結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2019年の記事 > 手を繋いで歩くのは何回目の婚活デートからOK?ベストなタイミングとは?

結婚相談所のすゝめ

手を繋いで歩くのは何回目の婚活デートからOK?ベストなタイミングとは?

婚活に確実性を求めるなら、成婚率No.1のパートナーエージェント

選ばれる3つの理由とは?

【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現 1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
年間で30万件以上の出会いの機会が生まれています。

【その2】成婚率No.1だから出来る充実のサポート 価値観診断、成婚コンシェルジュのアドバイス、プロフィール&婚活写真の作成、コーディネートサービス等々、バリエーション豊かな出会いのサポートからあなたの希望に合う出会いが見つかります。

【その3】出会いの幅が広い。 日本最大級の会員ネットワークを活用し、紹介可能人数は最大3万人!

価値観診断をする
EQ診断はこちら
婚活のプロに話を聞く
無料来店相談はこちら


結婚相手と出会うタイミングは人それぞれです。待っているだけでなく、積極的に婚活するのも良いでしょう。婚活のとき、相手との接し方に悩む人は少なくありません。手を繋ぐタイミングもその一つ。何回目のデートで手を繋げば良いのか、迷う男性も多いのではないでしょうか。この記事では、婚活デートにおいて「手を繋いでも良いとされるタイミング」や、女性側の「脈ありサイン」などについて説明していきます。

手を繋いでも良いのは4~5回目のデートから

異性との出会いから結婚に至るまでには、数々のステップをクリアする必要があります。出会いのきっかけはいくつかのパターンがありますし、プロポーズや婚約、両家の顔合わせなど、結婚に関するエピソードも星の数ほどあるでしょう。さらに、交際期間中の過ごし方は人それぞれです。普通はデートを重ねるたびにお互いの距離が近くなるので、そのような雰囲気にするためには、自然な流れをつくることが大事ではないでしょうか。

ただ、婚活で知り合った場合は、少し勝手が異なるかもしれません。婚活方法には、合コンや婚活パーティーへの参加、友人からの紹介などがあります。特に「婚活」をアピールしている人にとって、身近な人の存在はありがたいものです。また、初めから結婚を前提にした出会いをしたい人は「結婚相談所」を利用するのも一案です。しかし、異性との交際経験が少ない場合、デート中の過ごし方に戸惑うこともあるでしょう。ましてや、相手と手を繋ぐなど考えにくいかもしれません。

結論からいうと、手を繋ぐタイミングにルールはありません。また、結婚相談所でも「手繋ぎ」に対する規約がないことがほとんどです。つまり、交際中に手を繋ぐかどうかは自己責任になります。もちろん、結婚相談所の規約を守ることはいうまでもありません。具体的な内容は結婚相談所によって異なるため、入会前にはきちんと確認しましょう。また、入会後になんらかの悩みがでてきたときは、アドバイザーと相談する方法があります。結婚相談所を利用する大きなメリットは、婚活中の悩みを一人で抱え込まなくても良いことです。そのため、手を繋ぐタイミングに悩んだときも遠慮なく相談できます。

手を繋ぐタイミングを知るためには、具体的な目安を把握しておくのも良いでしょう。手を繋げる状態になるには、お互いの距離が近くなっていることが大事なポイントです。つまり、お互いの気持ちが通い合ったタイミングがベストになります。そのため、告白をしたかどうかが前提になるとは限りません。大事なのは、お互いのフィーリングです。また、手を繋ぐためには、お互いのことを理解し合えるように努めることが大切といえるでしょう。

ちなみに、婚活デートの進め方は次のスタイルが一般的です。まず、1~3回目のデートは、主に食事などをともにしながらお互いのことを知る段階です。3~4回目のデートのときは、映画やドライブなどを楽しみながら親密な段階へと進みます。このように、出会うたびにお互いの距離が近くなっていきます。そうすると、手を繋いでも自然に感じられるのは4~5回目のデートあたりになるでしょう。

婚活中は、相手と適度な距離を保つことも必要です。1回目のデートでいきなり手を繋ぐのは良くありません。その行動によって、相手の女性に嫌悪感を抱かせてしまうかもしれません。また、それが女性と付き合った経験が少ないゆえのぎこちなさであっても、不真面目な男性だと誤解されるかもしれません。自分の魅力をアピールできるどころか、女性に敬遠されてしまうことになるのです。デートなんだから手を繋がなければと焦る人もいるでしょう。しかし、「デート=手を繋ぐ」ではありません。まずは、お互いの気持ちを通わせることが大事です。

手を繋ぐことで伝えられる気持ち

デートを重ねるたびに、お互いの距離が近くなることがわかりました。その過程で手を繋ぐのは自然の流れといえるでしょう。もちろん、気持ちの空回りは良くありません。女性と手を繋ぐためには、その意味を知ることが大切です。ここからは、男性からの手繋ぎによって伝えられる気持ちについて説明します。

