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婚活女子の実体験!マッチングアプリに疲れた時は現実逃避でモチベアップ

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マッチングアプリは、スマホ一台あれば全国の異性と出会いが叶う婚活ツールです。しかし、マッチングアプリに疲れたと嘆く婚活女子も多く、中には婚活自体をやめてしまう人がいます。

出会いが欲しくて始めたマッチングアプリなのに、なぜ疲れたと感じてしまうのでしょうか?

今回は筆者を含む婚活女子の実体験を盛り込みながら、マッチングアプリに疲れる理由を解説。さらに、マッチングアプリとの上手な付き合い方や、マッチングアプリに疲れたときの婚活テクをご紹介します。

マッチングアプリに疲れた!婚活中の「婚活疲れ」はなぜ起きる?

マッチングアプリを利用していると、なぜ疲れてしまうのでしょうか。ここでは、婚活体験者のマッチングアプリを含む「婚活疲れ」について紹介します

婚活中の約7割が婚活疲れを経験

データ出典元:株式会社IBJ 「婚活中の皆さんが「ネット婚活」で感じること」

株式会社IBJが行ったネット婚活中の男女400名を対象としたアンケートでは、ネット婚活者の約7割が婚活に疲れたと回答をしています。

この調査から分かるのは、マッチングアプリを含むネット婚活に疲れたと感じるのは、婚活経験者の大多数が経験しているということです。結婚を目標に始めたマッチングアプリでも、活動していく内に疲れたと感じてしまうのは当然のことなのです。

婚活を続けるには「婚活中なのに、マッチングアプリに疲れるなんて恥ずかしい…」なんて思わず、疲れたら立ち止まることが必要なのかもしれません。

婚活疲れは3ヶ月がピーク

データ出典元:株式会社IBJ 「婚活中の皆さんが「ネット婚活」で感じること」

株式会社IBJが行ったアンケートのなかでは、婚活疲れを経験した人の活動期間についても調査しました。

調査をして分かったのは、3ヶ月未満の婚活期間内に婚活疲れを体験したということ。婚活を始めた当初は婚活との向き合い方が分からず、張り切りすぎて婚活に疲れたと感じてしまった可能性が考えられます。

婚活を始めてまもなくマッチングアプリなどの婚活に疲れたと感じたら、これまでの活動の見直しを図りましょう。張り切りすぎず、自分に合った婚活方法を見つけることこそが、婚活継続のカギです。

婚活疲れの主な原因とは

データ出典元:株式会社IBJ 「婚活中の皆さんが「ネット婚活」で感じること」

株式会社IBJのアンケートでは、さらに婚活疲れを経験した男女に「どんなときに婚活疲れを経験しましたか」と質問。

その結果、全体の6割の人が「なかなか相手が見つからないとき」に婚活疲れを経験したと回答しています。婚活を始める理由は人それぞれですが、多くの人が婚活の理想と現実に打ち砕かれて疲れたと感じるのかもしれませんね。

また、この回答の中には本当に相手が見つからないのではなく、理想としている異性が見つからないというメッセージも隠れているように思えます。

アンケートでは、そのほかにも以下のような理由があげられていました。

● 自分が本当に結婚したいか分からなくなった時
● 出会った異性とうまくいなかった時
● 婚活にかけるお金がなくなった時

婚活中の結婚に対する気持ちのゆらぎや、恋愛への自信のなさが婚活疲れを引き起こす原因なのではないかと考えられます。

マッチングアプリが疲れる原因は?婚活女子が語る9つの理由

マッチングアプリは画面上のやり取りで、そこまで労力を使わずにできる出会いの形とも言えます。それでもなぜ、婚活中女子はマッチングアプリに疲れたと感じてしまうのでしょうか。

そこでここでは、筆者の体験や周囲の婚活女子に聞いたマッチングアプリが疲れる主な原因をご紹介していきます。

【1】いいねの精査が面倒くさい

マッチングアプリに疲れたと感じるのは、毎日大量に来るいいねの精査の面倒くささです。マッチングアプリを始めた当初は、大量に男性からのいいねがバンバン来ます。

特に婚活のボリュームゾーンである20代の女性は、毎日100以上のいいねが殺到することでしょう。最初は「この人素敵!」「この人はないわ~」と余裕な気持ちで仕分けができても、毎日続くとさすがに面倒になるのです。

