【解決策あり】マッチングアプリで出会えない男性のよくある間違いとは？｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

マッチングアプリで出会えない男性の特徴と対策

マッチングアプリで出会えない人には以下5つの原因があります。

1. いいねを送る数が少ない・送る相手が悪い
2. メイン写真がよくない
3. プロフィール文が魅力的じゃない
4. メッセージの内容がよくない
5. 相手をデートに誘うタイミングが悪い

上記の原因で出会えない男性の特徴について、順番に見ていきましょう。

【特徴1】いいねを送る数が少ない・送る相手が悪い

いいねを送る数が少ない、または送る相手が悪いと、そもそもマッチングができないため出会えません。

個人差はあるものの、ほとんどの女性は何もしなくても50件以上のいいねがつきます。そのため、自分からいいねは送らず、いいねを送ってくれた男性とマッチングをする女性が多いです。

そうした背景もあり、男性は自分からいいねをしないとほとんどマッチングできません。マッチングアプリで出会いたいのであれば、自ら積極的にいいねしていかないといけないのです。

以下は、マッチングアプリで出会えた男性のいいね数と出会いの数を比較した表です。

データ出典：【覆面座談会】マッチングアプリを使ってる男子の本音トーク「実績とテクニックを暴露します！」

このように、いいねした数と「マッチング数」や「会った数」は見事に比例しているのです。男性にとって、自分からいいねをすることが、いかに出会いの数を増やすことにつながるのかがよくわかりますよね。

ただし、いいねを100以上獲得している人気会員はライバルが多いためマッチングしにくいうえに、マッチングしてもやりとりが続きづらいです。闇雲にいいねするのではなく、マッチングしやすい人を見極めていいねしていくことが重要となります。

マッチングしやすいのは、いいねが100以下の人と共通の趣味を持っている人です。

いいねが100以下の人は比較的ライバルが少なくマッチングしやすいほか、メッセージのやりとりも続きやすい傾向にあります。いいねが少ない女性の中にも「どうしてこんなにいいねが少ないんだろう？」と感じるほど魅力的な人がいますので、いいねが少ない女性＝魅力がないというわけではありません。

また、共通の趣味を持っている女性だとこちらに興味を持ってもらいやすいため、マッチングする可能性が高いです。こういったマッチングしやすそうな女性を見つけて、いいねを積極的に送っていきましょう。

【特徴2】メイン写真がよくない

メイン写真がよくない場合、マッチングの可能性がグッと下がり、出会えなくなります。

なぜなら、多くのマッチングアプリでは、検索画面やいいね画面において、メイン写真・名前・年齢・職業・プロフィールの冒頭くらいしか表示されないからです。どんなに魅力的なスペックを持っている人でも、メイン写真で興味を持たれないと、そもそも詳しいプロフィールを見てもらえず、相手に魅力が伝わることはありません。

なかなか出会えない男性は、以下のようなメイン写真を使いがちです。

• 自撮り
• 真顔
• アプリで加工した写真

こういった写真は女性に「ナルシスト」「友だちがいないのでは？」という印象を与えてしまうのです。

正直なところ、イケメンの人は顔だけでもマッチングしやすい面はあります。ただ、特別イケメンでなくても、女性が魅力的に感じやすい写真にすればマッチングする確率を高められます。

女性を対象にしたアンケートによると、好感を持たれやすい写真は以下のものです。

データ出典：【完全版】ペアーズでモテる！男性のプロフィール写真ランキングTOP5

自分がかっこいいと思う写真ではなく、女性ウケする写真を選んで使っていきましょう。

【特徴3】プロフィール文が魅力的じゃない

プロフィールが魅力的でも写真がイマイチであればマッチングしなかったように、写真が魅力的でもプロフィールが魅力的じゃないとマッチング率は下がり、出会えなくなります。マッチングアプリでは相手を判断する基準が「写真」と「プロフィール」しかないため、どちらかがイマイチだと、魅力が伝わらず会ってみたいと思われないからです。

特に大切なのは、文章で自分をアピールできる「プロフィール文」の部分。

男性の場合も、プロフィール文がほとんど書き込まれていない女性はどんな女性なのかが掴みづらく、会ってみたいと思えないのではないでしょうか？女性側も、男性に対して同じように感じます。

また、女性の場合、力では男性に勝てない・体目当ての男性に出会うことが少なくないといった事情もあり、マッチングアプリでの出会いに対する警戒心は男性以上に強いです。

出会いに慎重になっている女性の警戒心を解きほぐせるよう、プロフィール文は人物像やデートに行ったときの様子がイメージできるような内容が理想です。具体的には、以下の型に沿ってプロフィール文を作ってみましょう。

