結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2019年の記事 > 注目を集められる!婚活で使いたい自己紹介文の書き方について

結婚相談所のすゝめ

注目を集められる!
婚活で使いたい自己紹介文の書き方について

婚活に確実性を求めるなら、成婚率No.1のパートナーエージェント

選ばれる3つの理由とは?

【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現 1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
年間で30万件以上の出会いの機会が生まれています。

【その2】成婚率No.1だから出来る充実のサポート 価値観診断、成婚コンシェルジュのアドバイス、プロフィール&婚活写真の作成、コーディネートサービス等々、バリエーション豊かな出会いのサポートからあなたの希望に合う出会いが見つかります。

【その3】出会いの幅が広い。 日本最大級の会員ネットワークを活用し、紹介可能人数は最大3万人!

価値観診断をする
EQ診断はこちら
婚活のプロに話を聞く
無料来店相談はこちら


婚活を始めるときは、自分のことを知ってもらうために自己紹介文を書く必要があります。自己紹介文が印象のよいものならばお見合いの成功にもつながりやすくなるため、うまくアピールできる内容に仕上げることがポイントです。そこでこの記事では、興味を持ってもらうための自己紹介文の書き方と書くときの注意点について詳しく紹介します。

婚活ではなぜ自己紹介文が重要なのか?

結婚相談所を通してお見合いするときのほか、婚活サイトや婚活アプリを使って婚活をする場合でも、最初に必ず見るのが自己紹介文です。昔からのお見合いでも、履歴書や身上書などのようにお見合い相手がどのような人物か紹介する文書がありました。お見合いや婚活では、相手がどのような人なのかを最初に知るきっかけが自己紹介文や身上書などです。自分をアピールするためのものなので、書き方を間違えると相手から注目されずに終わってしまうこともあります。

自己紹介文になにを書くかは基本的に自由です。特に書く内容が決められていないこともあり、初めて婚活する人にとってはなにを書けばいいのか悩んでしまいがちになります。ただ、書く内容に決まりごとがないとはいえ、婚活ですから結婚相手として魅力があることをアピールできるものにすることがポイントです。注目を集められる自己紹介文を書くことができれば、それだけ出会いの数が増えることにつながり、婚活を成功させやすくなります。

婚活の自己紹介文に書く内容

この段落では自己紹介文で書く内容について、冒頭文から最後の挨拶まで8項目に分けて詳しく解説します。

1:冒頭文

自己紹介文の冒頭は挨拶文から始めるのが基本です。直接相手と顔を合わせて挨拶するわけではありませんが、いきなり本題に入るよりは親しみが持てます。挨拶文は堅苦しい言葉遣いはいけませんし、馴れ馴れしい言葉も適切ではありません。どちらも敬遠されてしまう可能性があるため、丁寧ながら親しみの持てる言葉遣いで書くようにしましょう。

たとえば、「初めまして。プロフィールを読んでいただきありがとうございます」などがいい例です。「プロフィールを見ていただきありがとうございます」や「ご覧いただきありがとうございます」なども大丈夫です。ただし、「見てくれてありがとう」などのように友だちに話しかけるような馴れ馴れしい言葉遣いはやめておきましょう。

2:婚活を始めた理由

挨拶文の次は婚活を始めた理由やきっかけについて書きます。自己紹介文を読んでくれるのは結婚相手を探している人ですから、自分も結婚に前向きであることをアピールできるように書くことがポイントです。婚活を始めたのは親を安心させるためや、年をとってから1人でいることが不安になったという理由の人もいるかもしれません。ただし、そのまま書いたのでは婚活が親のためや行く末の不安を解消するためのようになり、どこか本人が結婚したいという気持ちを感じられない文章になってしまうこともあります。
もし、周囲にいる同年代の友人たちが結婚しはじめたのを見て焦りを感じていたとしても、独身でいることに焦っていると思わせるような書き方はよくありません。「結婚した友人が家庭を築き、幸せそうにしている姿を見て結婚を意識するようになりました」と書いたほうが、本人の結婚に対する前向きな気持ちを感じられます。また、仕事一筋で結婚を考えていなかった人も、「今まで仕事に打ち込んできましたが、結婚を意識するようになり、出会いを探すようになりました」と書くと結婚を前向きに考えるようになったことが感じられるでしょう。

3:職業

職業についてはどんな仕事に就いているかが伝わればいいので、自己紹介文では企業名などの詳しい情報まで記載する必要はありません。たとえば、食品メーカーの営業職や小売業の販売員、建設業の事務職など、業種と自分が担当している職種を記載しておく程度で大丈夫です。「人と接することが好きなので販売員の仕事をしています」や、「IT関連事業の会社でシステムエンジニアとして、さまざまな企業のシステム開発に携わっています」など、仕事をイメージできる表現で書くこともおすすめです。

もし無職の場合でも「無職」とは書かないようにしましょう。「家事手伝い」や「自分の目標のために就職活動中です」など、なにかに前向きな気持ちで取り組んでいる印象を残すことが大切です。

4:趣味

趣味は自分をアピールできるところです。必ずしもここで書く趣味はひとつに絞る必要はありません。相手に魅力的な人物だと思ってもらえるように、趣味や特技などを複数取り入れながら丁寧に書くことがポイントです。いくつか趣味を書いておくほうが、共通点を持つ人を見つけやすくなります。

たとえば、「体を動かすのが好きなので週に2回ジム通いをしています。また、おいしいものが好きなので友人とよくお店巡りもしています」などのように書くといいでしょう。また、趣味の内容を具体的に書くと、より相手に人柄が伝わりやすくなります。食べ歩きを趣味にしているならどんな食べ物が好きなのか、映画鑑賞が趣味ならどんなジャンルをよく見るのかなどです。

