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マッチングアプリで結婚した人の割合は?データと体験談から見る婚活事情

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近年、マッチングアプリで婚活をする人の割合はぐんぐん増えており、独身者の4人に1人以上はマッチングアプリを活用しているというデータもあります。

マッチングアプリは出会いを求める男女にとって欠かせないツールのひとつとなる一方で、「本当に結婚相手が見つかるのか?」と疑問に思う方も少なくないはずです。

そこで今回は、マッチングアプリでは本当に結婚できるのかを、データや体験談から紐解いていきます。実際にマッチングアプリで出会った相手と結婚する際に気になるポイントについても解説しますので、マッチングアプリで婚活をしたい人は必見ですよ。

マッチングアプリで結婚した人の割合は「知人の紹介」に匹敵する!

マッチングアプリで婚活をするときに一番気になるのが、「本当にマッチングアプリで結婚できるのだろうか」という部分ではないでしょうか。

結論、マッチングアプリを通じて結婚できる可能性は非常に高いです。

ブライダル総研の調査によると、マッチングアプリや婚活サイトを活用して結婚した婚活男女の割合は22.2%。

出典元:リクルートブライダル総研調べ「婚活実態調査2018」

上記のデータを見てみると、「知人に紹介を依頼」で結婚した人の割合は23.1%です。マッチングアプリは、昔からポピュラーな出会い方法である「知人の紹介」に匹敵する成婚率を誇っているのです。

また、婚活ツールのなかでも、マッチングアプリを含む「ネット婚活サービス」の利用者は、年々右肩上がりで増えています。



出典元:リクルートブライダル総研調べ「婚活実態調査2020」

このようにマッチングアプリの利用者が増えているのは、それだけ結婚につながる出会いが多く、成功率の高い婚活方法であるからこそといえるのではないでしょうか。



マッチングアプリから結婚した人は離婚率が低い

マッチングアプリで出会い結婚したカップルは、離婚率が低いというデータもあります。

MBS/TBS系で毎週日曜の夜10時に放送されている「林先生の初耳学」が行った調査によると、マッチングアプリで出会い結婚まで至ったカップルの離婚率は4.5%でした。日本の直近5年間の離婚率は6.6%のため、マッチングアプリで出会ったカップルのほうが2.1%も離婚率が低い結果に。

マッチングアプリは、自然な出会いに比べて結婚後の生活に対する価値観などが合う相手を見つけやすいシステムになっています。だからこそ、結婚後も価値観のズレが生じづらく、円満な夫婦生活を送れるのかもしれません。



結婚までの期間平均は約1年半

マッチングアプリは婚活中の男女が集まりやすいこともあり、結婚までの期間が短いという特徴もあります。


出典元:リクルートブライダル総研調べ「自律的出会いの提言レポート2017」

上記はマッチングアプリに限らず「婚活サービス」の平均期間となっていますが、いわゆる自然な出会いで出会って結婚した人に比べて、圧倒的に結婚までの期間が短いことがわかります。

結婚を考えていない時点からスタートし、関係を深めるにつれて結婚を考えていく自然な出会いと、結婚を考えている時点からスタートし、結婚をするために関係を深めていく婚活サービスでは、結婚までの期間に大きな差があるのも当然なのかもしれません。

本当に幸せになれる?マッチングアプリの結婚体験談

マッチングアプリで結婚できる可能性は高いうえに、マッチングアプリを通じて結婚したカップルは離婚率が低いこともわかりました。

ただ、やはり日本では昔から「自然な出会い」がよしとされてきた背景もあり、本当にマッチングアプリで幸せな結婚ができるのか、不安に思う方も少なくないはずです。

ここからは、実際にマッチングアプリで結婚をした婚活男女の体験談をご紹介していきます。



マッチングアプリで初めてできた彼女とゴールイン

▼Aさん(30歳・男性)のエピソード

学生時代はずっと男子校だったこと、社会人になっても男性ばかりの職場であったことから、生まれてこの方、彼女ができたことがありませんでした。

28歳になり「結婚がしたい!」と思ったものの、恋愛経験がないために、どのように彼女を作ればいいかもわからず……。そんなとき、職場の同僚がマッチングアプリで彼女を作ったと聞き、その同僚にアプリの使い方を教えてもらって、自分もチャレンジしてみることにしました。

マッチングアプリはメッセージのやりとりからスタートします。メッセージのやりとりで、ある程度相手との関係性を築いてからデートするので、緊張しすぎずに初デートを迎えられました。

