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もしや高望み?結婚相談所で年収600万円以上の男性と結婚する方法

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結婚するのであればできるだけ年収の高い男性がいいと思っている女性は多くいます。一般的に、高収入といわれる男性の年収は600万以上になりますが、もちろん結婚相談所に登録している男性が全員高収入なわけではありません。結婚相談所で年収600万以上の男性を希望条件に挙げたものの、高望みだと言われてしまった経験がある女性もいるのではないでしょうか。このコラムでは、結婚相談所で年収600万円以上の男性と結婚するための方法について解説します。

まずは日本人男性の平均賃金を見てみよう

そもそも、日本人男性の平均年収はどのくらいなのでしょうか。年収600万以上の男性を狙うためには、それがどのくらいハードルが高いことなのかを知っておくことが大事です。年収は雇用形態、つまり正社員かそれ以外かで大きく変わってきます。日本人男性の正社員の平均賃金は月収34万8,400円です。正社員以外では23万4,500円と、正社員と比べると10万円以上の差があるのです。年収に直すと、正社員では418万800円ほどです。正社員以外では、281万4,000円になります。また、正社員の場合では20代から年齢が上がるごとに月収が上昇する傾向があるのに対し、正社員以外では年齢が上がっても月収にほとんど変化がみられないのが特徴です。

正社員の場合、月収のピークを迎えるのは50歳~54歳で、平均月収は43万7,300円となります。年収に換算すると524万7,600円ですので、それでも600万には届きません。つまり、日本人男性において、平均年収が高い正社員でも年収600万以上の人はほんの一部であり、年収が600万に到達するころには50代を迎えている場合が多いということです。50代となると既婚者の割合も増え、仮に独身であったとしても婚活相手としては年齢対象外と考えている女性が多いのではないでしょうか。

年収600万円以上の職業って何?

割合が少ないとはいえ、年収600万以上の日本人男性ももちろん存在します。しかし、業種別にみると、平均年収600万を超えてくる職業は、金融業・保険業、教育・学習支援業だけです。金融業、保険業の平均月収は61万8,400円で、年収に換算すると742万800円となります。教育、学習支援業では、平均月収は54万4,900円、年収では653万8,800円ほどです。この2つのほかに、製造業、建設業、医療・福祉、サービス業など、世の中には10種類以上の業種があるのにもかかわらず、平均年収が600万を超えるのはこの2つだけです。業種別にみても、世の中に年収600万以上の男性がいかに少ないかということがわかります。

もちろん、業種の平均年収が600万を超えていないからといって、そのなかに年収600万以上の男性がいないわけではありません。たとえば、製造業でも大手企業に勤めている場合では、30代で年収600万を軽く超えている人もいるでしょう。しかし、全体で見るともちろんその割合は少なく、当然ながら女性の人気も集中する傾向にあります。

年収600万円以上の男性と結婚する方法1.エリート系の結婚相談所を選ぶ

年収600万以上の男性と結婚したくても、そもそも高収入の男性が少ない結婚相談所で活動を続けていては非効率です。効率的に年収600万円以上の男性と出会う方法としては、年収600万円以上の男性しか入会できない結婚相談所を選ぶという方法があります。結婚相談所のなかには、男性側の年収で入会制限をかけているところもありますので、そういったところに申し込むというのもひとつの手です。結婚相談所の入会金額も着目ポイントです。年収が低い男性の場合、入会金が高い結婚相談所は避ける傾向にあります。つまり、入会金が高い結婚相談所で活動している男性は、それだけの入会金を払えるだけの金銭的余裕がある可能性が高いということです。

また、大手企業のなかには、会社の福利厚生の一環として、結婚相談所の入会金をサポートしているケースもあります。大手企業と連携している結婚相談所を調べて、そういったところに申し込むのもおすすめです。一般的に、年収が高い男性は、医者、弁護士、大手企業正社員といったように社会的地位の高い職業に就いているケースが多く、有名大学出身者である割合が多いのも特徴です。高収入の男性には、このようにさまざまなメリットが付随してくる可能性が高く、それが人気を押し上げる要因にもなっています。

年収600万円以上の男性と結婚する方法2.年齢の幅を広げる

女性が結婚相手に望む条件は年収だけではないでしょう。しかし、希望条件のなかでも年収の優先度が高いのであれば、そのほかの条件については妥協してみるということも大事です。たとえば、年収600万円以上の男性と結婚する方法として、相手に対する年齢の幅を広げてみるという考え方もあります。一般的に、結婚相談所を利用する男性は、子どもを望んでいるケースも多く、結果として自分より年齢の若い女性を求める傾向にあります。そのため、多くの男性から対象となる20代の女性であれば、年収600万円以上の男性に出会える可能性も高いのですが、30代以降の女性となると厳しくなってくるのが現状です。

