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結婚相談所の面接で見られる重要なポイントとは?

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結婚相談所への入会を希望する際は、結婚相談所の担当者の人と面談して、いろいろな説明を受けます。そのとき、実は、結婚相談所の担当者は、入会希望者を「この人はどんな人なのかしら」と見ています。といっても、会員をランクづけしているわけではありません。会員の皆さんが素晴らしい結婚ができるように、結婚相談所には会員の身元について確認しておく責任があります。そのため、他の会員に安心して紹介できる人かどうかを、見極めようとしているのです。ですから、最低限のマナーが身についている人は、何も不安に思うことはありません。ここでは、結婚相談所に入会する際の面接で見られるポイントについて説明します。

結婚相談所を訪問するときは服装に注意!

結婚相談所を訪問するときの服装は、どのようなものが望ましいのでしょうか。
最初に相談所に足を運ぶときは、入会するかしないかを決めるために説明を聞くという目的で訪れることが多いでしょう。そのときは、かっちりとしたビジネススーツでも、ビジネスのときよりは気軽なカジュアルな服装でも構いません。結婚相談所では、入会相談にきたお客様を、服装が乱れているからといって断わることはありません。
しかし、服装はその人の印象を大きく左右するものです。いくらプライベートであっても、いい加減な服装で結婚相談所に来ると、本気度が疑われてしまいます。経歴や収入などが高スペックの人でも、本気度が低いと担当者が判断したら、お見合い相手を紹介するときに慎重になってしまうことがあります。
反対に、服装や態度がきちんとした好印象の人には、「良いお相手」を紹介したいと思うのは人情です。そのため、結婚相談所にはできるだけ整った身なりで訪問することをおすすめします。男性はジャケットを着用し、女性は露出の多い服装は避けて清楚な服装にするのがいいのです。服装のほかにも、男性なら無精ヒゲ、女性なら濃すぎるメイクなどは避けて、清潔感のある身だしなみに気をつけましょう。

社会人としてのマナーがあるかどうか

社会人として必要なマナーが身についているかという点も、重要です。結婚相談所だからといって、特別なルールを守る必要があるわけではなく、社会生活を問題なく送れる人であることが伝わればいいのです。ですから、結婚相談所に行ったときには、次のようなことに気をつけましょう。
まず、きちんと挨拶し、人を不愉快にしないような丁寧な言葉で話しましょう。申込書を書くときの文字は、なぐり書きのような文字ではいけません。もしも、文字が下手であっても、丁寧に書くと、一生懸命さが伝わります。
結婚相談所との面接の約束の時間には遅れないようにしましょう。やむを得ない事情で遅れそうなときは連絡を入れておき、遅刻してしまったら、たとえ短時間でも「遅れて済みませんでした」と一言、お詫びを言うだけで、印象はぐんとよくなります。
結婚相談所に慣れないうちは緊張してしまうかもしれませんが、通常の社会人としての常識的な立ち居振る舞いができるのであれば、何の心配もいりません。必要以上におどおどした態度や、横柄すぎる態度でなければ大丈夫です。

面接では独身であることを証明する必要がある

結婚相談所に登録できるのは独身の男女だけですから、登録する際には「独身証明書」が必要になります。
独身証明書は本籍地の市役所や区役所などで申請し、交付してもらいます。現住所のある役所ではなく、「本籍地」の役所でしか交付できませんので、気をつけてください。 申請には、運転免許証などの身分証明書が必要ですが、申請方法の詳細は各役所によって違いがあるため、自分の本籍地の役所に電話で尋ねるか、ホームページで調べてから行く方がよいでしょう。
役所まで出向くことが困難な場合は、郵送での申請も可能です。多くの場合、役所のホームページから申請書をダウンロードし、本人確認のための書類(免許証など)、手数料、切手を貼った返信用封筒などと一緒に役所に郵送します。手数料などはそれぞれの役所で異なりますので、よく確認してそろえましょう。

年齢を確認するための身分証明書も必要

多くの結婚相談所では、「成人であること」などの年齢の下限制限があり、なかには、「65歳以下」などの上限を設けている相談所もあります。年齢や申し込み時の住所などを確認するために、身分証明書を提出しなくてはなりません。運転免許証やパスポート、健康保険証などの証明書を提出する場合が多いのですが、結婚相談所によっては、住民票が必要なこともあります。必要な書類は結婚相談所で違いますので、詳しいことは登録したい相談所に尋ねてください。

収入の額や安定性を証明できる書類を持参

結婚相談所は、単に恋愛の相手を紹介する場所ではなく、結婚を真剣に考える異性を紹介し、会員の皆さんに素晴らしい結婚生活を手に入れてもらうためのサービスです。良い結婚生活のためには、経済的な安定は欠かせませんから、男性は一定の収入があることが登録の条件となります。
男性は、無職の人や年収が低すぎる人、安定していない職業の人は、入会を断わらざるを得ないこともあります。女性の場合は、収入要件がない結婚相談所が一般的です。無職やアルバイトなどでも入会可能です。
収入を証明する書類としては、一般的には、会社員や公務員は勤務先から発行してもらう「源泉徴収票」、自営業者は役所が発行する「納税証明書」が使われます。自営業者の場合、「確定申告書の控え」でも認められることもあります。何を提出すればよいか迷うときは、結婚相談所に必要な書類は何か尋ねて確認してください。
また、どこに勤務しているか確かめるために健康保険証や社員証などで確認したり、弁護士などの資格を持っている人にはその証明書の写しを見せてもらったりする相談所もあります。