• 簡単なあいさつ
• マッチングのお礼
• 休日の過ごし方や趣味
• 仕事内容
• 今自分がやりたいこと
• 恋愛観やどんな人に出会いたいか

項目が多くて少々面倒に感じるかもしれませんが、上記のポイントを押さえるだけで、女性からの印象はガラリと変わります。マッチングアプリで出会いたいのであれば、面倒くさがらずにしっかりとプロフィール文を書いておきましょう。

【特徴4】メッセージの内容がよくない

マッチングアプリでは、マッチング後、メッセージのやりとりをしてからデートをする流れになります。無事にマッチングできたとしても、メッセージの内容次第では実際に会うことができません。

女性に「この人とは合わないかな...」と感じられてしまうとデートを断られるだけでなく、そもそもメッセージの返信がこなくなるケースが多いです。

女性から悪印象を抱かれる、よくないメッセージの内容は以下のものです。

• いきなりタメ口で話す
• 絵文字を使いすぎる
• 長文のメッセージを送る
• 質問攻めになっている

マッチングアプリに限らず、初対面の人にタメ口を使うことはほとんどないですよね。大人としての常識を疑われてしまうため、最初はきちんと敬語を使ってください。また、メッセージのやりとりは、相手の送り方に合わせていくのが基本。最初は様子を見るためにも、絵文字の使用は控えるのが無難です。

メッセージを始めたばかりのうちは、相手の趣味や興味について質問し話を広げていくと、やりとりが続きやすい傾向にあります。たとえば、カフェが好きな女性であった場合、「最近どこか行きましたか？」「おすすめの店はどこですか？」といったことを聞いていくのがおすすめ。

ただし、あまりにも質問しすぎると面接のようになってしまい、女性側がやりとりに疲れてしまいます。文章のやりとりですが、直接会って会話しているつもりでメッセージを送っていきましょう。

【特徴5】相手をデートに誘うタイミングが悪い

無事にマッチングして、メッセージのやりとりで関係性を深めても、相手をデートに誘うタイミングが悪いと会うことができません。

女性はマッチングアプリでの出会いに慎重なので、デートに誘うのが早すぎると当然お断りされます。一方で、デートに誘うのが遅すぎると気持ちが冷められてしまうので要注意です。

なぜなら、マッチングアプリでは複数の相手とやりとりをするケースがほとんどだから。つまり、ライバルが他にもいるので、ちょうどいい頃合いでデートに誘わないと、飽きられたりライバルに取られたりしてしまうのです。

女性を誘う目安としては、お互いの人柄がなんとなくわかってきて、警戒心が解けはじめる「メッセージが10往復した」または「やりとりが1週間続いた」あたりがベストです。

また、女性がデートの誘いにOKしてくれたら、当日何かあったときのために……という口実でLINEも聞いておきましょう。LINEを聞くことで、当日の待ち合わせがスムーズになるだけでなく、アプリ上だけでの関係ではなくなり、距離感がグッと縮められます。

マッチングアプリはスピード勝負なので、ある程度メッセージをしたら、すぐにデートへ誘っていきましょう。

2回目以降も会うためデートで注意すべきこと

せっかくマッチングアプリで知り合った女性とデートできても、2回目につながらないと意味がないですよね。

2回目以降も会うためには、初デートで以下のことを注意する必要があります。

1. 長時間かかってしまうデートはしない
2. 女性の話に共感する
3. 自分自身がデートを楽しむ
4. うまくいかなくてもクヨクヨしない

さっそく、初デートで注意すべきポイントについて、順番に見ていきましょう。

【注意1】長時間かかってしまうデートはしない

初めて会う女性とは、長時間かかるデートはしないようにしましょう。なぜなら女性の多くは、初デートは食事だけがいいと考えている場合が多いからです。

マッチングアプリ「with」が運営するメディアによると、女性の87.4%は初デートは食事だけでいいと考えているデータが出ています。

出典：【with監修】マッチングアプリ初デートを成功させるコツ！アンケートで理想の食事や時間が判明

そのため、最初は2～3時間、軽く食事をするだけにしておきましょう。

短い時間の食事なら気楽に行けるので、相手もデートの誘いをOKしやすいです。また、短い時間で「もっと長くいたかったな」「もっと相手のことが知りたいな」という余韻を残すことで、2回目以降の誘いも受けてもらいやすくなるでしょう。

【注意2】女性の話に共感する

女性の話には、共感することを意識しましょう。なぜなら、女性は会話において共感を求めているというデータが、数多くの研究により明らかになっているからです。

たとえば、何か相談をされた場合、男性は解決策をアドバイスしがち。しかし、女性は解決策を知りたいというより「ただ聞いてもらいたい」気持ちのほうが強く、「それは大変だよね」いったように気持ちを理解してあげる方が好感を持ってもらいやすくなります。

