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自覚がない場合も多い?結婚相談所では高望みだと結婚できない!

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早く結婚したいという思いから結婚相談所への入会を考え、相談したところ、相手に対する条件が高望みだといわれたことがある人もいることでしょう。将来を長く共に過ごすことになる結婚相手だからこそ、誰しも相手に対してさまざまな条件を求めたいものです。それにもかかわらず、結婚の条件を高望みといわれて納得できずにいる人もいるのではないでしょうか。そこで、自分が求める条件は実際に分不相応なことであるのかを判断するために知っておきたい、よくある高望みの条件について紹介します。

女性が言う普通の男性は普通ではない!

なかなか結婚できずにいる女性のなかには「結婚相手に対して高い条件を持っているのではないか」と友達や家族などの周囲から指摘を受けたことがある人も少なくないことでしょう。しかし、そのような言葉を受けた女性の多くは「普通の男性を求めている」といいます。結婚相談所に入会した女性も、条件を問うと「高望みはしない、普通の男性でいい」という人は多くいますが、実は「普通」を求める時点ですでに高望みになっていることを知っておきましょう。

「普通の男性」をより具体的に表現すると「普通の大学を出て、普通に就職をし、高くはないものの普通に収入がある人」です。特に秀でた条件は挙げられていないため、一見すると高い条件は出していないようにも見えます。しかし、実際には、普通の大学を出ても普通に就職できない場合もあるものです。また「普通の収入」が自分の想定以上に低い場合もあります。すべてにおいて、自分が納得できるような「普通の人」を見つけることは実はとても難しいことなのです。さらに、条件として「普通の人」を挙げる婚活中の女性は多くいます。このため、「普通」の条件を持った男性は、すでに競争率が高くなっているのです。また、普通の男性はだいたい結婚しているという現実もあります。

そもそも「普通」という言葉の解釈は人によって異なるものです。たとえば、身長について考えても、平均身長と異なる人は多く、背が低い人も高い人もたくさんいます。また、顔の造りや体型などであれば、人それぞれ好みが違うため、何を「普通」と呼ぶべきかの判断は難しいものです。収入についても、いくらあれば満足感を感じるかは個々の金銭感覚などによって異なってきます。このようなことからも「普通」に固執して結婚相手を選ぶことは賢明ではありません。結婚したいのであれば、自分が求める「普通の男性」は必ずしも「普通」ではないことをきちんと理解しておくことが大切です。

自己評価が高い女性は自分の価値を見誤っている!

高望みをする女性に見られる特徴のひとつに、自己評価の高さがあります。特に、大卒で一流企業に勤めていたり、ルックスが良くて気が利くタイプであったりするような、いわゆる高スペック女性は自己評価が高い傾向です。そして、自己評価が高い女性の多くは高スペックあった自分に固執し、かつて男性から高く評価されていたことを忘れられずにいます。しかし、20代の頃もてはやされていたからといって、いつまでも同じ環境にいられるとは限りません。同じ条件であっても、30代になると男性の目はより若い女性に向く傾向にあるからです。結婚相談所においてもその傾向は当てはまり、30代の美人より20代の普通の女性のほうがモテる傾向にあります。このような現実に気付かずに、相手に対して高い条件ばかりを望んでしまうと結婚はなかなかできません。

たしかに、長い結婚生活を考えると、愛情や気が合うかといったことだけで結婚が成り立つとはいい切れないのが現実です。金銭感覚や教養の程度、場合によっては家柄など、一緒にいて違和感を覚えない生活ができるようなスペックのバランスが取れていることも長く夫婦であり続けるためには大切なポイントとなります。そのため、自分と同じようなスペックを持っている人のほうが、結婚相手としてふさわしいのではないかと思うこともあるでしょう。

ただし、そもそも、自身の現状のスペックがどれほどのものであるのかを冷静に判断できているでしょうか。実際のスペックよりも自分を過大に評価していれば、相手に対して望んでいることは高望みとなります。自己評価が高すぎて婚活市場における自分の価値を見誤っている女性は多くいますが、自己の過大評価は結婚を難しくさせるため、気を付けたほうがよいでしょう。過度に自分を低く評価する必要もありませんが、過小評価すればするほど相手に求める理想が高くならず、結婚相手の選択肢に広がりができます。

男性の高望みは結婚に関係ある?

高望みをしてしまうのは女性ばかりではありません。男性も、理想を追って高い条件を挙げ結婚相手を探す人は多く見られます。ただし、男性は女性のように学歴や収入といった点について希望を出す人はほとんどいません。結婚相談所を利用する男性の傾向を見ると「20代前半で顔がかわいくてウエストが60cm以内」といった年齢や容姿に対して高い条件を出す人が多くなっています。ただし、このような条件の女性を探しても結婚相談所にはいない場合が多く、希望通りの相手を見つけられないのが現実です。

