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気になる人のデートの誘い方とは?OKされやすい方法を紹介

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気になる人をデートにうまく誘えないケースはよくあります。自分にとって相手が特別な存在であるほど、緊張してしまうのは仕方がないことです。自然な流れで成功させたいなら、事前のリサーチやタイミングの計り方など、いくつかのコツを把握しておきましょう。そこで今回は、デートを実現する準備から自然な誘い方まで紹介し、メッセージアプリを活かすポイントなども解説します。

1. デートに誘う前に!相手の好みをリサーチしておこう

いくら好意を持っていても、いきなりデートに誘うのは良くありません。なぜなら、OKしてもらえる可能性はタイミングによって変わるからです。自分の気持ちが先走っていると相手を戸惑わせてしまいます。まだ関係が希薄なら、いったん落ち着いて、相手に与える印象を考えてください。よく知らない人が唐突に誘ってきた場合、承諾できる判断材料を持っておらず、代わりに警戒心が生まれやすいです。そうなるとデートを実現できる確率が下がるので、まずは誘いやすいタイミングを計りましょう。

互いに関心を持っている状況が大切であり、何か共感する事柄があるときに成功しやすくります。とはいえ、ただ待っているだけだと、そのようなタイミングが訪れるとは限りません。そこで重要なのは、相手のことを事前にリサーチしておくことです。まず会話やメッセージ交換を行える仲になる必要があります。そして、コミュニケーションを通じて好きなものをチェックしましょう。得られた情報を参考にして、適切なアプローチの仕方を検討してください。たとえば、興味があるアクティビティや趣味が分かれば、それを一緒に楽しむ方向でデートに誘えます。

2. 男性・女性の違いでデートの誘い方も異なる?

男性と女性のどちらも、自分からデートに誘うときのポイントは基本的に同じです。ただし、それぞれ心掛けたほうが良い点もあるため、以下に詳しく紹介していきます。自分の性別を踏まえて確認しておきましょう。

2-1 男性から女性をデートに誘う場合

男性が女性を誘う場合、安心してOKできるデートプランを用意しなければなりません。たとえば、昼間のデートを提案すると余計な警戒をされずに済みます。いきなりホテルに連れていくなど、不誠実な狙いがあるという不安を小さくできるからです。よって、できるだけ夜のデートを避けることが望ましいですが、仕事の都合などでそうできないケースもあります。昼間に会えないなら、遅くならないように切り上げる旨を伝えておきましょう。あらかじめ、そのような配慮をしておくことが、女性側の安心感につながります。

また、基本的には相手の行きたい場所を聞いて、そこにエスコートする計画を立ててください。何も希望がなければ、男性が慣れている店やアクティビティのうち、女性が楽しめそうなものを選択します。あまり利用していない高級店などに行くと、緊張によって挙動不審になりかねません。自分の良さをアピールしたいなら、身の丈に合ったスポットを選ぶこともポイントです。

2-2 女性から男性をデートに誘う場合

女性から男性を誘うなら、面倒くさいと感じさせないことが大切です。本心では男性にリードしてもらいたくても、誘う側の役割としてデートプランを練っておく必要があります。自分で食事や映画などをリサーチし、予算について検討することも欠かせません。相手に負担をかけないように、あくまでも割り勘前提で計画を立てます。そして、高級店ではなく、コストパフォーマンスの優れた店を選択しましょう。男性側の出費が大きいと、お金がかかる女性と思われてしまい、交際の候補から外されるリスクもあるからです。

飲食店を訪れるつもりなら、料理のボリュームを調べることも重要になります。小食の男性もいるので一概にはいえませんが、食べごたえのあるメニューだと喜んでもらえる可能性が高いです。なお、男性が仕事で忙しい場合、時間や精神の面でデートをする余裕がないかもしれません。それにもかかわらず、強引に誘っていると、気が利かない女性と見なされるケースもあります。相手の都合を優先し、余裕ができたタイミングでアプローチする配慮が必要です。

3. これならOKされやすい!1回目のデートの誘い方

気になる人を初めてデートに誘うとき、あらたまった態度をとるケースがよく見受けられます。よそよそしい雰囲気だと相手は身構えてしまうため、できるだけ自然な理由を用意して誘いましょう。その具体的な方法や注意点を以下に挙げていきます。

3-1 相手と接点があまりない場合の誘い方

相手とあまり接する機会がなくても、できるだけ自然に誘う必要があります。もし連絡先すら知らないなら、それを教えてもらうことから始めなければなりません。最初の目標は、メッセージアプリを使って自然に会話できる間柄になることです。そして、メッセージのキャッチボールを続けながらチャンスの到来を待ちます。やり取りが盛り上がったタイミングで、その話題に出ている店や映画にさりげなく誘いましょう。それらに関心を持ったという理由により、スムーズな流れでデートの話につなげられます。

また、何かのお礼をするという口実も、誘いやすい理由の一つです。仕事のピンチを救ってもらったなど、感謝している出来事があるときに、食事に誘うのは不自然ではありません。まだ接点が少ないからこそ、礼儀を欠かせないというスタンスもうまく活かせます。この誘い方をするために、あえて小さな頼み事や相談事をして、お礼の必要性を作ることもテクニックの一つです。

