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結婚相手の条件の1つ!
支えてくれる人を探すにはどうすれば良いの?

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結婚相手を選ぶ基準は人それぞれに違います。趣味や価値観が同じであることも、一緒に暮らすうえでは大切なことです。しかし、長い人生の中には1人ではどうしようもできない場面も出てきます。そのようなときに支えになる相手であることも、配偶者選びの条件として重要です。この記事では、自分を支えてくれる相手の探し方について解説していきます。

支えてくれる人はどんな特徴があるの?

内面的な部分を結婚前に見極めるのは難しいかもしれません。しかし、普段の態度から判断することは可能です。ここでは、支えてくれる人にはどのような特徴が見られるのか説明していきます。

愚痴を聞いてくれる

人は誰でも何かしら不満を抱えてしまうことは多いものです。仕事や職場での人間関係など、つい誰かに愚痴を言いたくなることもあるでしょう。しかし、不満や愚痴を話題にあげること自体嫌う人もいます。ささいな愚痴でも静かに話を聞いてくれる人であれば、支えてくれる可能性が高いといえます。このときポイントになるのは、話を最後まで聞いてくれるかどうかということです。上から目線で意見を押し付けてきたり、否定してきたりする相手であれば逆にストレスになってしまうかもしれません。話を聞いたうえで、最終的には前向きに解決できるような言葉をかけてくれることが大切です。愚痴も素直に話すことができ、そのうえで安心感を得られる人なら困ったときも支えになってくれるでしょう。

病気になったときに看病してくれる

普段は健康な人であっても、病気をすることはあります。結婚する相手は毎日生活をともにする人です。体調を崩したときに看病してくれる相手なら、支えてくれる人と判断できるでしょう。病気のときは、自分ではできないことがいろいろ出てきます。ひとり暮らしであれば、食事の用意や日用品の買い出しなども必要です。それらのことを嫌がらずにしてくれることも、支えになる人かどうか判断につなげることができます。もちろん、逆の立場になることもあります。相手を看病する側になったとき、ささいなことにも感謝してくれる人であることも大切なポイントです。何をしても当たり前だと思っている人や、感謝の言葉を口にしない人もいます。そのような人は、結婚生活を続けるうえでストレスを抱えやすいかもしれません。

落ち込んでいるときに励ましてくれる

普通に暮らしていても、自信を失ってしまうことは誰にでもあるでしょう。仕事でミスをしたときや、思うような結果が得られないときは落ち込むこともあります。友だちとのトラブルなども落ち込む原因になります。自分が自信を失っているときでも、寄り添って励ましてくれる人であることが大切です。落ち込んでいるときは、周囲のささいな言葉でも気分が左右されます。言葉の選び方一つで余計落ち込むこともあります。例えば、仕事の失敗に対して「仕事を軽く見ている」という言葉を投げられたら、立ち直るまで時間がかかるかもしれません。たとえ自分に非があることでも、話を聞いてくれることが重要なのです。聞いてもらえるというだけで前向きになれる人なら、支えになるでしょう。結婚してからも信頼できる人と判断できます。

疲れていても近くにいてくれる

結婚するということは、どんなときでも同じ空間に相手も一緒にいるということです。疲れているときに相手の存在をどう感じるかは大切なポイントになります。例えば、仕事でぐったりしているときに相手の声を聞いただけで癒されるなら、自分にとって支えになる人といえます。しかし「疲れているから会いたくない」と感じるのは、結婚の対象として難しい相手かもしれません。

疲れているときの相手の態度や自分が相手に抱く感情は、結婚すべきかどうか迷ったときの判断基準にもなります。相手が疲れているのに、自分がやりたいことを押し付けてくる人もいます。そのような相手との暮らしはストレスにつながりやすいものです。同じ空間にいることが苦痛になるかもしれません。「疲れているときは近くにいたい」と感じるなら、同棲や結婚に進める相手といえるでしょう。

悩んでいるときに解決策を探してくれる

人の悩みはそれぞれに違います。目の前にある仕事のことや将来への不安など、1人では解決できないことも少なくはありません。悩んでいるときに話を聞いてくれることも支えとしては十分です。しかし、一緒に考えてくれたり悩み解決のヒントを与えてくれたりする人は、大きな支えになります。結婚すると、1人ではなく2人で解決すべきことも増えてきます。例えば、家を購入するときや子育てのことなどがそうです。

自分の悩みに対して良いアイデアを提案してくれる人なら、結婚後に問題が持ち上がったときにも一緒に解決できるでしょう。結婚すると、面倒なことは相手に任せてしまう人は多いものです。しかし、それでは共同生活とはいえません。夫と妻で役割分担は異なりますが、家庭内のことを2人で考えるのは基本的なことです。たとえ個人的な悩みであっても、相手に相談されたときに一緒に考えてくれる人かどうか見極めておきましょう。

支えてくれる人を探すためにはどうすれば良い?

