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バツイチ女性が結婚相談所を利用するべき理由まとめ

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「3組に1組は離婚する」といわれるほど、離婚は珍しいものではなくなりました。しかし、1度離婚を経験した女性=バツイチ女性であっても、「いいご縁があればまた結婚したい」と思う人は、確かにいます。しかし、いいご縁をどこで見つけるのかわからないと困っているなら、おすすめしたいのが結婚相談所を使うことです。ここでは、バツイチ女性が結婚相談所を利用したほうがいい理由や結婚相談所選びのポイントについて紹介します。

珍しいことではない!バツイチ女性の再婚率は?

まず、どれくらいのバツイチ女性が再婚しているのか、厚生労働省のデータから紐解いてみましょう。厚生労働省の平成28年度「婚姻に関する統計」によれば、平成19年から23年に離婚した人が離婚後5年以内に再婚した割合は、男性の場合で28.4%、女性の場合で24.2%だったそうです。つまり、バツイチ女性4人~5人に1人の割合で、5年以内に再婚していると考えていいでしょう。

もちろん、この数字は全年齢を通じた平均値です。年齢層ごとの割合にはばらつきがありますが、全体としては「離婚したときの年齢が若ければ若いほど、5年以内の再婚率は高い」傾向がうかがえます。女性に限って言えば、平成19年から23年に離婚した人のうち、離婚時の年齢が25歳から29歳の層では、36.0%が5年以内に再婚しました。一方、40歳から44歳の層でも、16.5%が5年以内に再婚しています。つまり、バツイチ女性3人~6人に1人は、5年以内に再婚していると考えられるのです。バツイチ女性の再婚は、決して珍しくないことがうかがえます。

ネガティブなのは過去のこと!世間のバツイチに対するイメージ

バツイチ女性の再婚について考えるうえで、併せて知っておきたいのが、バツイチに対するイメージです。ここ10数年のあいだだけ見ても、バツイチに対するイメージは大きく変化しています。平成25年度厚生労働白書では「離婚についての考え方」という統計グラフが取り上げられていました。それによれば、1992年の時点では「問題のある結婚生活なら早く解消したほうが良い」「自分の生き方を大切にするようになったことの反映である」など、離婚を肯定する回答の割合が37.3%を占めていました。2005年では、これがさらに拡大し、58.2%の女性が、離婚を肯定する考えを示していたのです。つまり、女性に限って言えば、バツイチに対するイメージは着実にいい方向に向かっています。

ちなみに、男性で離婚を肯定する考えを示した割合は、1992年の時点で27.0%、2005年の時点で33.9%と、女性に比べるとやや低くなっています。それでも、6.9%も数値は上がっているのですから意識が変わりつつあるのでしょう。

バツイチ女性の魅力1.前回の結婚で学んでいる

ここで話題を変えて、バツイチ女性の魅力について考えてみましょう。最初に取り上げたいのは「前回の結婚で学んでいる」点です。「ブライダル総研離婚に関する調査2016」によれば、次の5つの項目が離婚理由の上位として挙げられていました。1.価値観の違い、2.人生観の違い、3.性格の不一致、4.金銭感覚の違い、5.夫婦の会話がない、です。

しかし「離婚理由で女性のほうが高く、男女差が大きい上位3項目」に関しては、やや事情が異なります。1.【相手が】育児に協力的でない、2.【相手の】借金、3.【相手が】家事に協力的でない、となっています。つまり、バツイチ女性は前回の結婚では苦労している人が多いということになります。そして、このような苦労を糧にして人に対して優しく接するようになった人も多いのです。

バツイチ女性の多くが「コミュニケーション不足だった」「家計管理が行き届いていなかった」など、前回の結婚生活の失敗からも学びを得ています。そのため「同じ失敗は繰り返さない」という意識を持ち、生活をコントロールできる人もたくさんいるはずです。この点が「自分の家族や友達を大切にしてくれる人と結婚したい」と思う男性に対してチャームポイントに映るのも、バツイチ女性の強みのひとつでしょう。

バツイチ女性の魅力2.精神的に自立している

次に取り上げたいのが「精神的に自立している」点です。バツイチ女性の場合、前回の結婚生活の途中から、夫に頼らない前提で生活してきた人もいます。「一人でどうにかする」という意識を持つ、精神的に自立した女性が多いのが特徴です。先ほども触れた「ブライダル総研離婚に関する調査2016」には「離婚当時、夫婦のどちらが離婚を望んでいたか」という質問項目もありました。注目すべきなのは「自分自身が望んでいた」と答えた人の割合です。全体では35.1%、男性では18.2%なのに対し、女性では52.0%にも達しています。この結果だけで見れば「自分で決意したうえで離婚に踏み切ったバツイチ女性は多い」と言えるでしょう。

また、バツイチになったところで養育費をもらえるとは限りません。厚生労働省の調査によれば、平成18年の時点で、離婚した母子世帯のうち、養育費を受けたことがない割合は59.1%にも達します。「自分でどうにかしなくてはいけない」という意識が備わるため、手に職をつけたり、アルバイトやパートを掛け持ちしたりしているバツイチ女性も珍しくないのです。やはり、男性におんぶに抱っこというバツイチ女性は少ないでしょう。このような背景をうまく使えば「自立した女性と結婚したい」と望む男性へのアピールがうまくいくはずです。

