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男性をサポートする存在に!
専業主婦希望の女性が結婚相談所で成婚するポイント

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女性の社会進出が推奨される傾向が強いなかにおいても、結婚後に専業主婦になりたいという女性は少なくありません。一方、数十年前と比較すると結婚相手に専業主婦になってほしいと考える男性が少なくなってきているともいわれます。しかし、条件に合う相手を紹介してくれる結婚相談所をうまく活用すれば、お互いの希望が合致する男性と知り合い、念願の専業主婦となることも可能です。ここでは、結婚相談所で専業主婦希望の男性と成婚するポイントを解説します。

世の男性から専業主婦希望は敬遠されやすい?

専業主婦希望の女性にとって最も大きな問題は、共働きを希望する男性が増えてきているという現状です。専業主婦世帯と共働き世帯の割合を比較してみましょう。80年代は専業主婦世帯が圧倒的に多く、それが日本の典型的な家族の姿でもありました。しかし、90年代に入ると状況が変わり、共働き世帯の数が専業主婦世帯の数を上回るようになります。2000年代では専業主婦世帯の数は急激に減少し、その差は年を追うごとにどんどん開いているのです。2017年時点では、共働き世帯が1,188万世帯であるのに対して、専業主婦世帯は641万世帯となり、専業主婦の数はかなり少なくなっています。

その理由として、バブル経済の崩壊により、従来の雇用形態が当たり前ではなくなったことが挙げられます。企業に一度就職すれば年々給料が上がり、多額の退職金をもらえる時代は過去のものとなりました。会社員の手取りやボーナスが減り、世帯主1人だけの収入では満足のいく生活が難しくなったため、共働き世帯が圧倒的に増えたのです。これらの現実を踏まえ、自分の年収だけで家計を支えることに不安を感じ、パートナーにも働いてほしいと考える男性が増えてきています。専業主婦希望の女性が敬遠されやすいといわれるのには、このような背景があることを覚えておきましょう。

専業主婦希望の女性が結婚相談所を利用すべき理由とは?

それでは、結婚して専業主婦になるという夢はかなえられないのでしょうか。数は少なくなってきているとはいえ、そのような結婚生活を希望する男性が消滅しているわけではありません。パートナーに専業主婦になることを希望する男性は、一般的にはかなり少ないといわれるものの、結婚相談所には一定数入会しています。相手に対する条件で「専業主婦希望」であることを明示しておけば、希望が合致する男性から交際や結婚を申し込まれる可能性は少なくありません。もちろん、選択の幅は狭まりますが、専業主婦になることを結婚の最優先項目として考えるのなら、このような方法を検討してみるといいでしょう。

できることなら、結婚相談所からの紹介よりも自然恋愛でパートナーを見つけたいと考える人もいるかもしれません。しかし、絶対数として共働きを希望する男性が多いことも事実です。これは、自然恋愛で好きになった人が専業主婦になることを希望しない可能性が高いということです。また、結婚相談所では数々のケースに対応してきたプロがマッチングしてくれるという安心感もあります。「この人とこの人はうまくいきそう」という予測は、これまでに積み重ねてきたプロとしての経験値がなせる業です。確率論からいくと、自然恋愛で見つけるよりも、あらかじめ条件を提示して紹介してもらうほうが見つけやすいと言えるでしょう。

専業主婦希望なら男性の年収はいくら必要?

専業主婦希望の場合は、ある程度の年収がある男性をパートナーに選ぶ必要があります。総務省統計局が算出した2人以上世帯の平均月収は、1世帯あたり43万9,089円です。単純に12カ月で計算すると年収は526万9,068円になります。この金額を目安に考えると、年収550万円以上の男性であれば、専業主婦となっても生活していけるということになるでしょう。しかし、これはあくまでも平均値であり、住む地域の物価や家庭事情、求める生活レベルによってはこの金額以上の収入が必要になります。

住む地域の物価は、必要な収入に大きな影響を及ぼします。東京23区内に住むよりも地方の農村部に住むほうが出費を抑えられるのは言うまでもありません。同じ日本国内であっても、物価は地域によって大きく異なります。また、家庭事情も忘れてはいけない要素です。基準以上の収入があったとしても、離婚歴があって慰謝料や養育費の支払いがあれば、実質の収入は少なくなります。家や住宅のローンなどで、月々の返済がある場合も同様です。これらの理由から、一概に「年収がいくら以上であれば専業主婦になれる」と断言することはできません。年収の金額はあくまでも目安と考えて、総合的に必要な収入を計算することが大切です。

