片貝海水浴場
東京都心から気軽に行ける海の街として人気の九十九里。太平洋に面する九十九里浜には多くのビーチがあり、片貝海水浴場もそのひとつです。片貝海水浴場は全長約66kmという広大な九十九里浜のほぼ中心部にあり、特に人気の海水浴場です。 東金道路の東金インターチェンジから東金九十九里有料道路に入り、九十九里インターチェンジから約5kmの場所にあります。駐車場は町営の有料駐車場があり、1日500円で利用可能です。 約1200台分のスペースがあり、海水浴シーズンには朝6時から夕方6時まで開いていますので、車でのアクセスが便利と言えるでしょう。
公共交通機関を使う場合には、JR東金線東金駅からバスに乗ります。本須賀行きもしくは片貝行きに乗って約10km、「西の下」バス停で下車しそこから歩いておよそ5分です。
例年、7月1日から8月31日までが遊泳期間となっています。遠浅の海で、各所にライフセーバーが配置されているので安心安全に海水浴が楽しめるでしょう。 サラサラとした美しい砂が魅力の砂浜は約1km続き、開放感があって眺めているだけでリラックスした気分に浸れます。 夏休みなど、のんびりしたいときにおすすめのデートスポットと言えるでしょう。1日1000円の大きなパラソルを借りれば、よりリゾート気分を演出することができます。
また、遊泳期間中は海の家がオープンし、地元食材を使ったグルメを提供しています。大きなハマグリを網焼きにしたり、新鮮なアジをたたきにしたりと、海の幸を心行くまで堪能できるでしょう。 バーベキュー設備もありますので、ただ海で遊ぶだけでなくグルメな旅を楽しみたい人も満足できるはずです。
片貝海水浴場は波の質が良く、夏の遊泳期間以外も多くのサーファーで賑わっています。サーフィン好きのカップルにはぴったりのデートスポットです。 通年で開いている海の家があり、なかには温水シャワーや更衣室など設備が整った場所もあるので、年間を通じて訪れることができるでしょう。
また、九十九里には海で遊ぶ以外の魅力もたくさんあります。たとえば「海の駅九十九里」と名付けられた施設では地元の海産物をふんだんに使ったグルメがあったり、その日獲れたばかりの新鮮な魚介類や野菜が買える直売所があったりと観光客向けのコンテンツが充実しています。 近くには天然温泉もありますので、疲れた身体をゆったり癒すこともできるでしょう。片貝海水浴場に行くときには、九十九里の街もあわせて散策してみてください。
ピックアップコンテンツ
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
タメニーグループのサービスサイト
Tameny Inc. All rights Reserved.