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低身長は婚活に不利?結婚相談所でライバルに勝つ方法

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婚活において、低身長であることがどこまで影響するのでしょうか。結婚相談所には、身長が低いことで悩んでいる人も少なくありません。確かに、相手に求める条件に身長をあげる人もいます。身長が低いことを理由に申し込みを断られるということもないとはいえません。ただ、身長が低いという理由で婚活をあきらめる必要はまったくありません。低身長の人には、低身長の人なりの婚活の方法があります。ここでは、身長が低いことから結婚相談所の利用をためらっている男女に向けて、低身長でもうまく婚活を進めるための方法についてご紹介します。

男性と女性の低身長とは何cmのこと?

そもそも男性や女性の低身長とは何cmくらいのことを差すのでしょうか。参考までに、日本人の平均的な身長を見てみると、男性の場合で171cm、女性の場合で158cmとなっています。この平均的な身長よりも低い場合は、一般的に低身長となるのではないかと考えられます。そのため、男性の場合は160cm代、女性の場合は155cm前後だと低身長だと見なされやすい傾向にあります。

一方、日本人の平均身長は少しずつ縮んでいるともいわれています。これは「低出生体重児」の増加が一因にあるとされ、また戦後から平均身長の伸びが近年になって延び止まっているとの指摘もあります。ですから、たとえ身長が170cmに満たない男性でも、必ずしも低身長と見なされるわけではないですし、身長に対する感覚は人それぞれ異なるため、平均未満であってもあまり悲観する必要はありません。ただ、結婚相談所には、相手の身長を気にする人もいるということは事実です。だからこそ、自分をきちんと客観視し、身長が高くないのであれば、それを見越した対策をすることが婚活では重要になります。

女性は大丈夫!でも男性の低身長は少々深刻?

身長に対するコンプレックスは男女を問わずありますが、婚活市場においては女性よりも男性の方が低身長で悩む人が多い傾向にあります。これには理由があって、女性の場合は男性に求める条件として身長170cm以上という項目を入れる人が多くいるからです。かつて理想の男性像を表す指標として「三高」というものがありました。「三高」とは、高収入、高学歴、高身長のことですが、こうした条件を相手男性に求める女性は今でも少なからずいます。そのため、男性の場合は、低身長であることが婚活で不利に働いてしまうことがあります。

一方、女性の低身長は、婚活で不利になることはあまりありません。というのも、男性は相手女性に対して、身長を条件に挙げる人は少ないからです。男性は自分よりも背が低い女性の方を好む傾向にあり、低身長を理由に相手女性の申し込みを断るといったようなこともほとんどない、といって良いでしょう。むしろ、男性が身長の低い女性を好む傾向は、男性自身の首を絞めるという事態になっています。つまり、もともと身長がそこまで高くない男性が、さらに自分より身長の低い女性を求めてしまうと、相手女性のタイプの幅を狭めてしまうことにもなりかねません。そうなれば、せっかくたくさんのチャンスがあるはずなのに、そのチャンスをみすみす自分で手放すことにもなってしまうわけです。

低身長男性のアピールポイント1.年収

男性の場合、身長が低いことはどうしても婚活で不利に働いてしまいます。ただ、低身長というマイナスポイントがあっても、それを補うだけのプラスポイントやアピールポイントがあれば、婚活を成功させることも決して難しいことではありません。女性が男性に求める条件は高身長ということだけはなく、学歴や人柄などさまざまです。その中でも、年収は大きなウエイトを占めるといっても過言ではありません。

身長が低くても、年収が高ければ十分なアピールポイントになります。極端な話、高身長で低収入の男性と、低身長で高収入な男性なら、結婚生活が楽になるのは後者なので、後者を選ぶ女性も決して少なくありません。身長に自信がなくても、年収の高さに自信があるなら、積極的にそれをアピールしていくべきです。このように、婚活で何か不利な面があるなら、それを補うだけの特技や利点を武器にするのが一番の対策になります。結婚したら身長は関係ないと考える女性もたくさんいますから、勝負できる部分でしっかりアピールできるかどうかが成功のカギを握るといえます。

低身長男性のアピールポイント2.職業

低身長でも安定した職業に就いていると、女性からたくさん声をかけてもらえるようになります。たとえば、大手商社勤務や医者、弁護士や公認会計士などの士業なども女性から人気の高い職業です。また、公務員なども女性人気を獲得できる職業だといえます。士業や医師などは高収入のイメージもある職業です。こうした職業は、相手男性の条件に年収を挙げる人にアピールできるでしょう。一方、公務員は安定しているという印象の強い職業です。やはり女性は男性の職業に安定を求める傾向があるので、公務員など安定した職業に就いている場合は強くアピールしていくべきでしょう。

