結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2019年の記事 > 彼がケチで将来が不安!よくあるエピソードとうまく付き合う方法

結婚相談所のすゝめ

彼がケチで将来が不安!よくあるエピソードとうまく付き合う方法

婚活に確実性を求めるなら、成婚率No.1のパートナーエージェント

選ばれる3つの理由とは?

【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現 1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
年間で30万件以上の出会いの機会が生まれています。

【その2】成婚率No.1だから出来る充実のサポート 価値観診断、成婚コンシェルジュのアドバイス、プロフィール&婚活写真の作成、コーディネートサービス等々、バリエーション豊かな出会いのサポートからあなたの希望に合う出会いが見つかります。

【その3】出会いの幅が広い。 日本最大級の会員ネットワークを活用し、紹介可能人数は最大3万人!

価値観診断をする
EQ診断はこちら
婚活のプロに話を聞く
無料来店相談はこちら


「彼がケチかもしれない」とデート中に感じてしまうと、せっかく盛り上がっていた気分も下がってしまうものです。さらに、将来彼と結婚したらどのような生活になるのか、不安になるかもしれません。ここでは、一般的にケチといわれる男性の特徴や、よく聞かれるエピソードを紹介します。さらに、この記事を読めば、ケチな彼とどうやって付き合っていけばよいか知ることができるでしょう。

ケチな男性に共通する3つの特徴

ケチといわれる男性にはどのような特徴があるのでしょう。共通した3つの特徴を紹介します。

物事を損得勘定で判断する

彼は物事を損得勘定で判断する傾向が強いかもしれません。損得勘定で判断する人は基本的に自分にとって何が損であり、得なのかを常に考えている傾向があります。その結果、自分にとって得になることしか行動を起こさないでしょう。「誰かのためにお金を使うことも損」だと考えるため、仮に彼が誰かにお金を使うとしたら、その見返りを考えている可能性が高いです。そのため、見返りがありそうな相手であればそれなりにお金を使ってくれますが、見返りがないと判断すれば損と判断してケチになる、というようなケースが考えられます。損得勘定で物事を判断することはデメリットだけではなく、合理的な考え方でもあります。一方で、自分中心で物事の損得を判断するため、利己的になりやすい傾向があるでしょう。

とにかく出費を嫌がる

デートに出かけてもお茶代ですら出費を嫌がったり、必ず安い居酒屋しか行きたがらなかったりする彼はケチかもしれません。デートで彼女をすてきなレストランに連れていき喜んでもらいたい、というような発想自体がない可能性が高いです。もちろん、誕生日や記念日などの大切な節目でもプレゼントなどは期待できないでしょう。仮にプレゼントをもらったとしても、彼はそれほどお金をかけていないはずです。とにかく、どのような場面であっても、出費することを嫌うのがケチな人の特徴です。

一方で倹約家は、普段は余計なものへの出費はできる限り控えますが、その分相手を喜ばせたいときには出費をすることは良しとする特徴があります。そのため、普段はあまりお金を使わない彼だったとしても、絶妙のタイミングで欲しかったものをプレゼントしてもらえたり、旅行に行くときには普段できないような特別な体験のためにお金を惜しまなかったり、といった行動がみられるでしょう。このように普段お金をあまり使わないからケチだというわけではありません。倹約家の彼であれば余計なものにはお金はかけず、大切なことにお金を使うような線引きが普段からできているので将来の安心につながるでしょう。

恩着せがましい

ケチな彼になにかプレゼントをお願いして、仮に自分がずっと欲しかったものが手に入ったとします。しかし、彼は常に損得勘定で物事を考え行動しているため、彼に対してお返しのプレゼントも当たり前のように恩着せがましく請求される可能性が高いでしょう。また、困っていたときや、悩んでいたときに、彼に時間をかけて手伝ってもらったり、慰めてもらったりすることがあるかもしれません。このように、金銭に関わるような状況でなくても、損得勘定で行動を起こすので、彼には「してあげた」という気持ちが常にあるはずです。そのため、恩着せがましい発言や、見返りを求めるようなことを言ってくるでしょう。このような傾向がみられたら、彼はケチな可能性が高いです。