「解決策を提示したほうが相手のためになりそう」と感じても、その気持ちはグッとこらえて、共感の言葉を述べるようにしましょう。

【注意3】自分自身がデートを楽しむ

女性と会うのは緊張するかもしれませんが、とにかく自分自身がデートを楽しむことを心がけてください。自分が楽しんでいると、女性にその感情が伝わっていくためです。

男女問わず、笑顔で話している人と一緒にいると、こっちも楽しくなってこないでしょうか？このように、自分が楽しんでいる様子を伝えると、女性もデートが楽しかったと感じてくれるのです。

デートだからと必要以上に意識してしまうと、緊張のあまり心からデートを楽しめなくなります。交際や結婚を意識するのではなく、「仲良くなれればいいな」くらいのラフな気持ちで挑んだほうが、結果的にうまくいきやすいです。

【注意4】うまくいかなくてもクヨクヨしない

マッチングアプリのデートは、2回目につながらず1回で終わってしまうことの方が多いです。デートで会話が弾まないなど何かうまくいかないことがあったとしても、クヨクヨしないようにしましょう。

また、女性との相性の問題もあるため、合わない相手とはどんなにパーフェクトな対応をしたとしてもうまくいかないものです。次につながらなくても気にしすぎず、気持ちを切り替えて他の女性にアプローチしていきましょう。

マッチングアプリを使ってもコロナで会えないときの解決策

2020年10月現在、新型コロナウイルスの流行によって、今まで以上に出会えないと感じている人が増えています。しかし、コロナだからといって出会いを諦める必要はありません。

「コロナで出会えない」状況は、大きく以下2つのパターンに分類できます。

1. デートがしづらくて会えない
2. 好みの相手と出会えない

ここからは、それぞれの「コロナで出会えない問題」に対する解決策を詳しく解説していきます。

【パターン1】マッチングしても会えないなら「オンラインデート」

コロナ渦でデートがしづらく、直接会えないなら、オンラインデートを活用してください。

オンラインデートは、ZoomやSkypeなどを使ってビデオ通話という形でデートを楽しむことです。お酒を飲みながら話をしたり一緒にゲームをやったり、アウトドア派の男女はビデオ通話をつなげながら、オンラインフィットネスで同じクラスを受講して楽しむといったオンラインデートもしているようです。

最近は、コロナ渦で出会うことが難しくなったことで、各種マッチングアプリがオンラインデート機能を実装し始めました。そのため、わざわざZoomやSkypeを用意しなくても、アプリ上で気軽にオンラインデートができるようにもなっています。

オンラインデート未体験の方からすると、「オンラインデートなんて、意味があるの？」と感じてしまうかもしれませんね。しかし、マッチングアプリ「Dine（ダイン）」の調査によると、半数以上の女性がオンラインデートに前向きな姿勢を見せていました。

出典：アフターコロナの恋愛調査！未婚男女の半数以上が「オンラインデートをしたい」と回答

また、オンラインデートを経て実際に会うと、初デートの質が高まりやすいというメリットも。マッチングアプリでは「会ってみたら思っていたのと違った」ということもありますが、オンラインで事前に話しておくことで、こうしたズレを防げます。

外に出なくていいぶん時間的にも金銭的にも効率がいいので、オンラインデートを積極的に活用しましょう。

【パターン2】好みの相手と出会えないなら「オンライン婚活」

コロナの影響を受けて、マッチングアプリ以外の「オンライン婚活サービス」が増えています。

結婚相談所や婚活パーティー、街コンや合コンなどのオンライン化が進み、オンラインで出会いを探す手段はマッチングアプリだけではなくなりました。出会いの手段を広げることで、好みの相手と出会える可能性は高まるでしょう。

オンライン婚活サービスの満足度はかなり高く、東海エリアで人気の結婚相談所「プリヴェール」では、オンライン婚活サービス利用者の満足度は87.4%という高い数値です。

出典：プリヴェールのオンライン婚活

あまり馴染みのないサービスだと抵抗感を抱いてしまう人もいるかもしれませんね。しかし、オンライン婚活サービスはコロナ禍で人気を博している出会いの手段です。これを機に、ぜひオンライン婚活にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

