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婚活で敬語はいつまで使うのが正解?敬語からタメ口に切り替えるタイミング

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婚活で出会った相手といつまで敬語を使い続けるべきか、いつタメ口に切り替えるべきかは多くの人が悩む問題です。きっかけがつかめずに敬語を使い続けてしまい、いつまで経っても親しくなれずに困っている人もいるのではないでしょうか。そこで、この記事では敬語はいつまで使うべきか、どのようなタイミングで切り替えるべきか、どのようなコツがあるかなどについて解説します。

1. 婚活で敬語はいつまで使うべき?

婚活では、相手に初めて会ったときからある程度の期間までは敬語で話し、ある程度親しくなってきたところで自然にタメ口へと切り替えていくのが基本です。「親しくなりたい」「最初から本音で話したい」などと考えたとしても、出会ってすぐにタメ口で話をしてはいけません。初対面やそれに近い関係性にもかかわらずいきなりタメ口で話されると、相手は違和感を覚える可能性が高いです。そうなると、さっさと交際を打ち切られかねません。

婚活で出会ったばかりの相手との距離感は、ちょうど仕事の取引先や会社の先輩と後輩の関係性が参考になります。取引先の相手といきなりタメ口で話す社会人はいないでしょう。婚活で初めて会った相手に対しても、最初のうちは同じくらい丁寧な態度で話すことが大切であり、基本でもあります。

2. 婚活で敬語を使うべき理由とは

婚活で出会った相手に対しては、仮に年齢や社会的身分の差がかなりあったとしても敬語を使うことが不可欠です。それでは、どうして婚活では敬語が必須なのでしょうか。ここでは、その主な理由を2つ紹介します。

2-1 大人のマナーとして相手に不快感を与えないため

社会人ともなれば、家族でも親しい友人でもない他人に敬語を使うことは常識です。打ち解けていない間柄にもかかわらずタメ口を使われると、相手は「常識も教養もなさそう」「なれなれしくて嫌な感じ」などとマイナスの印象を抱く可能性があります。特に、女性はよく知らない男性に対して警戒心があるので、相手がタメ口で話しかけてきたら「軽薄そう」「遊び目的なのでは」ととらえることも珍しくありません。そうなると、交際にうつるまえにさっさとお断りされてしまうでしょう。

反対に、敬語を使っていれば距離がある相手でも不快感を与えるリスクはほとんどなく、安心です。

2-2 誠実さをアピールするため

敬語を使って丁寧な言葉遣いで話すことは、自分の誠実さをアピールすることにもつながります。本来は誠実で真面目な性格であり、真剣な気持ちで婚活に取り組んでいるとしても、いきなりタメ口を使うと相手にいい加減な人との印象を与えるものです。「遊んでそう」「真剣じゃないんだろう」などと思われてしまう恐れがあります。さらに、タメ口からはなかなか敬意が感じられないため、下に見られているように感じる人もいるでしょう。

どれだけ魅力的な中身をしていても、相手がそれを知るまでには一定の交際期間が必要です。最初に「礼儀知らず」「軽そう」などと思われてしまえば、自分について理解してもらう間もなく断られてしまうでしょう。相手を尊重し丁寧に接する気持ちがあること、真剣かつ誠実に結婚相手を探していることをアピールするためにも、敬語を使うべきなのです。

3. 婚活でいつまでも敬語だと相手との距離が縮まらないって本当?

婚活では相手に敬語を使うことが基本です。とはいえ、いつまで経っても敬語で話していては、心理的な距離がなかなか縮まりません。婚活の最終目的は結婚することなので、いずれは本音がさらけだせる親しい関係になる必要があります。ところが、ずっと敬語のままでは「なんとなく心理的な壁を感じる」「相手は親しくなりたくないのかも」などと相手に思われかねないでしょう。敬語を使うことでよい印象は残せても、他人行儀な間柄が継続し恋愛に発展しないまま終わる可能性も考えらえます。

そのため、いつまでも敬語を使い続けるのではなく、いずれ適切なタイミングでタメ口へと切り替えていくことが必要です。切り替えるべきタイミングは2人の関係性によります。相手との距離感をしっかりと見極めましょう。

4. 敬語からタメ口に移行するベストなタイミングとは

いつ敬語からタメ口に変えればいいのか分からず、悩んでいる人もいるでしょう。ここでは、敬語からタメ口へ移行するのにちょうどよいタイミングについて説明します。

4-1 二人の距離が縮まったとき

敬語からタメ口へと変わるタイミングは、2人の距離感によって変わります。そのため、「デート3回目から」「仮交際から本交際に入ったタイミングで」などとはいえません。デート何度目か、何回会ったかといったことよりも、互いの関係性で判断する必要があります。お見合い以降5回も6回も会っているとしても、まだよそよそしく「他人感」がある状態なら、タメ口を使うと違和感がでるでしょう。お見合い以降ひんぱんにメッセージをやり取りし、以降のデートでも盛り上がったなら、場合によっては会って2回目でタメ口で話すようになってもおかしくありません。

お互いの心の距離が縮まり、相手が自分に対して好印象を持ってくれていると判断できたときが、タメ口に切り替えるベストなタイミングです。とはいえ、異性との交際に慣れていない場合、相手が自分に好意を抱いてくれているかを判断することは容易ではないでしょう。判断できない場合は、結婚相談所のアドバイザーへの相談がおすすめです。アドバイザーに相談すれば、2人の距離感を判断して適切にアドバイスしてくれるでしょう。