ケチな彼氏のよくあるエピソード

ケチだと思う彼の行動をみていると確かによく当てはまると感じるかもしれない、よくあるエピソードを紹介します。

お店選びは割引券があるかどうか

友達との食事や、デートでの食事のお店選びで、少しでも会計を安くすることに最も力を注いでいる彼であれば、ケチだと感じてしまうでしょう。このような行動がよく見られると、普段から飲食店のクーポンを持ち歩いているのではないかと疑ってしまいそうです。また、割引があることがお店選びの最優先事項であるため、選択肢が限られてしまい「食べたいものが食べられない」といったストレスにつながることもあるかもしれません。さらに、クーポンが使えるお店はチェーン店が多い傾向にあり、デートでファストフードやファミレスなどに行くことになる可能性も高いため、せっかくのデートなのに食事に不満を感じてしまうでしょう。

お会計はきっちり割り勘

彼がケチかどうか判断できるのは、食事を楽しんだあとのお会計時です。もし、彼から食事に誘ってきたのに会計時に1円単位までしっかり割り勘されてしまうと、がっかりしてしまいます。さらに、スマホなどを使ってレシートをしっかり見ながら、時間をかけてきっちり計算している煩わしい行動は、見ているだけでげんなりとしてしまうでしょう。会計が混んでいればなおさら、店員だけでなく、後ろで会計を待つ人たちにも迷惑がかかります。割り勘には同意したものの、彼のほうがよく飲み、多く食べている可能性もあります。そうなると、さらに割り勘にされてしまったことに対するイライラ感がつのってしまうでしょう。

注文するメニューが安いものばかり

彼と食事に行くたびに、メニューを見て安いものばかりを注文するので、「自分が高いものを頼みづらい」と感じることがあります。先に安いものばかりを頼まれてしまうと、さすがにそれより高いものを頼むのは気を遣ってしまうでしょう。さらに、居酒屋などではお通しを拒否したりといったことがあれば、一緒にいると少し恥ずかしい気持ちになることでしょう。さらに、ドリンクを極力頼まないで水ばかりを注文されてしまい、自分が飲みたいものをなかなか頼めない、といったストレスがたまります。せっかくの楽しい食事の時間が台無しになるかもしれません。

無料のものは全てもらう

カフェなどでは無料のミルクや砂糖がありますが、彼は使わないのに無料だからと持ち帰ってしまう場合があります。さらに、ファミレスでは提供されたバターやジャムなどをカバンに入れて持って帰ろうとしたり、ドリンクバーのティーパックを遠慮なく持ち帰ってしまったりといった姿を見てしまうと、周りの目が気になって自分まで恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。

医療費などの出費も気にする

ケチな人は自分の健康に対する出費まで気にすることがあります。明らかに具合が悪くて辛そうなのに、病院に行くことを嫌がる彼は医療費を支払うことに対してもなるべく出費を抑えたいと考えているかもしれません。そのため、風邪をこじらせてしまっても、医療費を浮かそうと病院には行かないでしょう。その結果、さらに具合が悪くなって仕事を休んでしまうこともあります。このような姿を目撃してしまうと「なぜこじらせる前に病院に行かないのか」と疑問に感じるでしょう。

ケチな男性と付き合うメリット

ケチな男性と付き合うことは、悪いことばかりではありません。そんな男性と付き合うメリットについて紹介します。

デートの出費を抑えられる

ケチな彼であれば、普段のデートでも極力お金を使いたくないはずです。そのため、デートの内容もお金をかけずに安く収まる傾向にあるでしょう。一緒に行動すれば、自然に出費が少なくなることがメリットといえます。その結果、一緒に経済的なデートが楽しめるようになれば、お金が貯まりやすくなります。自分の趣味や習い事などによりお金を使えるようになるでしょう。

家計の管理がしやすい

将来のことを考えると、彼のケチがメリットになることもあります。なぜなら、無駄なものにはお金を使わないため、生活全般やデートに至るまであまりお金がかからない習慣づけが普段からできているからです。その結果、将来結婚を考えたときも家計を管理しやすいと感じるでしょう。家計の管理が容易であれば、生活にも安心感があり、将来の計画も立てやすくなる可能性が高いです。