学歴も面接で重要な要素!卒業証明書を提出

結婚相談所のプロフィールでは、「学歴」も重要です。最終学歴を証明できる卒業証書や卒業証明書などを提出する必要があります。卒業証明書は、出身校で出してもらうことが可能です。学歴が低いから入会を断わられてしまうのではないかと不安に思う人もいるかもしれませんが、一般的な結婚相談所では、学歴だけで拒否するようなことはありません。
結婚相談所に入会するには、いままで挙げたような多くの書類が必要になります。すべてをそろえるには、時間がかかりますから、結婚を急いでいる人で、説明を聞いて納得したらすぐ申し込みしたいと考えている人ならば、面談を予約する際に必要な書類を教えてもらい、あらかじめ準備しておくとスムーズです。
また、入会のためにいろいろな個人情報を出すことを嫌がる人もいますが、結婚は一生を左右する大事なものですから、良い結婚をするためには、男女とも規定の書類を提出する必要があることを理解してください。身元確認が不十分な結婚相談所では、安心してお見合いをすることができないでしょう。書類を手に入れるためには煩雑な手続きが必要になるかもしれませんが、会員の皆さんに将来にわたって幸せな生活を送ってもらうためには、どうしても必要なのです。

面接を通して相手を選ぶこともある

結婚相談所は、大きく分けると、担当者(アドバイザー・コンシェルジュなど)がアドバイスをしながら男女の仲立ちをする「仲介型」、マッチした異性を紹介することが中心の「情報提供型」、相談所が持っている情報を使って自分で好みの相手を探す「検索型」の3つのタイプに分けられます。
「結婚相談所」というと、担当者が結婚までサポートをしてくれる仲介型を指すことが一般的です。仲介型の結婚相談所の担当者は、面接で会員の希望を聞きながら、紹介したい会員を探してくれることがあります。入会の手続きが済んだ人なら、面接時に「この方とお見合いをしてみませんか」と紹介することも不可能ではありません。

お見合いも面接と同じ!言葉遣いやマナーに気を付けて

結婚相談所での面接は、実は、お見合いの練習にもなります。会員の中には、家や職場以外に人と交流する機会がない人も少なくありません。初対面の人とどのように接したらいいのか、その方法が分からない人もいます。そういう人には、結婚相談所の担当者との面接を、お見合いの練習と考えてみることをおすすめしています。
なぜなら、実際のお見合いでも、「挨拶」「身だしなみ」「言葉遣い」など、先に挙げたような結婚相談所での面接と同じようなポイントで相手から評価されてしまうことがあるからです。担当者をお見合い相手に見立てて、適度な距離を取りつつ自分の好みを伝えたり、相手の話を聞きながら自分もきちんと話をしたりする練習ができます。
お見合いで異性と会ったときも、相談所の面接と同様、さわやかに挨拶をして、丁寧な言葉で話しましょう。さらに、大人の社会人として良識ある態度を取ってください。衣服は、面接よりもかしこまったスーツやワンピースなどのきちんとした衣服を着ましょう。お見合いも、結婚相談所の面接と同じだと考えたら、緊張も少しは和らぐのではないでしょうか。

結婚相談所の面接は重要!ポイントを押さえておこう!

入会時の結婚相談所での面接は、会員の状況を確認し、お相手に求める条件を明らかにするために重要なものです。見られるポイントは、一言でいうなら「社会人としての常識があるか」ということです。一度の面談だけで判断することはしませんが、いくら学歴や収入が抜群によくても、面接時の話し方や態度が悪ければ、他の会員に進んで紹介することはためらってしまうことも考えられます。
また、婚活を成功させるためには、お見合いの相手に対する尊敬の念や思いやりが大切です。そのような内面が整っていない人は、お相手を紹介されても、結婚まで漕ぎつけることが難しいかもしれません。
中には、自分は結婚相談所の「お客様」だから、担当者が自分のために尽くすのは当然だという意識を持っている人もいます。しかし、担当者は一緒に成婚という目標に向かって共に歩く同志でもあるのです。担当者を見下すような考えは捨て、結婚を手助けしてくれるサポーターとして担当者に向き合ってみてはどうでしょうか。

結婚相談所の担当者を味方にして、理想の結婚をしよう

結婚相談所には真剣に結婚を考える人が登録しますから、他の婚活方法と比較しても結婚できる可能性が高い婚活サービスだといわれています。せっかく結婚相談所を利用するのなら、うまく活用して素晴らしい結婚をしたいものです。
そのためには、まず、入会時の面談で社会人として常識的な態度を示して、相談所の担当者に好印象を与えておきましょう。入会後も必要に応じて面談し、分からないことがあれば質問してアドバイスを受けておくことをおすすめします。婚相談所の担当者は、すべての会員の成婚のために努力していますが、担当者を味方につけて相談に乗ってもらうことで、婚活がよりスムーズに進行するといえるでしょう。

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