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結婚相談所での婚活を最短に!決め手は1ヶ月の過ごし方にあるかもしれない!

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結婚相談所に入会するとすぐに結果が出る人となかなか結果が出ない人がいます。これは、入会後1ヶ月とお見合い後1ヶ月の過ごし方に違いがあることが原因となっている場合が多くなっています。すぐに結果が出る人と出ない人では、どのように過ごし方が異なるのでしょうか。本記事では、結婚相談所に入会後1ヶ月と、お見合い後1ヶ月の有意義な過ごし方がどのようなものなのかを解説していきます。

1. そもそも成婚退会とは何?

結婚相談所で結果を出すというのは「成婚退会」を指します。ここでは「成婚退会」とは何かを説明します。

1-1 結婚相談所ごとに異なる成婚の定義

結婚相談所の「成婚」とは、一般的に婚姻届の提出や結婚式を挙げたタイミングではなく、婚約したタイミングです。どのような状態を「婚約」と定義するのかは結婚相談所ごとに見解が違います。結婚を前提に付き合い始めれば最終的に結婚するだろうと考えられるため、当人同士が結婚の意思を持って真剣交際を始めた段階を婚約としている結婚相談所が多いです。プロポーズが行われ、当人同士が結婚に合意した段階を成婚と考える結婚相談所もあります。しかし、結婚は当人同士の気持ちだけでできるものではありません。当人同士が真剣交際を始めても、両親や親族に反対されて結婚に至らないケースもあるのです。そのため、両親の承諾を得た段階を成婚としている結婚相談所も中にはあります。

1-2 成婚に至れば退会するのがルール

結婚相談所は結婚相手を探す目的で入会するところなので、成婚に至れば退会するのがルールです。婚約した段階で、結婚相談所のコンシェルジュに伝えましょう。ただし成婚の定義が結婚相談所ごとに違うため、結婚相談所が変われば退会するタイミングも異なります。プロポーズ承諾のタイミングや両親の承諾を得た段階で退会する場合には、そのまま結婚に至る可能性が高くなりますが、真剣交際が始まった段階で退会する場合には、結婚に至らないこともあるでしょう。また、結婚に至るかどうかは退会後にコンシェルジュのサポートを受けられるかどうかによっても差が出てきます。

結婚相手を見つける目的で結婚相談所に入会するからには、結婚に結びつくよう行動していく必要があります。そのため結婚相談所に入会する前に、どのようなタイミングで結婚相談所を退会となるのか確認しておくことが大切です。

1-3 成婚退会時に成婚料が発生

結婚相談所の多くは成婚退会時に、成婚料を払う仕組みになっています。この成功料は、結婚相談所にとっては成功報酬のようなものです。中には成婚料を設定していない結婚相談所もありますが、その分の料金を登録料や入会金としてとっています。しかし、成功報酬を設定している結婚相談所は、成婚に至るよう手厚いサポートを行っているものです。

成婚料を払うタイミングは結婚相談所ごとに異なります。ただし結婚相談所の設定する条件によっては、成婚料を払ったけれども結婚に至らないケースもあるでしょう。そのため可能な限り結婚に近づいた状態で退会するのが理想です。真剣交際が始まった段階で退会する場合には、退会後のサポートが充実しているかどうかも確認しましょう。

2. 結婚相談所入会から成婚退会までの流れ

結婚相談所に入会したらお見合いしたい相手を探し、お見合いの申し込みを行います。相手が承諾すれば実際のお見合いへと進みます。初回のお見合いは1時間程度です。この時にお互いに好印象を抱いたら交際が始まります。

結婚相談所は通常の恋愛と異なり、複数の相手とお見合いをして交際を進めることが可能です。「仮交際期間」と呼び、真剣交際を始める段階で1人に絞ればよいことになっています。結婚相談所での活動は、最初から1人だけに絞って交際をしていくと効率が悪くなります。通常の恋愛とは違うと割り切って臨みましょう。一方、同時進行で交際する相手が多すぎると、なかなか1人に絞りきれなくなり成婚が遠ざかるかもしれません。同時進行で交際する場合も2~3人に絞ってその中から理想の相手を選ぶのが効率的です。

その後、真剣交際やプロポーズなど、結婚相談所の成婚条件を満たした段階で成婚料を支払い、退会となります。退会した時点で結婚相談所との関係が終了することが多いでしょう。しかし、中には結婚に至るまで手厚いサポートをしている結婚相談所もあります。

3. 成婚退会までの平均的な期間は?

結婚相談所での活動期間は平均的に1年前後です。結婚相談所も活動の目安が1年間と考えているところが多いです。入会したら最初の1ヶ月で書類を準備します。その後、結婚相手を紹介されてお見合いや交際をしますが、交際の段階で相手と合わないと感じた場合には、また最初に戻って紹介をしてもらいます。紹介・お見合い・交際のくり返しで9ヶ月ほどがかかるでしょう。その後、真剣交際期間を1ヶ月~2ヶ月経て、成婚となるのが一般的です。結婚相談所での活動期間が1年よりも長引いている場合には、相手探しの条件や活動のしかたを見直す必要があるでしょう。

4. 入会後1ヶ月の過ごし方が重要な理由

結婚相談所に入会したら、その後1ヶ月の過ごし方が大切です。ここでは入会後1ヶ月の過ごし方が重要な理由をくわしく解説します。

4-1 出会いは待っているだけでは来ないから

結婚相談所に入会しただけで受け身の姿勢では、出会いのチャンスが少なくなってしまいます。結婚相談所のコンシェルジュが担当する会員は1人ではありません。自分から積極的に動かないと、最初にお見合い相手を紹介してもらうまでの時間がかかってしまう可能性があります。結婚相談所からの紹介をただ待っているのではなく、早く紹介してもらうよう事前準備をしておきましょう。

