北の大地の水族館
北の大地の水族館は、2012年7月にリニューアルオープンして以来、日本一と世界初がある水族館として全国区で名前が知られるようになった水族館です。日本一とは、1メートル級のイトウを40匹も飼育していることで、日本最多の飼育数を誇ります。世界初は、北海道の川の自然を再現した冬に凍る水槽で、極寒の季節も氷の下で逞しく生きる魚の姿を見ることができます。
その他にも、頭上から大量に流れ落ちる滝を下から見上げる滝壺水槽や、ヒメマスの川登りが見られるジャンプ水槽など、興味深い展示が豊富です。また、ふれあいコーナーではドクターフィッシュとの触れ合いも楽しめ、水槽の中に手を入れると角質をつついて食べてくれます。話題性も高く天候を選ばず楽しめるので、デートスポットとしても人気があります。
北の大地の水族館は、速足で回れば10分ぐらいで終わってしまいます。そのため、1つ1つの水槽をゆっくり堪能するのがおすすめです。神秘的な水の中の世界を覗きながら、自然と密着した時間を過ごすことができるでしょう。つき合いたてのカップルでも、水槽の中の魚の感想を語りあったり、面白い動きをする魚を見て笑ったりと、取り立てて会話がなくても場を持たせることができます。また、水族館の中は照明が暗くロマンチックな雰囲気なので、デートの気分も高まるでしょう。
イトウが活性の良い時期には、「いただきますライブ」といって生きたニジマスをイトウの水槽の中に入れ捕食する姿が見られるプログラムも行われるので、一見の価値があります。迫力のあるライブや可愛い魚から癒しも得られ、素敵なデートになること間違いないでしょう。
北の大地の水族館は、ゆっくり回ると1時間半から2時間で回れます。初めてのデートなら、もう少し一緒にいたいと思いながら終了する理想のデートとなるでしょう。お互いに気疲れしすぎず、次のデートが楽しみになるはずです。
何度かデートを重ねたカップルで時間的に少し物足りないと感じたら、併設されている道の駅「おんねゆ温泉」や、「果夢林の館」に赴くこともできます。体験工房で木のおもちゃを作ったり、世界最大級の鳩時計である「果夢林」を見たり、道の駅で買い物したりと、観光&ショッピングデートも楽しめます。特に男性は、北の大地の水族館の後のバックアッププランを練っておくことで、デート慣れしたスマートな印象を与えることができるでしょう。ゆったりとした癒しの時間を楽しみながら、二人の距離を縮められるデートとなります。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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