支えになってくれる人の特徴がわかっても、条件に合った人に出会えなければ意味がありません。そこで、理想の相手と出会うためのステップを紹介していきます。

STEP1:好きな人を見つける

支えてくれる人に出会うには、まず好きな人を見つけることです。頼りになることだけを基準にした場合、該当する人はたくさんいるでしょう。しかし、自分を支えてくれる人は好きな人でなければなりません。結婚相手は一生ともに生活していく人です。どんなに頼れる相手でも、愛情がなければ虚しさを感じてしまいます。ですから、支えになる人は自分が好きな相手に絞ることがポイントです。

そして、ありのままの自分をさらけ出せる人にしましょう。好きな人でも素直になれない相手もいます。またはどこか気を使ってしまうこともあるでしょう。自分らしい状態でいられない相手には、困ったときに素直に頼ることはできません。好きな人であること、そのうえで自分が素直でいられる相手が理想的です。そのためには話が合う人や価値観、考え方が似ている人を探してみましょう。共通の趣味を持っている人もいいかもしれません。

STEP2:好きになってもらう努力をする

好きな人に出会ったら、次に必要なのは相手にも自分を好きになってもらうことです。お互いが好きでなければ、支えになってもらうことは期待できません。まず相手に自分の存在を知ってもらうようにしましょう。勤務先が一緒であれば、仕事を通して話しかけるのも機会を作る手段になります。ただし、あまり積極的に行動しても逆効果になる場合もあります。まずは相手に興味を持ってもらうことが重要です。さりげないアピールを心がけましょう。

恋愛に発展させるうえで大切なのは、笑顔を絶やさないことです。そして、相手を褒めること、ネガティブな言動は避けることも忘れてはいけません。この3つのポイントを押さえておけば、好感を持ってくれることが期待できます。ただし、自分の性格を偽ることとは違います。まったく違う性格を演じてしまうと、恋愛関係に発展できたときにその状態を貫かなければなりません。それでは自分が疲れるだけです。自分の基本的な部分から変えるのではなく、相手が話しかけやすい状況を作りましょう。

STEP3:少しずつ自分を出していく

好きな相手と付き合えるようになったら、少しずつ本来の自分を出していくようにしましょう。本来の自分とは、悩んだり落ち込んだりする一面のことです。悲しいときや辛いときの顔は誰にでも見せるものではありません。気を許せる相手だからこそ出せる部分です。しかし、自己肯定感が低い人の場合は、なかなか自分の弱い部分を出せないこともあります。そのようなときは、少しずつ自分で自分を受け入れる準備も必要です。

相手に自分の弱さをさらけ出すことで、自分も楽になれます。同時に相手も「信頼されている」と感じてくれるかもしれません。少しずつ弱さを出すことでそれを受け入れてくれるなら、支えになってくれる相手といえます。自分も相手の弱い部分を受け入れてあげましょう。自分が困ったときだけ相手に頼るのは間違いです。お互いが相手の良い面も弱い面も尊重し、理解して支え合うことで理想的な夫婦になれます。

支えてくれる人を探すときの注意点

支えになる人を探すとき、人によっては考え方が偏ってしまうこともあります。そこで、支えてくれる人かどうか判断する際の注意点を説明していきます。

1:支えると依存は違う

相手に頼り過ぎる状態は依存になります。支えてもらうことと依存することは混同しやすいものです。しかし、まったく意味は異なるので注意しましょう。たとえ愛し合っている関係でも、いつでも相手をサポートすることはできません。仕事など他にもやらなければならないことはあります。結婚する場合でも、24時間365日ずっとそばで支えるのは無理なことです。過剰なサポートの要求は相手の負担になります。また、自分でできることまで相手に頼るのは依存です。ときには、相手に無理なことを求めていないか考えてみましょう。自分では気付かずに依存が強くなっていると、相手にとって重い存在になります。どんなに親密な仲でも適度に距離感を保つことは大切です。

2:自分も支えてあげる

結婚はお互いが支え合うという考えが大切です。ですから、どちらか一方だけが相手に要求する関係ではいつか破綻するでしょう。相手も支えて欲しいときはあります。どんなに強そうに見える人でも、弱い一面は持っているのです。そのことに気付いてあげることができなければ、相手の気持ちが他の人に移ってしまうかもしれません。結婚は一生続くものです。長い人生の中では、仕事でつまずくこともあります。思いがけないトラブルに巻き込まれることも出てきます。自分が支えてもらうだけでなく、相手が困難な状況になったときは支えてあげましょう。支え合うことで夫婦の絆は作られていくのです。

3:感謝することを忘れない

辛いときに支えてもらえる相手がいるということは幸せなことです。相手に対して自然に感謝の念が生まれます。感謝の気持ちを何らかの形に変えて相手に返すことを「返報性の原理」といいます。感謝の気持ちは相手に素直に伝えましょう。感じたときに素直に伝えればいいのです。好きな人に感謝の気持ちを伝えるのが苦手な人もいます。しかし、良好な関係を続けるためには大切なことです。素直に「ありがとう」という言葉だけでも相手には十分伝わります。好きな人の支えになれたことが実感できれば、相手にとっても喜びになります。「これからも支えになりたい」と感じてくれるでしょう。ときにはプレゼントを贈るのもいいかもしれません。

お互いを支え合うことが大切!

結婚はお互いを支え合うことが大切です。支えてくれる人を見つけたら、あなたもその人のことを支えてあげましょう。しかし、支えてくれる人を見つける前に大切なのは出会いです。好きになれる相手に出会えなければ先に進むことはできません。好きな人が見つからない場合はパートナーエージェントの婚活サービスを利用してみましょう。あなたと同じ思いの人が待っているかもしれません。

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