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婚活でネイルに力を入れるのはムダ?男性受けのよいデザインは?

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婚活で服装を気遣うことは一般的ですが、女性の場合、指先まで整えたいという意識からネイルもしたほうがよいのかと迷うことも多いようです。ただ、ネイルをした女性に対する男性の反応はさまざまで、婚活でしたほうがよいのか、しないほうがよいのかよくわからないといった声もあります。そこで、今回は婚活男性から女性のネイルがどのように思われているのか、また婚活でおすすめのネイルなどについて解説します。

1. 婚活でネイルを気にしても意味がない?

婚活でネイルをしていることが男性にとって魅力的など、良い結果につながるかどうか見てみましょう。

1-1 男性はネイルに関心がない

一般的に、男性でネイルに関心を持っている人は稀です。女性がおしゃれ・かわいいと思ってしているネイルも、男性でネイルをする人は少なく、無関心な傾向があります。自分自身がネイルをしないため、ネイルに興味を持つことがよくわからないというケースも多いようです。また、ネイルをしている女性に関しては賛否両論があります。

女性のおしゃれのひとつである、手入れしていないよりしてあるほうが良いと好意的に見ている男性がいる一方、マイナスイメージや家事などができるのかと疑問を持つ男性もいるようです。服装は清楚で落ち着いていても、ネイルは目立つものをしていたことで本当の自分を隠しているのではと思われるケースもあります。ネイルサロンでの費用について知っている男性であれば「結婚後も続けられては生活に支障が出るかもしれない」と不安を感じる人も。女性でもネイルをする人・しない人がいるように、ネイルをしない男性にとっては理解しづらいものであることは知っておきましょう。

1-2 手入れの行き届いた爪は好印象

男性はネイルに関心がなくても、指先は見ている人が少なくありません。一般的に、婚活でデートをする際に男性は上から下という順で見る傾向があります。具体的には顔・髪型、服装、手という流れです。ネイルに対して好意的な男性は「爪先まで気遣っている女性だ」と感じますが、これはネイルそのものというより爪の手入れまできちんとしている点に良い印象を持っています。

個人差はありますが、男性は家庭的な女性を求めると同時に女性らしい人に好印象を抱きやすいです。言葉遣いやしぐさなどの立ち居振る舞い、女性らしい身だしなみは必須といってもよいでしょう。そういった意味では手入れがきちんと行き届いている爪や手は女性らしく、プラスの印象になります。逆に、ネイルをしていたとしてもはがれかけている状態の場合は、悪い印象を持たれてしまうので注意が必要です。この点からわかるように、男性はネイルをしてほしいのではなく、「手入れが行き届いているネイルであればしていてもよいかな」という感覚で見ています。

1-3 長すぎる爪は受けが悪い

ネイルが好きな女性のなかには自爪だけではなく、長さを出すためにスカルプをする人もいます。スカルプとは自爪にアクリル樹脂を使って希望の長さや形を作ったうえで色を塗ったり、デザインをしたりする方法です。女性は長く整えられた爪を見て「おしゃれ」「かわいい」と感じますが、これは女性ならではの感覚です。一般的に、男性は長い爪に対して不潔という印象を持つ人が多く、「家事をしにくそう=家事をあまりやらないのでは」と感じます。特に、料理をする際に長い爪は不向きだと感じるようです。

そのため、婚活においてマイナスの印象につながりかねません。婚活中の男性の声として「ネイルをした状態で料理をしている姿を見ても食べたいと思わない」「ネイルをしている人が料理好き、料理が得意とアピールしても信じられない」というものがあります。婚活は単なる交際相手を探すというよりは、将来生活をともにする相手を探す場です。家事をできるかどうかについて重要視する男性もいるため、家庭的な印象を強調することも大切です。

1-4 派手な色やデザインは逆効果

ネイルでおしゃれをするのは個人の自由だと許容する男性でも、派手な色・デザインは苦手意識を持つ人が多いようです。ネイルの色によっては健康的に見えないと感じるため、特に人工的な色は不潔・不健康といった印象を与えやすいので注意しましょう。たとえば、夏に多い蛍光色、季節に合わせたビビッドな色、濃いめの色などが挙げられます。

また、奇抜なデザインも個性的すぎるため、相手に警戒心を与えてしまうことがあるので避けたほうが無難です。たとえば、立体的なデザインの爪は女性から見るとおしゃれですが、男性は日常生活で不便そう、家事をやらないのではと感じます。ほかにも、とがった爪は気が強そう、ラメやラインストーンなどはハイブランドが好きで金遣いが荒らそうといったイメージをされてしまいがちです。

2. 婚活に向いているネイルのデザインとは?

