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婚活偏差値とは?男女別の構成要素や低い場合の対処法について

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婚活していて、「婚活偏差値」という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。自分の婚活偏差値を把握しておくと、婚活においてさまざまなメリットがあります。とはいえ、そもそもこの言葉が何を意味しているのかよくわからない人もいるでしょう。そこで、この記事では、婚活偏差値の概要や知っておくメリット、低い場合の対処法などについて解説します。

1. 婚活偏差値とは?どうやって決まるの?

まず、婚活偏差値とはそもそもどのようなものなのかについて解説します。

1-1 婚活偏差値とは

偏差値とは、特定の集団のなかで自分がどれくらいの位置にいるかを示した数値です。基準を50とし、そこからどれくらいの差があるかで相対的に自分の位置が把握できます。高校や大学受験の際などによく耳にしたのではないでしょうか。この概念を結婚市場における価値にあてはめたのが、婚活偏差値です。つまり、婚活偏差値がいくらあるかで、結婚市場において自分の価値がどのくらいあるのかがわかります。もちろん、数値が高い人ほど婚活するうえで有利です。

婚活偏差値は、学力のようにテストの数値で客観的に出るものではありません。外見や年収、性格などさまざまな要素を勘案して決まります。婚活偏差値の場合、50~60あれば平均レベルです。無料で自分の婚活偏差値を診断できるサイトも存在するため、気になる人は試してみると良いでしょう。

1-2 婚活偏差値を決める主な要素

婚活偏差値が決まる主な要素は、「外見」「収入」「性格」です。「外見」は、顔さえ整っていれば高偏差値になるわけではありません。スタイルやファッションセンスの良さも重要なポイントです。たとえば、顔は良くても太っているのであれば、偏差値は下がります。「収入」はわかりやすい要素でしょう。もちろん、高いほど婚活偏差値も上がります。ただし、収入額だけでなく学歴や職業、勤め先なども重要です。職業であれば開業医やパイロット、大企業の正社員などは偏差値も上がりやすく、派遣社員やアルバイトは下がります。

「性格」は、良ければ高く、悪ければ低くなるのは当然のこと、浮気性だったり自分ひとりで楽しく過ごせる性格だったりする場合も下がります。一方、家事や子育てが好きな場合はプラス評価です。このほか、優しさや気品が感じられることもプラスになります。また、男女ともにコミュニケーション能力があるほうが偏差値も上がります。

2. 結婚市場における自分の価値がわかる

婚活するうえで、自分の婚活偏差値を把握しておくとさまざまなメリットがあります。ここでは、主なメリットを3つ挙げて解説します。

2-1 この人とずっと一緒にいたいから

同じように婚活しているつもりでも、始めて3カ月もしないうちに結婚できる人もいれば、1年経っても決まらない人もいます。婚活がなかなか成功しない原因の1つとして挙げられるのが、自分の価値とはかけ離れた相手にアプローチしていることです。自分の婚活偏差値が極めて低いにもかかわらず、偏差値の高い相手にアプローチしても、成婚に至ることは難しいでしょう。価値が釣り合う相性の良い相手を見つけるためには、まず自分自身の客観的な評価を知ることが欠かせません。

婚活偏差値は、結婚市場における自分の価値を数値化したものです。その数値を知れば、客観的に自分の価値がどの程度のものなのかとらえられ、アプローチすべき層がわかります。婚活偏差値を基準にマッチした層を相手にすることで、婚活の成功率も高められるでしょう。

2-2 自分に合った相手を選べる

結婚市場における自身の価値を把握しないまま、婚活偏差値がかけ離れた相手にばかり声をかけていると、いつまで経っても婚活は進まないでしょう。結果として、無駄に時間を過ごしてしまうことになりかねません。婚活市場では、年齢が上がるほど価値は下がります。特に、女性の場合は顕著です。無駄な時間を過ごさずにすむよう、婚活偏差値が近く、釣り合う相手を選ぶ必要があります。自分の婚活偏差値がわかれば、それに見合う相手が選べるようになります。また、自分の婚活偏差値は低いのに高偏差値の相手ばかり選んでいたなど、高望みしていたことに気づけるケースも多いです。

2-3 自分の魅力アップのために努力できる

婚活で成功するためには、婚活偏差値が近い相手を選ぶことが大切です。とはいえ、できれば誰しも婚活偏差値が高い相手と結婚したいでしょう。そのためには、自分の婚活偏差値も高くしなければなりません。婚活偏差値を決める主要素を見直し、低いところを高める努力が必要です。たとえば、「外見」のポイントが低いなら、顔は変えられないのでおしゃれな髪形にする、おしゃれな友人にアドバイスをもらってファッションセンスを磨くなどできるでしょう。自身の婚活偏差値を知ることは、理想の相手と結婚するために自分を磨く良いモチベーションになります。

3. 婚活偏差値が高いのはどんな人?