マッチングアプリを開いた途端に表示される大量のいいねを見る度、婚活にやる気だった心が次第に疲弊していくのを感じます。

【2】雑魚モテ状態になりやすい

マッチングアプリが疲れたと感じる理由は、特に女性が雑魚モテ状態になりやすいからです。大半のマッチングアプリは、女性のみ基本使用料を無料にしています。

女性が無料でアプリを利用できる理由のひとつは、マッチングアプリは男性利用者が多く女性利用者が少ないということです。女性の比率のほうが少ないために、女性の取り合いになってしまうのです。

アプリに新たな女性会員が登録すれば、女性とあまりマッチングできていない男性会員たちは、ライバルの少ない内にと一目散にいいねを付けにやってきます。

逆にスペックの高い男性会員は女性のいいねに対応するのに必死で、自らいいねを付けることはほぼないといえます。そのため、マッチングアプリでは理想の男性像から大きく外れた、雑魚モテ状態になりやすいのです。

【3】ライバルの数がハンパない

Cさんはマッチングした男性とデートの約束をしていました。 マッチングアプリは、登録者の住む地域や年齢関係なく出会える画期的な婚活ツールです。

出会いの幅が制限されない反面、人気の男性を狙うライバルの数もハンパなくいます。

マッチングアプリで人気の男性には、以下のような特徴があげられます。

● 顔面偏差値や身長が高い
● 家賃が高い都市部に住んでいる
● 高収入の職業

毎日多くのいいねをもらう人気の男性の目に留まるには、自分も見合うスペックを持ち合わせなくてはいけません。目を見張るイイ女でなければ、勇気を出していいねやメッセージをしても無視されるのがオチなのです。

このようにマッチングアプリで理想の男性に相手をしてもらえない悲しさが募り、疲れたと感じてしまう女性は多くいます。

【4】メッセージを切られやすい

お見合いや婚活パーティーと違い、マッチングアプリはメッセージメインの婚活です。

顔やプロフィールしか知らない男性とすぐに会うのは抵抗があるため、メッセージはお互いの内面を見定めるためにも重要なポイントといえます。しかし、女性に比べて男性はメッセージの返信が苦手な人が多く、なかには面倒だからとやり取りを切ってしまう人もいるのです。

せっかく好感を持って接していた男性でも、メッセージを切られてしまえばどうしようもありません。このようなアプリ特有の出会い方が、マッチングアプリを疲れたと感じさせてしまう原因です。

【5】相手が信用できない

マッチングアプリで問題となっているのが、会員の顔写真やプロフィール内容の詐称です。結婚相談所では本人確認や収入証明書の確認などが徹底されていますが、婚活パーティーやアプリの本人確認はまだ完璧とは言えません。

あからさまな芸能人の顔画像やおかしなプロフィールは警戒しますが、他人の少し盛った写真やプロフィールを見抜くことはほぼ不可能です。

マッチングアプリではプロフィールを保証するものがないため、警戒心の高い女性は相手を信用できない不安がアプリへの疲れに繋がってしまいます。

【6】出会うまでの段階が多い

マッチングアプリは他の婚活方法に比べて、出会うまでの段階が数多く待っています。

例えば、自分が気になった男性と出会うまでには、いいねをしてマッチングしてメッセージを重ねて会う約束を取り付け、なおかつ会う日程や会場を決めなければいけません。このように、実際に出会うまでの道のりがとても長いのです。

そのうえ、もし相手の返信が遅れたり会うそぶりをみせなかったりすれば、直接会うまでにさらに多くの時間がかかります。忍耐力のある人なら我慢はできても、なかなか会えないもどかしさに疲れたと感じてしまうはずです。

【7】年齢層が広すぎる

マッチングアプリが疲れたと感じる理由に、利用者の年齢層が広いことがあげられます。アプリでは、婚活パーティーのように年齢制限を設けていません。

マッチングアプリは年齢関係なく誰でも登録できる分、自分の年齢とはかけ離れた年齢の男性からいいねがくることがあるのです。なかには、自分の父親と年齢が近い男性やジェネレーションギャップを感じそうなほど年下の男性からアプローチをされることもあり、わざわざ丁重にお断りするのに労力を使ってしまいます。