こちらでは、婚活向けのネイルデザインについて紹介します。

2-1 ショートネイル

ショートネイルとは短い爪にネイルを施したものを指します。ネイルを施す面積自体が小さいので派手になりにくく、家事に支障が出る、不潔といった印象を持たれにくいです。しかも、爪をコーティングするので、爪の割れや折れの防止につなげられます。爪をできるだけ折れにくくするためには、先端をスクエア型にするのがおすすめです。スクエア型は大人っぽい印象を与えます。

また、ショートネイルで指を長く見せたいのであれば、オーバル型(卵型)やラウンド(半円型)に仕上げるのがよいでしょう。特に、オーバル型は上品に見えると人気があります。爪を四角にするスクエアに対し、スクエアの角を削って丸みを出したスクエアオフも爪が割れやすい人にはおすすめ。スクエアオフはショートネイルをスタイリッシュに見せます。

2-2 フレンチネイル

フレンチネイルはネイルアートのなかで最もシンプルなデザインで、爪全体にクリアカラーを塗ってから爪先にのみ白い色をのせたものが基本です。また、色を使ったデザインであっても、基本を押さえたものであればフレンチネイルと呼ぶことができます。フレンチネイルと名付けられたのは爪の手入れに気を遣うフランス人の爪をイメージしたためで、アメリカで考案されました。フレンチネイルは華美になりすぎず、健康的な印象を与えるので婚活に向いています。上品で優しい印象にしたいときは、爪の先端の幅を狭くしたうえで丸みをつけましょう。

フレンチネイルは種類がさまざまあり、王道といえる白フレンチのほか、上品な印象になるベージュ系の斜めフレンチもおすすめです。斜めフレンチとはフレンチライン(白フレンチでいえば、爪の先端の白いカラー部分)を斜めに描くデザインを指します。

2-3 グラデーションネイル

グラデーションネイルは、単色で爪先から根元にかけてグラデーションになっているデザインです。グラデーションは指をほっそりとして長く見せられます。淡色系のグラデーションであればナチュラルで優しい印象になり、派手に見えません。薄いピンクなどナチュラルに見える色を選んでおくと、爪の根元がのびてきても目立ちにくいので長持ちします。

また、優しい色のネイルであれば、一部に装飾をしても上品な印象を与えることも可能です。グラデーションネイルは長い爪だけではなく、ショートネイルに施すデザインとしてもおすすめできます。グラデーションネイルはセルフネイルでも簡単にできますし、シーンを選ばないデザインなので人気が高いです。見た目はシンプルですが、手の込んだネイルに見えるおしゃれ度の高いものといえます。

3. 婚活ネイルは色選びも大事なポイント

婚活ネイルは大人っぽく、上品に見える色がおすすめです。たとえば、パール入りのベージュ系、コーラルピンクといったピンク系、オレンジ系といった素肌に近い色のヌーディーカラーが挙げられます。オレンジ系は色の濃さによって派手に見えがちなので、できるだけ淡い色にしましょう。自分の素肌の色に合わせてみて自然に見える色を選ぶと健康的に見えますし、どのようなデザイン・色の服にも合わせやすいメリットもあります。

避けたほうがよい色は派手な赤、寒色である青や黒、不健康な印象になってしまうグレーなどです。グレー系の色であるグレージュは女性に人気ですし、おしゃれな印象があります。しかし、婚活向きではないので、避けたほうが無難です。濃い目の色を選びたい場合はクリアなものをチョイスすると色の派手さやきつい印象が和らぎます。

4. ラインストーンを付けたらダメ?

婚活ネイルでは、派手にならないように注意しなければなりません。華美なネイルでは派手好き、お金がかかる人という印象を持たれてしまう可能性があります。たとえば、ラインストーンを多く使ったデザインは派手に見えやすいです。なかでも、大きな粒のラインストーンを多く使うと家事をしない、できないといった印象を与えてしまうこともあります。

もしラインストーンを使用するのであれば小粒のものを選択し、指1本にのみアクセントとしてつけるなど、数も控えめにしておきましょう。また、ラメも派手に見えやすいですが、フレンチネイルのように爪先にのみ塗るという場合には派手になりすぎないのでおすすめです。シルバーやゴールドのラメは爪全体に塗ると派手ですが、フレンチラインに塗る場合は上品な印象になります。

5. ネイルをしない場合に注意したいこと

職業によってはネイルができない女性もいるので、婚活中はネイルをしないという選択もあります。男性はもともとネイルに関心がある人が少なく、ネイルをしていなかったとしてもマイナスイメージにつながることはありません。ただ、爪にツヤがないなど、手入れが行き届いていない場合は不潔や不健康という印象を与えかねないので避けましょう。

色・デザインを施すといった本格的なネイルができない場合でも、トップコートを塗る、爪にやすりをかけるなどして適度なツヤを出しておくのがおすすめです。また、爪だけではなく、クリームを塗るといった手の手入れをしておくことも大切です。ささくれができている場合はカットしてケアをしたうえで、指の毛の手入れもしておきましょう。

清潔感のある指先を意識しよう

婚活中はネイルをする・しないよりも、指先が清潔に見えるかどうかが重要です。パートナーエージェントであれば、ネイルを含めて婚活に関するさまざまな助言をするコンシェルジュが在籍しています。コンシェルジュはひとりひとりにつき、成婚までしっかりサポートするので安心です。気になった場合は、まず気軽にお問い合わせください。

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