁するための準備をすることが大切です。次から紹介していきます。

準備1:別れた理由を再度考える

まず、どうして復縁したいのかを考えてみましょう。ただ単に気持ちが弱っていている時期で元恋人に頼りたくなってしまったという理由では、お互い不幸になってしまいます。本当に元恋人のことを必要としているのか、見極めることが大切です。そのうえで、別れた理由を再度考えてみましょう。理由がわからないままに行動しても、復縁することはできないからです。たとえ復縁できたとしても、同じことを繰り返してしまう可能性があります。別れの理由としては「浮気されてしまった」「ほかに好きな人ができた」「趣味や仕事に対する価値観が合わなくなった」「ケンカして傷つけられた」などが挙げられるでしょう。理由として思い浮かんだことは、すべてノートに書き出して整理すると、効果的です。

別れた理由をノートに書き出し終えたら、次にどのように行動すればよかったのかを振り返ってみます。さらに相手の変化を期待するのではなく、今後、自分自身がどのように変わっていけばよいのかを考えてみましょう。ちなみに、別れた理由によっては復縁しないほうがよい場合もあります。それは相手の浮気が理由で別れてしまった場合です。浮気はクセになりやすいため、再び傷つけられてしまう可能性があります。また、相手に好きな人ができてしまった場合も同様です。新しい恋愛に夢中の場合は邪険にされてしまうことが多いのです。

準備2:別れた状況を整理する

どのような状況で別れたのかによって、復縁できるかどうかの可能性も変わってきます。たとえば、衝動的にケンカをして別れたのか、またはお互いによく話し合ったうえで別れを選んだのかを振り返ります。衝動的なケンカの場合は元に戻る可能性が高いといえます。よく話し合ったうえの別れであれば、数カ月の期間を置くことによって、お互いが相手の大切さに気づく場合もあるでしょう。また、相手に振られたのか、それとも自分から振ったのかによっても、復縁の確率は違ってきます。別れるときに相手にどのようなことを話したのかも思い出してみましょう。

このほか、直接相手と話し合ったのか、それともLINEや電話でどちらかが一方的に別れを告げたのかも重要です。一方的に別れを告げた場合の復縁は、相手に許してもらうことから始めます。別れた状況を整理したら、どう行動すればよかったのかを考えてみましょう。

復縁の仕方を紹介!

復縁には少しずつ元恋人との距離を縮めていく必要があります。手順を追って復縁の仕方を紹介します。

手順1:冷却期間を置く

別れた当初は、お互い精神的にダメージを被っているものです。相手に対して嫌な思いも抱えています。そんなときに連絡を取り合っても、うまくいきません。連絡を取りたい気持ちを抑え、しばらくは時間を置いて、お互い冷静になるための冷却期間を設けることが大切なのです。冷却期間とは、相手と連絡を取らずに距離を置いている期間のことを意味します。

冷却期間の長さはどちらが別れを告げたのかによって、違ってきます。自分から振った場合は、1カ月前後の冷却期間を置くようにしましょう。逆に相手から振られた場合の冷却期間は長くなり、3カ月以上は必要となります。さらに、自分が別れの原因である場合には、冷却期間を6カ月以上取るようにしましょう。つまり、自分自身に非があればあるほど、また、別れた理由が深刻なほど冷却期間は長くなるのです。6カ月以上も経てば、相手のあなたに対する嫌な思い出やネガティブな感情も薄れている頃でしょう。

手順2:きっかけを見つけて連絡する

冷却期間を置いたら、相手に連絡をしてみます。そのためには、連絡をするきっかけを見つけることが大切です。共通の友達との集まりや同窓会などで、偶然再会した場合は、連絡をするきっかけになります。また、相手の誕生日や正月といったイベントは「おめでとう」とメールやLINEを送信するのに絶好のチャンスになります。お祝いの言葉にプラスして、自分自身の近況も報告してみましょう。何かイベントがなくても、冷却期間の後であれば連絡してかまいません。連絡を取るタイミングを取るのは難しいものですが、さりげなく近況などの世間話をメールやLINEで送ってみましょう。

メールやLINEを送るときに気をつけてほしいのは、短文で友達感覚の内容にすることです。また、相手から返信があったとしても、何度もやり取りをせずに、こちらから話を切り上げるようにしましょう。そうすれば相手に負担をかけずにすみますし、気持ちを惹くこともできます。逆にしつこかったり、内容が重かったりすると、相手は警戒してしまいます。また、あなたからの連絡を無視して、返信をしない可能性もあるのです。