マッチングアプリで疲れたと感じやすいのは、自分に適した年齢の男性に会えないストレスが多いからです。

【8】ヤバイやつの見極めが困難

マッチングアプリは素性が見えにくいため、ヤバイやつを見極める力が必要です。ここでいうヤバイやつは、ヤリモクやビジネス勧誘、宗教へのお誘いを行う男性会員を指します。

当然、真剣に婚活をしている女性を欺くヤバいやつは、アプリでも取り締まりを強化しています。しかし、アプリの監視をくぐり抜けて活動するヤバイやつも多く、最後は自らの見極める力こそが大切なのです。

もちろん、利用者の多くは真剣に出会いを探しており、ヤバイやつと出会う機会はほとんどありません。しかし、少数の心ない会員がいると考えるだけでも、心が疲れてしまうのです。

【9】終わりが見えない

マッチングアプリに限らず、婚活を続ければ続けるほど、ゴールの見えない活動に疲れてきます。マッチングアプリで恋人ができても、結婚まで進む可能性は未知数で、婚活をしても必ず結婚できる保証はありません。

仕事のようにマニュアルもなく何が正解か分からない婚活は、自分を信じて進んでいくしかない活動です。

友人や家族と会う間も惜しんで活動を続けていると「私、何やっているんだろう?」という不安や恐怖に襲われてしまうのが、婚活の怖いところです。

マッチングアプリに疲れる人と疲れない人の違い

マッチングアプリに疲れたと嘆く人が多い一方で、なかには楽しそうに婚活に励む人や、疲れを感じることもなくあっさりと恋人を作る人がいます。疲れを感じている人にとっては、どんな違いがあるのかと不思議に思ってしまうはずです。

そこでここでは、マッチングアプリに疲れる人と疲れない人の主な違いについて解説します。

連絡の頻度

マッチングアプリに疲れる人は、無理をして連絡の頻度をあげているのかもしれません。アプリを始めた当初はいいねも多く、複数の人とメッセージのやり取りをする状態になります。

しかし、仕事やプライベートの限られた時間内で、相手に合わせたメッセージを考えるのは一苦労です。マッチングアプリに疲れた人は、出会い以前にメッセージのやり取りに追われ、返信への焦りが疲れの元かもしれません。

特に、もともとメッセージのやり取りが苦手だった人はこの状態になりやすく、疲れないためには連絡頻度を見直す必要があります。

事前にプロフィールやメッセージ内に連絡の頻度について一言沿えて、相手にも連絡頻度を配慮してもらうのがベストです。

決断力

マッチングアプリは大量のいいねが来るため、やり取りする人・しない人を瞬時に判断しなければいけません。決断力の高い人は苦にならない作業でも、優柔不断な人はなかなか決められずに疲れてしまいます。

かといって、いいねをくれた男性全員とマッチングをしてしまえば、大量のメッセージのやり取りに向き合わなければならない地獄が待っているのです。そのため「選ばない」という選択肢はなく、毎日決断をし続けているうちに、マッチングアプリに対する面倒臭さも感じ、婚活自体が嫌になってしまいます。

マッチングアプリでやり取りをする男性を判断するときは、事前に連絡する人の条件を決めておくと、その条件に合っているか合っていないかを機械的に判断するだけでよくなるので、決断がスムーズになりますよ。

写真写り

マッチングアプリで好みの男性とマッチングしないと疲れたら、プロフィール写真を一度見直してみてください。もしかすると、写真の自分といつもの自分では、雰囲気がかけ離れているのかもしれません。

写真が主体のマッチングアプリでは、プロフィール写真の写りは重要な要素です。

登録している画像の写真写りを友人や家族に確認してもらい、もしも「写りが悪い」と言われたのであれば、マッチングアプリに登録する写真を変えてみてください。

ちなみに、マッチングアプリでは笑顔や全身の写真を登録するとマッチング率が上がるとも言われています。写真を再度登録する際には、ぜひ笑顔や全身の写真を選んでみてくださいね。

実体験から学ぶ!「マッチングアプリ疲れた」と感じないための付き合い方

筆者もマッチングアプリに登録し、疲れたからという理由でやめたことがある経験者の一人です。ここではそんな筆者の実体験を通して、マッチングアプリと上手に付き合う方法をお教えします。

