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本当に幸せ?結婚相談所で結婚した人のその後とは?

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結婚相談所は、会員が指定した条件からプロがパートナー候補を探してくれる合理的なシステムです。しかし、そのシステムを利用して運よく結婚できたとしても、幸せな家庭生活を送れるのか不安を感じる人も多いのではないでしょうか。また「結婚相談所で知り合って結婚し、今すごく幸せです」という人がどれくらいいるかも未知数であることから、結婚相談所の利用を躊躇している人もいるでしょう。ここでは、後悔しない結婚相談所の利用方法を解説します。

結婚相談所がサポートできるのは成婚まで!

大前提として、結婚相談所がサポートしてくれるのは成婚までのプロセスです。入会にあたって、プロフィールなどの個人情報と結婚相手に求める条件を登録し、そのデータから成婚に至る確率が高そうな人をプロがピックアップしてくれます。そして、双方の同意を得られれば実際に合う場を設定し、その後の交際について話し合います。デートを重ね、真剣交際に発展したあと、結婚を前提にお付き合いすることで話がまとまり、結婚相談所は退会となります。この「結婚の内定が取れた段階」が成婚です。

この事実は意外に知られておらず、人によっては婚姻届を出すその日までのサポートしてくれると思っていることもあります。そればかりか、その後の生活においても相談窓口になってくれると思っている人もいるのが実情です。しかし、結婚相談所のサポートによって成婚まで至ったのちは、2人の責任で話を進めていく必要があるのです。それがうまくいくかどうかは、結婚相談所の会員であるうちに相手のことをよく理解できるかにかかっています。成婚を急ぐあまり、妥協の多い状態で結論を出してしまうことは後悔の原因となります。会員である期間はプロのサポートが受けられるのですから、そのあいだにお互いへの理解を深められるよう努力しましょう。

後悔しやすい結婚相談所の利用方法1.焦りすぎ

実情を言えば、結婚相談所で結婚したからといって全員が幸せな結婚生活を送っているというわけではありません。後悔しているという人も少なからずいます。しかし、その理由はある程度の傾向があり、結婚相談所の利用方法に原因がある場合も多いのです。理由のひとつに「焦って結婚を決めた」ことが挙げられます。結婚相談所に入会している会員は30代の男女が多い傾向があり、いずれも「早く結婚相手を見つけたい」ということが入会理由であることが多いのが実情です。特に女性は、出産年齢におけるリミットを考え、早く結婚することを望んでいる人も少なくありません。

もちろん、結婚相談所に入会し、そう時間が経たないうちに理想の男性と出会えるのであれば、それに越したことはないでしょう。しかし、生涯を共にするパートナーを選ぶにあたっては、ある程度慎重な姿勢も重要です。実際に会ってみて「少し違うな」と感じても、焦る気持ちが先に立つと好みではない相手と話を進めてしまうことにもなりかねません。「付き合えば好きになれるかも」「結婚さえしてしまえば大丈夫かも」という根拠のない期待は禁物です。焦っていると冷静な判断がしにくくなるため、心の余裕を常に持っておきましょう。もしも自分自身の気持ちに焦りを感じたら、あえて「いい人と出会えればラッキー」程度に軽く考えることも有効です。

後悔しやすい結婚相談所の利用方法2.条件面のみを重視

条件に合う相手を探してもらえるのは、結婚相談所最大のメリットです。しかし、条件面だけを重視して相手を選ぶのは、かなりリスクがあると思ったほうがいいでしょう。高学歴であること、容姿がいいこと、高収入であることなどは、いわゆるスペックといわれるものです。ここに内面の要素は含まれていません。生涯、生活を共にしていくためには、条件だけではうまくいかないことのほうが多いのです。できればこれらの条件に「相性がいいこと」も付け加えて考えましょう。

相性が悪ければ、いくらそのほかの条件が満たされていても息が詰まったり、喧嘩が多くなったりするものです。これでは幸せな結婚生活とは程遠いものになってしまいます。何よりも、条件として挙げられる項目の多くは不変なものではありません。高学歴であっても自分の学歴が高くなるわけではありませんし、高収入の人でも企業の倒産など思いがけない事態に見舞われることもあります。また、容姿は加齢とともにどんどん変化していくでしょう。問題は、このように条件が満たされない状態においても一緒に乗り越えていこうと思えるかどうかです。結婚生活は最初からできあがっているものではありません。むしろ、ゼロからつくり上げていくものです。「この人となら、望む条件に届くまで一緒にがんばれる」と思える人を探しましょう。

後悔しないための結婚相談所の利用方法1.焦らない

結婚相談所で後悔しないパートナーを見つける最大のポイントは、焦らないことです。結婚相談所は、効率的に相手探しをする場所であって結婚へのプロセスを簡略化できるわけではありません。自然恋愛における「相手をよく知るための努力」は、結婚相談所であっても必要不可欠です。デートから真剣交際、成婚、婚約、結婚までのプロセスは、一つひとつに意味があり、大切にする必要があります。これらのプロセスを経ていくなかで不安や疑問を抱いたときには、コンシェルジュに相談しましょう。プロの目線から頼れるアドバイスをもらうことができます。