5:休日の過ごし方

その人のライフスタイルが現れやすいのが休日の過ごし方です。結婚生活を一緒に営んでいく相手には、ライフスタイルの合う人を求めることが多いはずです。そのため、多くの人がこの項目に興味を持ち、チェックしています。

たとえば、「アウトドアが好きでキャンプに出かけることがありますが、1人で家でのんびりすることもあります」というように書きましょう。また、「ショッピングをしたり、ボルダリングをしたりすることが多いです。それ以外の日は家でゆっくりしています」など、普段どのように過ごしているか書いておくと、共通点があれば興味を持ってもらいやすくなります。

6:性格

自分の性格は自分が一番わかっているようで、実は人に説明するのが難しく、書くのは決して簡単ではありません。また、長所を書くのが恥ずかしいと思ってしまうこともあります。長所はアピールポイントになりますが、恥ずかしくて控えめに書いてしまっては、せっかくの魅力が伝わりません。その逆に、あまり長々と書くと嫌みになってしまうこともあります。

基本的には友人や同僚など周囲の人からよく言われることを書く程度でいいです。その際、ポジティブな言い回しになるように工夫しましょう。たとえば、なんでも仕切りたがる性格でも「リーダーシップがある」と書けばポジティブな印象になります。また、優柔不断な性格も「慎重に対応する性格」と書くと感じ方がずいぶん違うはずです。性格を説明するとき、読む人が好感を持ってくれるようなエピソードを加えると具体的になります。たとえば、「友人からは頼りがいがあるといわれます。そのせいか、友人や後輩から相談を受けることが多いです」のような書き方です。

7:結婚に対する考え方

結婚に対する考え方の項目では、結婚したら自分がどのような生活を送りたいのか、なにをしたいのかなどの願望を書くことができます。ただし、子どもが何人欲しいとか、マイホームを持ちたいなど具体的な内容をあまりたくさん書きすぎると、要求が多い人のように見えてしまうかもしれません。「お互いを尊重できるような明るい家庭を築きたいと思っています」や「2人で笑いあえるような関係を築き、一緒に力を合わせてさまざまなことを乗り越えていきたいです」などのように書くといいでしょう。

8:最後の挨拶

自己紹介文の最後は、読んでくれた人に対しての感謝の気持ちを込めて挨拶を書きます。結びの言葉は短文で丁寧に書くのがよく、あまり長々と書かないようにしましょう。最初に「最後まで読んでいただきありがとうございました」というように、感謝を表す言葉で始めます。その後「一緒に」「共に」「お互いに」など、結婚を連想させる言葉を入れると効果的です。たとえば、「共に楽しい時間を過ごせたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いします」のような言葉を加えて締めくくります。

婚活の自己紹介文を書くときの4つの注意点

婚活で自己紹介文を書くときはいくつか注意点があるため、ここでは4つのポイントを解説します。

1:アピールポイントをできる限り絞る

アピールポイントは自分に興味を持ってもらう大事なものですが、あれもこれもとすべて書き出そうとすると威圧的な印象が出てしまうことがあるため注意が必要です。なにより、あまり書きすぎると読みにくくなってしまうこともあります。いろいろなことをアピールしたい気持ちはわかりますが、趣味や職業などの自分をアピールできる項目については、すべて書こうとしないことが大切です。伝えたいことはできる限り絞り、コンパクトにしたほうがかえって注目を集めやすくなります。

2:過大評価しない

婚活に自信を持てない人の場合、かえって自分を過大評価しやすい傾向があります。書く内容や書き方によっては自慢話になってしまうこともあるため、読む側にとっては気分のいいものではありません。自己紹介文を書くときは、読んだ人がどんな気持ちになるのかを意識しながら書くことが大切です。

3:マイナス面も伝える

自己紹介文では自分のマイナス面を伝えておくことも必要です。結婚することになれば相手の欠点とも付き合っていかなければなりません。そのため、自分の短所やいけないと思っている部分をさらけ出すことも、相手と関係を築くうえで重要になるからです。短所を伝えておいたうえで相手からアプローチがあれば、その短所も受け入れてくれたという証拠になります。また、短所だけではなく長所も一緒に書くようにしましょう。

4:条件がある場合は明確に書く

結婚にあたって条件がある場合は明確に伝えておかないと、後々トラブルの原因になることもあります。条件を伝えておけば、条件に合わない人はアプローチしてこないでしょう。最初から結婚相手候補を絞ることができるため、時短になります。ただし、なぜその条件が必要なのかの理由を一緒に書くことを忘れないようにすることが大切です。条件だけ書いていると、単にあれこれ条件がうるさい人だと勘違いされるかもしれません。条件を挙げる理由が納得できるものならば、条件に合う人が見つかりやすくなります。

自分をアピールできる自己紹介文を書いて婚活を成功させよう!

婚活の自己紹介文では文章がうまくなくても心配いりません。なにより自分のことをしっかり伝えることが大切だからです。専属の成婚コンシェルジュがカウンセリングしてくれるパートナーエージェントでは、アピールポイントの分析からマッチング・成婚までをしっかりサポートしてくれます。婚活を考えはじめたのならば、自分のアピールポイントを知ることができるパートナーエージェントを一度活用してみてはいかがでしょうか。

婚活にまつわるこんなお悩みありませんか?

「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。

結婚はしたいけど… 婚活はしてるけど…

数あるお悩みの中でも、理想の相手にめぐり会えないの声が最多!

運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。

  • 資料請求
  • 来店予約
  • オンライン面談

あなたの婚活を、私たちコンシェルジュが責任をもってサポートします。ご来店お待ちしております。

  • 来店予約
  • 資料請求

TOP

結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2019年の記事 > 注目を集められる!婚活で使いたい自己紹介文の書き方について