しかし、30代以降の女性でも、40代以降の男性からは十分に選ばれる可能性はあります。そのため、40代以降の男性も視野に入れておくと、希望する年収の男性と出会える可能性が高まります。人生経験豊富な40代以降の男性には、若い男性にはない落ち着きや貫禄が期待できます。一人暮らしが長いぶん、家事能力に長けている男性も多いかもしれません。また、実年齢よりも見た目が若い男性というケースも増えていますので、条件だけで断らずに、まずは会ってみることをおすすめします。

年収600万円以上の男性と結婚する方法3.相手にふさわしい女性になる

これまで述べたように、年収600万以上の男性は貴重であり、当然ながら多くの女性からの人気も集中します。男性側からすると、多くの女性のなかから自分の好みに近い女性を選べる立場にあるということです。そのため、男性から選ばれるような理想的な女性を目指して努力するというのも大事なことです。高収入の男性には高学歴の人が多く、家柄も良いケースがあります。本人だけでなく、両親も共に高学歴で大手企業に勤めているといったことも十分にあり得ます。結婚となると、本人だけでなくその家族も含めた家同士の付き合いとなってきますので、そこにふさわしい女性になるための努力が必要です。

肌や髪の手入れ、体型維持など容姿的な手入れに励んでいて損はないでしょう。服装も派手すぎず、品がいいものを着用するようにすると、相手や家族などからも好印象を持ってもらえる可能性が高まります。料理や掃除などの家事能力が高いことは、女性としては大きなアピールポイントになります。また、一緒にいて楽しいと思ってもらえることも大切です。相手の話を盛り上げたり、聞き上手になったりとコミュニケーション能力も磨いておきましょう。さらに、主婦として家計を切り盛りしていくためには、金銭感覚も大事です。

最後に、高学歴で家柄もいい男性の特徴として、相手の女性にも知性を求める傾向にあります。テレビのニュースを見たり、必要に応じてビジネス誌も読んだりと、世の中で起きていることは最低限知っておきましょう。資格を得るためにスクールに通ったり、独力で勉強していたりと、いくつになっても知的好奇心を持って自己啓発に取り組んでいる女性は知的な男性に好まれやすいでしょう。述べたような努力を積み重ねていくことで、内面にも自信がついてきます。外見だけでなく、内面にも自信がある女性はより魅力的に見えます。

年収600万円以上と決めすぎないことも大事

年収が高い男性と結婚することで経済的に豊かな生活を送れる可能性は高まります。しかし、必ず幸せになれるとは限りません。良い結婚をして、幸せに暮らしていくためには、あまり年収に固執しすぎないことも大事です。年収600万以上の男性が希望であっても、年収600万円前後にまで枠を広げておきましょう。結婚となると、相手と30年、40年と一緒に過ごす可能性も十分あります。相手の性格が好きか、価値観が合うかといった点は年収よりも時に大事です。

仮に、年収550万円で相性の良い男性と年収600万円で相性の良くない男性ならどちらがいいか、よく考えてみるといいでしょう。たった50万円の差で、一生の幸せを左右しかねない性格の不一致や価値観の相違を後回しにしてもいいでしょうか。年収600万という枠にこだわるあまり、本当に相性の良い相手を逃す可能もあります。どこまでの年収ならば許容範囲か、また相手にどのような要素があれば年収の面では妥協できそうか、自分の気持ちとよく向き合ってみましょう。

また、結婚相談所に登録している年収が高い男性のなかには、自分の年収だけを目当てに近寄ってくる女性を避けたいという人もいます。そのため、結婚相談所に相談したうえで、実際の年収よりも少し低めの額で登録しているというケースもゼロではありません。男性側としても、収入だけでなく自分の内面にもっと目を向けて欲しいと思っていても不思議ではないでしょう。幸せな出会いを引き寄せるためには、希望の年収に多少は満たないとしても、感じのいい相手なら会ってみることをおすすめします。

年収600万円以上は競争率が高い!女性も努力が必要

婚活している女性の多くが年収の高い男性を希望しているのに対し、婚活市場において年収600万円以上の男性は割合が少ないのが現状です。そのため年収600万以上の男性をめぐる競争は激しく、女性側としても選ばれるための努力が必要になってきます。ただし、結婚生活は長く続くものであるため、年収が高い相手であれば必ず幸せになるとは限りません。相手の性格や価値観などもよく吟味したうえで、総合的に判断することも大切です。

さらに、自分がなぜ年収600万以上の人を希望するのかということもよく考えてみましょう。仮に高い水準の暮らしがしたいということであれば、自分が働くという方法もあります。仮に相手の年収が希望に満たなくても、共働きをしたり女性側の年収を上げたりすることで、望むような高い水準の生活に近づけられるかもしれません。共働きは相手が病気やケガなどで働けなくなったときのリスクヘッジにもなります。幸せな結婚生活を送るための条件はひとつではありません。さまざまな選択肢を広げるためには、フレキシブルな発想を持ってみることも大切です。

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