もちろん、1人目に出会った女性とあっという間にゴールイン……というわけにはいきませんでしたが、3人目に出会った女性と無事にお付き合いすることに。彼女も自分もアウトドアが大好きで、デートではよくキャンプや釣りなどに出かけて、どんどん仲を深めていきました。

人生で初めての彼女で、楽しいことも大変なこともいろいろありましたが、2年の交際を経て、今年結婚する予定です。彼女とは趣味も価値観もよく似ていて、まるで気の合う親友のような楽しい日々を過ごせています。

これから家族が増えることもあるだろうけど、彼女となら、今までと同じように毎日楽しく、大変なことも乗り越えて過ごしていけるだろうと確信しています。



「この人でいい」から「この人がいい」に変わった

▼Bさん(28歳・女性)のエピソード

20代半ばを超えてから、周りの友人たちが続々と結婚をしていきました。友人の幸せそうな姿に「おめでとう」と思う一方で、「私、このままじゃ取り残されるんじゃないの?」といった焦りを感じるように。

一緒に合コンへ行ける独身仲間も少ないし、マッチングアプリを始めてみました。マッチングアプリなら時間があるときに暇つぶし感覚で出会いを探せるし、何よりも女性は無料で使えるアプリがたくさんあったのが理由です。

マッチングアプリを始めてすぐ、たくさんの男性からいいねが届いて驚きました。深く考えずに、なんとなくプロフィール写真が自分好みな男性とマッチングして、メッセージのやりとりを開始。

メッセージも「可もなく不可もなし」という感じだったので、彼からデートに誘われたときには「まあ試しに行ってみるか」くらいの気持ちでした。でも、デート当日、待ち合わせ場所に来た彼を見て「あ、私この人と結婚するかも」と思ったんです。

いわゆる「ビビっと来た」ってやつですかね。デート中もなんだか昔からの知り合いのようにホッとできるシーンが多くて、デートが終わるころには「この人と付き合いたいな」なんて思っていました。

彼も同じように思ってくれていたようで、帰り際には結婚を前提の交際を申し込まれ、私は喜んでOKしました。その後はトントン拍子に事が進んで、無事に入籍し、来年には子どもが生まれる予定です。

まさか、何の気なしに始めてみたマッチングアプリで「この人だ!」という人に出会えるなんて、いまでも信じられない気持ちです。

マッチングアプリで結婚するとしたら親や周りに馴れ初めはどう話すべき?

マッチングアプリでかけがえのないパートナーを見つけた体験談を読んで「自分もマッチングアプリを始めてみようかな」と感じた人もいるでしょう。

しかし、自分はマッチングアプリに対する抵抗感がなくても「親や周りの友人たちに偏見を持たれるのでは……」と考えると、不安な気持ちになってしまいますよね。

マッチングサービス「ハッピーメール」の運営会社である株式会社アイベックが行った調査によると、全体の4割程度はマッチングアプリなどのマッチングサービスで出会った相手との結婚に抵抗感がないと回答しました。



出典元:株式会社アイベック調べ

「抵抗を強く感じる」という人は全体の3割にも満たない結果となり、多くの人のなかから、マッチングアプリからの結婚に対する抵抗感が薄れていることがわかります。

親や親しい友達に対しては、結婚相手との馴れ初めについて、正直に「マッチングアプリで出会った」と話してもいいのかもしれません。



「マッチングアプリで出会った」と言いづらいときに使える馴れ初め集

親がインターネットに疎い場合や、会社の上司など少し関係性が遠い人に馴れ初めを聞かれた場合、「マッチングアプリで出会った」というのははばかられるかもしれません。そんなときには以下のような馴れ初めを語るのがおすすめです。


  • 紹介で出会った
  • 共通の趣味で出会った
  • イベントで出会った
  • 婚活で出会った

上記は「マッチングアプリ」という言葉を出さないだけで、大きな嘘をついているわけではない馴れ初めです。昔からよく聞く出会いの形のため、抵抗感を抱かれることはほとんどないでしょう。

