DIC川村記念美術館
dic川村記念美術館は、包装材料・表示材料・機能材料を中心に事業展開を行う、dic株式会社が運営する美術館です。dic川村記念美術館は、木々が生い茂る約3万坪の広大な敷地に、美術館・庭園・レストランなどが点在しています。 美術館は2階建てで、テーマ別に11の展示室に分けられています。主な展示品は、レンブラント・モネ・ピカソといった日本でも有名な画家の作品が中心ですが、このほかにも、20世紀後半のアメリカ美術に関するコレクションでも知られる美術館です。
dic川村記念美術館は、自然博物館としての機能もあわせ持っています。dic川村記念美術館は、千葉県北西部の自然豊かな里山のなかに位置しており、敷地のなかでさまざまな木々や草花、野鳥や昆虫を観察することができます。 また、夏になると池にスイレンが浮かび、その景色はまるでモネの名画「睡蓮」のようです。
dic川村記念美術館は、美術や自然が好きな大人がデートを楽しむには最適の美術館です。館内には、クロード・モネの「睡蓮」やパブロ・ピカソの「肘掛椅子に座る女」、マルク・シャガールの「赤い太陽」といった、美術が好きな人なら一度は見たい作品が、シンプルで美しい空間のなかに展示されています。 美術鑑賞を終えたあとは、里山のなかに整備されている遊歩道を歩く自然散策がおすすめです。地形を生かした適度な起伏があり、会話を楽しみながら歩くのに適した散策路になっています。
自然散策を終えたあとは、敷地内に併設されているカフェレストランで、お茶やランチを楽しむことができます。 店内を囲む窓から周囲にあふれる木々の緑を眺めることができる、明るくて目にやさしいレストランでゆっくりと語らいましょう。
dic川村記念美術館は、子ども連れのデートにも最適な美術館です。広大な敷地のなかには、子どもが遊べるスポットがいくつかあります。うっそうと茂る木々に囲まれた芝生の広場では、子どもが走りまわったり寝転がったり、バドミントンを楽しんだりすることができます。 自然散策路では、昆虫を観察したり捕まえたり、木登りに挑戦してみてもいいかもしれません。蓮池では優雅に泳ぐ白鳥に会えますし、冬になればオシドリを観察できるため、デートの思い出としてはもちろん、子どもにとっても忘れられない思い出となるはずです。 また、dic川村記念美術館の芝生広場は飲食自由のため、お昼になればいったん遊びを中断して、広場でお弁当を広げることができます。
お昼を食べた後は、自然散策路にあるテラスのテーブルで子どもと会話をしたり、ミュージアムショップで記念品を探したりすれば、dic川村記念美術館で過ごした1日が、さらに楽しい思い出として残るはずです。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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