婚活偏差値が高い人とは、どのような人でしょうか。これは、男性と女性とで異なります。そこで、ここでは男女別に高偏差値になるケースを紹介します。

3-1 男性の場合

男性の場合、「収入」「職業」「学歴」が重視される傾向があります。これに加え、コミュニケーション能力の高さや人柄の良さも大切です。たとえば、仮に収入が同じであっても、大企業の正社員と自営業者であれば女性への受けは一般に前者のほうが高くなります。また、いくら収入があり高学歴であっても、ほとんど話さなかったり会話がとことんかみ合わなかったりすればマイナス評価です。

また、コミュニケーション能力が高ければ、収入や学歴が高くなくてもある程度カバーできます。婚活偏差値は主要素の総合点で決まるからです。学歴や収入は、婚活するからとどうにかできるものではありません。とはいえ、派遣社員やフリーターなどの社会的に不安定な立場にいるなら、正社員への転職を検討してみるのも良いでしょう。

なお、男性の外見に関しては、男性が女性を選ぶときほど重視されません。ただし、清潔感があることは大変重要なポイントです。日ごろから身だしなみをすっきりと整えるようにしましょう。身長は高いほうが点数が高くなります。

3-2 女性の場合

女性の場合、職業や年収よりも「外見」「年齢」が重視される傾向があります。もちろん、すべての男性が外見を最重視しているわけではありません。とはいえ、美しい女性とそうでない女性のプロフィールがあれば、選ばれる確率が高いのはやはり前者です。また、男性では重要度が下がる「年齢」は、女性ではかなり重視されるポイントです。年齢が若いほど人気が高く、20代が好まれます。特に、子どもを望んでいる男性は、自分の年齢がいくつであっても若い相手を望みがちです。これは、女性の年齢が高いと、妊娠においてさまざまなリスクがあるためでしょう。

このほか、協調性が高いことやコミュニケーション能力に優れていること、優しさを感じられることなども、男性が女性に対して重視するポイントです。

4. 婚活偏差値が低い場合にできること

仮に、自分の婚活偏差値が低くても結婚を諦めることはありません。なぜなら、努力次第で偏差値の低さをカバーすることは可能だからです。ここでは、婚活偏差値が低い場合にできること、すべきことについて解説します。

4-1 身だしなみを整える

婚活偏差値が低い女性がすべきことの1つ目は、身だしなみを整えることです。顔を変えることはできないものの、身だしなみを整え清潔感を出すだけでも、印象は大きく変わります。髪が伸びっぱなしだったり適当に1つに結んでいたりするだけの場合は、まずはきちんと整えましょう。行きつけの美容室などで美容師に相談して、あか抜けたスタイルにしてもらうのもおすすめです。ヘアスタイルが変わるだけで、周りに与える印象はずっと良くなります。また、服はきちんとアイロンをかけてシワをとり、パリッとした状態で着ましょう。シミや毛玉にも注意が必要です。

太っているなら、これを機会にダイエットしてみるのも良いでしょう。健康的に痩せれば、ずっとよく見えるようになります。

4-2 家事を得意にする

婚活偏差値の低い人がすべきことの2つ目は、料理や洗濯、掃除などひととおりの家事をマスターすることです。自信を持って「得意」といえるレベルになりましょう。家事は特別なことではないものの、毎日のようにする必要があることです。家事が得意な人であれば、一緒に家庭を築くイメージがわきやすくなります。特に、料理は大切です。料理が得意な人は家庭的な印象を持たれやすく、婚活においてもポイントを稼げます。

もちろん、これは女性だけに限った話ではありません。男性にも有効です。むしろ、家事が得意な男性はまだそれほど多くないからこそ、良いアピールポイントとなるでしょう。なぜなら、結婚後に共働きを希望している場合はもちろん、専業主婦であっても子どもが生まれれば夫の家事参加が必要になります。ところが、ほとんど家事をしたことがない男性であれば、結婚後にしてくれるようになるかわからず、不安です。婚活時点ですでに得意レベルまで家事ができる男性であれば、そのようは不安をもたずに済みます。

4-3 相手のことを気遣う

婚活偏差値が低い人がすべきことの3つ目は、相手をきちんと気遣うことです。自然な態度でさりげない気遣いができる人は、男女ともに魅力的に映ります。ただし、「気遣う」とは、相手の言いなりになったり尽くしたりすることではないので注意しましょう。相手のことを気にかけ、居心地よく過ごせるよう行動することです。たとえば、男性であればデートのときに自分が車道側を歩く、女性であれば食事のときに大皿から料理を取り分けてあげるなどの行為が挙げられるでしょう。

交際中の相手だけでなく、電車でさりげなく席を譲ったり困っていそうな人にそっと声をかけたりするなど、周りへの気遣いもできる人はさらに高評価です。なお、交際相手には優しくても、お店のスタッフなどには横柄な態度を取るといったことがあれば、より印象が悪くなる可能性が高いため注意しましょう。

婚活偏差値も参考にしながら相手を探してみよう!

婚活偏差値を知ると、自分の価値を客観的に分析できるようになります。婚活でも、自分に釣り合う相手が選べるようになるでしょう。とはいえ、誰しも数値化できない魅力を持っているものです。婚活偏差値が悪くても落ち込むことはありません。自分磨きをするのは良いことですが、数値だけにとらわれず、自分の個性を大切にして結婚相手を探しましょう。

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