バツイチ女性に結婚相談所が向いている理由1.効率の良さ

バツイチ女性に結婚相談所が向いている理由として、まず指摘したいのは、効率の良さです。子どもがいるバツイチ女性=シングルマザーの場合、仕事・家事・育児でとにかく忙しいです。子どもがいない女性と比べたら、いわゆる「婚活」に割ける時間は圧倒的に少ないでしょう。

合コンやお見合いパーティーなどの「出会いの場」に何度も出かけるのは、効率的ではありません。もちろん、出かける機会が多ければ多いほど、お金もかかります。また「この人いいな」と思える男性が見つかったところで、その男性が「バツイチ女性はちょっと」と思う可能性もあるのです。最初から付き合えないこともあるし、付き合いを進めたところで、結婚に至る保証もありません。

また、婚活アプリでの婚活を検討するバツイチ女性もいるかもしれません。たしかに、時間と場所を選ばず、どこでもできるのが婚活アプリの利点のひとつです。しかし、先ほどの「出会いの場」と同じく、相手がバツイチ女性に対して寛容とは限りません。さらに、なかにはネットワークビジネスの勧誘や遊び相手を探すなど、明らかに婚活とは違う目的で使っている男性もいます。事前に見抜ければ問題はありませんが、見抜けなかった場合、トラブルの原因となるため注意が必要です。

一方、結婚相談所なら、コーディネーターがあいだに入り、男性とのお見合いをセッティングしてくれます。さらに、事前にヒアリングを行ったうえでセッティングしてくれるため「バツイチ女性はちょっと」という相手に当たる可能性も低くなるでしょう。もちろん、男性も女性も、結婚相談所に入会する際は、独身証明書の提出を求められるのが基本的な流れです。つまり、結婚相談所なら「バツイチ女性に寛容かつ安心できる相手を探してくる」という段階までは人の手を借りて進められるため、時間の大幅な短縮につながるのです。

また、お見合いの際のファッションや会話についてもアドバイスをしてくれます。「どうすれば婚活がうまくいくかわからない」という悩みも一挙に解消してくれるのは、効率の面から見ても大きなメリットでしょう。

バツイチ女性に結婚相談所が向いている理由2.理解のある男性を見つけやすい

先にも紹介した通り、前提として知ってほしいのが「結婚相談所は、バツイチ女性に理解を示してくれる男性を、バツイチ女性に紹介する」という事実です。結婚相談所は、結婚が決まった場合に成功報酬を受け取るのが前提のビジネスのため、成婚率を上げるためにさまざまな工夫を凝らしています。その一環として、男性、女性ともに綿密なヒアリングを行い、そのうえでお見合い相手を探し出してコーディネートしているのです。もちろん、最初から「バツイチ女性はちょっと」という男性にバツイチ女性を紹介することは、ほぼありません。バツイチ女性に理解がある男性を見つけられるのも、バツイチ女性が結婚相談所に向いている理由のひとつと言えるでしょう。

バツイチ女性の結婚相談所選びのポイント

ここまでの内容を踏まえ、バツイチ女性の結婚相談所選びのポイントについて解説しましょう。結婚相談所と一口に言っても、バツイチ女性対応のところとそうでないところがあるのが事実です。一度は電話や対面で、何人ぐらいバツイチ女性が利用しているか、コーディネーターに聞いてみるのもおすすめです。そのときに、おおよその人数を答えてくれるところなら、バツイチ女性対応の結婚相談所と考えていいでしょう。

また、バツイチ女性の成婚率についてもチェックが必要です。バツイチ女性の登録者数は多いけど、成婚率が芳しくないようなら、ほかのところも検討しましょう。さらに、同じ結婚相談所であっても、バツイチ女性の扱いに長けているコーディネーターとそうでないコーディネーターがいます。結婚相談所を決めて入会したあとでも「このコーディネーターと自分はどうも合わない」と思ったら、状況に応じて変更を申し出るのも必要です。

バツイチだからと消極的になるのはもったいない!

【「国民の決断」調査レポート 2014 vol.2】 」によれば、結婚したい相手が離婚経験者だった場合に気になることで最も多かったのは「離婚理由」でした。「相手に非があるのか」「前夫、前妻に非があるのか」知っておきたいということです。これを自分の言葉で説明し、相手に納得してもらうことができれば、結婚にぐっと近づけるのも事実でしょう。

なお、次点は「子どもの有無」でした。これも「子どもがいてもいい、できることなら子どもとうまくやっていきたい」と思っている男性を紹介してもらうことで、解消されるはずです。つまり、自分の行動次第で変えられる部分はたくさんあるのですから、まずはそれを変える努力をする価値はあります。結婚相談所を使ったり、周囲をうまく頼ったりしながら、積極的に自分や家族の幸せに向かって動いていきましょう。

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