気持ち1.相手が好き

女性の手を繋ぐことで、その女性に好意を持っていることを伝えられます。男女の付き合い方にはいろいろなパターンがあります。お互いに結婚を意識しているカップルがいる一方、「友だち以上恋人未満」といったカップルも少なくありません。その女性と恋人関係に進みたい場合は、男性から手繋ぎする意味は大きいといえるでしょう。特に、言葉で伝えるのが苦手な男性は、告白前に「付き合いたい」旨を意思表示することができます。また、手を繋いだときの女性の反応によって、告白のタイミングを模索できることもあるでしょう。

気持ち2.相手を守りたい

「相手を守りたい」という心理から手を繋ぎたくなることもあります。特に、車道沿いを歩いているときや、人混みの中を歩いているときなどは、危険な場面もあります。そのような危ない場所にいるときは、女性を守りたくなるのが男性ではないでしょうか。その方法として、手を繋ぐことも少なくないでしょう。これは、親が子を守るのに通じるのかもしれません。特に、危なっかしい行動を取る女性に対して、男性は放っておけない気持ちになるものです。また、好意を持っている女性だからこそ、自分から手を繋ぐことに抵抗を感じないのではないでしょうか。

手を繋がれたときの女性の脈あり行動

男性が女性の手を繋ぎたくなる理由として、相手が好き、相手を守りたいという気持ちがあることがわかりました。また、女性への好意をアピールする方法としても、手繋ぎは有効な方法といえるでしょう。ただし、そういった行為を女性がどのように受け止めるのか、男性のほうは把握できていないかもしれません。男性の一方的な思い込みもあるからです。相手女性の気持ちを知るためには、手を繋いだときの反応が目安になります。ここからは、男性から手を繋いだとき、女性にみられる「脈あり行動」について紹介していきます。

脈あり行動1.繋がれた手を離さない

手を繋ぐ前に相手の許可を取る方法があります。しかし、照れくさい気持ちもあるため、必ずしも実行できるとは限りません。また、並んで歩いているうちに、お互いの距離が近くなるため、違和感なく手を繋いでいるといったケースもあるでしょう。

ただし、男性から手を繋がれて驚く女性も少なからずいます。したがって、繋いだ手を離される可能性も考えておかなくてはなりません。男性の気持ちを受け入れるか迷っている女性は、手を繋いだままでいるのに抵抗を感じることもあります。しかし、繋がれた手をそのまま離さないのなら、女性も男性に好意を持っている可能性があります。

「繋いだ手を離してしまうと、何となくもう繋げないのではないか」という、女性ならではの心理が働くことも考えておきましょう。また、ものを取るときなど、手を使うシーンがあっても手を繋いだままの人もいます。このように、繋いだ手を離したがらない気配があるときは「脈あり」と考えて良いでしょう。

脈あり行動2.握り返してくる

男性から繋いだ手を離さないだけでなく、強く握り返してくる女性もいます。このような動作がみられた場合は、女性のほうも好意を持っているといえるでしょう。女性が手を握り返してくるのは、男性の「好き」という気持ちに対して「自分も同じ」だという意思表示にもなります。これは、仕事上の取引先相手と握手する場合などにも通じる話です。自分が差し出した手をしっかり握り返してきた場合、手ごたえを感じることが多いからです。 手を握り返すときに見られる女性の動きにも注目しましょう。女性のなかには、男性の手を握り返すだけではなく、恋人繋ぎに変えてくる人もいます。より密着度の高い恋人繋ぎに変えてくるのは、男性に好意を持っているからだけではありません。その男性と「恋人になりたい」という、女性の気持ちの表れだともいえるでしょう。 ちなみに「恋人繋ぎ」とは、指と指を絡ませ合う繋ぎ方のことを意味します。一般的な手の繋ぎ方と比べてみると、親密度がわかるのではないでしょうか。ただし、最初に手を繋ぐとき、男性から恋人繋ぎにするのは良くありません。最初は一般的な繋ぎ方にすることが大事なポイントです。

手を繋いで歩くのに適したシチュエーション

男性からの手繋ぎで女性に伝えられることや、手を繋がれた女性の心理や反応を知ることがわかりました。また、4~5回目のデートが目安になる点にも注目です。このように、いろいろな情報収集をしていても、なかなか実行には移せないかもしれません。手を繋ぐことにより、相手が好意的な反応を示すとは限らないからです。ここからは、自然に手を繋ぎたくなるシチュエーションについて紹介していきましょう。

人混み

まず考えられるのは「人混み」です。こちらは先述した部分とも重なりますが、男性には女性を守りたいという本能があります。また、手を繋ぎたいという本心があっても、「女性を守りたいから」ということを理由にできます。一方、女性のほうは男性の行動に「頼りがい」を感じることも多いでしょう。