マッチングアプリの出会いに関するよくある3つの質問

ここからはマッチングアプリの出会いに関するよくある3つの質問に答えていきます。

1. 男は出会える確率が低いのでは？
2. 直接話してみて「合わない」と感じたらどうすればいい？
3. マッチングアプリに疲れてしまったら？

よくある疑問について、順番に答えていきます。

【質問1】男は出会える確率が低いのでは？

男性は自分からいいねを送らないとマッチングしづらい背景もあり、「男性はマッチングアプリで出会える確率が低い」と感じる人が多いです。

しかし、女性と比べて男性はマッチングアプリで出会える確率が低いということはありません。

人気マッチングアプリ「ペアーズ」「Omiai」「With」の3つで出会えた男女の割合を比較してみると、どのアプリでも男性のほうが出会えた人の割合が多いという結果になりました。

出典：【マッチングアプリに関する実態調査】10人中9人と出会える神アプリも！？5人に1人は結婚を意識【トリコイ調べ】

「出会えない」と感じるのであれば、自分からのアクションが足りないのかもしれません。より多くいいねやメッセージを送り、出会いの数を増やしていきましょう。

【質問2】直接話してみて「合わない」と感じたらどうすればいい？

マッチングアプリを通じて会ってみたものの、「この人は合わないな...」と感じてしまうこともあるはずです。その場合は、相手からメッセージがきても返信せず、やりとりをやめてしまって構いません。

マッチングアプリでは、途中でメッセージが返ってこなくなることはよくあること。男女ともに1度は必ず経験するものなので、深く考えずに返信を止めてしまってOKです。合わないと感じる人と無理にやりとりしていても、結局、相手側が返信をしなくなることが多いので無理をする必要はありません。

どうしても罪悪感があるというならば「仕事が忙しくて返事が出来なくなりそう」「他の女性といい雰囲気になったから」などと理由をつけて、サヨナラをしてもいいです。

無理にやりとりを続けるのではなく、自分に合う人を見つけてその女性とのやりとりに力を入れることで、よりよい出会いを見つけましょう。

【質問3】マッチングアプリに疲れてしまったら？

マッチングアプリを使うことに疲れてしまった場合は、無理せず、利用をしばらく中断するのがベストです。

「なかなか会えない」「2回目のデートにつながらない」といったことが続いてマッチングアプリに疲れていると、メッセージを送るのも億劫になりがち。自分に自信を失って、ネガティブな気持ちになってしまうケースも少なくありません。

そんな状態で無理にメッセージを送っても、ネガティブな感情が相手に伝わり、よくない印象を抱かれてしまうだけです。

しばらくは趣味や仕事など、他のことに時間を使い、また出会いを探したくなったらマッチングアプリを使いましょう。

男性が出会いやすいおすすめのマッチングアプリ3選

なかなか女性に出会えない場合、もしかしたら使っているアプリが自分に合っていないという可能性もあります。その場合は、他のアプリに変えることで出会えるようになるかもしれません。

そこで、ここからは男性が出会いやすいマッチングアプリを3つ紹介します。

1. Pairs（ペアーズ）
2. with（ウィズ）
3. Dine（ダイン）

上記のおすすめマッチングアプリについて、順番に見ていきましょう。

【おすすめマッチングアプリ1】Pairs（ペアーズ）

マッチングアプリを使うのであれば、最もおすすめなのがPairs（ペアーズ）です。

ペアーズは業界でもトップ規模のマッチングアプリで、会員数は国内最多の1,000万人。交際・入籍者も25万人以上いて、多くの人がペアーズで素敵な出会いを見つけています。

会員数が多いということはそれだけ出会いのチャンスが多いということ。出会いのチャンスが多いぶん、数あるマッチングアプリの中でも特に出会いやすいので、迷ったらペアーズを使えば間違いありません。

【おすすめマッチングアプリ2】with（ウィズ）

withはメンタリストのDaiGoさんが監修していることでも知られているマッチングアプリ。会員数は113万人と、ペアーズなどに比べるとまだ少なめですが、男女比が6:4とバランスがいいのが魅力です。

また、with最大の特徴はメンタリストDaiGoさんが監修した本格性格診断などをもとに、内面重視で相手を探していける点。

さらに、メッセージの送り方やプロフィール文章の作り方など、マッチングアプリの利用でつまづきやすい部分をアドバイスしてくれるサポート機能がついており、初心者でも迷わず使えます。

【おすすめマッチングアプリ3】Dine（ダイン）

Dineは100回のメールよりも1回の「会うこと」にフォーカスしたマッチングアプリ。

ここまでに紹介したペアーズやwithとは違い、マッチングした相手とメッセージのやりとりを省いて、すぐに食事の約束をできるのが特徴です。会うお店もDineの編集部がデートに最適な人気店を選んでくれるので、お店選びに失敗することもありません。

「メッセージのやりとりが面倒くさい...」と感じている人やマッチングはできてもメッセージで行き詰ってしまうケースが多い人は、ぜひDineを使ってみましょう。