ケチな男性と付き合うデメリット

ケチな男性と付き合うと、どのようなデメリットが考えられるかについて紹介します。

デートでやりたいことができない

デートの場所を選ぶ基準が安さにこだわってしまうので、「好きなものが食べられない」「行きたいところに行けない」といったストレスがたまる可能性があります。さらに、せっかく休みをとって旅行に行ったとしても、なるべくお金をかけないで済まそうと考える傾向があるため、ホテルや旅館なども妥協せざるを得なくなるでしょう。旅行先でのアクティビティもそこで得られる楽しみは二の次で、単に高いという理由で却下されてしまうと「なんのために旅行に行ったのか分からない」といった気持ちになるかもしれません。

デートがマンネリしやすい

なるべく出費を抑えたいと常に考えながら行動していると、次第に行動範囲が狭くなってしまうでしょう。ケチな彼はデートでもお金を使いたくないので、安く済む場所、近くて無料で楽しめる場所などを選ぶ可能性が高いです。その結果、デートの場所がいつも同じになりマンネリ化してしまうことがあります。デートがマンネリ化してしまうと、生活自体に刺激がなくなってしまい物足りなさを感じてしまうことがあるでしょう。彼に対して飽きてしまうこともあるかもしれません。

ケチな男性と上手に付き合っていく方法

彼と上手に付き合っていくためには、なぜケチな行動をするのかを知ることが大切です。その行動には何か理由があるのかもしれません。そのため、彼のお金に対する価値観を一方的に否定するのではなく、一度金銭感覚を合わせてみると行動の理由が理解できる可能性があります。自分でその理由が理解できれば、彼とより仲良くなれるでしょう。さらに、お金がかかりそうな外出ではなく、自分も楽しめるような方法を考えてみるのもひとつの方法です。たとえば、家で料理をするのが好きであれば、家でゆっくり過ごしながら食事とお酒を楽しむデートを提案してみてはいかがでしょう。また、外出したいときには、彼が「お金を払ってもやりたい」と思ってもらえるような共通の趣味を見つけると、上手に付き合っていける可能性が高いです。

ケチに耐えられないなら彼に気持ちを伝えてみる

彼がお金に厳しいことで、自分にはとても耐えられないと感じることもあるでしょう。そのようなときは、思い切って彼に気持ちを伝えてみることが大切です。ケチな人は自覚していないこともあるので、率直に我慢ができないことを伝えてみてはいかがでしょう。もし、彼が自覚していなかったときは、行動が変化する可能性もあります。

また、周囲の人から間接的に意見を伝えてもらうのもひとつの方法です。なぜなら、周りから自分がどう思われているのか気になる人もいるからです。たとえば、彼の友人が「彼女がたまには一緒に旅行したいと悩んでいて、寂しそうだった」といった話を彼に伝えます。彼に友人からの客観的な意見として受け止めてもらえれば、いままでの自分の行動に気づくかもしれません。さらに、「お金がないから旅行にいけないかも」と伝えるなど、自分からもデートを断ってみてはいかがでしょう。彼自身の行動を見つめなおすきっかけになる可能性があります。

価値観をすり合わせてうまく付き合おう

今回紹介した内容に共感する人の彼は、ケチな可能性が高いでしょう。しかし、デメリットばかりではありません。彼の特徴のひとつととらえて、うまく付き合うことも可能です。また、彼自身がケチだと自覚していなければ素直に思っていることを伝えましょう。ケチだから別れるのではなく、お互いに理解しながらより良い関係を築くこともできます。パートナー募集中の人は「パートナーエージェント」を利用してはいかがでしょうか。

婚活にまつわるこんなお悩みありませんか?

「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。

結婚はしたいけど… 婚活はしてるけど…

数あるお悩みの中でも、理想の相手にめぐり会えないの声が最多!

運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。

  • 資料請求
  • 来店予約
  • オンライン面談

あなたの婚活を、私たちコンシェルジュが責任をもってサポートします。ご来店お待ちしております。

  • 来店予約
  • 資料請求

TOP

結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2019年の記事 > 彼がケチで将来が不安!よくあるエピソードとうまく付き合う方法