特に相手の条件についてはよく考えておきましょう。条件を厳しくすればいつまで経っても条件に合う相手が見つかりません。逆に条件をあいまいにしておくと、条件に合致する人は多いものの、理想の相手とはほど遠い人を紹介されることもあるでしょう。すぐに結果を出す人は、最初に出会った人と結婚している事例が少なくありません。最初から条件をよく考えて、しっかりと相手探しをしていく必要があるのです。

4-2 婚活の期間を短縮できるから

入会後1ヶ月を有意義に過ごせば、婚活の期間を短縮できるでしょう。結婚相談所ではお見合いまでの期間が3ヶ月、交際期間を3ヶ月と考えているところが多いです。しかし入会前に条件を絞り込み、条件の優先順位をつけておけば、お見合い相手が見つかりやすくなり、お見合いまでの時間を短縮できます。相手を見つけるまでの時間が短縮できれば、お見合いの時期を前倒しできるでしょう。そしてお見合いの時期が早まれば、必然と成婚退会までの時間も短くなるのです。結婚相談所での出会いは通常の恋愛と異なり、結婚の意思を持った男女の出会いです。婚活の時間を短縮するという意味でも、スタートダッシュをすることが大切となります。

5. お見合い後1ヶ月の過ごし方も大事

お見合い後1ヶ月の過ごし方も大切です。結婚相談所でのお見合いは最初から結婚の意思を持ってお互いが出会うため、一般的な恋愛と比べて相手が決まってから成婚に至るまでの期間が短くなります。結婚相談所ではお見合いから2週間から1ヶ月の間に交際が始まり、その後デートを重ねて真剣交際に至ります。お見合いからデートまでの期間が空く場合でも、何らかの形で連絡をとって積極的に相手を知ろうとする姿勢が大切です。交際の初期に相手と接触する機会を増やせば、相手を見極めるために使う時間を増やせるので、真剣交際に至るまでの期間が短くなる可能性が高まります。

また結婚相談所の交際期間は、複数の相手と同時進行で付き合えるのが特徴的です。他の人と比較できる分、結婚相手にはふさわしくない人を見極めやすくなります。結婚しない相手との付き合いが長引いてしまうと、お互いにとって非効率的です。というのは自分が無駄な時間を過ごすだけでなく、相手の貴重な時間も無駄にしてしまうからです。自分と合わないかもしれないと思ったら、付き合いを長引かせないことも大切です。

6. 最初の1ヶ月でしておくべきこととは?

入会後1ヶ月と、お見合い後1ヶ月では何をしておくべきなのでしょうか。くわしく解説します。

6-1 入会後1ヶ月でしておくべきこと

入会後1ヶ月では、条件をいくつか挙げてその中で外せない条件や優先順位を考え、結婚相手として最低限必要な条件を絞っておくことが大切です。そして必要な書類は早めにそろえておきましょう。全てをコンシェルジュ任せにするのではなく、自分でも積極的にお見合い相手を紹介してもらうようにします。

もちろん、お見合い相手が見つかっただけでは成婚に至りません。ある程度条件を満たしていれば、実際に相手と会って、性格が合うかどうかを判断していきましょう。なお、条件を完璧に満たしていても実際に会ってみると自分と合わないと感じる相手がいる一方で、条件を満たしていなくても会ってみると話しやすく自然体でいられる相手もいます。この場合、結婚相手に向いているのは後者です。同じ時間を過ごすのであれば、交際に入ってからの時間を長くしたほうが相手を見極めやすくなり、成婚までの時間を短くできるかもしれません。

6-2 お見合い後1ヶ月でしておくべきこと

お見合いをした後、交際を申し込んで相手が承諾すれば交際成立となり、交際が始まります。交際はお見合いの後2週間から1ヶ月程度で始まるでしょう。最初の1ヶ月でできるだけ自分のことを相手に知ってもらい、また、相手のことを知る努力をしていくことが大切です。なかなか会う時間を作れない場合は、電話やメールなどを利用して会話の機会を増やしましょう。交際は複数人同時進行が可能ですが、2~3人に絞っておくと自分に合う相手・合わない相手を見極めやすくなります。

結婚相談所での活動は結婚を前提にしているため、付き合ってみて合わないと感じたら早めに断りましょう。結婚相手をじっくり見極めることは大切ですが、真剣交際の可能性が乏しい相手をいつまでもつなぎとめておくのは、時間の無駄です。早く断ることで自分も相手も新しい出会いのチャンスを見失わずに済みます。なお、お見合いをしたら必ず交際につながるわけではありません。うまくいかないことがあっても積極的に新しいチャンスに向かってチャレンジしていくことが大切です。

充実した1ヶ月を過ごせれば成婚に近づく

結婚相談所に入会したら、必要な準備をしっかりして早く理想のお見合い相手に出会えるよう努力をすることが大切です。またお見合いをしたら積極的に相手と連絡をとり、自分にふさわしい相手かどうかを見極めていきましょう。結婚相談所は恋愛相手ではなく結婚する相手を見つけるための場所です。入会後1ヶ月とお見合い後1ヶ月を有意義に過ごすことができれば、早く成婚につなげることもできるでしょう。

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