3-2 相手と日頃から接点がある場合の誘い方

日頃から接している相手なら、個人的な事情を踏まえた誘い方が効果的です。たとえば、プロジェクトの成功や昇進といった喜ばしい出来事があった場合、そのお祝いとして食事に誘うことは自然な流れといえます。接点の多さを利用し、タイミングを逃さずに実施できることもメリットです。一方、仕事の悩みを相談したいと伝えるなど、相手を頼ることも一緒に食事をする理由になります。相手が同僚なら、まず勤務日に2人でランチに行けるようになりましょう。そこからの流れで、休日のランチに誘うというアプローチもあります。

前述のように、あらかじめ相手の好きなものを調べておくと、デートに結び付ける会話をしやすくなります。これは食事に限ったことではありません。普段のコミュニケーションを通して趣味などを把握しておけば、「自分も興味があるから教えて」と相談して、イベントに誘うような手段も可能になるのです。

3-3 1回目のデートに誘うときの注意点

デートを実現させるには、あきらめない心も重要になります。たった1度誘ったぐらいでは、相手と予定が合わないことは珍しくありません。断られたからといって落ちこんでいると、それ以上の進展は望めなくなります。2、3回と繰り返しているうちに、良い返事を聞ける見込みもあるので、根気よくアプローチしてみましょう。また、1回目のデートは2時間ぐらいで終わるように設定してください。長時間の場合よりも気楽に会えるため、スケジュールを伝えた際に承諾してもらえる確率が高まります。さらに、短時間だと当日疲れにくいので、デートが良い印象として相手の中に残りやすいです。

なお、一般的にデートプランは誘う側が立てます。自分から声をかけておいて、行き先の検討などを相手に丸投げするのは厳禁です。相手が一緒に考えたい場合を除き、交通手段や営業時間といった情報を調べ、エスコートするつもりで計画を練っておきましょう。

4. 盛り上がっているうちにキメる!2回目のデートの誘い方

2回目のデートに誘うときのポイントは、1回目の勢いをうまく利用することです。誘い方と注意点を以下に挙げるので、今後を見据えて把握しておきましょう。

4-1 1回目のデートで2回目のプランを決めてしまおう

デートを1回目から2回目につなげるパターンは3つあります。相手の性格などを考慮して選ぶと良いでしょう。いずれも自然な流れで誘いやすい点は共通ですが、実施するタイミングに違いがあります。このうち最も勢いを活かせるのは、1回目のデート中に誘うパターンです。デートをしていると、リアルタイムで相手の好きなことや興味があることも話題に挙がります。その話が盛り上がった流れで、「そこにも一緒に行きましょう」などと呼びかけ、次のプランを決めるのです。

一方、相手への気遣いを重視するパターンとして、デートの帰宅後に誘う方法が挙げられます。「無事に家に着きましたか」のようなメッセージを送り、デートの余韻を大きくすることがポイントです。その状況で当日のお礼を述べ、「次は映画を見にいきましょう」などと2回目の提案をします。最後は、後日「今度は遊園地に行きませんか」のように前置きなく誘うパターンです。1回目のデートを実施済みなので、このような直接的な誘い方も不自然ではありません。

4-2 2回目のデートに誘うときの注意点

上記の3点のうち、望ましいのはデート中に誘うパターンと帰宅後に誘うパターンです。相手の気持ちが盛り上がっている状態だと、2回目の約束も承諾してもらいやすくなります。一方、後日のパターンだと、相手の気持ちが落ち着いてしまい、その分だけ断られる可能性が上がりやすいです。したがって、2回目のデートも希望するなら、できるだけ早く約束を取りつける必要があります。また、OKをもらったからといって安心してはいけません。後からでも断ってくるケースがあるため、遅くても数週間以内にデート自体も実現させましょう。それぐらいスパンを短くすると、相手の気持ちが冷めるリスクを小さくできます。

5. 誘いに乗りやすい雰囲気づくりを!メッセージアプリのポイント

メッセージアプリを上手に使うと、雰囲気を盛り上げてデートに誘いやすくなります。自分本位に進めるのではなく、相手のペースに合わせることが重要なポイントです。自分が送るメッセージの頻度や長さを、相手と同じ程度に調整する必要があります。そうすると相手は負担を感じにくいので、やり取りを無理なく継続できるというわけです。なお、長文を打つ癖がある人は特に注意を要します。雰囲気が硬くなりがちなので、短文やスタンプも織り交ぜつつ、テンポを優先して返しましょう。

また、「今日もしんどい」のようなネガティブなメッセージを送ってはいけません。返信に困る内容であり、メッセージの交換を続けにくく、盛り上がりを妨げる要因になります。「お仕事は大丈夫ですか」など、相手に寄り添ったメッセージが望ましいです。相手を気遣いながら、話を聞こうとする姿勢で接すると、好きなことなども効率的にリサーチできます。

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