4-2 相手から敬語をやめようと提案されたとき

交際を続けていると、相手から「そろそろ敬語はやめませんか」「堅苦しいのは苦手なので、タメ口で話してもいいですか」といった提案をされることがあります。このようにいわれたら、相手はもっと仲良くなりたいと思っている証拠です。自分も敬語をやめたいと感じているなら、提案を受け入れましょう。タメ口への切り替えがスムーズに進みます。また、「私(僕)も同じように考えていたので、提案してくれて嬉しいです。ありがとうございます」などと素直な気持ちや感謝を伝えるとなお望ましいでしょう。よい印象を与えられる可能性が高いです。

5. 敬語をやめて自然にタメ口に移行するコツ

敬語からタメ口への切り替えは、いきなりスパンと口調を変えるのではなく、徐々に移行するようにしましょう。少しずつ切り替えるほうが自然な印象を与え、違和感を生みません。ここでは、ナチュラルにタメ口へと切り替えるコツを紹介します。

5-1 少しずつ敬語を崩してタメ口を使う

タメ口への移行は、最初は敬語ベースで話し、そこに時々くだけた口調を混ぜていくとよいでしょう。意識的に敬語の会話にちょくちょくタメ口を差し込むようにし、それを繰り返していけば、徐々にくだけた口調に慣れてきます。たとえば、これまでなら「次はいつ予定が空いていますか」と丁寧に訪ねていたとしましょう。タメ口に移行する場合、「今日はすごく楽しかったです。次はいつ会える?私は土日ならいつでもOKです」など、丁寧な言葉使いのなかにくだけた調子を挟んでみます。徐々に会話におけるタメ口の割合を増やしていくようにすれば、相手に違和感を抱かせずに切り替えられるでしょう。

5-2 相手を下の名前やニックネームで呼ぶ

通常、婚活で会った相手は「名字+さん」と呼ぶのが基本です。とはいえ、いつまでも名字にさん付けしていると、どこかよそよそしい感じが消えません。そこで、タメ口を使うタイミングで、相手の呼び名も変えるとよいでしょう。とはいえ、突然相手の名前を呼び捨てにしてはいけません。失礼な印象を与えます。先に「もっと仲良くなりたいので、下のお名前で呼んでもよいですか」と聞いて、許可得ることが大切です。「普段、お友だちになんて呼ばれていますか」とニックネームを聞きだすのもよいでしょう。もちろん、ニックネームで呼んでもよいか許可を得ることが必要です。相手を下の名前やニックネームで呼べば、2人の距離も縮まりやすくなります。

ただし、相手との関係性によっては、提案を断られることもあるでしょう。そのときは素直に謝罪して引くことが大切です。

6. 婚活で敬語をやめるときの注意点3つ

敬語をやめるときは、いくつか気を付けたいポイントがあります。ここでは、特に注意したい点を3つ挙げて解説します。

6-1 相手の許可を得てから敬語をやめる

人によって、タメ口に切り替える最適なタイミングはさまざまです。「仲良くなってきたし、そろそろいいかな」と勝手に判断して急にくだけた口調に変えると、相手によっては「どうしていきなり…」と戸惑う可能性があります。「丁寧な人だと思ったのに違った」と、評価がマイナスになる恐れもあるでしょう。特に注意したいのが、SNSやチャットでのやり取りです。顔が見えないテキストだけのやり取りは感情や真意が伝わりづらく、誤解を招くこともあります。そのため、唐突にタメ口を使うのは避けたほうが無難です。

ぶしつけな人だと誤解されないよう、相手にはタメ口で話してもよいか提案し、了承されてからくだけた口調で話すようにしましょう。

6-2 呼び捨てにしない

相手をニックネームや下の名前で呼んだりくだけた口調で話したりするようになると、親密になれたと感じるものです。きちんと相手から了承を得ているのであれば、気軽にニックネームや下の名前で呼ぶとよいでしょう。ただし、下の名前を呼び捨てにすることは避けるべきです。仮に「太郎と呼んでくれたらいいですよ」「花子と呼んでください」などと本人からいわれたとしても、せめて「太郎くん」「花子さん」と呼ぶようにしましょう。

6-3 急になれなれしくしない

タメ口で話せるようになったとしても、急になれなれしい態度をとらないように注意しましょう。たとえば、タメ口で話せるようになったからと、突然恋人のように振る舞いだすと、相手は戸惑います。また、調子に乗って相手のプライベートに立ち入る質問をしたり、嫌がる話題を振ったりしないよう注意しましょう。親しい友人との内輪ノリを持ち込んで汚い言葉を使うことも厳禁です。婚活では、節度を保って少しずつ関係性を深めていくことが大切です。基本的なルールを守り、丁寧にコミュニケーションをとることを心がけましょう。

7. マッチングアプリや婚活パーティーでも敬語は使ったほうがいい?

婚活にはさまざまな方法があります。結婚相談所以外に、マッチングアプリや婚活パーティーを利用している人もいるでしょう。どのような媒体を利用するにせよ、婚活を目的としているなら相手との会話は敬語の使用が基本です。とはいえ、「恐れ入りますが、ご趣味を教えていただけますでしょうか」といった、ビジネスシーンで使うような堅苦しい言葉遣いはあまり似つかわしくありません。かしこまりすぎた印象を与えてしまいます。話すときは、「です・ます」を意識し、丁寧語で話すようにしましょう。

タメ口への移行は慎重な見極めを!判断が難しいなら相談しよう

婚活で出会った相手とはまず敬語で話し、2人の関係性を見極めてタメ口に移行することが基本です。相手との距離感を判断することが難しい場合は、結婚相談所のアドバイザーに相談するとよいでしょう。丁寧なアドバイスが受けられます。結婚相談所のパートナーエージェントは、高い成婚率が特徴です。婚活で悩んでいる人は、ぜひともご相談ください。専任のアドバイザーがつき、1対1で成婚まできめ細やかにサポートいたします。

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