アプリの活動時間を決めておく

マッチングアプリで疲れずに活動するには、事前に活動時間を決めておくとよいでしょう。まずは設定画面を開き、アプリの通知機能をOFFにして通知を止めてしまいます。

通知が来ると「返信をしなきゃ」「なんて返信を返そう」などとメッセージに気を取られて、四六時中マッチングアプリのことばかりを考えるようになってしまいがちです。だからこそ、通知機能の解除は、アプリを頻繁に開くことがなく焦らずに活動できるポイントなのです。

その後は、1日のアプリを開く時間や活動時間を決め、その時間内で活動するようにすればOK。日常的に婚活を行うためにも、アプリでは活動時間に決まりを作ることをおすすめします。

プロフで雑魚モテを回避

マッチングアプリで疲れる原因の雑魚モテは、プロフィールで回避しましょう!プロフィールに理想の男性像を記入するだけでも、雑魚モテを減らす効果はあります。

ただし、年収などの具体的な理想を書くと男性に対して悪印象を与えてしまう可能性が高いです。「同年代の人だと嬉しいです」「仕事を頑張る男性が好きです」など、ふんわりとぼかした理想を書くのみに留めてください。

気になる人はLINEへ誘導

筆者がマッチングアプリで疲れたと感じたのは、毎日アプリを開いて、複数の人とメッセージをしなければならない点でした。

せっかくくれたメッセージに返信をしないのはなんだか悪い気がするけれど、疲れている日や忙しい日は正直メッセージの返信が大変。なかには、相性の悪さを感じて連絡をフェードアウトしても、何度もメッセージを送ってくれるような人もいます。

こういったメッセージ疲れを感じる場合は、気になる人を見つけたらマッチングアプリを開くのをやめてしまうのがおすすめです。こうすれば、メッセージを続けたい人とだけやりとりができて、気持ちが楽になります。

退会してマッチングアプリから距離を置く

「気になる人はLINEへ誘導」でも解説した通り、マッチングアプリに疲れたなら、いっそ退会してしまいましょう。

女性は使用料も無料ですし、退会してもLINEのIDを交換すれば相手とのやり取りは継続可能です。

また、少し距離を置くことで婚活のモチベーションが上がり、再びマッチングアプリを始めたいと思えるかもしれませんよ。

マッチングアプリに疲れたときに!アプリ退会&休止中の婚活テク

マッチングアプリを退会または休止したとき、「婚活をやめたら結婚できないかも……」と焦りや不安を感じる人もいるかもしれません。

ここでは、マッチングアプリ疲れを癒しながら婚活に対する焦りや不安を解消できる婚活テクニックをお教えします。

自分磨きに励む

アプリなどで人気の高い男性に選ばれたいと願うなら、自分磨きに励むことも大事です。体型が原因で自信を持てないなら運動を始め、顔立ちに自信がないならメイクテクニックを学んでみませんか?

マッチングアプリに費やしていた時間を活用し、自分にかける時間を増やしてみてください。

「これも結婚をするために大切なこと!」と思えば、自分を磨いている時間にマッチングアプリなどをしていなくても、焦りや不安を感じなくなるはずです。

趣味や遊びで現実逃避

婚活に疲れたと感じているときは、婚活にのめり込みすぎて周りが見えていないのかもしれません。男性に選ばれない悲しさや出会えない焦りは一旦忘れて、現実逃避してみてください。

趣味や友人とのお出かけでリフレッシュすれば、少しずつ、また婚活をしようという気持ちが芽生えてくるはずです。

他の婚活方法にチャレンジ

世の中の婚活方法は、マッチングアプリだけではありません!マッチングアプリに疲れたなら、この機会に信頼性の高い結婚相談所や直接出会える婚活パーティーに目を向けてみてください。

もしかすると、マッチングアプリに疲れたと感じたのは、アプリの出会いが自分に合わなかっただけかもしれません。婚活自体をやめるのではなく、他の選択肢を選ぶ勇気も持ちましょう。

マッチングアプリで疲れたらまずリフレッシュ!

マッチングアプリで疲れたと感じてしまうのは、アプリの特性ならではの事情が関係しています。

マッチングアプリを上手に使って出会いのチャンスを広げるためにも、アプリや婚活への向き合い方を今一度考え直してみましょう。

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