また、高収入や安定といったところではなく、パイロットなどスマートな印象のある職業も女性からの人気が高いです。希望する相手の職業に、仕事をしている姿が格好いいということを挙げる女性もいるので、警察官や自衛官などスマートな印象のある職業も十分なアピールポイントになります。相手に真面目さを求める女性は、とにかく普通に頑張って働いてくれていれば良いと考える人もいます。ですから、平凡なイメージのあるサラリーマンでも、相手によっては強くアピールできることもあります。職業についてアピールする際は、まず相手がどんな男性を求めているのか、それをしっかり見極めてからピンポイントでアピールするのも良い方策といえるでしょう。

低身長男性のアピールポイント3.容姿

多少身長が低くても、容姿が良ければ身長は気にしないという女性も少なくありません。もし自分の容姿に自信があるなら、容姿を前面に押し出してアピールしてみても効果的です。ただ、容姿をアピールするためには、そもそも自分に自信を持っていなければなりません。身長が低いことをコンプレックスに思っていると、自分に自信を持つことも難しくなってしまいます。自分に対する自信のなさは、油断するとすぐに表に出てしまいます。たとえば、写真を撮るときに下を向いてしまったり、相手女性の目を見て話せなかったりなど、顔だちは良くても態度や仕草が格好良くない人もいるものです。

とりわけ結婚相談所では、相手のプロフィールなどを写真で確認することになります。その際、容姿は良くても自信のなさそうな顔をしていたら、相手の女性は良い印象を持つでしょうか。容姿をアピールしたいなら、まず自信を持って写真撮影に臨むように心がけてください。特に女性は男性の容姿に清潔感を求める傾向がありますから、プロフィール写真を撮影する際も清潔感やさわやかさを心がけて撮影するようにしましょう。女性は多かれ少なかれ男性に引っ張っていってほしいと考えているものです。頼りにならない人より、頼りになる人の方が、女性からの人気や評価も高くなりますから、まず自分に自信を持つことを心がけることが容姿を武器にする際の秘訣です。

低身長男性のアピールポイント4.性格

女性に対して男性のタイプを聞くと「やさしい人」と答える人の割合がとても高いですね。もちろん、容姿や身長なども条件になるのでしょうが、性格の悪い高身長男性よりも、性格の良い低身長男性の方が女性にとっては付き合いやすいものです。つまり、性格のやさしさや女性に対する気づかいなども、婚活では大きなアピールポイントになるということです。結婚相談所はもちろん婚活をするための場所ですが、異性と交流することを純粋に楽しみたいと考えている女性も少なくありません。その結果として結婚につながればと考えている女性も多いのです。

話のおもしろい男性や、聞き上手な男性など、女性が接していて楽しめる要素があると、婚活がうまくいきやすいという側面もあります。そのため、身長に自信がないなら、まず自分磨きをして女性が喜ぶスキルを身に着けるというのも一つの手段です。女性のエスコートの仕方を勉強したり、女性と楽しく話をするための会話術を学んだりなど、できることからチャレンジしていけば成婚の確率を高めることにつながります。

身長ばかり気にする女性も条件を見直してみて

女性の理想としては、男性の身長は少なくとも自分より高い方が良いのかもしれません。ただ、身長ばかり気にしていては、せっかく相性の良い相手がいても、そのチャンスをみすみす逃してしまうことにもなりかねません。実際に結婚したら、身長を気にするようなことはほとんどなくなります。というのも、結婚で大切なのは、身長よりもフィーリングが合うかどうかや、夫婦二人三脚で温かい家庭を築いていけるかどうかだからです。もちろん、結婚相手に求める条件は、人によってそれぞれですし、条件を持つこと自体は悪いことではありません。しかし、相手男性の条件に身長が高いことを入れている女性は、これから婚活をして結婚を目指すにあたって、本当にその条件が必要なのかどうか今一度じっくり考えてみてください。

高身長という条件を外したら、良い相性の男性が見つかりやすくなる場合もあります。また、低身長でも構わないという女性は、そういった男性からの申し込みも多くなるので、いろいろな男性と出会うチャンスも多くなってきます。婚活では、さまざまな選択肢があった方が、より良い相手と出会いやすくなります。ですから、自分で選択の幅を狭めてしまうことのないように、自分が男性に求める条件をしっかり考えてから、婚活に臨むようにしましょう。

低身長でも戦える!自分のアピールポイントを洗い出そう

低身長であることは、特に男性にとっては婚活で不利に働いてしまうかもしれません。しかし、身長が低いことを嘆いているだけでは、婚活を成功させることはできません。婚活では積極的に行動することが成功の秘訣です。低身長であっても、他に強みがあれば女性にアピールすることは十分にできます。

まずは自分のアピールポイントを洗い出し、どうすれば異性に強く訴求できるか考えてみてください。そんな風にじっくり考えることが、自分を成長させることにつながり、ひいては結婚へ向けて揺るぎない一歩を踏み出すことにもつながるはずです。

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