モデル体型のような人は多いわけではないため、プロフィール写真などを見てスタイルが良さそうな人ばかりを選ぼうとすると、なかなか先に進めず無駄に日々が過ぎてしまうことがあります。また、30代~40代の男性は先に記したような年齢や容姿に高い条件を挙げる人が意外と多く見られますが、20代前半の女性が一回り以上年上の男性を好きになる確率はそこまで高くありません。特に、若いうちから結婚相談所に入会している人ほど、結婚相手の選び方はシビアな傾向にあります。このため、年齢が大きく離れている人は、ほかの条件が特別気に入られない限り、選ばれることは難しいと思っておいたほうがよいでしょう。

女性の苦労が目に見える!男性の求める女性像

結婚相談所を利用する男性が多く求める条件に「やさしくて気立てが良く、家庭的で、共働きをしながら子育てを任せられる女性」というものもあります。年齢や容姿ばかりを見て判断する男性と比べると内面も見ている条件ではありますが、このような条件を女性に求めることは高望みです。やさしくて家庭的な女性を求める声は多くありますが「家庭的」という言葉に「家事もそつなくこなす」という意味を含めている男性は多くいます。

しかし、家事もこなしながら、子育てもして、そのうえ共働きをすることは実際にはかなり無理があることです。このような条件を出す男性は、結婚したら、生活のすべてを女性任せにしようとする意図があると取れなくもありません。結婚してから持つべき男性としての責任感が全く感じられないと捉えられても仕方がないような条件です。共働きが多くなるなか、家事や育児に参加する男性も増えています。家庭を持っても夫婦で協力しようとする意志が見られないような条件を出す男性との結婚は、女性にとって苦労する姿しかイメージできません。このため、結婚相手として選ばれにくくなります。

男女ともに高望みのままだと婚期を逃す可能性大!

男性であっても女性であっても、高望みをしているままだと婚期を逃してしまう可能性が高くなります。自分の条件にすべてあてはまるような男性を求めたり、モデル体型の女性にこだわったりなど、実際には存在しないような高望みを続けたまま婚活をしていても理想の相手は見つからないものです。男女を問わず、一般的に結婚は少しでも若いほうが相手の選択肢の幅が広くなります。いつまでも条件ばかりにこだわり続けズルズルと婚活を続けていると、いつの間にか年齢ばかりを重ねていってしまうことになりかねないため注意しましょう。

また、婚活では初対面の人も含めて、さまざまな人と会って話します。友達や家族と話すのとは異なり、気を遣って愛想笑いをしたり、相手を見定めようと気を張ったりすると特に疲れやすくなるものです。婚期が長引くほど、婚活疲れを起こしやすくなり、やがては疲れ切って結婚自体を諦めることにもなりかねません。婚期を逃したくないのであれば、まずは、婚活市場における自分の価値を再認識してみましょう。そして、あらためて条件の見直しをしてみることが必要です。

男女ともに年齢の幅を広げてみよう

条件の見直しをする際に、年齢は大きなポイントとなります。年齢へのこだわりを持つ人は多くいますが、男女ともに年齢の幅を広げたほうがチャンスは増えるため、できる限り年齢の条件を緩めるようにしましょう。特に、年齢について高望みする人が多い傾向にある男性の場合、年齢の見直しは効果的です。具体的には、30代半ばまでの女性をターゲットにするとチャンスが広がりやすくなります。

一方、女性の場合は年齢の優先順位は低くなっていますが、それでも自分なりに、ある程度の制限を持って結婚相手を探している人は多いものです。自分の年齢に対してプラスマイナス3歳くらいを条件としていたり、年上なら年下がよいと考えていたりするようなアラフォー女性も多く見られます。ただし、男性は若い女性を求める傾向にあることを忘れてはいけません。女性が同年代や若い男性ばかりを求めていると相手を見つけることができなくなることもあるため注意が必要です。自分が相手から見て若いと思われる立場になるよう10歳以上年齢の離れた40代をターゲットにするなど、年齢の幅を広げるとそのほかの条件に合致する相手が見つかる可能性が高まります。

男女ともに結婚において重要ではない条件は省く!

条件の見直しでは、あれもこれも欲張らず、本当に重要となる条件だけに絞ることも大切です。男性も女性も、結婚において、そこまで重要ではないと思われるような条件は省いてみましょう。たとえば、男性であれば、女性に対する容姿に関した条件を除外するのも出会いのチャンスを広げる方法です。顔がかわいい、ウエストが細いといったことは、結婚生活においてそれほど重要ではありません。そもそも、結婚するときの顔や体型などは年齢とともに変わってしまうこともあります。

また、女性も同様に男性に対して外見の条件を求めないようにすることは大切です。イケメンであったり、身長が180cm以上であったりなど、出会ったときには好みの容姿の男性であったとしても、年齢を重ねるごとに変わってしまうことはあります。このような条件は、結婚生活を続けるうえで重要度が低く、パートナー選びにおいて重要視する必要はありません。これらの条件を省くだけで相手が見つかる可能性がグッと高くなることがあります。

実在しない相手を探しても時間がもったいない

高望みといわれるような好条件の相手と結ばれれば、それに越したことはないでしょう。しかし、実在しないような相手をいつまでも探し続けていては時間がもったいないだけです。幸せな結婚を早く手に入れるためにも、現実を見つめて自分に合う相手をみつけるようにしましょう。

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