一方、長期間に渡って結婚相談所に在籍していることに不安を感じる人もいるでしょう。結婚相談所は有料であることがほとんどで、継続には少なからず金銭的な負担もあります。また、熟考することが大切だからといって、いつまでも決めかねる状態が長く続くのは誰もが望まないでしょう。そのような状態を避けるためには、あらかじめそれぞれのプロセスにおける確認事項や許容できるボーダーラインを明確に決めておくことが大切です。コンシェルジュにその旨をはっきりと伝えることも、より効率的な相手探しにつながるでしょう。

後悔しないための結婚相談所の利用方法2.価値観のすり合わせをする

結婚は、生まれた場所も育った環境も違う人とひとつの家庭を築くことです。生活の随所において、考え方の違いは避けて通ることは難しいでしょう。しかし、あまりにも結婚観や物事の価値観が違いすぎると、夫婦間に大きな摩擦を生むことになります。それを避けるためには、成婚までのあいだに、お互いの価値観をしっかりとすり合わせておくことです。どのような家庭を築きたいのかといった基本的なことはもちろん、生きるうえで大切にしていることは何かなど、人生の目的を共有できるか確認しましょう。

また、好きなことや嫌いなことは、日常生活に直結する価値観です。好きなことはもちろん、嫌いなことが共通しているとうまくいきやすいという傾向があります。なかには「価値観の違いなど、結婚生活を送るなかで合わせていくものだ」と考える人もいるでしょう。もちろん、お互いがそのような認識であれば問題はありません。しかし、そううまくはいかないケースも多いのです。

価値観の違いが具体的にどのような問題を引き起こすか考えてみましょう。たとえば、住む場所について、一方は都会の生活を希望し、一方は田舎暮らしを希望しているとします。「じゃあ定年までは都会で働いて、その後は田舎に一軒家を買おう」ということで決着がつけば問題はありません。しかし「都会の空気は淀んでいて、アレルギーを発症するから田舎がいい」「車の運転が怖いから都会がいい」となれば妥協点が見つかりません。このように、お互いが持っている価値観の落としどころが見つかるかどうかを事前にすり合わせておくと後々のトラブルも起こりにくいでしょう。

後悔しないための結婚相談所の利用方法3.結婚前の婚約破棄も仕方なし

結婚相談所を利用した人のなかには、仲介に入ってもらったという感謝の気持ちや責任感から、成婚後に問題を感じても結婚へ突き進んでしまう人もいます。しかし、結婚相談所の仕事はあくまでも成婚までのサポートであり、成婚後にどのような決断をするかは、本人たちが考えることです。場合によっては、成婚後であっても婚約破棄をする必要性も出てくるかもしれません。成婚に至るまで、どれほど相手を知るための努力をしていたとしても、いざ結婚が現実となると態度が変わる人もいます。思いがけない事実が発覚する可能性もあるでしょう。成婚したからといって必ず結婚しなければいけないわけではありません。結婚前の婚約破棄もあり得ることなのです。

ここで気を付けなければいけないのは「やっぱりこの人とは結婚できない」という気持ちの出処がどこにあるかです。根拠のある事柄によるものなのか、単なるマリッジブルーによるものかによって対応は変わってきます。もしもその気持ちが根拠に裏付けされたものなのであれば、関係をリセットして新しい相手を見つけ直すことも考えましょう。婚約破棄は、確かに心に傷を残します。しかし、結婚して後悔するよりは浅い傷で済むはずです。婚姻届を出してしまえば、社会的、法律的に夫婦となり、お互いへの責任も生まれます。そこからまた、別々の道を歩こととなれば、結婚するとき以上の労力が必要になることは言うまでもありません。婚姻届を出すその日まで、あらゆる選択肢があると考えておきましょう。

結婚相談所を利用しようがしまいが結婚生活は山あり谷あり

当然のことではありますが、結婚相談所の利用が幸せな結婚生活の保証となるわけではありません。反対に、自然恋愛による結婚であってもリスクは同じです。結婚相談所利用の有無にかかわらず、結婚生活にはさまざまな問題が起きるでしょう。また、その問題を乗り越えることでそれ以上の幸せを手にすることも少なくありません。結婚相談所の利用において、最も避けなければいけないのは、結婚後に「結婚生活が不幸なのは結婚相談所で妥協して相手を探したから」と後悔することです。

人は、うまくいかないときは何かのせいにしたくなるものですが、元をたどれば「妥協して相手を探した」自分自身に原因があります。これでは、それまでの自分の努力も台無しになってしまうでしょう。このような事態に見舞われないためにも、結婚相談所では悔いのないように相手探しをすることが大切です。

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