専業主婦希望の女性が結婚相談所で成婚するポイント1.多忙な人を選ぶ

専業主婦希望の女性が結婚相談所で成婚する確率を上げるためには、パートナーに専業主婦になることを望む男性像を明確にすることが大切です。専業主婦が多かった80年代の家庭を想像してみましょう。シフト制やフレックス勤務が一般的でなかった時代、男性は朝早くに仕事へ出かけ、帰宅も遅くなることが多かったはずです。仕事は忙しく、家に安らぎを求める男性も多かったでしょう。家に帰ればお風呂や食事が準備されており、パートナーが献身的に身の回りの世話をこなしていました。
仕事が忙しいと家を空ける時間が長いため、家庭を守ってくれるパートナーが必要だと感じる男性が多かったのです。このことからも、専業主婦と相性がいいのは多忙な人であることがわかります。また、多忙であるということは単純に考えて、仕事がたくさんあるということです。それは年収の高さに現れることも少なくありません。年収が高い人はパートナーに働いてもらうことよりも、家庭を守ってもらうことのほうが大切であり、そこに安心感を覚えます。もちろん、多忙で年収が高い人でも、自分がそうだからこそパートナーにも同様の仕事に対するモチベーションを求める人もいます。「多忙だから専業主婦になってほしいと思うはず」と早合点することなく、仕事に対してどのような考えを持っている人なのかを確認しましょう。

専業主婦希望の女性が結婚相談所で成婚するポイント2.年上をターゲットに

年功序列や終身雇用が崩壊したとはいっても、まだまだ男性の年収は年齢の高さに比例しているケースが多くあります。その点から考えると、同年代や年下よりも年上をターゲットにしたほうが高い年収を期待できるでしょう。もちろん、若くても高収入の男性もいます。しかし、年齢が高い人の年収は、長年の積み重ねによって創り上げた信頼であることも忘れてはいけません。専業主婦になると、個人での社会的信用は薄くなるのが実情です。それをカバーしてくれるのが信頼に裏付けされたパートナーの収入なのです。結婚後にローンを組むとき、クレジットカードを作るとき、金融商品を取り引きするときなど、パートナーの社会的信用はなくてはならない要素になるでしょう。
また、年齢が高いほうが専業主婦に対する抵抗感が少ない人が多いとも考えられます。幼少期を過ごした時代背景から考えて「自分の母親も専業主婦だったから、結婚相手にもそうあってほしい」というケースも多いでしょう。結婚においては、子育てや連れ添う年数の問題から、相手に年齢的な若さを求める女性も少なくありません。しかし「結婚相手は若いほうがいい」という先入観にとらわれていると、これらのメリットを享受できない可能性も高くなります。専業主婦になりたいのであれば、若い男性ばかりにこだわらず、年齢が上の男性も視野に入れてみるといいでしょう。

家事はしっかり!専業主婦になったら心がけたいこと

専業主婦になりたい理由として「仕事をしたくないから」「楽をしたいから」という人がいます。しかし、専業主婦の仕事は企業に勤務するよりも大変だととらえる人も少なくありません。終わりの見えない家事や育児に、疲労困憊しているケースもあります。それほど専業主婦の仕事は重要であり、楽できるという性質のものではありません。専業主婦には相応の努力も求められます。まず、料理や掃除などの家事はしっかり行うことです。専業主婦はこのために家にいるといっても過言ではありません。家事は専業主婦の仕事として認識し、ある程度の出来栄えを意識して行いましょう。
また、パートナーがゆっくりとくつろげる空間づくりを心がけることも必要です。仕事のストレスにさらされ、安らぎを求めて家に帰ってきたパートナーにさらなるストレスを与えてしまわないよう、自分も精神面のコントロールが必要になるでしょう。専業主婦の任務は、パートナーのサポートを怠らないことです。専業主婦になると、税制上は夫の扶養家族になります。しかし、養ってもらおうという気構えでは多忙なパートナーを支えることは難しいでしょう。家族の生活に必要な資金は、2人で稼ぐのが大前提です。専業主婦として家をしっかりと守ることで、パートナーの稼ぎに貢献しましょう。

専業主婦になるリスクも心に留めておいて

専業主婦は一時期「永久就職」といわれるほど、リスクの少ない選択肢だと思われていました。しかし、徐々にその状況は変化しつつあります。専業主婦には、収入を得ている人とは異なるリスクがあることも忘れてはいけません。まず、専業主婦になることにより経済力を失います。万が一離婚した場合、経済力がない専業主婦が自立するのは容易ではないでしょう。子どもがいる場合はさらに注意が必要です。離婚時に自分が引き取ることになれば、経済力がない状態から自立し、子どもを養っていかなければなりません。しかし、そううまくいかず、シングルマザーの貧困層が問題になっているのも実情です。

これらのリスクを避けるためには、専業主婦のうちに手に職をつけておくことです。いざとなったらいつでも収入を得られる状況を作っておきましょう。ここでも「養ってもらおう」という意識は禁物です。常に誰かの収入を頼っているとリスクを回避できなくなり、望まない生活を余儀なくされることになりかねません。専業主婦の仕事に誇りを持ちつつ、自分のスキルも磨いておくといいでしょう。

専業主婦も楽ではない!男性をしっかりサポートして

専業主婦になるためには、ある程度の家事スキルと無償でパートナーをサポートするという慈悲の心が必要です。家事や育児をしっかりこなそうと思えば、想像よりも楽な立場ではありません。2人で資産を形成していこうという心構えを忘れず、パートナーをサポートしていくことを目指して婚活しましょう。

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