デートをするときは、人通りの多い場所を通ることが多いものです。また、テーマパークや観光スポットは混雑していることも多く、はぐれないために注意する必要があるので、このような場面では自然に手を繋ぎやすくなるでしょう。手を繋ぐことで、女性を誘導できるというメリットもあります。実際、混雑する場所では手を繋いで歩くカップルも多いため、女性のほうも心の準備がしやすいでしょう。このような背景もあり、人混みでの移動は手を繋ぎやすい場面ではないでしょうか。

歩きにくい場所や危険な場所

手を繋ぎやすいタイミングとして、歩きにくい場所や危険な場所を通行しているときも該当します。こちらも先述した部分と通じる点があります。やはり、手繋ぎによって女性を守れる条件が多いことが理由です。デートをするときは、歩きにくい場所や危険な場所を避けることが大切ですが、デートコースをすべて把握するのは難しいときもあるでしょう。入念に調べて出かけたとしても、そのときの状況によっては歩きにくい場所も出てきます。

もし想定外の場面がでてきたら、男性が手を差し出すことで、女性をつまずきや転倒から守ることにもなります。特に、女性がハイヒールを履いている場合、手を繋いであげるほうが親切ともいえるでしょう。また、差し出した手に対する女性の反応によって、相手の気持ちを知ることができるかもしれません。さりげなく手を差し出すことで、女性は手を握りやすくなります。しかし、そんなときでも女性が遠慮してしまう場合は、まだ男性への気持ちが固まっていないのかもしれません。

映画を観た後

おすすめのデート場所としては、映画館の存在が見逃せません。これまで女性との交際経験が少ない人は、映画館デートを考えると良いでしょう。映画館は、薄暗い、2人の席も近いなど、心理的距離を縮めるための条件がそろっています。また、映画を観た後には、お互いに感想を述べ合うこともできます。特に、ラブストーリーを観たときは、気持ちが盛り上がりやすくなり、その流れで手を繋ぐことも夢ではありません。そのあと手を繋いだまま歩いても不自然ではないでしょう。

ただし、手を繋ぐタイミングには注意が必要です。映画を観ているときに手を繋ぐのは良くありません。特に、相手が映画に集中しているとき、そのような行動を起こすとマイナスイメージにもつながります。軽い男性だと思われないためにも、その場の空気を読むことが大事なポイントです。

寒いとき

デートをする日や場所によっては、女性が寒さを感じることがあります。もし、女性が寒そうにしていたら、さっと手を出して温めてあげるとスマートです。手の温度には個人差があるので、その話題から入るのも一案です。「自分は手が温かい」などの言葉を口にすると、手を繋ぐきっかけになるかもしれません。寒い日は手袋をはめる女性もいるでしょう。その場合、直接肌に触れないことが大きな強みです。手袋の上から手を繋ぐため、女性の手繋ぎに対する抵抗感が弱まりやすくなります。また、手を繋ぐことで「ときめき」を覚える女性も少なくないでしょう。

手繋ぎ以上のことをしようとするのはNG

まず、デート中の手繋ぎを意識しすぎないように心掛けましょう。1回目のデートから手を繋ぐのは良くない、手を繋げるまでにはいくつかのステップがあるとの認識も必要になります。また、手繋ぎがOKだから、すぐに次のステップに進むのは絶対にNGです。婚活をする人には、真剣に結婚を考えているという共通点があります。そのため、手繋ぎまでは許しても、結婚相手にすべきかどうか悩んでいる女性は少なくありません。

女性の気持ちを理解しないまま、本来のステップを無視した行動をすることで、相手から信用されなくなります。また、嫌悪感を抱かれるため、もう会いたくないと思われる恐れがでてきます。手を繋ぐタイミングとして、4~5回目のデートを目安にする旨をお話しました。まず、そこまで漕ぎつけたことに感謝しましょう。そのような気持ちがあれば「手繋ぎができたことを良し」と思えるのではないでしょうか。そのうえで、今後の付き合い方を慎重に考えていくことが大切です。

手を繋いで歩くのがOKなら両想いの可能性が高い!

交際経験が少ない人は、デートで手を繋ぐかどうかだけでなく、手繋ぎのタイミングに悩むこともあるでしょう。手繋ぎがOKかどうかで、その後、恋人関係に進めるかどうかの判断目安にもなります。もし、手を繋いで歩くのがOKなら両想いの可能性が高いといえるでしょう。口下手でうまく告白できそうにない人は、紹介したシチュエーションを意識しながら、さりげなく手を繋いでみてはいかがでしょうか。

婚活にまつわるこんなお悩みありませんか?

「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。

結婚はしたいけど… 婚活はしてるけど…

数あるお悩みの中でも、理想の相手にめぐり会えないの声が最多!

運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。

  • 資料請求
  • 来店予約
  • オンライン面談

あなたの婚活を、私たちコンシェルジュが責任をもってサポートします。ご来店お待ちしております。

  • 来店予約
  • 資料請求

TOP

結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2019年の記事 > 手を繋いで歩くのは何回目の婚活デートからOK?ベストなタイミングとは?