手順3:関係性を再構築する

連絡を取り合えるようになったら、一度は壊れてしまった関係性を再び構築する必要があります。再構築といっても、いきなり復縁を迫り、恋人としての関係を作ろうとしてはいけません。再構築をする場合は、復縁をしたいという気持ちを相手に気づかれないようにすることが大切です。なぜなら、復縁の気持ちを持っていることを知られると、相手に精神的な負担をかけてしまう可能性があるからです。

まずは友達の関係になることから始めます。男と女としてではなく、一人の人間としてゼロから信頼関係を作っていく努力をしましょう。このとき、改めて相手の価値観や魅力を知ろうとする姿勢を持つことが、よい関係性を作るポイントになります。また、いままで冷却期間を置いて相手と連絡を取ることを我慢していたため、すぐにでも仲良くしたいという気持ちが抑えきれなくなっているかもしれません。しかし、急激に相手に近づくと、負担をかけてしまいます。ゆっくりと距離を縮めていき、再び、相手に好きになってもらえるようにしましょう。

手順4:再度告白する

元恋人と関係性を再構築できたら、再び告白することになります。これが復縁の最終ステップになりますが、いつ告白すればよいのかわからないという人も多いでしょう。たとえば、相手から恋人ができたかどうかを聞かれたり、自分磨きをして成長したことをアピールしてきたりしたら、脈ありと考えてよいでしょう。

告白といっても、復縁の場合は通常の告白とは違うということを押さえておくことが成功の秘訣です。復縁するときの告白は、前回別れたことを踏まえた自分なりの考えを相手に伝えることが大切になってくるのです。そのときは、飾らず、ストレートに相手に告白するとよいでしょう。そして、自分に非があった場合は再び謝罪するようにします。ただ単に謝るだけでは誠意がないように受け取られてしまいます。復縁するためにどのように努力して、自分の悪い点を改めたのかについても話すようにしましょう。告白した結果、振られてしまっても、自分を責めてはいけません。復縁のために努力してきた過程を思い出し、自分自身をほめてあげるようにします。そして、貴重な時間や自分自身が成長するチャンスをくれた相手に対しても感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

復縁を成功させる2つのポイント

復縁を成功させるためには秘訣があります。ポイントを2つ紹介します。

ポイント1:自分磨きをする

別れた当時と何も変わっていないまま告白すると、相手にまた同じことを繰り返すと思われてしまい、うまくいきません。復縁を成功させたいのであれば、相手に成長した自分を見せることが大切です。相手から「別れてしまって、惜しいことをした」と思われるような自分になりましょう。

自分磨きは冷却期間中に行います。一口に自分磨きといっても、内面と外見があります。好きな趣味や仕事に没頭することによって内面は磨かれ、人としての魅力もアップしていくでしょう。何でもよいので新しいことにチャレンジして視野を広げるのも、内面を磨く一つの手段となります。一方、外見を磨きたいのであれば、ヘアスタイルやメイク、体型には手を抜かないようにします。太っているのであれば、スポーツやダイエットをして美しくなりましょう。しかし、内面を磨いたり、体型を変えたりするのには時間がかかります。手っ取り早く自分を磨くには、これまでのヘアスタイルやファッションを見直して、イメージチェンジをすることです。

ポイント2:相手の立場で考える

自分本位の立場では、上手に相手との関係性を再構築できません。復縁の土台となる関係性を作るためには、相手の立場に立つことが大切なのです。まず、相手も復縁したいと思っているのではないかという甘い考えを捨てます。相手に期待すると、どうしても自分中心に物事を見てしまうからです。また、相手の一挙一動に敏感に反応してしまい、うまく感情をコントロールできなくなってしまいます。自分自身の感情を安定させ、冷静に行動することが大切なのです。

自分本位の考えを捨てたら、相手は交際中、自分にどのように振る舞って欲しかったのかを考えてみるようにしましょう。あわせて、自分の言動によって相手はどのように感じていたのかも探っていきます。このように相手の立場になると、何がベストであったのかがわかってきます。もし自分に非があって、相手に不安要素やネガティブな感情がある場合、どうすれば不安を取り除くことができるのか、そのためには自分は何を改めればよいのかも見極めることが大切です。

焦らず相手との距離を縮めていこう!

冷却期間中は、相手に新しい恋人ができてしまったらどうしょうと不安になるかもしれません。しかし、まだ相手が嫌な思いを持っているときに連絡を取っても嫌われてしまいます。復縁のために重要なのは、焦って行動をしないことです。冷却期間を十分に取って、少しずつ関係を作り直していくのが、復縁を成功させるコツです。

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