具体的にどんな馴れ初めを語ればいいのかを紹介していきます。



親や会社の人向けの馴れ初め【1】紹介で出会った

マッチングアプリは「出会いたい人と出会いたい人を仲介するサービス」ですので、ある意味紹介での出会いといっても差し支えないでしょう。

「誰から紹介してもらったの?」と聞かれることは少ないと思いますが、もしそう聞かれた際には「趣味のつながりでね……」などと語っておけばOKです。



親や会社の人向けの馴れ初め【2】共通の趣味で出会った

マッチングアプリはコミュニティ機能があるなど、同じ趣味を持った男女がつながりやすいサービスです。実際、マッチングアプリで出会いを探す際には「同じ趣味を持った相手」を探すケースが多いはず。

そこで「共通の趣味で出会った」という馴れ初めを語ってみるのもおすすめです。実際、ふたりに共通の趣味があれば共通の趣味をきっかけに出会ったといえますし、周りから特に不思議に思われることもないでしょう。



親や会社の人向けの馴れ初め【3】イベントで出会った

共通の趣味もなく、「紹介で出会った」というといろいろと詮索されて面倒そう……という場合には、「イベントで出会った」という馴れ初めもおすすめです。

特に都心部であれば、そこかしこで大なり小なりのイベントが行われているもの。また、マッチングアプリは「婚活イベント」ともいえますので、無理な嘘をつくよりも罪悪感や抵抗感は少ないでしょう。

「どんなイベント?」と聞かれたら「異業種交流会みたいな感じかな」などと、ふたりの趣味や職業が大きく異なっていても怪しまれないイベントをあげてみてください。



親や会社の人向けの馴れ初め【4】婚活で出会った

マッチングアプリで出会ったと言いたくはないけれど、ちょっとした嘘や誤魔化しをすることも避けたい!と感じる人は「婚活で出会った」と話してみてください。

マッチングアプリ自体には抵抗感があっても、婚活パーティーや結婚相談所といったその他の婚活サービスには抵抗がないという人は少なくありません。相手から婚活の方法について詳しく聞かれたら「お見合いみたいな感じだよ」とだけ答えておくのがおすすめです。

マッチングアプリで結婚するためのコツ

せっかくマッチングアプリを使って婚活をするのであれば、効率よく婚活を進めていきたいですよね。

ここからは、マッチングアプリで結婚をするために大切な2つのコツについて解説していきます。



婚活向けのマッチングアプリを活用する

マッチングアプリは、大きく分けて「結婚相手を探している人向け」「恋人を探している人向け」「デート相手を探している人向け」の3種類が存在します。

恋人を探している人向けやデート相手を探している人向けのマッチングアプリだと、出会った相手と結婚に対する価値観が異なるケースが多いので注意してください。 結婚相手を探している人向けのマッチングアプリを見抜くには、アプリの公式サイトに「結婚」「婚活」といった文字があるかどうかを確認するのが大切。こうした文言があるアプリであれば、アプリのコンセプト自体が「婚活」であるケースが大半です。

また、婚活をコンセプトとしたマッチングアプリだと、結婚を意識していない人は利用に心理的抵抗を感じるため、利用者には婚活中の男女が集まります。



アプリを週に3日以上活用する

マッチングアプリで婚活をするのであれば、週に3日以上はアプリを活用することを目標にしましょう。実際、マッチングアプリで結婚に至った人の半数以上は、週に3日以上マッチングアプリを活用していたといったデータもあります。



出典元:リクルートブライダル総研調べ「婚活実態調査2018」

週に3日以上と聞くと「忙しいのにそんなの無理…」と感じてしまうかもしれませんが、マッチングアプリは時間や場所を問わずに活用できる点が特徴です。

通勤中の電車の中や夜寝る前のベッドの上でなど、ちょっとしたスキマ時間に活用することができます。スキマ時間を活用して、結婚につながる出会いを積極的に探していきましょう。

マッチングアプリを活用して幸せな結婚を叶えよう

いまやマッチングアプリは結婚のきっかけとしてポピュラーなものとなっており、その割合は、いわゆる「自然な出会い」に匹敵する多さとなっています。

マッチングアプリで出会ったカップルは「結婚までの期間が短い」「離婚する確率が低い」といったデータもありました。そのため、マッチングアプリはスピーディかつ幸せな結婚を遂げたいと思っている人にとって、ぴったりのサービスなのではないでしょうか。

マッチングアプリで結婚相手を探す際には「婚活向けのマッチングアプリを活用する」「アプリを週に3日以上活用する」といったポイントを押さえることで、結婚できる可能性はさらに高まります。

ぜひマッチングアプリを活用して、幸せな結婚を叶えてくださいね。

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